「つぶやき」カテゴリーアーカイブ

オタクはスターチャイルド?

皆さん、はじめて人を好きになったのは何歳の時でしたか?
はじめてお付き合いしたのは?
ちゅーしちゃったのは?
もっといいことしちゃったのは?

むふふ〜、と思い出してニヤニヤできる人はいいんです。

どうやら、最近の若者たちの中には、
「ぼくは女の子に興味ないんで」という輩が増えているらしいんです。
そうか、ゲイなのか…
と思いきや、そうではなく、
「ぼくの興味は画面の中にあるので…」
というんですわ。

つまり、オタクと呼ばれる男子たちは、
3次元の人間の女の子より、2次元のキャラクターに恋しているのだそうで…。

ん〜なんかわかるようなわからないような…。

「なんでそういう子供が増えてるんだろうね?」
と息子に聞かれて困っちゃいました。

ん〜ん〜ん〜
ん〜ん〜ん〜

そもそも、アニメとかゲームとかのキャラの、どこがいいんだろうね?
見た目は、目とかおっぱいとかをめっちゃ大きくデフォルメしてるから、
それをかわいい〜!と思うんでしょ?
ということは、現実の女の子の顔やスタイルに不満があるってことか…。

あとは、男に媚びるようなしゃべり方か〜?
しゃべり方だけじゃなく、その内容も、男心をくすぐるセリフだよね。

あ!もしかしたらさ、オタクの男子たちは、
「自分の中の理想の女の子」に恋しているのであって、
予想外のことされるのがイヤなんじゃないかな?

子供の頃から、親に「転ばぬ先の杖」を持たせられて、
こっちへ行くと○○だけど、こっちの道なら△△だよ、と教えられ、
自分で何も経験していないままに、知識だけが増えていってしまうと、
「自分が傷つかずに済む、失敗しないで済む道」
だけを選んで生きる人間になっちゃうんじゃないでしょうか?

ゲームの中で仮想恋愛をしていれば、
ふられる辛さを味合わなくていいし、
性病にかかることもなく、お金をだまし取られることもない。

でもね〜
クリキンディは思うのです。

たとえば、自分が「はじめて人間として生まれる」ことになり、
「地球と人体についてのおぼえがき」なんていうガイドブックを読んだとしましょう。

そこには、例えばこんな記述があったとしましょう。
「地球にはたくさんの植物があり、キレイな花が咲くものがあります。人間には鼻という器官があり、それで花の匂いを感じることができます。人間がいい匂いだと感じるものには、バラ、金木犀、クチナシなどが有名です。」
「人間を含めた動物の排泄物は、大変臭いと感じます。また、人体にとって害となるものについて、その臭いを不快に感じます。」

読めば、これらは知識として覚えることはできますが、
実際に、バラと金木犀とう○このにおいが、どう違うのか、嗅いでみなければわかりません。
ガイドブックを読んだ魂は
「わくわく!いろんなニオイをかいでみたいぞ〜!」って思いますよね。

「3次元の肉体を持って、いろんな経験すること」

これこそが人間の最大の目的なんじゃないかなぁ、と思うのです。

なのに、実際に生まれてみたら、
「あらら、それはう○こよ!触っちゃダメ!臭いんだから!」
とか、
「あんな女の子と付き合ったら、あんた振り回されるわよ」
なんて、ストッパーかけられて、経験できない子供が増えてるんじゃないかな〜。

人は本来いろんなことを経験したい、と思ってるんですよね。
「失恋の痛みって、怪我したときの痛みとどう違うんだろう?」
「お金持ちの楽しさと辛さ、貧乏人の楽しさと辛さ、どっちも体験しなくちゃ!」

でもね!
もうひとつ、クリキンディが思うこと。
スターチャイルドと呼ばれる、次世代の子供たち。
その中には、親の世代よりずっと古い魂を持っていて、
とことんまで修行しちゃったよ、みたいな前世を持っている子供も多いと思うのです。

そんな子供たちは、
「もう全部経験済みだから、今回は軽く思い出すためにバーチャルでいいよ」
なんて思っているのかも?

どちらにしても、どんどん世代が変わっているんだと感じます。
ちなみにうちの息子は、普通に恋愛しているようです。(笑)
かなり長〜いお話になっちゃいました。最後までお付き合いありがとうございました!

