ムーと言えば、「ムー大陸」ですが、発刊から40年近くも歴史のある有名なオカルト雑誌と言えば「月間ムー」ですよねー。
ムーの5代目、現編集長の三上丈晴さんが大好き過ぎて、ムー大学の設立を熱望しているクリキンディです。 続きを読む ムー大学設立!?
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幸せな記憶が幸せを作るとは限らない
レムリアとムーとアトランティス、
どの時代が気になる?
スピ友と、そんな話題になりました。
クリキンディは、断然「ムー」です。
「ムー」は「好き」って感じる?
と聞かれて、ちょっと迷いましたが、「うん、好きかな」と思いました。
スピ友いわく、
過去の記憶の中で「幸せ」と位置づけられている記憶は、
実は今の自分を縛っている可能性がある、という話でした。
たとえば、
幼い頃、○○ちゃんは、ほんとにいい子だね〜、
かわいくて、お父さんの言うことをちゃんと聞いてくれて、素直だね〜。
お兄ちゃんは反抗ばかりしてて、まったく困っちゃうね〜。
なんて言われて育ったとしたら…。
大好きなお父さんのために、
もっといい子になろうと努力しますよね。
お兄ちゃんのようになったら、お父さんに嫌われる、
そう刻み込まれると思うのです。
そして、お父さんの理想の「かわいい娘」を演じ続けることで、
お父さんから「愛された子供時代」は「幸せな子供時代」の記憶となります。
そんな人は、大人になっても、「いい人」を演じ続けようとするのだと思います。
でも、本当はお兄ちゃんみたいな反抗もしてみたかった、
だけど、そんな「悪い子」の自分の存在を認めず、ずーっと押し込めて生きていたとしたら…。
それ、すごく苦しいですよね。
クリキンディは、まさにこういうタイプだったと思います。
親に怒られたことがないとは言いませんが、
子供時代の記憶は「愛された子供時代を送った」ものとして定着しています。
しかし、本当はそんなに「よい子」でもなかったクリキンディは、
大人になってから、「理想の娘」と「本当の自分」とのギャップにものすごく苦しみました。
「子供は褒めて伸ばす」のがいいんだと思っていましたが、それだけじゃダメなんだなぁと思います。
「ありのままを認める」ことが大切なんだなぁ。
悪いことをしたって、勉強ができなくたって、お手伝いをしなくたって、
それでも、「あなたに存在していてもらうだけで、親は幸せなんだよ」と伝えるべきなんですね〜。
ああ、今頃こんなことに気付いてもなぁ…。
息子よ、ごめんよ〜〜〜!
というわけで、冒頭の「ムーが好き」という記憶の中にも、
何か自分では気付かないギャップが隠れているのかも…?
何か判明したら、いつか記事にするかもしれません。
[本]バシャール×坂本政道
世の中の常識としては、地球の最古の文明は
数千年前の「メソポタミア文明」ということになっていますよね。
それ以前にあったかも?と言われている
アトランティス、ムー、レムリアなどは、
「伝説」の域を出ず、おとぎ話のように語り継がれています。
でも、ピラミッドをはじめ、
各地で発見されている「オオパーツ」と呼ばれるものは、
メソポタミア以降の文明ではどうにも説明がつきにくいですよね。
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