昨日のつづきです。
ジオパシックストレスから、あっという間に解放される、その方法とは!?
その答えを言う前に、
クリキンディが7年前に経験した話を聞いてください。
(わ、テレビのクイズ番組みたいで、やらしい〜!)
引っ越ししたばかりのアパートに、少しずつ荷物を運び入れていたクリキンディ、
最初に気になったのは、台所の排水溝の臭いでした。
排水溝専用の洗剤を使っても、臭いが消えません。
仕方なく、使わない時に、ゴム製のふたを使うことにしました。
そして次に気になったのが、
ぶーん、とうなるような低い音。
場所によって、音量に違いはあるものの、
壁際や、クローゼットの中が、かなり大きく響いている感じでした。
まだベッドを運び入れていなかったこともあり、
なるべく音が気にならない場所を選んで寝てみましたが、
なんだか、よく眠れず浅い眠りで何度も目が覚める。
ふと夜中に気づくと、腕のうぶ毛が、下敷きでこすったように、静電気で立っています。
そして、3日目のお天気は雨でした。
アパートの目の前に立っている高圧線から、
「パチパチパチ」と、火花がはじけるような音がしています。
静電気が「バチッ!」と放電する時の、あの音が、
雨が降っている間中、ずっと鳴っているんです。
クリキンディ、さすがにリタイア!
不動産に連絡し、
滞在3日で、契約を解除しました。
この頃、
「ジオパシックストレス」という言葉も概念も知りませんでしたが、
高圧線の近くの住むのはやめた方がよさそうだ、とこの時思いました。
そうなんです、
ジオパシックストレスを回避するもっとも簡単な方法、
それは、「引っ越す」ことなんです。
え〜〜〜〜〜〜〜?
というブーイングはちょっと待って〜〜!
7年前、クリキンディは、引っ越すことで事態を回避しましたが、
そうそう簡単に引っ越すことができるわけじゃありません。
では、どうすればいいか、
「寝る場所を変える」
これで、ほとんどの場合回避できます!
ね、簡単でしょ?
ですが…
クリキンディの場合、
今回は、これで解決しなかったんです…
そこで、次の対処方法をいろいろ実験してみました。
その話は、また明日。