タバコとピアス

063038

昨晩の十五夜お月様は、本当にキレイでしたね〜。
クリキンディの住んでいる地域では、夕焼けもキレイでした。
写真がうまく撮れなかったのでアップしていませんが、
夕焼け前には彩雲も出ていて、
昨日はず〜っと空を見上げていたクリキンディです。

昨日の<インディアンとの縁>からのつづきです。

何かに導かれるようにして会いにいった「はず」のメディスンマンですが…
会場まであと100mというところで、財布を忘れたことに気付きました。
お金がなければ会場に入れません。
これって、会いに行く必要ない、ってことなのか…?

まぁ、そこから一旦家に戻って、再度会場に来るまでにかかる時間はおそらく40分。
ちょっと遅刻しますが、絶対不可というわけでもない。
なんすか…この時間調整。

というわけで、会場に辿り着いた時には、すでにお話が始まっていましたが、
どうやら、ほんの少しの遅刻で済んだ模様。
しかも、ベストポジションの席が空いていたので、まぁ結果オーライってことで。

お話は、通訳さんを介しているため、本当にゆっくりゆっくりのペースで進みます。
ああ、英語がちゃんと話せたらなぁ…もっとたくさんの濃い話ができるのになぁ、と思います。
バベルの塔以来、地球の人たちは言語を分たれた、と言われていますが、
クリキンディの(独断の!)解釈では、バベルの塔以前は、みんなテレパシーで会話できていたんじゃないかなぁ、なんて思います。

お話の中に、タバコについての話題がありました。
ご本人は禁煙しようとしているらしいのですが、
「地元じゃ吸わないけど、日本に来たら、まわりのみんなが吸うから、ついつい我慢できなくて吸っちゃうんだよ」
と笑いを誘っていました。

タバコという形で吸うかどうかは別として、
インディアンは、セージなどをはじめとする「煙」を焚くことをよく行います。
まぁ、日本人も「線香」を使うので似たようなものでしょうか。
だから、メディスンマンが「禁煙」しようとしているってのが、ちょっと意外なお話でした。

それから、年に一度行われる「儀式」のお話では、
ボディにピアスをつけて、それを引きちぎる(!)というものがあると聞き、
ちょっと鳥肌……。

もちろん、他にもたくさんのお話があったのですが、
たまたま、「僕のアニキは神様とお話ができます」ブログで、
タバコとタトゥとボディピアスに関する記事があったので、
今日はこれを話題にしてみました。

タバコ、タトゥ、ボディピアスなどは、
現代ではどちらかと言えば「悪」のカテゴリに入れられていますよね。
魂に傷がつくからやめなさい、なんていう説もあります。

でも、これらは、実は昔から行われていたことばかりです。
いつから、よくないこと、というイメージになっちゃったんでしょうね。
まぁ、それぞれ詳しく紐解けばいろいろあるのでしょうけれど、
(例えば現代のタバコには、自然のものではない香料が含まれていたり、紙巻きになったことで、ケミカルな物質が入ってしまったため、身体に害がある、とかね)
もともとは、いろんな深い意味があって行われていたことだったはずです。

詳しくはこちらの記事を読んで頂くとして、
なんでも一概に「悪い」と決めつけるものじゃないなぁと思います。

今回はインディアンでしたが、
他にもネイティブと呼ばれる部族が世界中にあります。
そういう人たちの話をもっと聞いてみたいと思いました。

今回もっともクリキンディが強く心に誓ったこと…
それは、「英語を話せるようになりたい!」でした。
なんじゃそりゃ…。

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[映画]ドリームキーパー

サモアにつづき、スマトラ島での地震、フィリピンでの台風による大洪水など、
テレビのないクリキンディのもとにも、ニュースは届いています。
オリンピックがどこで開催されるとか話題のようですが、そんなことより、
オリンピック誘致のために使った予算を、被災地域への支援にまわして欲しいクリキンディです。

離れた場所で起こったことだから、私には何もできないし…
と無関心を決め込むのでなく、
せめて、それを「思う」こと、「祈る」こと、そして「伝える」ことを心がけようと思います。

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子宮がなくなる…

20年来の親友が婦人科系の病気にかかっていることがわかり、
近いうちに手術をして、子宮を摘出することになった、と報告を受けました。

しかし、聞けば、全摘するほどの病状ではないのです。
ただ、残しておけば、再発の可能性がある、というだけなのです。
お医者様は、とってもとらなくてもよい、という診断をしています。

しかし、友人は、「もうこんな辛い症状に二度と悩まされたくないから取ります」
と決めてしまったそうです。

以前のクリキンディなら、「そうか…大事にしてね」としか言えなかったと思うのですが、
いろいろ勉強している今、
「臓器の摘出」には、様々な後遺症があると知っています。

人の身体には、血液だけが循環しているわけではなく、
「気・血・水」が循環しています。
例えば子宮を取ってしまうことで、
身体の中央を上っていく「水」の流れが止まってしまいます。
そのため、胃や喉、さらに眼などに不調が出る人が多いのだそうです。

そんな話を聞いたからには、
親友の子宮を守らねば!
という気持ちになったクリキンディ、
手術までまだ時間があるので、なんとか説得しようと試みました。

しかし…
ものの見事に玉砕してしまいました。

「そういう説があるのは知っているけど、医学で証明されたわけじゃないし、
お医者さまは、子供を産むつもりがないのなら、取ってしまっても問題ない、って言ってるんだし。
もう決めたことだから、クリキンディや他の人が何十人来て説得したって、もう考えを変えるつもりはない」

セカンドオピニオンは?

