これまでにも何度かこちらでご紹介させていただいているYoutubeチャンネル「よっちゃんあきらちゃんのたわごとトーク」ですが、新春早々Saarahatさんをゲストに生配信ライブがありましたので、早速書き起こしさせていただきました!
「動画を見るより文章で読みたい」タイプの方どうぞ。
いやもう、ほんとに毎回濃い内容でいろんな概念がぶっとんでいきます。
トークの3人のお名前を次のように省略させていただいています。
よっちゃん:以下「よ」
あきらちゃん(池川明さん):以下「あ」
Saarahat(サアラ)さん:以下「S」
(ここから書き起こし)
※聞き取れない部分などあり少し編集してあります。聞き取れた方、ぜひフォローをお願いします!
よ:明けましておめでとうございます。よっちゃん、あきらちゃんのたわごとトーク!
早速ゲストのSaarahatさんに入って頂きました。
S:明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
よ:Saarahatさんはこの番組3回目のご登場ですが、前回8月の26時間ライブ配信した時の質問が少し残っておりまして、そのことをサクサクっと答えていただいてからスタートしたいと思いますがよろしいでしょうか。コメントたくさん来ていますがまた後で拾わせて頂きます。
■宇宙会議には肉体を持っていかない
よ:まず質問いきます。ひとつめ、「Saarahatさんはどのようにして宇宙議会に参加されるのですか?」ということです。
S:もちろんあちらでは地球用の肉体は必要ないので置いていきます。意識だけで飛んで行きます。
あ:その時に肉体のSaarahatさんは寝てるんですか?意識がありながら行くんですか?
S:意識がありながらも行きます。
あ:ない時も行く?
S:前は不慣れで(笑)
あ:慣れが必要なんですね?
S:慣れていなかったので前はよく失神してました。一番怖いのは運転中に意識がなくなるんです。
あ:そんなことがあるんですか!?やばいですね。
S:ヤバかったですね。ふっと帰ってきたら自分が握っているものが何だかわからないんですよ。これ何だっけ?って。なんかペダルみたいなのを踏んでるけどこれなんだっけ?ってどんどん動いてるけどこれ大丈夫?って。
自分が地球人をやっているということを思い出すまでちょっとインターバルがあって、それが一番怖いですよね。
あ:それはいつ行くかどうかわからないんですか?
S:その頃はそうですね。急に呼ばれて意識が行っちゃうと、こっちにいる自分は意識がないのでうまく使えてなかったですね、その頃は。
あ:今はもう大丈夫?
S:はいだいぶ…
あ:もう自在?
S:いや自在でもないですね。使い物にならなくなる時があります。この間、初めてNoahに紹介されて会った映画監督さんの前で使い物にならなくて、何もしゃべれなくて大変失礼なことをしました(笑)。頭の中が空っぽになっちゃうんですよ。こっちに20%ぐらいしかいないみたいな。
あ:その間向こうで会議みたいな?
S:そうですね、会議してますね。
■神の魂を持って地球に生まれる?
