[本]アセンションの超しくみ


エデンの園で、アダムとイブが食べた
「禁断の果実」(知恵の木の実)
いったいどんな味がするんでしょうね。食べてみたいですよねー。

みんな知っているお話ですが、
認識としては、「せっかく平和に暮らしていたアダムとイブを、へびがそそのかして悪知恵をつけた」
みたいな感じでしょうか。
だからイヤなやつは「蛇みたいなやつ」とかいう陰口をたたかれたりしますね。

これに新たな解釈をした本があります。

—–一部引用(改行変更しています)—–

旧約聖書の中に出てくるエデンをご存知でしょうか。
エデンの園は、気付いていない人間にとっては楽園かもしれません。
しかし、知恵の実を食べて、知ってしまった者にとっては、決して楽園ではないのです。


皆さんにとって、社会意識(コントロール・グリッド)の中で生活することは
エデンの園という限られた世界の中で、安全な生活の保障を受け、
神という姿の見えない存在に管理されて生きることと同じです。
そして、エデンの園には、知恵の実を食べてはいけないという重要な掟があります。
これはユダヤ教やキリスト教徒だけの掟ではありません。
誰であろうと、知る自由を奪われているのが、現代社会の実態です。
(中略)
知る権利を奪われていることは、おそらく皆さんが想像するより、ずっと深刻な霊的問題です。
なぜなら、「創造の可能性を知る」ということのみが皆さんの魂の目的であり、喜びです。
そうであるにもかかわらず、知る権利を奪われているのですから、
実は皆さんは生ける屍のような状態で、魂は、途方もない苦しみの中に生きているのです。
(中略)
私たちは数十万年という長い間、特定の「神」あるいは「神々」によって、情報をコントロールされてきましたが、
特に資本主義経済になってからは、神々だけでなく特権階級の人々が加わり、
一般の人たちには自分たちが管理されていることなど疑わせることもなく、
上手に情報は操作され、その人たちにとって利益とならない情報はすべて隠蔽されてきました。
(中略)
皆さんは、学校で、あるいは親からの教育で、社会生活において、
あなたが本当に幸せになるために、どうするべきだと教わったでしょう。
単刀直入に何も教わってこなかったと感じている人もたくさんいるでしょう。
そこは、まさしくエデンの園の世界です。
おそらく皆さんが受けた教育は、
「余計なことを考えず、地道に働きなさい」
「人に迷惑をかけずに善良で、いつも良識的であるように」
「人と協調した上で、そうとは感じさせずに競争し、勝者となりなさい」
といったことではないでしょうか。

—–「アセンションの超しくみ」より (著:サアラ 出版:ヒカルランド)—–

なんということでしょう!
蛇は悪者じゃなかった〜〜!

私たちはアダムとイブ以降に生まれた人間で、
すでに知恵の実を食べていろんなことを知っているのだと思いこんでいました。
そうじゃなかったんですね。

クリキンディ、知恵の実を食べたいです。
そして、真実を知りたいです。
だからりんごくらぶ発足します。
(あれ?知恵の実って、ほんとうはりんごじゃなかったりして…?まいいか…)

活動内容は、まず私たちが深い深い洗脳の中にいることを気づくために、
いろんな情報を集めること。
それらについて、語り合う仲間募集です。
あと、なんか思いついたら実行します。ww

さあ、みんなでりんごを食べてエデンの園を出よう!


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