「もういいの。今回だって、医者に絶対に取りなさいって言われたわけじゃなく、自分で決めたことだから」

つまり、彼女はまったく迷っていない、
というか、むしろ、生まれる前から「私は子宮を取ることに決めていた」とも思えるような決意なのです。

取ってしまうことで、あとからもっとひどい不調に悩まされるかもしれないんだよ?

「でも、残しておいて、今の症状が再発するよりいい。
もし、今回子宮を残すことにして、数年後に再発なんかしたら、クリキンディのこと恨んじゃうかもしれないし。」

そこまで言われたら、もう何も言えません。

後から、胃の調子が悪い、とか白内障になっちゃった、とか言っても知らないからね。
ああ、あの時クリキンディの言う通りだった…ってきっと後悔するはずだわ。
私の勉強した説の方が絶対正しいんだから!

あ…


なんということでしょう。

私は、親友の身体を心配していたはずなのに、
これじゃ、自分の説が正しいと、主張してるだけじゃないですか!!
彼女の辛い気持ちをわかろうともせず、
これじゃ宗教の押し売りと一緒です。

子宮を摘出する、という決断に至るまでには、彼女なりの紆余曲折があったはずです。
まずは身体の不調が長く続いていて、
ネットでいろいろ調べて、どんどん不安が募っていって、
病院に行くことすらためらっていた時期があり、
そんな様々なものを乗り越えて、ようやく自分の中で結論を出したのに、
私は、自分の主張を通そうとしただけだなんて……。
これじゃ友達の縁を切られてもしょうがない。

なにやってるんだろう、私。
ああ…
ごめんね。
明日ちゃんと謝ろうと思います。

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「神」と「巫女」

こんばんは、どうも、いつのまにか引っ越ししていたクリキンディです。
といっても、携帯ゲームのお話なんですが。

自分のゲームに「住所」がついて、
お隣さん、という情報がついたわけです。

そして、右隣が「神」さんというハンドルネーム、
左隣が「巫女」さんというハンドルネームの方でした。

いや、だからどうだってことじゃないんですが…。
なんとなく、こういう「偶然の一致」ってうれしくなりますよね。

スピリチュアル世界の住人は、
「偶然の一致」大好きだと思いませんか?
数字のメッセージとか、
タイミングよく何かが起こるとか、
そんな時には「偶然に見えるけど、必然!」と感じちゃいます。

なんというか、
いろんなものが、人生の謎解きのヒントに見えてくるんですよね。

私にとって、「偶然の一致」のバイブルは
ジェームズ・レッドフィールドの「聖なる予言」です。
そういう方も多いのでは?

この本に出会う前と後では、
本当に自分の人生が変わったなぁと思います。

いや、人生が変わったわけではありませんね。
自分の人生の解釈が変わった、と言えばいいのかなぁ?
新たな「視点」が増えたということかもしれません。

「神」さんと「巫女」さんというお隣さんができた、
ただそれだけで、
こんなにうれしくなっちゃうんですもんね〜。

さて、これは上の誰かさんからのメッセージなんでしょうか?
それとも…?

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レオポンは旅に出た

えー、パワーアニマルと呼ばれるものがありますよね?
龍とか、狐とか、八咫烏とか、ほんとに様々な種類があるらしいです。

以前見た夢に登場した「レオポン」も、パワーアニマルと言っていいのだと思います。

今日は、ある修行をしていたのですが、
ふと思い出して「レオポン」を呼んでみました。
今日の修行をお手伝いしてもらうのに、レオポンはぴったり!
とても助かりました。

と言っても、クリキンディの場合、そんなものがちゃんと見えるわけではありませんので、
あくまでも、「イメージ」です。
レオポンがそこにいる「つもり」になって、
手伝ってくれている「つもり」になっているだけです。

さて、その修行が終わって数時間後、
「クリキンディちゃんのそばにレオポンがいるよ」
と教えてくれた、いろいろ見えちゃう小学生のお友達に会いました。

すると、突然、なんの前フリもなく、
「あのね、レオポンが旅に出ちゃったよ」
と言うではないですか!
まったく、6月以来、レオポンの話などしたことがなかったというのに。
「たぶん、1ヶ月くらい帰って来ないと思う」だそうで。

なんですと〜!?
修行なんかの手伝いをさせちゃったのが、よくなかったんでしょうか?
家出ってこと〜?!
と思ったら、そうではないようで、
今日の修行で、クリキンディがひとつ階段を上がったので、
それを機会に遠出したんじゃないか…ということのようです。

というか、
「イメージしてるだけ」「いるつもり」だったんですが、
もしかして、クリキンディにも、ちゃんと見えてるってことなのか…?
なんかうれしいような、そうでもないような複雑な気分です。

「それでね、今クリキンディちゃんのところには、ペンギンがいるよ」

思わず、
「ええええええ〜〜?!」
と大きな声を出しちゃいました。

いやぁ、予想外です。「ペンギン」のパワーアニマルもいるんですね。
しかし、なんでペンギンちゃんなんでしょう?
最近水族館に行ったわけでもなく、ペンギンの映像を見たわけでもないんですが…。
次の人生修行は、ペンギンちゃんが手伝ってくれる、ってことなんでしょうか?

まさか、南極に行けってことはないよね〜(クリキンディは寒いの大嫌い!)
飛べないから泳ぐ練習?(クリキンディは泳ぎも苦手です)

なんかちょっとコワイんですけど…。
進展があったら、お知らせします。

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心のコンパスに従って生きていたら、いろんなことが見えてきました。