なぜ私は日本人として生まれたのかやっとわかった気がする


最近、ある遠縁のご高齢のおばさまが亡くなったと聞いた。
どうやら転んで大腿骨を骨折、入院している間にみるみるうちに弱っていき、ひと月ほどの間に自分の子供のこともわからなくなるほど認知症が進み、あっという間に亡くなってしまったのだそう。

骨折でそんなに早く亡くなることがあるのかね?と母に話しかけられ、それは寿命だろうとか、コロナで家族が見舞いに行けないことも理由のひとつだろうとか会話しているうちに、なんだか自分のもやもやが整理されちゃった記録です。

ソーシャルディスタンスはコロナ対策ではない

ここ数年、コロナ対策とされているものの中には、本当に意味のわからないものがたくさんあります。それを書いていたらきっと原稿用紙20枚ぐらいになっちゃいそうなのでもう書きませんが、入院している人を見舞いに行けないというルールは本当にひどいと思ってます。

すんごい省略して言いますが、人間はひとりじゃ生きていけないんです。
誰かと関わることで、それぞれの人生の可能性が広がるようにできてます。
だから孤独である人は、早く亡くなる傾向にあるんです。

とにかく、人の可能性を狭めて寿命を縮めるようなことを、国が推進しているということです。
ソーシャルディスタンスって言葉はもはや当たり前の概念になりましたが、これ、コロナ対策じゃないですからね。人の寿命を縮めるための計画のひとつです。

日本人を疎ましく思っている人たち

ちょっと陰謀論的な話になりますが
「日本人を疎ましく思っていて、いなくなっちゃえばいいのに、と思っている誰か」がいると仮定して考えてみてください。
その「誰か」がもし自分だとしたら、どんな方法を使いますかね?

戦争をしかけるかもしれない?
無差別に人を殺める爆弾を投下する?
気象兵器や地震兵器を使う?
宗教を使って心を支配する?
面白そうなものを流行らせて大切なものを見失わせる?
教育に手を加えて日本人の誇りを持たないようにする?
食べるものに微量の毒を入れて病気にさせる?
医療を分断して本当の治療ができないようにする?
誰もが競い合うような殺伐とした社会を作る?
メディアを使って嘘の情報を流す?
理想のなにかを見せ続けて本来の自分を卑下するように仕向ける?
水源のある土地を買って水を汚染する?
為替を操作して企業を潰していく?

まだまだありそうですが…
これ、全部、実際に行われていることですよね。

なぜそんなに日本人を撲滅させたいんでしょうね。
その理由はひとつではないと思いますし、今の私には正確にそれを説明できる気がしないので、ただ、そういう人たちがいるとだけ書いておきます。

日本を脱出する?

そんなに狙われているとわかっていて、ここにいるのが不幸だと思うのなら日本を脱出しちゃえばいいんじゃない?
正直私も今すぐ脱出したい!

でも、それならなぜ最初から違う国に生まれてこなかったんだろう?
日本人として日本に生まれたかった理由がきっとあるはずなんです。

人は生まれる前に、次の人生の目的を決めて計画を立ててくると言われます。
覚えていないから、それを思い出させるような出来事が人生では次々に起こります。それは大抵の場合、一見不幸に見える出来事です。

出来事に対してどんな感情を持つのか、どんな対処をしてどんな選択をするのかによって人生は変化していきます。

なにかに阻まれて思うように進めない時って、その状況を恨んだり怒ったりするだけじゃなく、なんでそんなことになったのか考えますよね。
そして二度とそんな思いをしたくないから、いろんな知恵をつけたり努力したりする。

それが「成長する」ということかもしれませんね。

でも、生まれた時から順風満帆で、特に大きな障害もなくぬくぬくと生活していたら、きっとなにひとつ気づけないまま、進歩のないまま生きてしまいそうじゃないですか?

ああ、私は日本に生まれることでしかできない気づきと成長のための材料を、自分の人生の計画として持ってきたんだな、となんだか腑に落ちました。

ついでに言うと、自分が女性として生まれたことについてもずーっと損してる、と思ってきたんですが、もし男性として生まれていたら、まったく違う視点を持つことになっていたはずで、気づけないことが山ほどあっただろうなと今は思います。

地球の大きな分岐点にいるラッキーな私たち

ちょっと話は変わりますが、占星学的な話をすると、今地球は大きな分岐点に立っています。
ここ数年、人々が大きく二手に分かれていく、とか
乗っている列車が違う方向に進んでいき、もう二度と合流することはない、
とか言われているのを聞いたことがある方もいるかもしれません。

世界が二分していくことを感じている人たちは、ああ、あれが分岐点だったんだなと感じているはずですが、分岐に気づかない人たちは、世界が大きく変わっていることにも気づけていないかもしれません。

この地球の大きな転換点に肉体を持って生まれてくるというのは、超レアなプレミアチケット当たったぜ!ぐらいの幸運らしいんです。
残念ながら、生まれる前の記憶がほぼない私たちには「やったー!感」がありませんが。

もしかしたら、今自分が感じている不便さ、不運、怒りなどを掘り下げて気づいた学びが「進化行き列車」のチケットに繋がっているのかも?なんてことを思っちゃいました。

そのジャンクションの締め切りは今年の冬至あたりだという説もありますので、思い当たる方はぜひ追い込みかけてみてくださいね。


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