よ:続いては「宇宙人で神の魂を持って地球に転生してくることってあるのですか?」
S:この「神」という言葉が曲者だなと私はいつも思っておりますが(笑)。全知全能なる神というのは、まあでもゼウスも全知全能なる神とか言われてますけど、あれは地球外の存在です。だからETですよね。地球外の存在で生きた魂。
魂というのは実は情報、記憶とかを入れておく器でしかないんですけど、この器は生まれていく度に新しいものに交換します。
中身なんですが、何を持ってくるか、それは今回の生まれてきてどんな人生を送るかということによって何をチョイスしてくるかは自由なんですね。だから私のように生まれてくる目的として宇宙の経験が必要だなという方たちはもちろん宇宙に生きた何かを持っていらっしゃる可能性もあります。なので答えはイエス、なんでしょうかね。
■電磁波についてお話しください
よ:なるほど、ありがとうございます。次行きます。とても広義な意味での質問なんですが、おそらく体に影響がある電磁波のことだとは思うんですが、何かありますか?宇宙的に考えてとか。
S:私たちが思考したりしているのって電波領域なんですね。なのでつまりは電磁波です。ですから自分からも発せられているし、私たちの周囲は常に電磁波があるわけで、これはなかなか避け難いんですね。毎日自分も発しているし自分も使っているし、この中でいてもそんな大したことないと思います。
「ちょっと危険だよ」って言うのってテンションが上がるじゃないですか。危険だよ!と言うことによってちょっと楽しんでいるのかな、みたいなところもあるかなと思います。
修行とかしていくと段々と電波領域だけじゃなくて紫外線領域とかね、もちろんもっと高いX線領域とか放射線領域まで使えるようになるんですが、通常はごくごく微量な放射線は人間でもやっぱり出しているんですよね。霊的な存在なのでどうしたってそれは、本当にごく微量ですが出していますし、そんなに大騒ぎしてビクビクしなくても大丈夫だと思います。
よ:マグネティックフィールドとか言いますが、Saarahatさんが最近Youtubeチャンネルをはじめられたじゃないですか。その中でトーラスというのもありますよね。
あきらちゃん、どう思いますか?なんか心強いですね、こういう話を聞くと。
あ:そうですね、人間の思考自体が電磁波だから心配しない方がいいんじゃないんですか、ということらしいですよ。
■小脳の鍛え方
よ:じゃ次の質問行きます。前回小脳のお話がいろいろ出たのでその時の質問なんですが、小脳の鍛え方はありますか?ちょっとその時の話の流れがあまり見えない方もいらっしゃるかもしれないんですが…
S:小脳は「神なる脳」とか言われていて、小脳は本当に細かい神経細胞を持っているんですよ。大脳は割と目が荒くて小脳は目が細かいんです。ですから高次元の情報というのは大脳ではとらえきれなくて、小脳を通してじゃないと入ってこないんですが、ところが小脳はなかなか使えないんですよ、という話を前回させていただいたと思うんですね。だから今の質問をいただいたんだと思うんですが、小脳を直接鍛えるのってとても難しいことなんです。
まず順番がありまして、大脳を不用意に使わないようにする。私たちの充電器って私たちの周囲にあるオーラとかヒューマンエネルギーフィールドと言われるところが充電機なんですが、この充電器のエネルギーを私たちが思考することによって使っているんです。だから無駄なことを考えないようにするというのが大事だと思うんですね。だいたいの方は考えてもしょうがないことを延々と脈々と考えていらっしゃるじゃないですか。望んでもいないこととか、なって欲しくないこととか、そんなことばかり考えていて。でも思考は現実を作りますから実際それを考えれば考えるほどそうなっていってしまう可能性がすごく多くなるわけですよ。
特に風の時代に入りましたから、思考してから実現化するまでのインターバルがすごく短くなっていく。なので余計なことを考えないようにして、ぽけら~っとしていただいた方が。だからトレーニングとかしなくていいんです。ポーッとしていた方が小脳は使えるということで(笑)。
■宇宙の組織について
よ:わかりました、ありがとうございます。次ですね。この銀河にカウンシル、これは議会だとか会議という意味だと思うんですが、いくつあるでしょうか?アインソフが最大ですか?と。
Saarahatさんがアインソフという議会のメンバーだということがありますよね。
S:まずですね、アインソフはこの銀河にはございません。おまけにアインソフが存在しているのは実はこの世界ではなくて、パラレルワールド、パラレルユニバースにあるんです。ここよりも進化した世界にあります。
あ:そこにSaarahatさんは出張して行ってる感じ?
S:そこにも自分が存在しているんです。そこにもいてここにもいるんですね。
あ:情報はやりとりしてる?
S:はい、繋がってます。だからそこが大分違うんですけど、アインソフそのものはとても小さな議会です。元々は大宇宙中央議会という大きな議会の中のごく一部の機関でしかないんですね。
■否定的な宇宙人はいる?いない?
