大股開きのバレエダンサー


クリキンディ、実は子供の頃にちょっとだけバレエを習ったことがあります。
あの頃、友達がやっていることは、なんでもやってみたくて、
なぜか茶道も習っていました。
むろん、どちらもすぐに飽きてしまい、お茶の飲み方ぐらいしか覚えていませんが…(^_^;

なんとなく、あのヒラヒラの衣装が着てみたかったんでしょうね。
でもって、つま先立ちでくるくる回ってみたかったんです。

ところで、
バレエの公演をテレビなどで見ると、
どうしても、男性のダンサーの”もっこり”に目が行っちゃいませんか?
別に見たくもないのに、ピッタリタイツでアピールされると、そこに目が行ってしまいます。

っていうか、なんでタイツ?
腰布とか着けてくれてもいいのに。
王子様役の人も、上半身は超かっこいい上着なのに、下半身はタイツ!
なんでズボンを履かせてあげないの?

っていうか、女性ダンサーは、なぜチュチュ?
パンツ丸見えですけど。
なぜつま先立ちのトウシューズ?
中国の纏足にしか見えないんですけど…

よくよく考えたら、バレエの衣装って、露出度高過ぎないですか?!
しかも、振り付けは、大股開きのオンパレード!!

クリキンディも、習っている時は、
一生懸命180度開脚の練習しましたもん。
……結局できなかったけど……orz

いや、まさかとは思うけど、
もしかして…
バレエのショーは品定めのために…?
いやいや、そんなことはないと思いたい。

バレエは高尚な芸術なんですっ!!
決してエロ目的のショーじゃないはずですっ!

いやでもね〜
あの有名なボッティチェリの “ヴィーナス誕生” は、
実は、「寝室にこっそりかけて楽しむため」に描かれたという説もあるんですよね。

芸術という名の下(もと)に、
人はいろんな表現を考えてきたんでしょうね〜。

うーん、この白髪もしわもしみも、
芸術ってことでなんとかごまかせないかなぁ……

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