「スピリチュアルなつぶやき」カテゴリーアーカイブ

氷河期に突入するのか?

「観測史上初」という言葉、
最近よく聞くような気がするんですが…。

夏になれば、最高気温を更新、
そして今年の冬には各地で積雪量の記録を更新。
この寒波は日本だけじゃないらしいし、
そろそろ地球は氷河期に入っちゃうのでしょうか?

寒いのがちょ〜苦手なクリキンディ、
もう毎日ベッドから出るだけで鬱状態です。

ですが、もし本当に氷河期に突入するのだとすれば、
私たちに何ができるんでしょう?
始まったら約1万年続くと言われる氷河期の中、
いったい、どれだけ灯油を買い込めば人間は生き残れるんでしょうね?
何枚ヒートテック下着を重ねたら耐えられるでしょうか?

というか、もしもそれをうまいこと生き抜いたとしたら、
一万年の間に、きっと人は「寒さに耐えられる人種」に進化しているはずです。
そしたら、氷河期が終わったら、今度は暑さに耐えられず、
また人類滅亡の危機がやってくるじゃないっすか〜〜!ww

ああ、もう考えるだけ無駄なのね。
あきらめましょう。
私がひとりで腹を立てたところで、
雪は降るわけだし、
放射能も降ってくる。
どんなにお腹がすいても、
手に入る食べ物は、農薬や添加物まみれ。

「世の中が悪いのよ、昔はよかった〜」
なんてぶつぶつ文句を言って、
まるで不幸に巻き込まれたかのように、被害者ぶっても、
結局は自分が選んだ人生でしかないのよね。(たぶん…)

被害者としての人生を手放しましょう。

うーん、できるかなぁ。
ついつい「私はがんばってるのに!」って思いたくなっちゃうのよね。

そんなところに、「精神世界の達人」さんのブログが届きました。
今日のクリキンディにはピッタリのメッセージでした。

よろしければこちらもどうぞ!
「無礼講」(精神世界の達人さんのブログ)
http://ameblo.jp/tomaatlas21/entry-11152800869.html

←ここも無礼講で。

アセンションは壮大な嘘?

なかなか風邪がスッキリおさまらず、
なんかいろいろ空回りで、プチ鬱なクリキンディです。

子供の頃からUFOとか宇宙人とかオオパーツとか超古代文明とか、
そういうの大好きでした。
1999年にはノストラダムスの大予言にちょっとおびえて暮らし、
2012年には一体どんなアセンションが経験できるんだろう?とワクワクしていました。
その頃には地球が宇宙連合に加盟して、
小さな宇宙人のアミとも友達になれると思ってました。

だけどね〜
どうも最近、なんか違うんじゃないかと思い始めましてね〜。

まず、
広い宇宙には、高度な文明を持った人類がたくさんいるはずだ、
とは思っています。
ですが、各地で目撃されているUFOについては、
ほとんどが「地球製」である可能性が高いんじゃないかなと思うんですよ。

第2次世界大戦中に、すでにドイツ軍がUFOを完成させていたらしい、
という話は皆さんも聞いたことがあるのでは?
地球の科学技術の進歩は、まず「軍」の技術にはじまるというのもほぼ常識です。
戦争のための武器開発チームでは、
垂直離陸、高速飛行、レーダー不可視の飛行物体の開発が、
極秘事項として進められていることは、簡単に想像できますよね。

そして、飛行実験の目撃例については、
「気象観測用の気球だ」みたいな中途半端な情報を公式に流して、
裏で「宇宙人の乗り物らしいよ…」という噂を流せば、
「本当は新兵器である」という事実を隠せる気がしませんか?

「映画は、大衆を洗脳するために利用されている」というのも
今や公然の秘密です。

ほとんどのハリウッド映画では、
「宇宙人は地球を侵略しにきている」
というストーリーばかりです。

なぜ、「アミ小さな宇宙人」が映画化されないのか。
それは、「宇宙人が、地球人より善人である」ことを公に認めてしまうと、
地球上に存在する「宗教」のすべてが脅かされることになるからだと思いませんか?

