「旅・お出かけ」カテゴリーアーカイブ

渋滞の種を見た

今年は、ETC割引が始まったため、今までにないほどの渋滞発生率&距離だったようですね。
クリキンディは、直接渋滞に合わずに済みましたが、
「渋滞の種」とも言うべきところに遭遇しました。

あるトンネルの中で、反対車線に一台の故障車が停まっていました。
トンネルの中は、片側一車線ずつなので、
反対車線の後続車は、なかなか追い抜けません。

そして、そこから始まった渋滞は、最後尾まで、実に10Kmも続いていました。

その道路は峠を超える一本道のため、どこにも迂回路はなく、
普段はさほど交通量が多いわけでもないため、
電光掲示板も何もありません。

故障車が、ほんの少し移動すれば、すぐに渋滞は解消すると思われますが、
この最後尾の車が、渋滞の種がまかれたトンネルを走り抜ける頃には、何の痕跡も残っていないでしょうから、
「一体なんで渋滞してたんだよ?!」と、スッキリしない気持ちで走ったものと思われます。

事情もわからず、イライラしている反対車線の人たちに、
「ここから○キロ先のトンネルに故障車がいるんだよ〜」と叫んであげたくなりました。

「真実がわかる」

たったそれだけのことで、人の気持ちはまったく変化すると思いませんか?
渋滞の原因もそうですが、
ケンカの原因も、実は「ちゃんと本音を伝えていないから誤解が生まれていた」だけだったり、
トラウマの原因が過去世にあるとわかっただけで、すごく楽になったり。

みんな「真実」や「原因」を知りたいんですよね。
これは人間の本能なんでしょうか?

そっか。だから、ワイドショーでは、毎日「のりピー」のことを根掘り葉掘り探っているわけだ!

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出羽三山「湯殿山」

あ〜あ、もう夏休みが終わっちゃった〜〜(T^T)
今年は何も予定ないし〜、と思っていましたが、
ふと思い立って、山形県の「湯殿山」に行ってきました。

月山、羽黒山、湯殿山の3つの神社を「出羽三山」と呼びます。
修験道の修行の場でもあるので、タイミングが合えば、今でも山伏さんに会うことができます。(観光用じゃなく、本当に修行していらっしゃいます)

今回訪れた「湯殿山神社」には、いわゆる「本殿」がありません。
山道を登って辿り着いた場所(クリキンディはズルをしてバスで登りました)では、いきなり
「履物を脱いで、お一人様500円をお支払い下さい」
というアナウンスが。
有無を言わさぬ雰囲気に、仕方なく払うと、
小さなお守りと、薄い紙でできた人形(ひとがた)を渡され、あれよあれよと誘導されて、お祓いを受けます。

人形に穢れを移して水に放った後、裸足のままで、ご神体方面に向かいます。
見ると、山の中腹から、とっても熱いお湯があふれています。温泉です。
そのお湯の吹き出し口周辺が、お湯の成分のため、鍾乳洞のように積もって固まり、小さな山になっています。
どうやら、それが「ご神体」のようです。

その前に、もうひとつ、普通の神社にあるご神体である「鏡」も飾ってあり、賽銭箱には、小さな鈴も置いてあって、
「拝みやすい」雰囲気です。

二礼二拍手一礼した後、そのご神体の山の脇を登ることができます。
しかし、これが熱いお湯が湧き出ているところを、裸足で登るので、
熱い〜熱い〜!とキャッキャ言いながら登ってしまいます。

ここは、神聖な修行の場なのだから、じっくり熱さを感じて登るべきなのでしょうが、
ついつい楽しくなっちゃいます。

もっとも高い場所からは、温泉から流れる川のある谷が一望でき、
そこを風のように通り抜ける「龍神様」に、出会えるかもしれない、という気分になります。

そしてひとまわりした後の順路に、設置してあるのが「足湯」。
もう観光気分全開です。

一通りのコースを終えて、靴を履き、山を下ります。(帰りはちゃんと歩いてみました)

なんというか…
楽しかったです!!

本来修行の場所として使われる「聖域」を観光客にも公開し、
楽しくその雰囲気を味合わせてくれるテーマパークのようでした。

神社側としても、これは苦肉の策だったんでしょうね。
おそらく昔は「女人禁制」の場所だったはず。
しかし、この時代にそんなことも言えず、聖域のギリギリのラインを守りつつ、神社の収入もキープしつつ、
訪れる人をがっかりさせないように、と考えられていると思います。

どんなご神体なのか、見たくなってきましたか〜?
聖域ですから、写真撮影も禁止です。
興味のある方は、ぜひご自分の足で行ってみて下さい。
グラウンディングには最適です!!

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