さて、3話目に突入しているジオパシックストレスの話ですが、
今回、どのような症状が起きているのか、
ちょっと書いておこうと思います。
これは、自分にとっての覚え書きでもあります。
というのは、人の「体感」というのは、あまり長期的に記憶されないんですよね。
たとえば、今日の気温が15度だったとしましょう。
昨日が10度であったなら、
「今日は結構あたたかいね〜」という感覚を持ちます。
でも、昨日が20度だったとしたら、
「急に寒くなったね〜」と感じるんです。
つまり、人は前日との比較で、いろんなことを体感するため、
たとえば1年前の、体の不調を忘れることが多いんです。
クリキンディは、今とても信頼している揉みやさんがあるのですが、
そこに通い始めたばかりの頃の、
「いろんな歪みや痛み」が、
今は、なくなっていることを、すっかり忘れてしまっているんです。
ふと、「そういえば、私、首をまわした時に、必ず音がゴキッって鳴ってたんだった…」
みたいに思い出すんですね〜。
そして、今回、ジオパシックストレスを回避するために、
いくつかの対処を試みているのですが、
毎日、体調が変化するため、
今日、自分が調子がいいのか悪いのか、わからなくなっちゃいそうなんです。
クリキンディ、どんだけ記憶力悪いんだよ!!
って思ったあなた!
確かにクリキンディは、頭悪いですが……orz
でもね、
3日前の「痛い度」を5としましょう。
で、昨日の「痛い度」が2だったとして、
今日の「痛い度」が3だった場合、
確実に3日前よりは、状態がいいはずなのに、
前日と比較すると、「痛い度」が上がっているために、
症状が悪化したように感じちゃうんですよ、人間って。
だから、書いておこうと思って…
ってどんだけ前置きが長くなっちゃってるんでしょ。
本題になかなかたどり着けてないじゃん。
思いのほか、このシリーズも長期化する悪寒…いや予感が…
←次は「頭は受け入れているのに、体が拒否する」話になる予定です。
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