ジオパシックストレスのつづきです。
どうやら家の地下を走る水脈が原因なのでは?という仮説のもと、
ダウジングってやつにチャレンジしてみました。
ダウジングには、大きくふたつの方法があるようです。
ひとつが、ペンデュラムに代表される、振り子方式のもの、
もうひとつが、L字型の金属の棒を両手に持つもの。
今回はL字タイプでチャレンジです。
金属でないといけないのかな、と思っていましたが、
昔はY字型の木の枝を使ってやっていたようで、材質はなんでもよさそうです。
家にあって、簡単に使えそうなものといえば、
クリーニング店でもらう「針金ハンガー」ですよ!奥さん。
(ってか最近のクリーニング店では、プラスチックのものが多いですが…)
ペンチでプチプチと、半分に切って、
ぐいっと曲げてL字型にします。ん〜簡単。
両手に持って、あやしい井戸の近くに行ってみると、
あわわわ!
右手の針金が、ぐ〜るぐる回っています!
あちこち歩いてみると、今度は左側が、面白いように回ります。
そして、私の部屋、
北東角にかざしてみると…
ん…
んん…
動かないし〜〜〜〜!
え〜、
ここで、クリキンディ、あらためて調べてみることにしました。
パソコンを開いて「ダウジング」と検索。
ハンガー整形する前に調べろって感じなんですが…
すると、片手だけ動くのは、間違いなんだそうです。
両方が同じように、クロスするとか、開くとか、平行に動くとか、
そういうのが、正しい反応らしいです…
で、正しく水脈や電磁波などを感知するには、
やはり多少の訓練は必要なようです。
あははは…
今回は失敗しましたが、
近いうちに、また実験くん、やりますからね〜!