[本]アナスタシア


年明け早々、職場の仲間が順番にインフルにかかって倒れていきまして、
もれなく流行に乗ってしまったクリキンディです。
いやしかし、みんな症状が違うのね、面白いですね〜!
っていうかもちろん理由はちゃんとあるのですが…。
まぁそのあたりはそのうちに。

ちょっと久しぶりに面白い本に出会ったのでご紹介。
「アナスタシア」(ウラジーミル・メグレ著/ナチュラルスピリット刊)

かいつまんで内容をご紹介したいところですが、
ネタバレしない自信がありませんので、我慢しておきます。

ひとつだけ例えて言うならば、
「小さな宇宙人アミ」の大人版という感じでしょうか。
とにかく面白いです。
熱があって頭が痛くて本を読んでる気分じゃない〜と思っていたのに、
図書館の返却期限が数日後だと言われ(借りてきたのは母です)
しかたなくベッドで読み始めたら止まらない!

そもそも、メンタルクリニックの越智啓子さんが、メルマガで勧めていたらしく、
クリキンディはまったく覚えていなかったのですが、
母親がずいぶん前に図書館に予約をして、今年ようやく借りてきたのでした。
これは手元に一冊置いておきたいと思い、
早速購入しました。

アナスタシアはロシアのタイガを舞台にした話なのですが、
本国ロシアではシリーズ10巻が発売されていて、
100万部を上回る売り上げだそうです。
日本語版は、英語版の翻訳ということらしく、
昨年秋にようやく1巻が出たばかりなので、つづきが楽しみです。

いやぁ「ロシア」アツイですよ!
来てますよ!
こんなTVまで放送しちゃったらしいですよ。
「ロシアの大手TVが、イルミナティ暴露番組「金融の独裁者/D・W」をゴールデンタイムに放映した!」

残念ながら、ロシア語の動画で、さっぱり内容はわかりませんが、
こちらのブログによれば、結構深いところまで情報を公開していそうな雰囲気です。

いつかすべてが明るみに出る日が来るんでしょうかね〜。
楽しみに待つ事にしましょう。
…てか、頼む!クリキンディが生きているうちにしてくれっ!
…もう来世まで持ち越しとか勘弁してくれ〜〜!

←今度でいいやと思わず今お願いします。


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