よ:なるほど、そうなんですね。ありがとうございます。次「宇宙人は人間を助けたいと思っているので否定的な宇宙人はいないと理解していますが、違うんでしょうか?」
S:その否定的という意味がいまいち私にはよく理解できないんですが、人間を助けたいと思う人と、助けたくないと思う人はもちろん両方存在しています。やっぱりそれぞれの事情というものがございますので、地球人を助けたいと言ってるETたちの方があやしいかなと思っちゃうんですね。
あ:そうなんですか!?意外だ!
S:だって「僕は悪魔だぞ」って言って出てくる悪魔はいませんよね。悪者こそいい人のふりをするじゃないですかね。作戦は一緒だと思うんだなぁ。
あ:助けるふりをして実は違うという?
S:だから本当に地球のためを思っている人は極力手を出さないようにしてますね。極力手も出さないし自分の姿もあまり見せない。地球人の方から、自ら成長して歩み寄ってくれるのをなんとなく陰でそれを促すみたいなことはしますし、ひょっとすると私たちが嫌だなと思うようなことを起こしてくれている方が助けようとしているETかもしれない(笑)。
例えばコロナだって、随分あれによって働き方改革が起きたりとか、人間の意識が変わったじゃないですか。だからああいうことをするのは必ずしも悪いやつだとは言い切れないと私は思うんですね。
あ:そう考えるとこれ否定的なという意味がものすごく意味を‥
S:そうなんです、ちょっと難しいんです。
あ:違うんでしょうか?という質問に対しては「違います」ということでいいですね?
S:(笑)そうですね、はい。
■宇宙評議会?宇宙連合?宇宙連盟?
よ:さっきのアインソフのことなんですが、他にも宇宙評議会や宇宙連合、宇宙連盟とかいろいろと名称がある、そんな風に呼ばれているものは何か違うんでしょうか?Saarahatさんがご存知の範囲で…
S:宇宙連合という言い方は日本語じゃないですか。言語のない人たちが参加してたりもするので、誰がどういう風にして(名称を)つけたのかというところが、経緯が私ちょっとよくわからないので、これらが何を指しているのかが申し訳ないんですけどよくわからないんです(笑)。
あ:そういう連合体みたいなものはいっぱいある?
S:ありますね。
■アインソフ解散します
あ:例えばアメリカの国会と上院下院とか、日本では衆院参院とか、名称が違うようにいっぱいあるじゃないですか。それを皆さんがこうだと言ってるだけでたくさんありますよ、というのが回答のようですけどそれでいいんでしょうか(笑)。国連みたいなものからいろいろある。
あ、Saarahatさんアインソフなんですが、そろそろ…?
S:はい、解散します。
あ:アインソフが解散するそうです。ちょっと衝撃な!知らない人はいいんですが知っている人からすると衝撃の話なんですが。スマップ解散ぐらい衝撃なんですが(笑)。
S:アインソフが解散することになって、私はアインソフのメンバーです、みたいなことを言いはじめている方が結構ポッポっと浮いてきたのが面白い現象だと思うんですが。
アインソフというのはさっきも言ったようにここよりもちょっと進化した世界にあるんですね。その世界の大宇宙中央議会という中のごく一部として何をしてきたかというと、まずこの地球を含むこの銀河、地球では天の川銀河と言われているこの銀河が巨大なブラックホールになってしまうという可能性が見えてきましたということがまずありました。
ブラックホールになってしまうと周囲を巻き込んじゃうじゃないですか。これをなんとか食い止めなきゃいけないねということで、じゃあこれを食い止めるためにどこの時間軸のどこのパラレルのどこを修正していったらいいかということを猛烈な勢いで我々は計算をします。で、その内のひとつがこの世界の地球をなんとかせにゃいかんね、ということが割りだされて、あとふたつの別のパラレルの地球もなんとかしなきゃいけなかったんですが、この3つの平行宇宙の中に存在している地球をなんとか進化の軌道に乗せて行こうというふうな活動をしていたのがアインソフなんです。ですが、もうこれはこの3月でこの仕事は完全に終わるんですね。
あ:軌道に乗っちゃった?
