「不思議な話」カテゴリーアーカイブ

凍り付いた笑顔 その2

<凍り付いた笑顔>のつづきです。

心を閉ざして、表情の硬い、キレイなお嬢さんが、
精神を病んでしまい、仕事を休むことになり、
こちらでその対応を準備していたところ、
何かが、彼女の勘に触りました。
「私がそんな扱いを受けるなんて納得いかない」という彼女の主張は、
非常に冷静で、理路整然と、怒りをぶつけてきます。

しかし…
理路整然としているようで、実は
とても狭い視野の中で、自分のわがままな主張をしているに過ぎず、
最終的に、彼女の主張は通りませんでした。

すると、堰を切ったように、泣き出したんです。
それは、本当に「堰を切る」ように見えました。

様々に理論武装していたのに、
そのすべてをひとつひとつ奪われた気分だったのかもしれません。
はじめて、彼女の「正直な気持ち」を垣間見た気分でした。

それがきっかけだったと思います。
その後2ヶ月の休職期間を経て復帰した彼女の表情には、
柔らかい笑顔があり、職場の仲間とも、普通に打ち解けることができていました。

休んでいた間に、何があったのかわかりませんし、
今だにクリキンディには心を開いてくれませんが、
まるで違う人みたいです。

実は、クリキンディ、彼女が休んでいる間に、
「前世療法」の本や、YLのオイルを送っています。
それがちょっとでも効果があったのならうれしいんだけどなぁ。

何が彼女にとって効果があったのか、それは結局わからないままだけれど、
とにかく、その氷の溶ける前後を見ることができたのは、
クリキンディにとって貴重な体験となりました。
ヒーラーさんは、きっと毎日こんな体験をしているんでしょうね〜。

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凍り付いた笑顔

クリキンディの仕事仲間に、とてもキレイなお嬢さんがいます。
顔のつくりも、お肌もとてもキレイ、
スタイルもよくて、おしゃれ。
頭もいいし、仕事もできる。

…ですが、
なんとなく「かわいくない」のです。
なんだろうなぁ、この近寄り難い感じ…?

みんなで話をしていても、その輪に入ろうとせず、
孤立しているような印象もあるし。

「心を開いていない」「ハートチャクラが閉じている」
というのは、まさにこういうことを言うのかな、と思います。
ガッチリしたシールドを張り巡らしているような感じでもあります。

そして何より私が一番感じるのが、表情の硬さです。
彼女の表情には、笑顔の印象がありません。
なんとなく、「恐怖」が顔に張り付いたまま固まっちゃった、みたいな印象なんです。

そんな彼女は、一緒に仕事をはじめるとすぐに、
パニック障害となりました。(原因というかきっかけはあったのですが…)
その後、病院で処方された薬など飲みながら仕事をしていましたが、
なかなか好転せず、1〜2ヶ月休みたい、と言い出しました。

このブログを読んで下さっている方は、
精神世界のことに詳しい方が多いと思うのですが、
ここまで読んで、どう思われましたか?

パニック障害などの症状が出る人は、
意味もなく、そうなるわけではなく、必ず原因がありますよね。

そして、恐怖が張り付いたような硬い表情から、
きっと過去(もしかしたら過去生?)に、何かあったんじゃないかな、と想像できます。

もしくは、「何モノ」かにコントロールされている可能性もありますよね。

病院で処方される薬は、一時的に楽になったとしても、
彼女の回復を助けるとは思えません。
バッチフラワーエッセンスや、ヒプノセラピーなど試してみたらいいのになぁ、と思うのですが、
しかし、彼女自身は、私に対しても固く心を閉ざしているので、
なかなかそんな話もできずにいました。

(長くなっちゃいそうなのでつづきは明日!)

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エクソダスのつづき

昨日のつづきです。

「エクソダスll」の匂いに不快感をあらわにした友人、
どうも、様子がおかしいことに、別な友人が気付きました。

とりあえず、便宜上、
匂いに反応した友人を「マドレーヌ」、
様子のおかしいことに気付いた友人を「パオズ」と呼びますね。
どちらもバリバリのスピ友です。

マドレーヌが、どうやら誰かに乗っかられて、コントロールされているようだ、
と気付いたパオズ、
離れてもらおうと、マドレーヌに声をかけるのですが、
面白いことに、マドレーヌは、パオズと目を合わせようとしません。
パオズは、自分を避けるような行動をとるマドレーヌを見て確信した模様。

とにかくマドレーヌを座らせて、
いろいろやって、ようやく離れたようです。
(その「いろいろ」が説明できない〜〜!)