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神様からの贈り物にケチをつける

オフィスの冷房がキツ過ぎて、毎日、「仕事やめたい〜」と思っているクリキンディです。
こっそりエアコンの温度を上げておくと、いつの間にか誰かが下げています。
同じ人間なのに、なんでこんなに「快適な温度」が違うんでしょうね…。

さて、今日の話題は「神様からの贈り物」。「ギフト」という言い方もありますね。

クリキンディの友人に、ものすごく歌のうまい女の子がいます。
テクニックももちろんですが、声がすごくいいのです。
彼女が持って生まれた「音楽の才能」は、まさに「ギフト」と言うべきもので、
この人は、音楽をツールにして、世の中に貢献するべくして生まれてきたんだろうな、と思います。

なのに。
彼女自身は、「ああ、この声取り替えたい!」と言うのです。

…まぁ、わからなくもないですが…。
背の高い人は、低くなりたいと思い、
髪の多い人は、少なくなりたいと願い、
色の白い人は、黒くなりたいと思い、
お金持ちは、お金が不幸の元だと思う。

どれほど自分が恵まれていたとしても、
そのことに感謝して、心から「幸せ」と思っている人は、少ないですよね。

もっと○○になりたい、
○○があれば、もっと幸せになれるはず、って。

毎日、ギフトをくれた神様に、ケチつけて生きているようなものなんでしょうね、きっと。

え?
「クリキンディは、エアコンがある環境に感謝しなさい」ってことですか…
うう…
まだまだ未熟者です。

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高校野球、どこを応援しますか?

高校野球、盛り上がっているんですよね?世間では。
スポーツ全般にほとんど興味のないクリキンディが、
ちょっと不思議に思っていることがあります。

例えば、予選の段階では、
自分の出身校とか、何かしら思い入れのある学校を応援するんですよね?
「敵」となる相手チームは、基本的に、同じ県内の高校です。

で、自分の応援している学校が負けて、その時の相手チームが、勝ち抜いて甲子園出場となった場合、
一度は「負けろ〜!」と思っていたチームを、
今度は地区代表だから、と応援するわけですよね?

でもって、自分の応援する代表チームが負けた場合、
今度は、同じ地方でまだ勝ち残っているチームを応援するんですよね?

例えば、鹿児島代表を応援しているとしましょう。
相手チームが長崎代表という場合、
その試合では長崎チームは「敵」です。
しかし、鹿児島が負けた場合、さっきまで「敵」と認識していたはずの長崎を、
「九州代表」として応援する、みたいなこと、ありますよね。

つまり、どこまでも、「自分に近い、少しでも関わりの深いチーム」を応援したくなる。
一度は「敵」と認識していても、新たな「敵」が見つかれば、
もとは「敵」だったチームは「味方」となる。

どうしても、「敵」と「味方」に分かれたい、勝負したい、決着をつけたい、
ということなのでしょうか。

これも本能のひとつなのかも知れないですね。
地球から戦争がなくならないわけだ……。

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心惹かれる人の共通点

※※※※※
あらら、編集に失敗して、「心惹かれるカタチ」の記事を上書きする形で、この記事をアップしちゃいました。
皆さんに頂いたコメントはそのまま残っていますが、記事そのものが残っていません〜。
ま、いっか〜〜〜
※※※※※

脱線ついでに…
goo ブログで「スピリチュアル窓便り」を書いていらっしゃる
楓花さんの日記にちょっと刺激されました〜!
<「し」と「じ」の謎>

クリキンディ、若い頃は結構惚れっぽくて、
すぐに、誰かを好きになっちゃってたのですが、
今まで好きになった人のうち、3人が同じ誕生日だったんです。
それぞれ年齢は違いますが、みんな8月10日生まれ。

これ、結構すごい確率ですよね〜?
だから、毎年8月10日になると、なんとなく甘酸っぱい思い出に浸っちゃうのです。

ついでに、もうひとつ思い出したことが…。
若い頃よく行っていたおしゃれな飲み屋さんで、ナンパされたことがありました。
こちらは女子2名、向こうは男子3名で、同じテーブルに移動して飲んでいたのですが、
話しているうちに、私と男子のひとりが、生年月日が一緒だということが判明。
それだけでもすごい!と盛り上がっていたのに、
私の友達と、もうひとりの男子の生年月日まで、一緒だと判明。

5人のうち2組が、合致するって、確率的にあり得ないですよね。
いやぁ、その時は「運命だ!」と思ったので、お付き合いしましたよ〜!(照)
まぁ、数年の命でしたが……。

こんなところにも、自分の過去世や、未来世のヒントが隠れているのかもしれないですね〜。

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