「ナチュラル生活・エコロジー・健康」カテゴリーアーカイブ

風邪がなおらないのは

どうやら今回の風邪は軽く済んだわぁ、と思っていたのもつかの間、
突然症状が悪化しているクリキンディです。

今日の話、あくまでもクリキンディの勝手な想像です。
確かな裏付けはありませんので、軽く聞き流してくださいませ。

今回、喉の調子がよくないなぁと思った次の日、まずは整体してもらいました。
股関節などにちょっと痛みが出ていて、「熱が出そうだなぁ」という感じがしていたんですが、
リンパの流れをよくすることでうまく回避できたようで、身体の調子はよくなりました。

ただ、少し咳が出ます。長年溜め込んでいる重金属や老廃物を、
痰という形で排出しないといけないのかなぁと思い、
除菌効果のあるアロマブレンドを使いながら、出していたのですが、
わりとスムーズに行っていたようでした。

急に咳がひどく出始めたのは、おとといのこと。
かなり元気になっていたので、美容院に出かけたんです。
だいぶ目立ってきた白髪を染めてもらいました。

クリキンディは、普段シャンプーというものを使いません。
界面活性剤などのケミカルなものを取り込みたくない、というのが第一の理由ですが、
お湯で洗うだけで、髪の調子がすこぶる良いのです。

だから、染髪する時も、なるべく自然素材のもの、ヘナやハーブを使ったもので染めてもらいます。
しかし、自然素材だけというわけにも行かず、
様々な合成物質がどうしても含まれますし、
当然シャンプーもしてもらうことになります。

どうも、これがいけなかったようなんです…。
せっかくの風邪デトックス中に、
新たなケミカル製品を取り入れてしまったことで、
思い切り身体が反応してしまったのだと思われます。

咳がひどくなるばかりか、
ぎっくり腰かと思うような痛みまでおまけについてきました。

でもね〜、白髪染めないわけにもいかないんだよね…
人間って辛いなぁ……

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カラダはちゃんと知っている

クリキンディの父親が、だいぶ弱っています。
病気そのものよりも、精神的に落ち込んでいる方が強いんですけどね…。

すっかり食欲も落ちてしまい、外に出かけることもなくなり、
寝たきり予備軍みたいになっちゃってるんですが、
先日「メロンが食べたい」と言い出しました。

この時期メロンって…めっちゃ高いし……
しかし、先日父の誕生日だったので、奮発して買ってきてあげました。
すると、全然ご飯食べられなかったのに、
メロンはペロッと完食してるじゃないですか!

それって…もしかして、
水分足りてなかっただけじゃないの?

秋になって涼しく(というか寒く)なり、
一歩も外に出なくなった父は、汗もかかず、循環がかなり悪くなっていると思われます。
だから、こういう水分の多い食べ物を、身体が欲するんでしょうね。

父親の例だけでなく、みんな経験ありますよね?
風邪をひいて熱のある時に食べたくなる「桃の缶詰」とか…?
寒くなると食べたくなるおでんの大根とか、
自分の身体の状態に応じて、必要と思われる栄養を、自然と欲しているんですよね。

たとえば、カレー食べたい!という気分の時は、
ミネラルが足りていない時、
ラーメン食べたい!という気分の時は、
スープに含まれる塩分(これもミネラル!)やコラーゲンが欲しかったり、
甘いもの食べたい!という時は血糖値が下がっていたり。

普段意識していないけれど、
身体はちゃんとわかっていて、
欲求という形で表現します。

だけど…
「食べたい!」と思って食べたけど、いくら食べても、もっと食べたい!
という場合、本当に必要な栄養素が入っていない場合があります。

例えば、身体が「にんにく」の栄養を欲していたとしましょう。
それで、にんにく味のポテトチップを食べたら、
脳は「わーい!にんにくだ!」と喜びますが、
身体は「あれ?にんにくの感じはするけど、まだ足りないよ〜」という信号を出します。
それで、もっともっと「にんにくちょーだい」になるわけですよね。

ずーっと同じ種類のものを続けて食べたくなっちゃう人は、
もしかしたら、「その食品のフレーバーはあるけど、本当の栄養が入っていない」可能性が高いです。

そのいい例が「塩」と「お砂糖」です。
本当の塩にはたくさんのミネラルが含まれています。
海の塩には海のミネラル、岩塩には山のミネラル。
でも今使われている多くの塩は、精製されていて、ミネラルのほとんどない「ナトリウム」だけになっちゃってます。
つまり、フレーバーだけ、という状態ですよね。

お砂糖も同じです。
さとうきびや、ビート大根、果糖、蜂蜜などの状態ならいいのに、
精製されてしまうことで、身体が欲している微量ミネラルがなくなっちゃうので、
もっともっと甘いものが欲しくなっちゃう。

ところで、
ああ、またご飯の時間か〜
何食べようかなぁ、別に食べたいものないし…

なんて思うことありませんか?
それは、本当に身体が欲していない時もあるでしょうけれど、
「身体意識」のセンサーが鈍っていて、必要なものが感知できない、
という状態かもしれませんよ〜。
そんな時は、1食抜いてみたりすると、突然「○○が食べたい!」ってひらめいたりして。

普段あまり食べることに興味のないクリキンディですが、
これはまさに「センサーが鈍っている」という状態なんですよね。
運動量が足りないとわかってるんですけどね……。