S:というかアインソフそのものができることはもう終わったんです。後は別のセクションがどう動くか。これはこの銀河、逆に言ったら平行(世界)ではなくてこの世界、我々がいる世界で、ここにはここの政治があるわけですね。
この天の川銀河を含む8つの銀河が集まった銀河群というのがあって、その銀河群が12集まった世界がまたあります。その12の銀河群たちがこれからどういう動きをしていくかということはアインソフは関係ないんですね。ここがこれからはちょっと関わってくるというか、ここの動きが地球の進化にどのくらい影響できるかというところなんですが。
3月ぐらいまではちょっと不安定な状態が続くと思うんですが、その後はだいぶ落ち着く予定です。これがうまくいかないと5月ぐらいまでもつれ込む可能性があるんですが。でもなんとか3月で終わりにしたいと我々は思っておりますので。
■地球人たちが何を選択するかで未来が変わる
あ:その後の動きというのは人間の意志とは関係ない?
S:すごく関係あります。
あ:アインソフと人間の意識は関係なく、人間自身が意識しなきゃいけないということ?
S:そうですね、ある程度底上げをアインソフはしてくれたので、これから先は地球人たちが何を選択するのかというところですよね。
日和見みたいな状態になってしまう人が増えてしまうことが一番厄介ですね。
あ:関心を持たない…?
S:イエスなのかノーなのか要は革新派なのか保守派なのか、どちらかにしていただきたい。どっちでもいいわみたいな人が増えるとどうにもならなくなるという。
あ:今の政治はそうですよね。それだとまずい?
S:まずいんですよ。
あ:自民にするか民主にするか…民主はないか。赤なのか白なのかはっきりしろよと。
S:そうですね。
あ:そうするとある意味選別をしないといけない?
S:そうなんです、選別しないといけないんですね。自分自身が革新できるかどうか、今までの価値観を全部かなぐり捨てて前に進めるかどうか。ということを自分自身が決めていくということがまず大事ですよね。
あ:その集大成が銀河に影響する?
S:そうですね。今までの魚座時代というのはトップが決めればよかったじゃないですか。あとの人たちはボケーっと幽霊みたいに従っていったらいいみたいな感じでしたが、風の時代はそうはいかなくて、ひとりひとりが自分の軸を持って、明確に決意する、決断する、決定する。決定権は我々全員がある。なので自分がどうしたいかということを自分が決めるということが大事なんです。
それは別に革新しなければ、つまり進化していかなければいけないわけではないですし、私はこのままでいいわという方は…
あ:それも選択?
S:そうなんですよ。
あ:育児に置き換えたら子供に常に選択させる?
S:そうですね。
あ:親も選択する?
S:そうですね、子供はよくよく考えられる子供に育てないと選択できないじゃないですかね。
あ:これからの時代は選択できる子育てをする?
S:そうですね、自分で選んで決められる、決断できる。変えてもいいんです。
あ:Aを選んだのをBにしても?
S:そうなんですよ、Aを選んでみてやってみたけどうまくいかないし自分にはどうにも合っていないなと思ったらBにするというのも全然いいんですけど、とにかく一度決めてやってみるということがすごく大事ですよね。大人も子供も。
あ:時間ってどのくらい地球時間で残されているんですか?相当スケジュールが遅れてるというのを前にSaarahatさんからお聞きしてたんですが。
S:んーでも大分縮んできていると思います。ちょっと頑張ってきてると思います。
あ:ある意味「たわごとトーク」も役に立ってる?
S:全然立ってますよ!
あ:うれしいな!銀河の役に立てる!
