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引き寄せている…?

まもなく「満月タイム」です。
お財布ふりふりしましょう〜!

さて、ひとつ前の記事で、
肉体を持たない「ナニか」が、同じような目的を持った人の心のコンパスに、少なからず影響を与えるのではないか、
という仮説を立てましたが、
肉体を持たない、つまり「見えないナニか」って、ほんとにコワイですよね。
夜ひとりでトイレに行けなくなります…(>_<)
鏡を見ると何かが映っていそうでコワイです…o(≧ロ≦)o

そんなスモールマインドのクリキンディに、
いつもコメントを下さる S・めらるださんから、
こんなブログがあるよ、と教えて頂きました。

<Natural Vibration>

なにか得体の知れないコワイものを「ハエ」だと思っちゃいましょう!
という考え方、面白ーい!
つまり、大騒ぎせず、ほっておけばいつのまにかいなくなるものです、と。

でも、どうしても気になるなら、
「ピンクのエネルギーでサンドイッチ」
という方法もありますよ、と書いてあります。

とっても元気をもらえる記事でした。
ただ、まだ気になることが…。

そのナニかが、自分の近くにいるのかいないのか、認識できない人の方が圧倒的に多いと思うのです。

<旅のはじまり その2>に書いた、Kさんのお話、
Kさんは、数年前に直腸ガンを患い、現在人工肛門をつけていらっしゃいます。
「身体の不調はナニかのせいかも?」ということに、クリキンディが気付くきっかけになったKさんは、
もしかしたら、自分にナニかがとりついていることなど気付かずに、
つまり「コワイ」という感情も持たずに、
何年も、その「ナニか」にコントロールされて、エネルギーを吸い取られていたんじゃないか、
と思ったのです。

あらためて言いますが、これはあくまでもクリキンディの仮説です。
まったく見当違いのことを言っているかもしれませんので悪しからず…。

そうなると、「コワイ」という感情を持っている方が、まだ「安全」なのかも…?

しかし、その仮説が正しいとするならば、
そもそも、なぜKさんのところに、「ナニか」がとりついたんでしょう?
ハエのような存在であるならば、重い病気になる前にいなくなってもいいはずなのに。

ここで、さらに仮説の上に、仮説を積み上げちゃいます。
そもそも、ハエはどんな場所を好むのか。
やっぱ、生ゴミとか、う○ことか…。

ということは、見えない「ナニか」さんにも、好みのものがあるはずです。
それは、その存在の数だけ種類がありそうですね。

クリキンディが、旅好きであったために、遠くに行きたかった「ナニか」が同調してやってきた、
そして、Kさんの気持ちの中には、病気になりたい、という気持ちがあったために、
エネルギーを頂戴したい存在が、同調したのかもしれない、ということになりませんか?

ええええ〜?
自ら進んで病気になりたいと思う人なんているんでしょうか?

ん〜
例えば、
明日は苦手な算数のテスト、という日、
熱が出たら休めるのになぁ、とか、
マラソン大会の日に、雨が降ればいいのに、とか思うことありますよね。

つまり、「自分がそれをしたくない」と口に出して言えないために、
そういう環境を引き寄せてしまう。

Kさんの場合も、そういう存在を引き寄せるような気持ちが、どこかにあったのかもしれないですよね。

見えていようが、見えなかろうが、
「ハエ」のような存在に寄って欲しくない、と思うのなら、
寄り付かなくなるような、環境を整えればいいんですよね!

いろいろありましたが、なんかスッキリしました!
旅シリーズ、長文最後までお付き合い頂きありがとうございました〜!

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誰が旅に出たかったのか

なんだか体調がよくなく、「すわ新型インフルか!?」とちょっと心配になったクリキンディです。
どうやら風邪ではないようですが、身体のバランスが悪いようです。
ここ数日、背中や肩などに不調を覚えている方が多いようですが、みなさんは大丈夫ですか?