そして「アセンション」についても同様です。

そもそも、誰がアセンションということを言い出したのかよくわかりませんが、
おそらく、キリスト教の「終末思想」が根底にあると思われます。
詳細を語れるほどクリキンディは詳しくありませんので、
皆さんググって頂けるといいのですが、
この思想、今にはじまったものではありません。
キリスト誕生以前からあった思想で、簡単に言えば、
「いつかこの世が終わり、悪人は滅びる」ということのようです。

そう、善人は生き残るんです。
「善人」の解釈はいろいろでしょうけれど、
基本的には「宗教を信じて実践する人」ということだと思います。

つまり、宗教を利用して、人民を支配したい人にとって、
何千年も、この終末論が利用されてきたんです。
ノストラダムスもしかり、
2012年の人類滅亡論もしかり。

そもそも、「2012年12月に人類が滅亡する」って誰が言い出したんでしょうね?
よく言われるのはマヤのカレンダー説ですが、
確かに、マヤの人々は優れた暦を持っていたことはわかっています。
そして、それを研究した人が「2012年12月でマヤの暦が終わっている」と言われていますが、
現在マヤの言葉はすべて解明されているわけではありません。
「どうやら計算違いだった」という説が昨年あちこちで聞かれました。
「マヤの暦は2011年10月28日に終了していた」という説です。
この日に、人類がアセンションする、という情報がスピリチュアリストの間で駆け巡りました。
その日は過ぎましたが、特に何かが変化している様子はありませんね。

そもそも、マヤ人は「2012年に人類が滅亡する」なんて言っていませんし、
アセンションするとも言っていません。
ただ、カレンダーが終了しているだけです。

もし、もしもですよ。
この説を利用したい勢力があって、
アセンションの名目の元に、
自分たちの信じる宗教以外を信じている人たちを、
滅亡させようという計画を立てている人たちがいるとしたら。

「神の怒り」と人類に思わせるような攻撃を仕掛けるかもしれませんよね〜。
地震とか、隕石とか、異常気象とか……

あくまでも仮説ですけど。
今日は、風邪のせいで機嫌が悪いの。辛口ゴメン!

人生迷い道

あああ、疲れた……
って朝、目覚めた瞬間に思うことってありませんか?
今朝は、目覚める瞬間まで見ていた夢が、
とにかく疲れる夢でした。

クリキンディが、とあるローカルの旅番組のレポーターをやることになりまして、
デジスタの中谷さんが監修というか、案内役です。
その打合せを、町の中心部にある大きなビルの4Fでやっています。
(今度は4次元かっ!?)
ロピーのようなスペースで打合せしているため、
大勢の人が出たり入ったりしているのですが、
そこへ、クリキンディのリアルの仕事仲間が登場しまして、
ちょうど、そのビルで会議をしていたらしく、
他の仲間も大勢いて、これからレストランでランチだという情報が入りました。

打合せの途中ですが、中谷さんに別な取材が入って、
ちょうど待たされていたところだったので、
仲間に挨拶に行こうと思い、
3Fのレストランに向かいました。(こっちは3次元かっ!?)

ビルはなかなか複雑な形をしていて、
3階と4階を行き来するのに、半3階半4階があって、
(渋谷の東急ハンズをもっと複雑にした感じ?)
自分がどこにいるのか、どこに向かいたいのかすぐにわからなくなります。

なんとかレストランに到着できて、
いろいろ話ができたものの、
今度は打合せの現場になかなか戻れません。
ようやく戻れたのですが、まだ打合せは再開せず、
再度3Fのレストランに行く事にしました。

そこでかなりゆっくり過ごしてから、
そろそろ戻ろうとするのですが、
そこから迷う迷う!
気付いたら1F?みたいな場所だったり、
建物の外に出てしまったりして、まったくたどり着けません。

しかたなく、中谷さんに電話をするのですが、
中谷さんの名前が思い出せず、別な人に電話しちゃいます。
あ、すみません、間違えました!って切って、迷って歩いてあせって、
ようやく廊下の先に、手招きしていた舞台監督を見つけました。

合流するとすぐに、時間がないから、ここで今お昼をとってね、と言われ、
立ち食いっぽいお店で、ラーメンやたこやきなどを食べている取材班の横で、
何を食べたらいいか、また迷って困っているところで目が覚めました。

あああ、疲れた………
迷ってばかりじゃん。

これって私の人生そのものかも。
4次元の仕事の最中なのに、
3次元のメンバーが懐かしくなって会いにきていて、
一度下りたらなかなか戻れなくて、自分がどこに向かおうとしているのかわからなくなっている。

となると、今のクリキンディのリアルのお仕事は、
今回の人生でやろうとしていたことじゃないってことなのか〜?
懐かしいという理由で足踏みしているってことなのか〜?