よ:うれしいですね、あきらちゃん。
コメントでもこういう風に来てます。「アインソフの解散は地球のステージが変わってきたということでしょうか」ということですが、そういうことですよね。ありがとうございますと来てます。
S:もうちょっとありますけど、ありがとうございます。
あ:なんかもうお疲れさん、お祝い!まだ3月もしくは5月まで頑張るそうです。
■失敗の多い人間こそ信頼される
よ:今日もいろいろと質問来てるんですが、なかなか進まないこともあるのでまたもしも対応できなかったら別でSaarahatさんにお伺いしますので。
あ、「失敗も大切」ってね、前回出ていただいた時のメッセージですね。
あ:失敗の数こそ人を選ぶ価値になるみたいなね。
S:そうなんですね、失敗が多い人じゃないと信頼できないと我々は思っています。
あ:すごいですね、まったく価値観がまったく反対ですよね、人間世界と。
S:そうですよねー。だからAを選んでやってみたけど失敗をいっぱいして、そこから学んで、でもやっぱりAがいいなというのもいいし、でもこれはどうも向いていないみたいだといってBを選んでというのもいいんですね。
失敗することによっていろいろ考えて判断がつくじゃないですか。
あ:やってみないことにはわからないと。
S:失敗を恐れるなかれですよね。
あ:ある意味宇宙人もそうやって失敗を重ねてやっていってる?
S:宇宙人こそが失敗を重ねて、失敗していない宇宙人は信頼されない。
あ:価値判断が変わるということですね。完全に。
S:失敗三昧してきたから私はおかげさまで高い地位にいさせていただいてる(笑)。失敗自慢できます、私。
よ:ある意味時代が変わってきて地球上でもそういう価値観の違いがどんどんと広がってきているというタイミングに来ているということですよね。
S:そうですね。
■東側の国がリーダーシップをとる?
あ:世界中でだいたい同じようになっている感じなんですか?地球上。
S:いや、格差はもちろんあると思います。いろいろな意味でコンディションが違うので、格差はありますけど先進諸国はどうなんでしょうね。アメリカってちょっと特殊な国だと思うので。この番組を見ていらっしゃる方はアメリカの方が多いかもしれないんですけど、アメリカって州によって全然違うじゃないですか。
あ:そうですね、ある意味独立してるみたいな。
S:だからアメリカって一絡げにすることは全然できないと思うし、それから多民族じゃないですか。元々の先住民族系の方もいらっしゃればヒスパニッシュもいらっしゃればもちろん華僑の方もいらっしゃれば、いろんな方がいらして、結構個人的じゃないですかね、価値観が。
ヨーロッパって歴史があってバシッと固まってるところと、あとは東側の諸国は、ロシアも含めてやっぱりばらつきはあると思うんですよ。でもこれからは東側が結構リーダーシップを取っていくと思うんですね。というのは価値観がやっぱり、お金が絶対的なものではないんですね。
特にロシアはものすごく経済的に厳しいところから立ち上がってきたじゃないですか。プーチン大統領って本当にユニークな方だと思いますし、それからある意味まともというか、もっとも普通なまともな考え方をする大統領だと思うんですよ。だって人間の幸せってお金じゃないよね、みたいなことを。
あ:ある意味まだ経済制裁を受けてますし。本当だったらGDPは5倍ぐらいとれるぐらいですよね。でもまだ低い収入で。でもなんか意気軒昂ですよね。なんかやる気満々の国ですよね。
S:目的が全然お金のための研究ではなくて、人の幸せのために研究するということが許される国。
あ:それが許される国?
S:そうですねー。
あ:目に見えないものも相当科学してうまく取り込んで
S:そうですね、真面目に取り組んでますよね。
あ:アメリカとかだとちょっと隠してやってるとかありますよね。目に見えないものはね。
S:(笑)そうですよね、全然使ってますけど、大々的にしちゃうとちょっとね。
あ:ちょっと危ないですと言われる。ロシアは一応それがある意味普通になっているところがありますね。
S:危ない目に遭ってる方もいると思うんですが、それはロシアとか東欧のなにかの組織みたいなものにやられるのではなくて、西側からやられてるんじゃないですかね。
あ:ある意味西側が危ない国が多いんですね。
S:んー西は危ない目に遭ってる人が多いかもしれないですね。
あ:どっちがいいかわからないですね。
■霊的な基準で個人の正常値を測る
S:そうですねー。でもやっぱりお水の研究だったり、科学と目に見えない世界の融合みたいなものは全然あっちの方が進んでますから。ロシアやウクライナの医学博士たちは、まず魂ということを考えるんですよ。
あ:まず魂からいくんですか!?おお~、それすごいですね。
S:すごいですよね。なので日本だったら、まあ先生はお医者さまでいらっしゃるので、例えば血液検査とかして、いろんな数値で、例えば20代の男性だったらここまでが正常値というのがあるじゃないですか。ロシアはそういうのないんです。「この人の基準値」というのを出すんです。ひとりひとり。
あ:霊的な基準値?
