栗気んでぃ のすべての投稿

昨日の自分と違う?

今夜はキレイな星空です。
クリキンディの住んでいるところは、市街地のはずれなので、星がよく見えます。

今日は、仕事上でちょっと大きなイベントがありました。
身体は疲れ切っていて、早く帰りたい〜!と思っていたのですが、
責任上、打ち上げをパスするわけにいかず、重い足を引きずって最後までお付き合い。
さっき、ようやく家に辿り着いて、星空を見上げたところでした。

そして、
玄関の鍵を開けようとして、
ものすごく妙な気分になったんです。

なんだかいつもと違う感じ。
これを言葉で表現するのは難しい〜!

昨日、家の鍵を開けた時とは、まったく違う自分になっているような気持ちなんです。

なんだろう…
昨日までの自分とは、チューニングが違うみたいな。

思い当たるとすれば…
イベントでは、ものすごくテンション上げ上げで動いていたため、
単純に下がり切っていなかったのかもしれません。

打ち上げ会場で、予想外の交流があって、とてもうれしかった、ということもあるかもしれません。

もうひとつ、思い当たるのは、
出がけに、たっぷりとアロマオイルを塗って出かけたこと。

思いがけず、生理がはじまっちゃったので、お腹まわりに「レディ・スクラレオール」
たくさんの人が集まるので、肩〜首に「ホワイト・アンジェリカ」
たのしい時間をみんなに共有してもらうために、腕や足に「ジョイ」
そして、自分の気持ちを上げるために、喉〜胸に「ローズ」

いや、この塗り方が正しいかどうかわかりません。
とりあえず、直感ですよ!直感。

でも、こんな気持ちで一日を終えられたということは、正解だったのかも〜?
明日目覚めた時に、どんな気分で起きられるか、ちょっと楽しみ!
では、おやすみなさい〜!

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幸せな記憶が幸せを作るとは限らない

レムリアとムーとアトランティス、
どの時代が気になる?
スピ友と、そんな話題になりました。
クリキンディは、断然「ムー」です。

「ムー」は「好き」って感じる?
と聞かれて、ちょっと迷いましたが、「うん、好きかな」と思いました。

スピ友いわく、
過去の記憶の中で「幸せ」と位置づけられている記憶は、
実は今の自分を縛っている可能性がある、という話でした。

たとえば、
幼い頃、○○ちゃんは、ほんとにいい子だね〜、
かわいくて、お父さんの言うことをちゃんと聞いてくれて、素直だね〜。
お兄ちゃんは反抗ばかりしてて、まったく困っちゃうね〜。

なんて言われて育ったとしたら…。
大好きなお父さんのために、
もっといい子になろうと努力しますよね。
お兄ちゃんのようになったら、お父さんに嫌われる、
そう刻み込まれると思うのです。

そして、お父さんの理想の「かわいい娘」を演じ続けることで、
お父さんから「愛された子供時代」は「幸せな子供時代」の記憶となります。

そんな人は、大人になっても、「いい人」を演じ続けようとするのだと思います。
でも、本当はお兄ちゃんみたいな反抗もしてみたかった、
だけど、そんな「悪い子」の自分の存在を認めず、ずーっと押し込めて生きていたとしたら…。

それ、すごく苦しいですよね。

クリキンディは、まさにこういうタイプだったと思います。
親に怒られたことがないとは言いませんが、
子供時代の記憶は「愛された子供時代を送った」ものとして定着しています。

しかし、本当はそんなに「よい子」でもなかったクリキンディは、
大人になってから、「理想の娘」と「本当の自分」とのギャップにものすごく苦しみました。

「子供は褒めて伸ばす」のがいいんだと思っていましたが、それだけじゃダメなんだなぁと思います。
「ありのままを認める」ことが大切なんだなぁ。
悪いことをしたって、勉強ができなくたって、お手伝いをしなくたって、
それでも、「あなたに存在していてもらうだけで、親は幸せなんだよ」と伝えるべきなんですね〜。
ああ、今頃こんなことに気付いてもなぁ…。
息子よ、ごめんよ〜〜〜!