では、突発的に出かけてしまった旅の記録、
そこから、気付いたことをまとめてみようと思います。
はじめておいでになった方はこちらからどうぞ。
<旅のはじまり>
<旅のはじまり その2>
<世界遺産「日光東照宮」>
<妖精美術館>

そもそも旅に出たくなった理由、
それは心のコンパスが「出かけたい〜!」という方向を指したことによるのですが、
もしかしたら、それは私に乗っかっちゃった誰かの意思だったかもしれない…
という点について。

帰宅してから、スピ友に報告&相談してみたところ、
こんな説が登場しました。(あくまでひとつの説です。信じるも信じないも皆さんにおまかせします)

まず、何かの存在(いわゆる肉体を持たないモノ)が、誰かの身体にとりつくことで、
肩が凝ったり、具合が悪くなることは、よくあることだそうです。
そして、その「ナニか(誰か?)」は、生きている人にくっつきたくてしょうがないため、(その人をコントロールして、自分のしたいことをやろうとする)
うまく「乗れた」時にはうれしくて、ハイテンションになるのだそうです。
つまり、クリキンディが「身体の調子は悪いけど、気持ちはやたら元気」の理由はここにあったようなのです。

もうおわかりですね。
もともと「旅をしたい」と常々思っていたクリキンディの心に、
この「ナニか」の目的が一致しちゃったわけです。

そこで、クリキンディは、
「わかった、そこまで連れていくから、そこで私から離れなさいよ」と契約しちゃったみたいです。
途中で道に迷ったのも、
「せっかく行くなら、途中であの人たち拾っていって〜」と操られたのではないか、という仮説が立ちました。

妖精美術館に辿り着いたのも、似たような意味があったのだと思われます。

こんな風に、誰かにコントロールされているのだとしたら、コワイですね〜。
でもね、決して今回の旅は、クリキンディにとって辛いものではなかったんですよ。
久しぶりに、ちょっと無謀な旅をして、結構楽しみました。
だから、むしろ、ちょっと躊躇していた背中を誰かに押してもらったような気分なのです。

おそらく、自分の本来の意思とはまったく無関係な「ナニか」はとりつきにくいんじゃないでしょうか。
双方にメリットがなければ、こういうことは起きにくいのではないかと思うのです。

ここから、もうひとつ、クリキンディが気付いたことを、
次の記事に書いてみたいと思います。

人気ブログランキングへ←今あなたがしたいと思っていることは、誰の意思?

妖精美術館

クリキンディは、自称「晴れ女」です。
太陽大好きです。
世間では、紫外線は肌に悪いという認識が強くなっているようですが、
むしろ、日焼け止めに含まれる成分の方が、ずっと肌に悪いと感じます。

なのに、日光東照宮をお参りしている時からザーザーと雨が降り始め、
雨雲を避けて目的地を選んでいるはずなのに、なぜか雨雲が私を追いかけてくる…?

こちらの記事のつづきです。はじめての方はこちらからどうぞ。
<旅のはじまり>
<旅のはじまり その2>
<世界遺産「日光東照宮」>

キャンプをする方はご存知でしょうが、
最近のテントには「フライシート」と呼ばれる防水性のカバーがあり、雨の日でもテント泊できます。
ですが…
雨の降る中、テントを設営〜撤収するのは、とても気が重い作業です。

こんなに雨に追いかけられているのでは、もう帰るしかないなぁ、と思うのですが、
それにしては、かなり遠回りしてしまっため、
夜中にとりあえず、高速道路のパーキングで一休みすることにしました。

そこから自宅の最寄りのインターまでは、ざっと3時間かかると思われます。
このまま走り続けるか、雨の中でテントを張るか、それとも窮屈な車内で仮眠するか…
迷ったクリキンディの目に飛び込んできたもの…
それは、高速のパーキングで時々見かける「バイク専用パーキングエリア」でした。
つまり、屋根のついたパーキングです。
他にバイカーがいなかったので、これ幸いと、屋根の下にテントを張らせて頂きました!
こんな時は、心の中で「守護霊さん、ありがとう!」とつぶやきます。

さて、次の朝、
「ここで足止めを食らったということは、この近辺に、私が訪れるべき場所があるに違いない!」
と思い込み、地図を眺めているクリキンディの目が釘付けになったもの、それは…

