「夢日記」カテゴリーアーカイブ

噴火なのか洪水なのか…

ゆうべの晩ご飯は、母がハヤシライスを作ってくれていました。
アルミの雪平鍋で………

アルミ鍋はやめてくれ、と今まで何度伝えたかわからないし、かなりの数捨てさせたんだけど、やっぱり育って来た世代なんでしょうね。
「こんなに軽くて熱効率がよくて扱いやすい鍋は今までなかった!」
とまたたく間に日本で使われ始めたのが昭和初期。
母の記憶の中に「素敵な文化鍋」として恋愛のように刷り込まれているので、どうしても使いたいらしいです。
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恐竜ヒーリング

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珍しく母が夢の話をしてくれまして。
「この間ね、すごく不思議な夢を見たのよ、恐竜が私の左側にいてね、なんか白い色だったわ。その前にもなんだかごちゃごちゃいっぱい見てた気がするんだけど、恐竜の夢を見たら目が覚めて、しばらく眠れなくなっちゃったのよ。寝不足で疲れるかなと思ったら、次の日は結構調子がよくてね…」

…ん?もしや…?
クリキンディには思い当たる節がありました。
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人生迷い道

あああ、疲れた……
って朝、目覚めた瞬間に思うことってありませんか?
今朝は、目覚める瞬間まで見ていた夢が、
とにかく疲れる夢でした。

クリキンディが、とあるローカルの旅番組のレポーターをやることになりまして、
デジスタの中谷さんが監修というか、案内役です。
その打合せを、町の中心部にある大きなビルの4Fでやっています。
(今度は4次元かっ!?)
ロピーのようなスペースで打合せしているため、
大勢の人が出たり入ったりしているのですが、
そこへ、クリキンディのリアルの仕事仲間が登場しまして、
ちょうど、そのビルで会議をしていたらしく、
他の仲間も大勢いて、これからレストランでランチだという情報が入りました。

打合せの途中ですが、中谷さんに別な取材が入って、
ちょうど待たされていたところだったので、
仲間に挨拶に行こうと思い、
3Fのレストランに向かいました。(こっちは3次元かっ!?)

ビルはなかなか複雑な形をしていて、
3階と4階を行き来するのに、半3階半4階があって、
(渋谷の東急ハンズをもっと複雑にした感じ?)
自分がどこにいるのか、どこに向かいたいのかすぐにわからなくなります。

なんとかレストランに到着できて、
いろいろ話ができたものの、
今度は打合せの現場になかなか戻れません。
ようやく戻れたのですが、まだ打合せは再開せず、
再度3Fのレストランに行く事にしました。

そこでかなりゆっくり過ごしてから、
そろそろ戻ろうとするのですが、
そこから迷う迷う!
気付いたら1F?みたいな場所だったり、
建物の外に出てしまったりして、まったくたどり着けません。

しかたなく、中谷さんに電話をするのですが、
中谷さんの名前が思い出せず、別な人に電話しちゃいます。
あ、すみません、間違えました!って切って、迷って歩いてあせって、
ようやく廊下の先に、手招きしていた舞台監督を見つけました。

合流するとすぐに、時間がないから、ここで今お昼をとってね、と言われ、
立ち食いっぽいお店で、ラーメンやたこやきなどを食べている取材班の横で、
何を食べたらいいか、また迷って困っているところで目が覚めました。

あああ、疲れた………
迷ってばかりじゃん。

これって私の人生そのものかも。
4次元の仕事の最中なのに、
3次元のメンバーが懐かしくなって会いにきていて、
一度下りたらなかなか戻れなくて、自分がどこに向かおうとしているのかわからなくなっている。

となると、今のクリキンディのリアルのお仕事は、
今回の人生でやろうとしていたことじゃないってことなのか〜?
懐かしいという理由で足踏みしているってことなのか〜?

ところで、
打合せを待っている時のエピソードをひとつ思い出したので、これも記録しておきます。
ローカル番組、その地方ではとても人気のある番組です。
誰もが通る場所での打合せなので、番組のファンの一般の方が、いつでも覗き込めます。
クリキンディ、あやうく自分の台本を奪われそうになりまして、
「あ、これはまだ放送前の台本なのでだめです!」って、
あわてて取り戻しました。放送後ならいいってことか……?

これってつまり、未来の台本を、一般市民に知られたら楽しみが半減しちゃうよ、
というメッセージですよね?

え?台本の中身?
もちろん大まかな内容は、夢の中のクリキンディは知っていますが、
地球の未来とは関係なさそうでしたよ。

小さな島に、船で渡ってそこの風景や、歴史のあるエピソードを探す、
というものでした。
あれ?関係なくもないのか?

う〜〜〜ん………

夢のつづきを待つ事にしましょう。

エレベーターに乗って9次元世界へ

今日も夢の話で恐縮ですが…
でも、どうしても、これはただの夢じゃないと思うので記録しておきます。

クリキンディが一緒に仕事をしている友人Mちゃんは、
マンションの8Fに住んでいます。
スピ友数名が同じ部屋に一緒に住んでいるのですが、
階下の7Fをお店にして働くことにしました。

8Fの部屋にはグランドピアノと電子ピアノが置いてあって、
そこで背の高い友人が、クリキンディと一緒に演奏してくれました。
え?ピアノ弾けたんだ!知らなかった〜!

