「本とか映画とか舞台とかの感想」カテゴリーアーカイブ

[本]キリストにはふたりの子供がいた

上の子供が女の子、下の子は男の子。
妻の名はマリア。あのマグダラのマリアです。

あまり詳しく書くとネタバレになってしまうので、これから本を読む方のために控えておきますが、
その娘の名前は、わかっています。

まるでその時代に生きていたかのような情報が満載の本、
「空なる叡智へ」(サアラ著)を読んでいます。

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[本]やってみました!1日1食

ほんとにね、この数年(はっきり言えば311以降なんだけどね笑)いろんなことが加速度的に動いている気がします。
このブログでも何度か話題にしたことのある「食べる」ことについて、
クリキンディは大きなトラウマを持っていたのですが、ようやく雪解けかも…
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UFOのこととか火星のこととか

たけしの禁断の

ビートたけし禁断のスクープ大暴露!!超常現象[秘]Xファイル
ってタイトル長いな……
毎年年末になると楽しみにしている番組ですが、
昨年は収録中にたくさんのUFOが出現して大騒ぎになりました。
大騒ぎ…
うーん、番組の中だけですが。

今まで、というかUFOブームが始まった昭和の頃から考えると、一般人のカメラではなく、テレビ局のカメラがUFOを撮ったというのは結構話題になっても良さそうなんですが、もうこのジャンルは完全にオカルト扱いなんでしょうね、学者とか公式見解みたいなものが出るわけでもなく、なんか映ったけど、なんだろうね、わからないね、で終わっちゃう。

あ、今日は番組の内容から、最近見たDVDなどネタバレ満載なので、楽しみはとっておきたい!という方は読まないでね。
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[DVD]シンドバッド 新たなる航海



DVDを借りに行ったら「新作、準新作5本で1000円になります」と言われて、
あまり深く考えずにセレクトした一本が「シンドバッド 新たなる航海」という映画。

いやいや、ちょっと軽く混乱中です。
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[映画]大統領の執事の涙

なんでしょうね、
なぜか、そのつもりがなくても、このテーマの映画を見る羽目になることが多いんですよね。
このテーマ…それは、
「抑圧からの解放」です。

違うタイトルのDVDを探しにいったはずなのに、
なんとなくこのタイトルに惹かれ、
アメリカ大統領の個性を執事の視点で語る映画って面白そうー!
と借りてきたら、むしろ人種差別からの公民権運動がメインテーマでした。
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