「ミムジー〜未来からのメッセージ〜
という映画が、とってもスピリチュアルな内容で面白いと、
じぇいどさんが、ブログ「なにが見えてる?」で紹介されていましたので、
そりゃ、見なくちゃ!というわけで、早速見てみました。
まぁ、ひとことで言えば、
ファミリー向けのファンタジー映画のふりをした、
メッセージバリバリの映画って感じなのでしょうか。
「ミムジー〜未来からのメッセージ〜
という映画が、とってもスピリチュアルな内容で面白いと、
じぇいどさんが、ブログ「なにが見えてる?」で紹介されていましたので、
そりゃ、見なくちゃ!というわけで、早速見てみました。
まぁ、ひとことで言えば、
ファミリー向けのファンタジー映画のふりをした、
メッセージバリバリの映画って感じなのでしょうか。
こんばんは、引っ越しをしてから、もう2ヶ月も経つのに、
家の浄化が、なかなか完結しないクリキンディです。
昨日、デジカメのいらない写真を削除して整理しようとしていた時のこと、
ちょっと待て…
ここに写っているものは、もしや?
今の家を初めて下見した時に、部屋を撮影した写真が数枚残っていたのですが、
拡大してよ〜〜く見てみると、
めちゃめちゃたくさんオーブさんがいるじゃないですか…
奥の和室がクリキンディが使っている部屋なのですが、
たぶん10個以上写ってます。
手前の部屋にも結構たくさんいますね〜
いや、なんかいるってのはわかっていましたよ、
だって、肩〜首が、マッサージでほぐしてもほぐしても、なかなかよくならないんですもん。
しかし、こんなにはっきり写っていたのに、
まったく最初に撮影した時に気付いてないって、どうなんでしょ?
ちょっと怖くて、
再度写真を撮る気になれないクリキンディです……
ようやく初夏らしい温度になってきましたね。
庭のバラがいい匂いを放っています。
先日、ある「お水」の無料体験会に参加してきました。
どうやら、そのお水はとてもいい波動を持っているらしく、
それを飲んだり、洗剤に混ぜて使うことで、
身体も、排水溝も、キレイになっちゃったりするそうです。
キレイになった排水溝の写真を見たり、
病気が治っちゃった人の体験談を聞かせてもらったり、
実際にそのお水を飲ませて頂いたり、
お水で作った化粧品を試させてもらったりして、
なかなか楽しい体験会でした。
いろんな効果がありそうです。
最後に無料サンプルのおみやげを頂きました。
「これを洗剤やシャンプーに混ぜて使ってね、
ひとりでも多くの人が、このお水を使うことで、地球がキレイになりますからね。」
と言われました。
わ〜素敵だなぁ!
と思ったのですが、
クリキンディは、ここ数年シャンプーを使っていません。
台所用の洗剤も同様で、
どうしても油汚れが気になる時は、
普通の固形石鹸を使っています。
固形石けんは混ぜられません…
「あのう、私はシャンプー使っていないんですが…どうしたらいいでしょう?」
と聞いたら、
「なぜシャンプーを使わないのですか?」
って聞き返されちゃいました。
なんでって、
そりゃ、排水を汚したくないからに決まってるじゃないですか。
しかも、ついさっきまで、
あなたたち(お水の販売をしているスタッフの方)
経皮毒について、さんざん語っていたじゃないですか…
地球にも、身体にも、これ以上の毒物を入れたくないから…
と言おうとしたのですが、
なんだか言えなくなっちゃいました。
ちょうど、他の誰かが聞いてくれました。
「このまま、このお水を排水溝に流しても効果はあるんですか?」
その答えは、
「そのまま流すより、人の身体を通って(つまり飲んで)おしっこになったり、
シャンプーと混じって、人の波動をくぐったものの方がいいんです」
というものでした。
ん〜
なんか納得できそうな、そうでもなさそうな、
なんとなく微妙です。
しかも、このお水、クリキンディにとってはかなり高価な代物です……
地球をキレイにしたい、
という方向性そのものには、とても賛同できるのになぁ。
残念……
え〜、今日のタイトルは、どこぞのサプリのキャッチコピーみたいですね…
「若さを保つための方法」みたいな番組、いろいろやってますが、
先日、母が「若さを保てる方法ってのをテレビでやってたから録画しておいたよ!」と、
親切に教えてくれました。
(70代後半の母、ちゃんと自分で録画できますよ!)