実は数日前に、マドレーヌはエジプト展を見に行っていたんです。
その時には、数体の「何か」を認識していたので、大きな影響を受けずにいたようですが、
そのまま波長がエジプトに合ってしまっていたらしく、
その後に、遊びに来た友人が連れてきちゃったらしい、
ある大きな存在に、コントロールされていることを、認識できずにいたようでした。

その大きな存在というのが、
エジプト神話に登場する「ネフティス」らしいのです。

恥ずかしながら、クリキンディはネフティスのことを知りません。
パオズがいろいろやっている側で、
Wikipediaで、ネフティスを調べて読み上げていました。

すると、マドレーヌは、
Wikiの内容とは違うことを話し始めます。
「バラバラになっちゃったオシリスの側にいなくちゃいけなくて…
イシスはそれでいいけど、ネフティスは辛くて死んじゃったの…」

な、なんですか〜〜〜?( ゚д゚)ポカーン

ま、まぁいいでしょう。(何様…?)

出エジプトできたようですから…。

そう!そうですよ、
忘れるところでした、「エクソダスll」という名前のついたブレンドオイル。

あらためて、マドレーヌに匂いをかいでもらいました。
すると、吐き気の止まらないほどイヤな匂いだったのに、
「あら、全然平気〜!」

どうやらネフティスさんが、このオイルに拒否反応を示していた模様です。
思えば、別なオイルで中和などせずに、そのままオイルを塗りたくってもよかったのかも〜?
今度似たような状況になったら試してみよう〜!

<お詫び>
クリキンディにはレベルが高過ぎて、状況をちゃんと把握できていないため、
中途半端な記事内容で済みません。

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エクソダス

今日は満月、めっちゃお月様がキレイです。
しかも、空気が澄んでいるので、
こんなに明るいのに、ちゃんとオリオン座も見えます。
満月には、いろいろイベントがあるもので……。

今日はYoung Livingのアロマオイルの話。
先日、注文したオイル「エクソダスll」がすごいです。

「外界の悪いものから守ってくれる」という説明文を読んでも、
あまり興味が持てず、買うつもりはなかったのに、
なぜか、注文していました。
こういう時ってありますよね?
あとで「ああ、必要だったんだなぁ」ってわかっちゃう。

凝っている首まわりにつけてみると、めっちゃ身体が緩みます。
「何か」に影響されて、流れの滞っている部分があると、
その「何か」を排除してくれるようで、
首以外の場所も、いい感じに楽になっていきます。

今日は、その「エクソダスll」を首のあたりに少しつけて出かけたのですが、
友人が「あ、この匂いキツイ〜、グラグラする〜、うわぁ、吐き気がする〜」
と言うのです。

そりゃ大変、と別なオイルで中和したのですが、
実は、この匂いに反応していたのは、友人ではなく、
友人に「乗っかっちゃっていた人物」だった、ということが、わかったのです。

ご存知の方も多いと思いますが、
クリキンディは知らなかったので、軽く解説しますと、
「エクソダス」というのは、
「出エジプト」という意味なのだそうです。
あのモーゼが率いたお話です。

そう、友人に「乗っかっちゃっていた人物」は、エジプトの人だったんです。
(つづく)

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パワーアニマル?

今朝見た夢のお話です。
どうも、ロケーションは職場っぽくて、登場人物も仕事の仲間なんですが、
なぜか小動物が大活躍してました。
小さなハムスターをオフィスの床に放ち、そこに猫が登場し…ぎゃ〜!って感じだったことは覚えてますが、
ストーリー展開はさっぱり覚えていません。

ただ、強烈に覚えているキャラクターがふたつ。
うさぎとカメ。
それぞれ、別のシーンで登場しているので、関連はないと思われますが、
うさぎの方は、なぜか耳が6本。(5本だったかも?)
夢の中で、その耳の配置を変えようとしていた記憶があります。

そして、別な場所に置いてあった水槽の中に、
かわいい箱庭のようなものが作ってあり、
その中の小さな池に、ポチャンと飛び込んだ2匹の生き物。
ふわっふわの羽毛に覆われたひよこ?ではなく、カメでした。
甲羅の直径は2cmぐらいしかなくて、
きゃ〜かわいい〜!!と叫んでいた記憶があります。

まったく絵心のないクリキンディですが、
がんばって描いてみました。



…ちっともかわいくないね…。
ほんものはかわいかったんだってば〜!

この子たちも、パワーアニマルなんでしょうか?
クリキンディのところには、レオポンくんと、ペンギンちゃんがすでにいるらしいんですが、
うさぎとカメ、仲間入り?

こんな動物見かけた方がいらっしゃったらご一報くださいませ。

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