「妖精美術館」

えええ〜?なにそれ〜〜?
「自称・妖精」のクリキンディとしては、ここは押さえておかなくちゃ!でしょう。
(ある方にリーディングして頂いた時に、「クリキンディさんはおやじの皮をかぶった妖精さんですね」と言われたことがあるんです(≧▽≦))

ということで、
福島県金山町の小さなカルデラ湖のほとりにある美術館へ向かいました。

児童文学者で、ケルト神話や妖精研究の第一人者とも言える、井村君江さんが館長さんだそうで、
様々な視点から、妖精に関するものをコレクションしてある美術館でした。

ティンカーベルを想像していったクリキンディにとっては、
ええ〜っこれも妖精?あれも妖精なの?
というのが正直な感想でした。

かなり、マニアックな場所です。
とても素敵な洋館なのですが、
…たぶん、ここ、次元が普通じゃないと思います……

興味深かったのは、アーサー・コナン・ドイル(シャーロック・ホームズシリーズの生みの親ですね)の
父親のチャールズ・ドイル、その兄であるリチャード・ドイルが、
揃って妖精の絵をたくさん残しているということでした。

有名な「コティングリー妖精事件」は、
アーサー・コナン・ドイルが少女たちの撮った妖精写真を、
雑誌に「本物だ」として発表したことから始まったのですが、
それも、父と叔父が妖精画を書いていた経緯を思えば、なんとなく納得できます。

この事件、「フェアリー・テール」というタイトルで映画化されていますので、
ご覧になっていない方はぜひどうぞ。

さてさて、今回の無計画ドライブレポート、いかがでしたでしょうか?
クリキンディは自分の心のコンパスに従ったのか?
それとも、誰かに連れ回されちゃったのでしょうか?

そのあたりを、もうちょっと整理してみようと思います。

人気ブログランキングへ←妖精さんはホントにいるんだってば〜!

世界遺産「日光東照宮」

台風11号が、東日本の海沿いをかすめるように北上していきましたね。
これって、もしかして○○の浄化…?
○○についても、そのうち記事にしてみようと思います。

さて、無計画ドライブの話のつづきです。
はじめていらっしゃった方は、こちらからどうぞ。
<旅のはじまり>
<旅のはじまり その2>

なんとなく、肩が重いなぁ、と思いながら、
万難排してでも「出かけるぞ!」という、妙なテンションで、
夜の8時に出発。
高速ではなく、一般道を走るつもりなので、夜の方が道路が空いていていいんです。

なんとなく、行きたい方向だけは決まっていたので、国道を走ります。
しかし、信号待ちや、道路工事などで、思ったほどスイスイ進めません。
予想していた距離の半分ほどで挫折して、夜中1時頃に道の駅にテントを張りました。
(ちなみに、こういうパーキングでの車中泊やテント泊で、もっとも不快なものは…、
近くで車中泊している、大型トラックの「アイドリング」です。めっちゃうるさいです!)

朝、起きてから、地図を見ながら、
「心のコンパス」がどこへ行きたがっているのか、観察します。
……
……
「日光東照宮とその近辺」と出ました!

えええ〜?!
何度か行ったことあるし…。

もしかして、これって、私の背中に張り付いている誰かが行きたがってる〜?
んじゃ、そこまで連れていってあげるから、そこで私から離れなさいよ!

と、ひとりでわけのわからない会話をしながら、目的地へ向かいます。

途中、道を間違えて、誰も通らないような、暗い山道に迷いこんでしまいました。
「きっと近道に違いない」と思い込んで走るものの、
結局は行き止まりでした。

しかし…そこには気になるものが…
誰も来ないような場所に、一台の車が停まっていて、
なぜか、キャンプ用の折りたたみ椅子がひとつだけ置いてあります。
その側に、靴が3足(うち2足は子供用)。
車中泊したくなるような場所じゃないし、
釣りをするのに便利とも思えないし……まさか………?

いや、もうここは知らんぷりして通り過ぎるしかないっす!!

