最近、インドの無人探査機が月面着陸に成功したそうで、おめでとうございます!
てかアメリカはすでに有人探査を成功させたんですよね?ね?
それもいつの話でしたっけ?何十年前?
なんでもっとやらないんでしょうね?
お金がかかるから、ってこともあるでしょうけど、戦争や軍隊にお金使うよりいいんじゃないの?
なんて話は今日の主題ではありません。
もしも月が人工のものだったとしたら、という仮定にもとづいた考察です。
■月が人工物であると言われる理由
たまーに見かける「月は人工物説」がどこからくるのかというと、
まずは地球から見た大きさが、太陽とほぼ同じであるということ。
これは本当に奇跡的な確率で、誰かが計算したとしか思えないと言われたりします。
そして月の質量が見た目よりずっと軽いということ。
そもそもどうやって天体の重さを計るのか、さっぱりわかりませんが…w
月に仕掛けた地震計の計測データからも、月の内部は空洞である説もありますね。
いったいいつ、何箇所に地震計を設置したのかも知りたいところではありますが。
もし人工のものだとしたら、いったい誰が作ったのか、なんのために設置したのかなど、謎は深まるばかりですが、とにかく今日は「人工物に違いない」と仮定して話を進めましょう。
■月は宇宙ステーションのようなものである説
月の内部が空洞であるということは、内部になにかあるかもしれないと思いませんか?
どこかにきっと入り口もあるはず。
てことは、誰か生き物っぽいものがその中にいる可能性が考えられますよね、ね?
そこで何をしているのかはわかりませんが、これを何かの乗り物のようなものだと考えたら、空洞であることも納得です。
もしそうだとすれば、月の表面だけを探索したところでほとんど何もわからない!
例えて言うなら
宇宙ステーションの外壁に着陸した小さな生命体が、外壁にくっついているほこりとか塗料とかを一生懸命調査してるみたいな感じでしょうか。
■惑星空洞説
そう考えていくとですよ!
火星とか太陽とかも、もしかしたらなんらかの乗り物である可能性も考えられませんか?
そもそも高度な知性を持った生命体が
惑星の表面だけに存在するという考え方自体が間違っているかもしれないということですよ。
地球空洞説という話もありますよね。
いろんな方法で調べた結果、地球の内部にはドッロドロに溶けた高温の物質が詰まってるということになっていますが、実際に誰かが掘って確かめたわけでもありません。
もしも、私たちが見ている惑星たちの内部に空洞があって
その中に高度な知的生命体がいるのだとしたら…
そりゃ表面だけ観察、探索したって大したものはでてきませんって!
これも例えておきましょうか、
犬を調べるのに毛先や皮膚だけ調べて「犬とはこういうものである」って言ってるようなものですよ。
■思い込みをはずしていこう!
これはあくまでも理科の成績は大して良くなかった私の勝手な考察ですので、なんの証明もありません。
ですが、そもそも惑星の表面だけに生命体がいるというのは私たちの単なる思い込みかもしれないとちょっと思えてきませんか?
もっと言えば
宇宙人が私たち地球人と同じような肉体を持っているとは限らないし
酸素呼吸をしているとも限らないし
視覚や聴覚の範囲も違うかもしれない。
寿命の長さも違うかもしれないし
善悪の基準も違うかもしれないし
子孫の残し方も違うかもしれない。
ここから先、いろんなことがディスクロージャーされていく時代だと言われています。
いろんなことが明るみに出ることで、新しい時代に向かっていくのが楽しみでなりません。
みなさんも
あれ?これって思い込みかも?
なんて気づいたことがあったらぜひ教えてくださいね。
思い込みをはずすコツについてのこんな本もどうぞ。