[本]キリストにはふたりの子供がいた


上の子供が女の子、下の子は男の子。
妻の名はマリア。あのマグダラのマリアです。

あまり詳しく書くとネタバレになってしまうので、これから本を読む方のために控えておきますが、
その娘の名前は、わかっています。

まるでその時代に生きていたかのような情報が満載の本、
「空なる叡智へ」(サアラ著)を読んでいます。

サアラさんの著書は、何冊か読んでいて、その内容のトンデモっぷりに、いつも驚かされるのですが、
今回は、今までの著書にあった謎がいくつも明かされていて、またまた大きな衝撃を受けています。

おそらく、世間的には「トンデモ本」のカテゴリに入れられてしまうだろうなと思いますが、
いわゆるスピ系の本を読みあさって来たタイプの人にとっては、どうしても解けなかった問題の答えが見えてくるような本です。
本好きのクリキンディ、いろいろ読んできましたが、今のところベスト3に三冊ともサアラさんの著書が入っちゃいます。

その内容をかいつまんで書くなんて、とてもできないほど内容が濃いのですが、
例えば、
聖書に書いてあることが、具体的にどのような史実だったのか、
エデンの園がどういう場所であったのか、
イエスの人生がどのようなものであったか、
輪廻転生のシステムは意図的に作られたものであったとか、
宇宙の中で地球がどういう立ち位置にいるのか、
リラ人、二ビル人、シリウス人、オリオン人、プレアデス人の性格、
などなど、
目からウロコの話がたっぷり詰まっています。

スピ系の本の中では初心者向けではないと思われますので、
この見出しを読んで、興味を持てない方にはおススメできません。

ですが、興味を持って読んじゃった人にとっては、人生が変わっちゃうぐらいの衝撃があるかもしれません。

本との出会いも必然ですよね。
この本は2014年の大晦日に出版されていますが、まったく予備情報のなかったクリキンディ、
年明けすぐの仕事始めで、たまたま寄り道したTSUTAYAで、引き寄せられるように手に取りました。
こういう偶然な必然には、もう驚きはしないけれど、やっぱりとても気持ちが上がります。

読んだ方からの読後感想もお待ちしてますよー!


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