ところで、
打合せを待っている時のエピソードをひとつ思い出したので、これも記録しておきます。
ローカル番組、その地方ではとても人気のある番組です。
誰もが通る場所での打合せなので、番組のファンの一般の方が、いつでも覗き込めます。
クリキンディ、あやうく自分の台本を奪われそうになりまして、
「あ、これはまだ放送前の台本なのでだめです!」って、
あわてて取り戻しました。放送後ならいいってことか……?

これってつまり、未来の台本を、一般市民に知られたら楽しみが半減しちゃうよ、
というメッセージですよね?

え?台本の中身?
もちろん大まかな内容は、夢の中のクリキンディは知っていますが、
地球の未来とは関係なさそうでしたよ。

小さな島に、船で渡ってそこの風景や、歴史のあるエピソードを探す、
というものでした。
あれ?関係なくもないのか?

う〜〜〜ん………

夢のつづきを待つ事にしましょう。

エレベーターに乗って9次元世界へ

今日も夢の話で恐縮ですが…
でも、どうしても、これはただの夢じゃないと思うので記録しておきます。

クリキンディが一緒に仕事をしている友人Mちゃんは、
マンションの8Fに住んでいます。
スピ友数名が同じ部屋に一緒に住んでいるのですが、
階下の7Fをお店にして働くことにしました。

8Fの部屋にはグランドピアノと電子ピアノが置いてあって、
そこで背の高い友人が、クリキンディと一緒に演奏してくれました。
え?ピアノ弾けたんだ!知らなかった〜!

8Fの窓から外を見ると、
地震の影響なのか、多くのアパートやマンションが取り壊されて
更地になっています。
残っている東側のマンションの屋上に、
ものすごく巨大な南国系の植物が生えていて、
屋上を這うように横に伸びているのですが、完全にはみ出しています。

7Fにいた友人にそのことを伝えたくて、下りるのですが、
残念なことに、7Fの窓からはよく見えません。

これは「珍百景」に応募しなくちゃ!と思い、w
写真を撮るために、もう一度8Fに上がろうとエレベーターに乗りました。
このブログに何度か登場しているりゅ〜いちゃんが一緒です。
(りゅ〜いちゃんの記事はカテゴリ「パワーアニマル」にあります。)

エレベーターにはおばあちゃんの先客が3人ほどいて、
1Fに下りようとしていたのに、
間違って7Fまであがってきちゃったようで、ちょっと不機嫌です。
私たちが上の階のボタンを押すのをさりげなく邪魔します。

そこを無理矢理8Fのボタンを押したのですが、
うっかり手が滑って9Fも押しちゃいました。
おばあちゃんたち、さらに不機嫌……

クリキンディとりゅ〜いちゃんの目的は
隣のマンションの屋上の植物撮影ですので、
別に8Fじゃなくてもいいと気付き、
9Fまで行ってみました。

そのマンションの9Fは屋上になっていました。
たくさんの植物を植えてあって、公園のようになっています。
カラフルなとかげや、リスなどの野生の動物があちこちにいます。
そして何より、人がたくさんいるのです、この屋上。
みんなほがらかに楽しそうに思い思いの時間を過ごしていて、
フリスビーをする人がいたり、動物たちと戯れたりしています。
車のタイヤをフリスビーにしている人も!ぶつかったら痛いっちゅうねん!

ここで目が覚めました。
ベッドでぼーっとしながら、以前見た夢のことを思い出しました。
「10次元への恋煩い」という記事に、
マンションの階層って次元にあてはめられるのかも、ということを書いたのですが、
あの時、クリキンディは、3Fより上の階に行けなかったのです。

今回はあっさり屋上行っちゃったじゃ〜ん!
9次元世界のイメージってこんななのかも?
すごく残念なことに、クリキンディの彼氏は10F(10次元)にいるため、今回も会えませんでしたが……

屋上でフリスビーをしている人たち、飛び回っているタイヤ、
それらのイメージって、もしかしたらUFOじゃん?

