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ほぼ日更新を志していたのに、すっかりご無沙汰。
ネタがなかったわけでもなく、時間がなかったわけでもなかったけれど、
なんとなく気が進まなかったので、心のコンパスに従ってみました。
（ただの言い訳かよ！）

さて今日は、本のご紹介。
mixiの「アミ小さな宇宙人コミュニティ」で、
さくらももこさんの本が紹介されていたので、さっそく読んでみました。

「アミ小さな宇宙人」は、
スピリチュアル界隈では、超有名な本ですよね。

このシリーズの表紙を、なぜ、さくらももこさんが書いているのか、不思議だったのですが、
スッキリ謎が解けました。

内容は、はっきり言って、ただの爆笑旅日記エッセイです。
だから、まじめにスピリチュアルを崇めて、実践されている方は、
もしかしたら、不快に感じる方もいるかもしれません。

クリキンディは、こういうジャンルのことに興味を持ち、知識もある、さくらももこさんが、
とてもニュートラルな立ち位置と感性で、
いろんなネタを笑い飛ばしてくれていることに好感を持ちました。

よく見たら「５次元文庫」じゃなくて
「５次元文庫マージナル」という新シリーズなんですね。
「５次元文庫ギリギリ」みたいな意味でしょうか。（笑）

超知ライブラリーと５次元文庫の編集をされているのが、
徳間書店の石井さんという方だということもわかりました。
クリキンディ、あらためて、この人の編集した本ばかり購入していたことに気付きました。(*⌒ー⌒*)ゞ

この本の一番よかったところは、
編集の石井さんの「あとがき」です。

さくらももこさんにも、エンリケさん（アミの作者）にも会ってみたいですが、
石井さんにもいつか会ってみたいなぁ。
たぶん、年代が一緒なんだよなぁ……（矢追純一のUFOシリーズを子供の頃に見た世代）

←ユリ・ゲラー世代とも言えますが…

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