8Fの窓から外を見ると、
地震の影響なのか、多くのアパートやマンションが取り壊されて
更地になっています。
残っている東側のマンションの屋上に、
ものすごく巨大な南国系の植物が生えていて、
屋上を這うように横に伸びているのですが、完全にはみ出しています。

7Fにいた友人にそのことを伝えたくて、下りるのですが、
残念なことに、7Fの窓からはよく見えません。

これは「珍百景」に応募しなくちゃ!と思い、w
写真を撮るために、もう一度8Fに上がろうとエレベーターに乗りました。
このブログに何度か登場しているりゅ〜いちゃんが一緒です。
(りゅ〜いちゃんの記事はカテゴリ「パワーアニマル」にあります。)

エレベーターにはおばあちゃんの先客が3人ほどいて、
1Fに下りようとしていたのに、
間違って7Fまであがってきちゃったようで、ちょっと不機嫌です。
私たちが上の階のボタンを押すのをさりげなく邪魔します。

そこを無理矢理8Fのボタンを押したのですが、
うっかり手が滑って9Fも押しちゃいました。
おばあちゃんたち、さらに不機嫌……

クリキンディとりゅ〜いちゃんの目的は
隣のマンションの屋上の植物撮影ですので、
別に8Fじゃなくてもいいと気付き、
9Fまで行ってみました。

そのマンションの9Fは屋上になっていました。
たくさんの植物を植えてあって、公園のようになっています。
カラフルなとかげや、リスなどの野生の動物があちこちにいます。
そして何より、人がたくさんいるのです、この屋上。
みんなほがらかに楽しそうに思い思いの時間を過ごしていて、
フリスビーをする人がいたり、動物たちと戯れたりしています。
車のタイヤをフリスビーにしている人も!ぶつかったら痛いっちゅうねん!

ここで目が覚めました。
ベッドでぼーっとしながら、以前見た夢のことを思い出しました。
「10次元への恋煩い」という記事に、
マンションの階層って次元にあてはめられるのかも、ということを書いたのですが、
あの時、クリキンディは、3Fより上の階に行けなかったのです。

今回はあっさり屋上行っちゃったじゃ〜ん!
9次元世界のイメージってこんななのかも?
すごく残念なことに、クリキンディの彼氏は10F(10次元)にいるため、今回も会えませんでしたが……

屋上でフリスビーをしている人たち、飛び回っているタイヤ、
それらのイメージって、もしかしたらUFOじゃん?

人は、夢の中で、現実世界の出来事を整理すると聞きますが、
違う次元や、パラレルワールドにスイッチしているとも言われます。

こうして細かいシチュエーションを記録しておくと、
以前見た夢との関連が見つけられたりしていいですよ〜!
皆さんもぜひ夢日記つけてみてくださいね。

10次元への恋煩い

今日、クリキンディを支配していた感情、
それは恋煩いでした。

何をしていても、なんだか手に付かなくて、
ふと気づくとため息ついちゃったりして…

彼はマジシャン。
最近一緒に暮らし始めたばかりです。
住んでいるのはマンションの10階。
下の階はショッピングセンターになっています。

下のフロアに買い物に出たクリキンディ、
買い物を終わって部屋に戻ろうとしたのですが、
なぜか、あちこち通行止めになっていたり、
エスカレーターやエレベーターがうまく動いておらず、
なかなか自分の部屋にたどり着けません。

クリキンディの帰りが遅いことを
きっと彼は心配してるだろうな、と思い
電話をかけました。

ク「なんか迷っちゃったの…家に帰れない〜(ToT )」
彼「そうか…でもぼくは、今からマジックのレッスンが始まるから、迎えには行けないなぁ」
ク「ううう、わかった…誰かに道を聞きながら、がんばってひとりで帰るね」

そこで目が覚めました………
ええ、夢ですけどナニカ!?

午前中は、この夢のことを忘れていたのですが、
午後になってふと思い出したら、
もう彼のことが恋しくてしょうがなくなってしまったんです。
そう、恋煩いの感情は本物でした。
彼がマジシャンということ以外は、名前も何も知らないのに。

たかが夢なのに、なんでこんなに感情を揺さぶられるんだろう…

もしかしたら、
これ、私にとってのアセンションのイメージなのかも?
と思いつきました。

つまり、私のツインソウルが10次元にいて、
私はこの3次元に目的を持って下りてきていて、
3次元での用事を済ませて10次元に戻りたいのに、
いろんな障害があってなかなか戻れない、
なんちゃってね!

もしそうだとすれば、
私はまだまだ残った障害物を片付けなくてはいけないことになります。
誰かに道を聞きながら…。

愛しい彼に会いにいくためなら、がんばれるかなぁ。
ああ、まだまだ遠い道のりだなぁ………