自分が欲しいものを売っていますか?


雨漏りのひどい実家をなんとかするため、家探しをしているクリキンディ、
先日は住宅展示場に行ってみました。
新築の家を購入するつもりはありませんが、
何がどれくらいの金額なのか、どんな工夫がされているのかなど、
勉強するにはぴったりだし、なにより楽しい〜!

各メーカー最新の見本を建てているわけで、どの家ももちろん魅力的です。
各社「セールスポイント」を説明しながら一緒に回ってくれるのですが、
そこで、あることに気付きました。

そこの社員が、自社製品に惚れ込んでいるのか、
(社員割引がなかったとしても)自分が購入したい、と思っているのか、
そうではないのか、
なんとなく、雰囲気で伝わってくるなぁ、と思ったのです。

もちろん、それぞれの趣味や状況も違うので、当たり前といえばそうなのですが…。

例えば、いわゆるブランド服の店員さんは、
自社製品を着て(割引はあるけど購入しなくちゃいけない)お店に立たなくてはいけなかったりします。
そのブランドの洋服が好きでなければ務まらないですよね。

クリキンディの職場では、いわゆる趣味の範疇の商品を売っているのですが、
社員が、みんなそれを魅力的だと思っているのか、と言えば、
そうでもないように見えてしまいます。

自分が大好きな商品なら、「買う側」の気持ちもわかるし、
どういう売り方をすればいいのか、簡単に答えが出るんじゃないのかなぁ。

世の中のしゃちょ〜さん、
お宅の社員は、自社製品のファンですか〜?
社員が全員、「売っている商品が大好き!」だったら、
どんなに楽しい会社になるでしょうね。
少々給料が安かったとしても、
売る人も買う人も、みんなHappy!!

「バシャール」の「ワクワク」の実践って、
こういうことなんですよね。

心のコンパスに従って生きる、というのも同じこと。
みんなが「うれしいたのしいだいすき」な生き方をすることができる時代が、
すぐそこまで来ているのかも…。

ちなみに…
クリキンディ、今の仕事で扱う商品ももちろん好きですが、
違う仕事をするとしたら、
「本屋さん」か「アウトドアショップ」の店員さんがいいなぁ〜

もし、今あなたが自分の職場で売っているものに、魅力を感じられないのなら、
自分の人生を見直すチャンスかもしれませんね。

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