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X線検査で丸裸

イギリスのマンチェスター空港で、
セキュリティーチェック用の、X線写真撮影装置が導入されたというニュースをご存知でしょうか。
911テロ以来、飛行機に乗る前の検査は厳しくなる一方で、
ベルトをはずし、靴を脱いで、靴下も脱いで……
などとやっているうちに、空港内は大混雑、
予定の飛行機に乗り遅れる、なんてこともあります。

なんとかスムーズにスピーディに検査をしたいということで、この機械が導入されたのですが、
これ、ほんとに見事に丸裸な画像になっちゃうようです。
豊かな胸も、シリコンの入っている整形胸も丸裸。
男性の立派なモノも、そうでもないモノも丸裸。

この画像を悪用しようとする輩が出ないように、
監視する人を立てるとか…。

ニュースを検索すると、そんなネタばかり出てきます。

だけどね…
どのニュースサイトも、X線による被爆のことには触れてないんですよね。
いわゆるレントゲン写真を撮る時には
「妊娠していますか?もしくは可能性はありますか?」って確認されます。
Yesの場合、赤ちゃんが被爆しないように、なんだか重たいエプロンを付けさせられます。
つまり、病院ではX線撮影は危険だ、ということを認識しているわけです。

マンチェスター空港を頻繁に利用する人や、
その機械の側で毎日作業をする従業員は、大丈夫なんでしょうか?

丸裸を見られるのもイヤですが、
被爆するのもイヤですよね。

なんとかならないのかなぁ。
そっか、
ハイジャックとか、テロ行為とかする人がいなければいいんだね!
うん、解決!!
……してませんね……。

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ROSEブレンド

最近、バラの香りのブレンドオイルを使っています。
YLのローズは、はちみつのように甘過ぎる香りなので、
もうちょっと青々しい香りにしたいなぁと思い、
ローズに、ローズウッド、ゼラニウム、ジャスミン、ゴールデンロッドをブレンドしてみました。
これ、至福の香りです!

オフィスでも評判がよく、
オイルに興味を持ってくれる人もちらほら出始めました。

私にYLのオイルを紹介してくれた方の話によれば、
このオイルはたくさんの天使たちのサポートがあるそうで、
単純に成分の比較だけでは語れない、奥深いものがあるそうです。

私には、そこまで感じ取ることはできませんが、
私の殺伐としたオフォスにも、ちゃんと天使さんたちが働きかけてくれているのかも、
これから、もっと明るく楽しい雰囲気の職場になってくれるかも?
と、ちょっと明るい兆しを感じています。

うん、なんとなく最近、みんな笑顔で会話してる時間が増えたような気がする…!
ホ・オポノポノの効果もあるのかな?
なんかちょっとうれしいクリキンディでした。

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野菜生活

クリキンディの友人に完全なるヴィーガンの方がいます。
ベジタリアンよりもっとハードなタイプですね。
お肉や魚を食べないだけでなく、
かつおだしのみそ汁や、とんこつラーメンも食べない、徹底して野菜のみの食生活だそうです。
あ、きのこはオッケーだそうです。

もちろん無農薬にもこだわっています。
合成調味料や保存料みたいなものが入っている食品も口にしません。
遊びに行くと、頂き物のおせんべいなどを出してくれるのですが、
化学調味料が入っているので、ご本人は食べません。

つまり外食はできないに等しいんです。
料理がキライで、外食の多いクリキンディには絶対無理〜!って感じです。

しかし、この友人が、なぜヴィーガンになったのか。
スピリチュアルな能力を高めるためには、ベジタリアンな食事がいいと聞きます。
逆に、グラウンディングしたい時に、あえてお肉を食べる、という考え方もあります。

友人は、もともと自宅で料理教室を開いていたのですが、
もちろんその頃は様々な食材を扱い、ベジタリアンになるつもりもなかったそうです。
その後、いろいろあったようで(詳しいことは聞いたことがありませんが)
現在はヒーラーさんとして活動されています。

その過程で、「からだによくないもの」を食べたり触ったりすると、
身体が先に反応してしまい、アレルギーのような反応が出たり、
咳が止まらなくなったりして、
だんだん、食べられるものの範囲が狭まっていってしまったのだそうです。

「つい一年前までは、魚もラーメンも食べられたんだけどね〜」
と言うのです。
でも、そうやって身体によいものだけを取り入れていくうちに、
お肌の調子がよくなり、お化粧する必要もなくなったそうです。
クリキンディが「あら、お風呂上がり?」って聞いちゃったほどの美しさです。

現代の食生活は、合成調味料や保存料、農薬や着色料など、
身体によくないものが山ほど使われている時代だと思います。
江戸時代の人が、現代にタイムスリップしたら、
食べられるものがないんじゃないかと思ったりします。
全部「毒」に感じちゃうんじゃないでしょうかね〜?

「お肉を食べるのは罪なこと」と強く主張している方に時々お目にかかることもあります。
それも一理あると思いますので、否定はしませんが、
クリキンディは、心のコンパスに従って、食べたいもの、おいしいと感じるものを食べようと思っています。
それは「身体」が欲しているものだと感じるから。

でも、実は最近あまり牛肉をおいしいと感じられなくなってきているんです。
え?それは単純に歳のせいだって?
そ…そうかもしれませんね。しょぼん。

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