気分は、「早く東照宮に到着してお祓いしてもらいたい〜〜!」です。

ようやく辿り着いた「日光東照宮」は、さすがに「世界遺産」です。
何度見ても、その技術力の高さと美術としての豪華絢爛さに感動します。

あ、そういう話じゃないですね、このブログの目的は。

お参りしている間に、
なんとなく、
ほんとに、なんとなく、ですが、
少し肩や背中が軽くなったような気がします。

ちょっとスッキリしたら、
「まだお休みはあるけど、もう帰ってもいいかな」という気分になっています。
これって、やっぱりナニかが影響していたってことなのか…?

そこから、「帰るルート」をなんとなく決めて、
走り出すと、今度は雨が降ってきます。
「無計画ドライブ」では、雨雲のないエリアに向かうのが大原則です!
携帯で全国の雨雲の様子を確認して、方向を決めます。

すると、確かに雨雲のないエリアを選んで向かっているにも関わらず、
なぜか、雨雲が私を追いかけてきているような……?
そんなぁ〜〜

そして、結局この日家には帰り着けなかったクリキンディでした。
次の日、辿り着いた場所が、これまた「濃い〜」場所だったんです……。

人気ブログランキングへ←お参りの基本は「二礼二拍手一礼」です。って、皆さんご存知ですよね。

旅のはじまり その2

旅から帰ってきて、録画していたドラマを見ようとしたら、
テレビが壊れて映らず、どっと落ち込んでいるクリキンディです。

前回の記事<旅のはじまり>のつづきです。

なぜか、突然、心のコンパスが「無計画ドライブ」を指しちゃった理由について、
まさかとは思うのですが、
まぁ、「ひとつの可能性」として書いてみます。
「信じるか信じないかは、あなた次第です」

それは、約ひと月ほど前のこと…。
<年をとること>を考えていて、すっかり鬱になってしまっていたのですが、
ある日、ある方(仮にKさんとお呼びします)にお会いしたのをきっかけに、ガラッと気分がハイになり、
年をとることなんか、全然落ち込むことないじゃん〜!と、
前日までの落ち込みが嘘のように、元気になっちゃったのです。
しかし、同時に、肩凝りの症状が一気に重くなってしまいました。

その後、マッサージに行ったら、
背中から何かがフッと抜ける感じがして、一気に身体がほぐれていきました。

この時は気付かなかったのですが…。

ちょっと前に放送された「ほんとにあった怖い話」に出演していた
はるな愛さんをご覧になった方はいるでしょうか。
やたらいろいろなモノを背負い込んでいたようで、
除霊前には「首が痛い、重い」と言っていたのが、
除霊と同時にすっかり抜けたご様子。

つまり、ナニかがまとわりついてしまうことで、
「肩凝り」の症状が起こることがある、という可能性に気付いたわけです。

話をもとに戻しますが、
Kさんにお会いした時、私はその方のマッサージをしてあげていたのです。
「ありがとう、すっかり身体が軽くなったわ」と帰られたのですが、
それって、私がナニかを引き受けただけだったりして…?

しかし、この時、クリキンディは、落ち込んでいた気分がすっかりよくなっていたため、
逆に私にまとまりついていたナニかを、この方が引き受けてくれたんじゃないか?
と心配していたのです。

あああ、なんか話がぐしゃぐしゃになってきましたね。
整理しましょうね。

気分が落ち込んでいるクリキンディに、
ナニかがくっついちゃったことで、
肩凝りがひどくなると同時に、気分が躁状態になっちゃった。

という可能性に気付いちゃったわけです。

そして、今回の「なぜか心のコンパスが旅に出たい!を指しちゃった」の時も、
同じように、肩凝りが悪化し、同時に、気分が躁状態になっていたわけです。

これは、あくまでも、クリキンディの「仮説」です。
たまたま2回、同じような状況になったため、もしや?と思っているのですが、
だとすれば、心のコンパスすら、乗っ取られている可能性もあるということですよね?

今回の旅でクリキンディが訪れた場所にも、
何か意味があったりして…?

つづきます。

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