iPhoneは進化してるのにどうして飛行機は進化しないのか


iPhoneの地図アプリがネタとして秀逸だとか、
iPhone10のサイズはだいぶ長そうだとか、
本当にAppleさんって、ユーザーを楽しませてくれますよね〜。
PCはMacintoshだけど携帯はガラケーのクリキンディです。

携帯に限らず、ここ数十年の技術の進歩というのは本当にすごくて、
クリキンディの子供の頃は、自宅に電話がなくて、
お隣の電話を借りるなんてこともあったし、
プッシュホンの「ピポパ」が流行語になった時代もあれば、
今では当たり前の「誰から電話がかかってきたかわかる」なんてことは、
想像もできませんでした。
SF小説の中にしか登場しなかったテレビ電話や、
どこにいても、仕事や買い物ができるとか、
まったくまったく進化が早過ぎです。

それなのに、
飛行機の進化はなぜこんなにも遅いんでしょう。

この夏、久しぶりに国際線に乗りましたが、
10時間近くあの狭いシートに閉じ込められて、
あまりおいしいとは言えない機内食を食べて、
寝るか、映画を見るかしかできないあの辛さ。
なぜあれが改善できないんでしょうね?

クリキンディの家に黒電話がやってきた時から、
飛行機は、ほとんど進化していません。

そりゃ、新型の飛行機の高価なシートは、
少々乗り心地は改善されていますが、
飛行機自体に大きな変化はありません。

例えば、列車ですら、移動速度はどんどん早くなっているのに、
飛行機での移動時間はほとんど変わりません。
長い滑走路が必要で、たくさんの燃料を必要とし、
形にもほとんど変化はありません。

携帯電話の技術者は、技術革新に熱心で、
飛行機の技術者は、進化に興味がないんでしょうか?

そんなわけないですよね?
垂直離陸を研究している人だってたくさんいるでしょうし、
もっと空気抵抗を減らして早く、静かに飛ぶための研究をしている人もいるでしょう。

それなのに、なぜ一般旅客機は変化しないのでしょう。
ここからは、クリキンディの勝手な想像ですが……
たぶん、とっくに進化してるんじゃないでしょうか。
たとえば、UFOと呼ばれるもののなかに、
地球製の飛行機も存在するんじゃないのかなぁ〜
それが一般に公にならない理由は、
それが軍事力に直結するから、だったりしませんかね〜?
第二次大戦中に、ドイツ軍がすでに垂直離陸できる飛行機を開発したというのは、
よく知られている話です。
エリアごじゅうとかろくじゅうとか呼ばれているあたりに、
垂直離陸できる飛行機の開発施設かなんかあったりしませんかね〜?

世の中私たち一般ぴーぷるが知らないこと、
きっともっとたくさんあるんだと思います。
核爆弾の開発をやめた国は、
他のもっと効率のいい攻撃方法を思いついたかもしれないし、
資源に頼らない発電方法だって、すでにあるような気がしませんか?

自分が「支配者」の立場だったら…
もっとお金を儲けて、自分の都合のいい世の中にするために、
どうすればいいか、
ちょっとずる賢く考えてみたら、きっといろんな視点に気付くんじゃないかなぁ〜〜

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