普通なら「お!ありがと!早速見てみるわ〜」
と返すところでしょうけれど、
クリキンディ、ちょっとしたトラウマがありまして、
「実際の年齢よりも若く見られたい〜!」という考えや会話に触れると、
ビビビっと、怒りモードのスイッチが入っちゃうんです。
母には申し訳ないと思いつつ、
「なんで若く見られなくちゃいけないのよ!」と、
ケンカを売ってしまいました。
乳が垂れてきたら、寄せてあげなきゃ、って
ワイヤー入りのブラをするから、乳ガンの発生率を高めることになるし、
白髪を染めるために、農薬の30倍の毒性とも言われる薬品を、
頭皮から経皮吸収させたり、
お肌のしわやしみを隠すために、
これまた身体に悪そうな、しかもめっちゃ高い化粧品を使ったり、
なんで、そんな不自然で、身体に悪いことしてまで、
若く見られなくちゃいけないのさ!
ぷんぷん怒っているクリキンディに、
母は、
「若く見られたいというより、生命力あふれる肉体でいたい、ってことじゃないの?」
と軽〜く反論。
あ、なるほど〜
それ一理あるね。
ちゃんちゃん!
って思わず解決しそうになりましたが、
いや、なんか違う、
「若く見られる」と「生命力があふれる」は、同じじゃない!
それは、芝生の枯れてしまった住宅の庭に、緑のペンキを塗って、
いかにも芝生が元気そうに見せている家と同じだと思いませんか?
一見、とてもキレイだけれど、
実際には
「お前はもう死んでいる〜〜」
みたいな状態。
ゴルフ場や、公園が、いい例かもしれませんね。
とてもきれいだけれど、
自然な状態ではない。
私たち人間は、本当は、
無理なく、自然な状態で、生命力あふれる生き方をしたい、と願っているんじゃないんでしょうかね?
その本能的な欲求を、巧妙にすり替えて、
不自然でもいいから、生命力あふれるように見せることが大切、
と思わされていませんかね〜?
ダイエットもそう。
すごくスマートでスタイルのいい友人が
「いやん、もうちょっと痩せたい〜!ダイエットしなくちゃ」
とか言うと、かなりむかつきますが、
これも、
「人間にとって、生命力あふれる若々しい理想の肉体というのは、モデル体型のことである」
と思い込まされているがゆえ、だったりしませんかね〜?
そうして、
まったく栄養価のない、食品のカスのようなものを、
「カロリーゼロで、満腹感が得られる!」
なんてキャッチコピーにひかれて、
べらぼうな金額で購入させられてしまっていたり…
もっと自然でありたい…
ただ、それだけなのになぁ。
なかなか受け入れられないのよね…
自然に生きて、その上で生命力あふれる若々しさを身につけなければ、
説得力はないってことかぁ。
うーむ。
地道にがんばります。
まずは、エレベーターをやめて、階段を使うことかぁ〜!
今年はエジプトに行くぞ〜!なんて言ってみたものの、
なんとなく行けない、というか、行かない方向になっていまして…
別段深い意味はないんですが、なんとなく、です。
でもって、なぜか、流れで「プリンス・オブ・エジプト」のDVDを借りてきちゃいました。
エジプトの王子って、誰のことかと思ったら、モーセのことでした。
旧約聖書の「出エジプト記」にかなり忠実なストーリーのようです。