人は、夢の中で、現実世界の出来事を整理すると聞きますが、
違う次元や、パラレルワールドにスイッチしているとも言われます。

こうして細かいシチュエーションを記録しておくと、
以前見た夢との関連が見つけられたりしていいですよ〜!
皆さんもぜひ夢日記つけてみてくださいね。

越智啓子さんワークショップ〜その2

つづきを書こうと思っていたけれど、
時間が経ってしまって、だいぶ忘却モードに入ってしまっています…。
がんばれクリキンディ、思い出すんだ!!!

<その1はこちら>

さて、第2部では、さらにインナーチャイルドを癒すために、
スケッチブックを使います。
クレヨンを使って、「父」「母」「自分」からイメージする絵を各一枚ずつ、
自由に書いていくのですが、
「左手で書いてね」という指定が!

ご存知の方も多いと思いますが、
右手は左脳と繋がっていて、どちらかといえば論理的思考をしやすい。
左手は右脳と繋がっていて、どちらかと言えば直感的な動きをします。

左手では絵も字も書きにくい〜!
だけど、その分「自分でも気付いていない自分」が出てくるのかなぁ、
なんて考えながら書いてみました。

クリキンディは、はっきり言って絵は下手ですが、
せっかくですので「自分」をテーマにしたものを公開しちゃいましょう〜

え?なんですかコレ?
んなもの自分でもわかりませんよ〜
絵の裏に思い浮かんだ言葉を書いて、と言われて
「わかんない、わかりたい」って書いてあります。

ワークショップでは、啓子先生が無作為に(しかし運命的に!)選んだ
3人のメンバーで行われます。
自分が書いた「父」「母」の絵を、メンバーに持ってもらい、
父や母のことを話します。
絵を持っているメンバーが、それを受けて、
「父(母)になったつもりで子供に話をする」
というまぁロールプレイングのようなワークショップなのですが、
これがなかなかビシバシと心の深いところに入ってくるんですね〜。

啓子先生いわく、左手で絵を描いたものを持ってもらうことで、
直感的な情報がワークショップのメンバーに伝わりやすくなるのだそうです。

ワークがはじまると、あちらこちらで解放の嵐が起きていたようで、
大量の涙や鼻水の処理のためw、
スタッフさんがティッシュボックスを持って会場を回ります。

この時組んだメンバーは、
もちろんはじめて出会った方ばかり、
ですが、間違いなく「ぴったり」のメンバーでした。
いろいろ話を聞いていると、
名前がリンクしていたり、誕生日と命日がリンクしていたり、
抱えている状況が似ていたり、読んでいる本が一緒だったり、
もっといろんなことをたくさん話してみたい〜
と思える人たちでした。

この日、クリキンディの友人が他に数名参加していたのですが、
やはり、それぞれに組んだメンバーとは、いろいろリンクしていたようで、
「袖すり合うも他生の縁」を実感した1日でした。

さて、さっきお見せしたクリキンディの「自分の絵」ですが、
数日経ってから、もしかして…?と気付いたことがあります。

実は、ワークショップの後、友人とお茶しながら感想を語りあっている時に、
「せっかくスケッチブックとクレヨンを買ったんだから、お互いの絵を書いてみよう」
ということになったんです。
クリキンディは、その友人を水面に浮く花にたとえて描いていたのですが、
なぜか、上の自分の絵とよく似た配置で、ふたつの花びらを描いていました。
(友人が描いたクリキンディは、雲の上にいる小さなふくろうでした)

なぜ、同じような色違いのものをふたつ描きたいのかなぁ…
と考えていて、ふと気付きました。
そうか!私自身、
「社会に適応しているふりをした自分」と、
「本来の自分」
のふたつの顔を使い分けているんだ!と気付いたわけで。

だから、「自分の絵」は、
なんだか「宇宙に浮かんだふたつの細胞」みたいな絵になってるんだなぁ、
と気付きました。
どっちも自分なんですよね。

もう一度絵を見てみましょうか。

チャクラカラーで分析してみると…
オレンジと水色のチャクラを使っているのが社会的な顔、
ピンクと緑のチャクラが本音の自分、
ってことじゃん!
これを統合できたら、どんなにかスッキリするんでしょうね〜
「わかんない、わかりたい」の答えも出るのかもしれません。

いろんなことに気付けたワークショップの覚え書きでした。
皆さんも、左手で絵を描いてみませんか?