「つぶやき」カテゴリーアーカイブ

すっぽかされた〜(≧▽≦)

今日は友人と約束をしていたんですが、
待ち合わせに現れません。
なんかあったのかな、連絡もないし〜、大丈夫かなぁ。

メールで連絡をとってみると、
「え、約束したっけ…?」と。
どうやら別な友人と出かけてしまったようでした。

ひえ〜〜!!
約束したのはゆうべ、ほんの数時間前に、電話で決めたことなんですが…。
覚えてないって、ありえない……

確かにゆうべ、友人は電話口で、かなり酔っぱらってはいたんですが、
普通に会話できたのになぁ。

あまりのことに、
クリキンディ、怒りを通り越して、ぐったりしちゃいました。

友人は約束したことを覚えていないので、
自分が悪いと思ってないし、
クリキンディは、約束を覚えているので、
友人を責めたくなるし。

お酒って、麻薬と何が違うのさっ、
人に迷惑かけておいて、自分は罪の意識がないなんて、ズルすぎる〜!

しかしね〜
この友人、飲み過ぎても記憶を無くすタイプではありません。
こんなことはじめてです。

もしかしたら、
「上からの采配」だったりして…?
そうやって記憶を飛ばしてまで、この友人と出かけることを阻む理由ってなんなんだろう…。

いや、やっぱり、単純にお酒のせいかな…

なんかね〜、
スピリチュアルを勉強しはじめると、
善悪の基準がわからなくなっちゃいませんか?

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インターネットとアカシャ

「会社のパソコンのUSBには、許可されたもの以外接続してはいけません」
「iPodの充電も禁止です。これもウイルス感染の危険があります」
「ファイル交換ソフトのインストールも禁止です」
「個人情報の管理については……」etc…

インターネットの時代になり、コンピュータウイルス、と呼ばれるものが何百万種類も存在するそうです。
今まで、機械の操作で気をつけなくてはならないのは、
「取り扱い」や「操作ミス」などだったのに、
今一番の脅威は
「人間の手によって作られた悪意のあるプログラム」だなんて…。

なんなんでしょうね…。

インターネットって、今は普通に使っていますが、
これ、ほんとにすごいことですよね。
地球上のすべての人が(ネット環境のある場所のみですが)
同じ情報を共有できる時代が来るなんて、誰が想像したでしょう?

「バベルの塔」以来、人は分断されて生きてきました。
隣町の情報が、えらい時間差で伝えられた時代から、
離れた場所の情報が、新聞やテレビなどで、ニュースという形で伝えられる時代を経て、
今や、すべての人が、情報を発信できる立場にあります。

遠くにいる人が、「何を感じているのか」を、発信すれば、簡単に知ることもできちゃうわけです。

これって「アカシャ」に似ているのかも。
誰かが、「ABC」と発信し、そこにチューニングを合わせた人が情報を受け取ることができる。

だけど、そこに悪意のプログラムが存在して、
「ABC」を「XYZ」と書き換えたり、情報そのものを消しちゃったりして。

もしかして、アカシャにも、そんな悪意のプログラムが存在するとしたら…
ううう、ブルブル。

なんとなく、インターネットって、来る時代の予行演習をさせられているのかも、
なんてことを感じた「セキュリティ研修」の一日でした。

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自分が欲しいものを売っていますか?

雨漏りのひどい実家をなんとかするため、家探しをしているクリキンディ、
先日は住宅展示場に行ってみました。
新築の家を購入するつもりはありませんが、
何がどれくらいの金額なのか、どんな工夫がされているのかなど、
勉強するにはぴったりだし、なにより楽しい〜!

各メーカー最新の見本を建てているわけで、どの家ももちろん魅力的です。
各社「セールスポイント」を説明しながら一緒に回ってくれるのですが、
そこで、あることに気付きました。

そこの社員が、自社製品に惚れ込んでいるのか、
(社員割引がなかったとしても)自分が購入したい、と思っているのか、
そうではないのか、
なんとなく、雰囲気で伝わってくるなぁ、と思ったのです。

もちろん、それぞれの趣味や状況も違うので、当たり前といえばそうなのですが…。

例えば、いわゆるブランド服の店員さんは、
自社製品を着て(割引はあるけど購入しなくちゃいけない)お店に立たなくてはいけなかったりします。
そのブランドの洋服が好きでなければ務まらないですよね。

クリキンディの職場では、いわゆる趣味の範疇の商品を売っているのですが、
社員が、みんなそれを魅力的だと思っているのか、と言えば、
そうでもないように見えてしまいます。

自分が大好きな商品なら、「買う側」の気持ちもわかるし、
どういう売り方をすればいいのか、簡単に答えが出るんじゃないのかなぁ。

世の中のしゃちょ〜さん、
お宅の社員は、自社製品のファンですか〜?
社員が全員、「売っている商品が大好き!」だったら、
どんなに楽しい会社になるでしょうね。
少々給料が安かったとしても、
売る人も買う人も、みんなHappy!!

