[本]フリーエネ[ルギー、UFO、第3起電力で世界は大激変する


あ〜〜〜
もう2012年がはじまって11日も過ぎちゃった〜〜
年末に発熱し、
春から身体のあちこちに備蓄(?)していたと思われる
放射性物質のデトックスのため、まったく体調が戻りません…
いいもん、今年のクリキンディのテーマは「無理をしない」だから。

新年早々後ろ向き発言で済みません…
いや、でもね、なんでもがむしゃらに進めばいいってものでもないでしょう?
無理しないってことは、「自然体」で行くってことですのよ、おほほほほほ!

前置きが長くなりました。
クリキンディが大好きな出版社「ヒカルランド」から出た、
「フリーエネルギー、UFO、第3起電力で世界は大激変する」(著:井出治)
をご紹介します。

序文はスピリチュアル界ではちょっと有名な船井幸雄さんが書かれていますので、
ちょっとあやしいエネルギーかなぁと思って読み始めましたが、
全然そんなことはなく、ひとりの科学者として、
試行錯誤し続けた40年の軌跡をわかりやすく綴られたものでした。

なんとなく
「奇跡のりんご」の木村秋則さんと、とても似たタイプかもしれません。

無農薬でりんごを作りたい、
新しいフリーエネルギーを作りたい、
その強い情熱が、長期に渡る仮定と実験を続けさせ、
そして、どちらも実験を成功させたわけですから。

理系の頭脳をほぼ持ち合わせていないクリキンディには、
詳しいことはよくわかりませんが、
井出さんが、「科学界の常識」の枠にとらわれずに、
まったく新しい視点から実験をしたこと、
それが、いわゆる「権威ある学会」では認められず、
フロンティア精神の強い科学者の集まりでようやく認められたことなど、
木村さんが、農協や農薬の会社からつまはじきにされたこととダブります。

人間が一度思い込んだ「常識」を捨てるのがどれほど大変なことか、
そして、世の中がいかに「利権」を中心に動いているのかがよくわかります。

木村さんも、井出さんも、
まだ世間からは「オカルト扱い」されていると思われますが、
この方たちこそ、「宇宙の法則」に則った正しい科学だと思います。

ぜひご一読を。

いやぁ、それにしてもクリキンディの中には、
こんなに「強い情熱」をもってしてまで進みたいものは今のところないのよねぇ〜
同じ人間として、何が違うのでしょうねぇ〜〜〜


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