というわけで、冒頭の「ムーが好き」という記憶の中にも、
何か自分では気付かないギャップが隠れているのかも…?
何か判明したら、いつか記事にするかもしれません。

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[DVD]WATER〜水は情報を記憶する〜

空気が入れ替わって、すっかり秋の気配です。
落ち葉焚きをしてやきいもを食べたいクリキンディです。

お友達が「WATER」というDVDを貸してくれました。
著書「水からの伝言」で一躍有名になった、江本勝氏のことは、皆さんご存知だと思います。
DVDの企画・製作が「オフィス・マサル・エモト」となっていますので、
てっきり、江本氏の実験にまつわるエピソード集か何かだと思い込んでいましたが、
彼の登場シーンはほんの少しだけで、
「水」について研究している専門家たちの、インタビューを中心にまとめられたドキュメンタリーでした。
実際に映像を製作したのは、ロシアの「マスタースカヤ」という映画製作チームだそうで、
ロシア国内でTV放送され、ドキュメンタリー映画賞などを受賞しています。

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愛の表現

2009年9月9日、です。
なんかこういうぞろ目ってうれしいですよね。
スピ的なイベントがあるよ〜なんてお知らせしているブログも見かけます。
クリキンディ的には、ひとつの扉が開いたと言えなくもない日でした。
皆さん、何か面白い出来事、ありましたか?

今日は、うちの両親の「愛の表現」についてのお話です。

クリキンディの父親は、
「相手を求めることこそ、愛の正しい表現である」と思っています。

母親は、
「相手を自由に放つことこそ、愛の正しいあり方である」と思っています。

だからね〜、
なんだかすれ違ってる感じがするんですよ、この二人。

例えば、母親が趣味の催しに出かけようとすると、
父は、
「ひとりで行くんだ?さみしいなぁ」
というような表現をします。
言葉にする時もあれば、言葉にせず、急に具合が悪くなったりして、出かけるのを阻止することもあります。

それが、父親の愛の表現なのですが、
母親としては、自分の行動を阻まれた気分になるので、
だんだん、自分の欲求を表現しなくなっていきました。

逆に、父親がどこかに出かけようとすると、
母親は、気持ちよく送り出してあげます。
彼の自由を尊重したいと思っての行動なのですが、
父は「なんだよ、さみしいと思ってもくれないのか」と感じます。
母親から「あなたがいないとさみしいの」という表現を引き出そうとして、
何度も浮気を重ねることになってしまいました。

なんだか悲しいですね。
お互いを想うゆえに、お互いが辛い思いをしてしまう。

でも、こういうところに学びのチャンスがあるんだなぁと思います。
「人がすれ違ってしまうわかりやすい例」として、
つらい「役」を演じてくれて、
クリキンディに学ばせてくれているのかもしれません。

ということは…
このことにクリキンディが気付いたからには、
二人の役どころも変化していくのかも〜〜?!
ああ、なんかちょっと今後の展開が楽しみになってきちゃいました!

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[本]集まっちゃった?

なーんか、集まっちゃってる?
そう思いたくはないんだけど…
なーんか調子悪いし。

そんな時には、救いの手が差し伸べられるものですね。
先週は5次元文庫の新刊「超入門アカシックレコード」を貸してくれた人がいました。

これ、入門とはいえ、かなり奥深いです。
知らないことがいっぱい載ってました。まだ途中ですが。

そして、その本の中で紹介されていた、
超知ライブラリーの「輪廻/転生を繰り返す偉人たち」がうちに届きました。

さらに、「ハワイに伝わる癒しの秘宝 みんなが幸せになるホ・オポノポノ」を貸してくれる人がいて、

江本勝さんのDVD「ウォーター」を貸してくれる人まで現れました。

問題だけじゃなく、
ちゃんとヒントも集まってくれてるんだなぁと思います。
ちゃんと解答に辿り着けますように!

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