何話か続けてきたジオパシックストレスについての記事ですが、
とりあえずの解決法が見えてきたので、一旦完結編です!
ちょこっと振り返ってみると、
まず、引っ越しが決まった頃から、
どうにも「引っ越したくないなぁ」という気持ちが出てきました。
今までのアパートから近かったこともあって、
引っ越す前に何度も下見をしているのですが、
その時点で、すでに「空気が重たい」という感じを持っていました。
クリキンディ、オーラとかその他の「目に見えないもの」は、基本見えませんが、
空気の重さとして感じることがよくあります。
じゃ、引っ越すのやめればよかったのに…
と言われそうですが、
なんでしょうね、流れに巻き込まれたというか、
もう自分ではどうしようもなく、止められなかった感じがしています。
とりあえず、
体調の悪さと戦いつつ、まず行ったこと、それは、
「五行水を家と敷地に撒く」でした。
(※五行水とは、様々な実験の結果生まれた水で、場の浄化に使えます。別枠でそのうち記事にしてみようと思います。)
少し軽くなったような気はするけど…ということで、
次に行ったのが、
様々な浄化系グッズを使用する、でした。
アロマオイル、クリスタル、セージの煙など使ってみましたが、
なかなかはっきりとした効果が出ません。
そしてもっとも顕著に効果が見えたのが、
「枕の位置を変える」でした。
かなり、劇的に体調がよくなってきたものの、
家の中に、重たい場所があることに変わりはないわけです。
やはり、ここまで来たら、全部スッキリしたくなるじゃないですか!
そこで、新たな認識法というのを試してみました。
これは、ちょっとひとことでは説明しにくいのですが、
風水やシュタイナーなどの考え方を参考にして、
「風の通り道」を作り、「汚れた水を浄化」して、「大地のパワー」を活性化する、
というような方法なんです。
(先の五行水も、新しい認識法も、私の尊敬するスピ友が考えたものです。)
これ、自分ちの間取り図に、いろいろな図形を書き込んでいくだけで、
割と簡単にできちゃうのですが、
面白いように、場の空気が変わります。
しかし、
それでも、まだ重たいところが残ってしまいました。
これは、別なところに原因があるのか…?とあきらめようとしていたところ、
考案者から、
「外壁見たことある?」と指摘が。
「いや、ないっすけど、それが何か?」と聞いてみると、
「認識法」という名前がついているだけあって、
見たことのない場所には効果がないんだそうです。
クリキンディ家は、ちょっと変わった構造をしていて、
家の裏側の敷地いっぱいいっぱいに、屋根をつけて倉庫にしてあり、
その壁の向こうは、お隣さんの庭になっているため、
倉庫の外壁を見たことがなく、認識できていなかったんです。
そこで、お隣さんに見られたら、相当怪しい人だと思われそうでしたが、
ブロック塀によじ上って、じっくり外壁を覗いてみました。
たったそれだけで、
本当に嘘みたいに、家の空気が変わっちゃいました。
だから「認識法」って名付けたのか…と納得。
空気の重さだけじゃなく、こんなおまけも付きました。
うちの父親は寝たきりで、おむつのため、
リビングにまで、それらの臭いがこもってしまっていたのですが、
外壁を覗いた日から、部屋が臭わない〜!
なんか、今日の日記は、あやしい霊感商法の体験談みたいになっちゃってますね。
残念ですが、何も売れるものはありません〜。
というわけで、
ジオパシックストレスとの壮絶な(?)闘いの一部始終を、現場からお伝えしました。
なんだか、この経験をするために、
ここに強制的に引っ越しさせられたような気分です。
「偶然はない。すべては必然なのだ。」ってことなんでしょうね。
あ、まだ解決していないことがあったのを思い出しちゃいました。
クリキンディの部屋の照明が、というか天井の照明用コンセントが、
壊れちゃって電気が点きません…orz
帯電体質で、よく電化製品を壊しちゃう人、いますよね。
これについても、そのうち書いてみようと思います。
今回も長いお話におつきあい頂きありがとうございました!
☆はじめから読みたい方はこちら
「ジオパシックストレス〜一応完結編」への2件のフィードバック