「バシャール」の「ワクワク」の実践って、
こういうことなんですよね。

心のコンパスに従って生きる、というのも同じこと。
みんなが「うれしいたのしいだいすき」な生き方をすることができる時代が、
すぐそこまで来ているのかも…。

ちなみに…
クリキンディ、今の仕事で扱う商品ももちろん好きですが、
違う仕事をするとしたら、
「本屋さん」か「アウトドアショップ」の店員さんがいいなぁ〜

もし、今あなたが自分の職場で売っているものに、魅力を感じられないのなら、
自分の人生を見直すチャンスかもしれませんね。

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オリオン座流星群

毎年この時期に見えるらしいオリオン座流星群。
ハレー彗星(すいせい)が放出した「ちりの群れ」を地球が横切った際、
地球の大気に飛び込んだちりが発光して起こるのだそうです。

今夜は新月だし、
晴れていれば、一時間に20個、
運が良ければ4〜50個見られる可能性もあるそうですよ。

ではクリキンディ、早速観測モードに入ります!

人気ブログランキングへ←今月末ぐらいまで見られるそうです。

ほめられたらほんとに伸びる?

今日めちゃくちゃ時間のかかる作業をしていたのですが、
あやうく「無駄」になるところでした。
辛うじてセーフだったのですが、もしアウトだったとしたら、
私の「努力した時間」を評価してくれる人はいたんだろうか……。

よく「子供はほめて伸ばす」とか
「私、ほめられて伸びるタイプだから」とか言いますが、
ほんとにそうなのかなぁ?と最近疑問に思っているクリキンディです。

子供を例にとってみましょう。
「たくさん食べたの、偉いね〜!」
「転ばないで歩けたね、すごいすごい!」
「お手伝いしてるの?偉いね〜」
「難しい漢字が書けるんだね、すごいなぁ」
「100点とったの?じゃご褒美あげようね」
「遅刻せずに一年間通いました。表彰します」
「偏差値の高い高校に合格したの?頭いいんだね〜!」

まぁ、これらの「ダメな例」も一応あげてみますか。

「さっさと食べなさい!大きくなれないよ」
「よそ見するから、すぐ転ぶのよ!もうこんなに汚しちゃって〜」
「ゲームばかりしてないで手伝いなさい!」
「こんな簡単な字も読めないの?」
「50点しかとれなかったの?もっと勉強しなさいよ」
「遅くまでゲームしてるから朝起きられないのよ、もうゲーム禁止!」
「お母さんは、こっちの高校を受験するのは反対だわ」

きゃ〜!自分が子供の立場だったら、やっぱりほめられたいわ〜!
だけど、親の立場では、ダメな言葉がけを山ほどやっちゃってるし…。

さて、本題。
一見「ほめて育てる」っていいことのように見えますが、
実際は、親の「価値観を子供に押し付けているだけなんじゃないかな、と思うのです。

「たくさん食べたの、偉いね〜!」というのは、
たくさん食べる子はいい子、身体の大きな子は立派な子、
たくさん食べない子は、大きくなれないし、健康じゃないダメな子、
という価値観を、子供に植え付けているんじゃないでしょうか。

「お手伝いしてるの?偉いね〜」
という声がけは、
「人の役に立つ人こそ価値がある」という価値観になりませんか?

うちの父が、歳をとり、病気になったことで体力がなくなり、
いろんなことができなくなってきています。
母の買い物に付き合って運転することもできず、
テレビのアンテナを接続することもできず、
庭の植木の剪定をすることもできず、
屋根の雨漏りの修理も、トイレの水漏れの修理も、
犬の散歩も、猫のトイレ掃除も、
ほとんどできなくなっています。
食事すら、元気な時の三分の一ぐらいしか食べられなくなっています。

父親は、いろんなことができる人が「いい人間である」という価値観を持っています。
つまり、それらができない自分は「価値がない」と痛感しているのです。
もう完璧に鬱状態です。

何もできなくてもいい、
ただ、そこにいてくれればいい、
私の家族でいてくれてありがとう、
そんな風に声をかけてあげたいと思うのですが、
今までほとんど会話することのなかった父なので、
なかなか言い出せずにいます。

子供にも、
親の価値観を植え付けるだけの「褒め言葉」ではなく、
「そのまま、ありのままでいいんだよ、生きていてくれてありがとう」
って言えたら、
その子の「本当の個性」が見つかりやすくなるんじゃないでしょうか。
そうすれば、「自分が生まれてきた目的」をすぐに思い出せるのかもしれない。

な〜んてことを考えている秋の夜長でした。

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