S:そうなんです、霊的な部分からこの人の基準値はこれ、
あ:全体の中の標準ではなくてその人の基準があってその人の基準からズレてるかどうか?
S:そうなんです。私、どこだったか、脳の中のどこかが異常に数値が高くて、これ大丈夫なんですか?と言ったら「あなたの基準値ですから問題ありません」って言われて(笑)。「だって使ってるでしょいつも」とか言われるんですよ。はい、使ってます、みたいな…(笑)
あ:他の人と違ってもあなたの平均値ですよというのはいいなぁ。
S:だから血糖値が高いとか低いとか言っても、あなたの基準値ですから問題ないですよ、とか、逆に言ったら正常な数値なんだけどあなたにとったらこれはダメですとか。
パソコンに全部自分のフィールドが映るようなデータを出してきて、「フィールドのここの部分に亀裂が入っている、あなた肝臓が悪いですね」とか言うんですよ。私じゃないですけど、それは。お受けになった方のデータをたまたま見て。
その患者さんに「あなた肝臓悪いでしょ。この肝臓が悪いのはあなたのこういう思考パターンから来てるから」。
考え方なんですね。「こういうことを考えるのはあなたの癖だと思うけれど、それをどうやって直したらいいか考えた方がいいですよ」とか。で、薬は出さない。
あ:ある意味自分で治すことができるということですかね。考え方のせいだから。
S:そうなんです。食べるものと考え方の相関性とかのデータを彼らは持っていて。
面白かったですよ、その方は「大根が足りてない」とか言われてましたよ(笑)。「日本は大根をいっぱい食べるでしょ、大根を食べた方がいい」とか。生のままじゃないとダメって言われてました。火にかけちゃダメって言ってた。
あ:それはある意味電磁波の影響?
S:なんでしょうね?すり下ろしてそのまま食べるのが一番いいんじゃないかって言ってました。冬の大根は美味しいですよね。
■Saarahatさんの今後の動向
よ:いいですね、お正月を迎えて日本でもいっぱい美味しいものがあると思いますけれども。ひとつ同じ質問がいくつか来てまして、Saarahatさんにお答えいただきたいんですが。
「Saarahatさんはアインソフ解散後どのような活動をされるご予定でしょうか」って。教えていただいてもいいですか。
S:そうですね、アインソフはさっき申し上げましたようにパラレルユニバースの中の機関なんですけど、私はこの今皆さんが生きてらっしゃるこの世界の銀河群の代表をやっておりますので、そこでの仕事が…時々サボっておりまして(笑)時々ちょっと怒られます。
あ:そうなんですか!じゃそちらにちょっと力を入れると。
S:そうですね。
私の側近がめちゃめちゃ優秀なんですよ。すごく頼りにしていて、頭がいい人ですから、ものすごくテクノロジーをどんどん進化させていったんですね。その結果周囲の銀河群と交易しようという話が生まれてきたんですが、ところがみんなバラバラで価値観も違うし、未だにお金を使っている世界なんかがあったり。
もうほとんどお金なんかないですけど、そういう世界でテクノロジーが一気に進んだりすると、お金のある世界って怖いんですよね。やっぱりそのテクノロジーを誰が所有するかみたいな問題が起きてきて、一気に今まで平和だった世界に戦いとか何かが起きる可能性が出てくるので、それをどうしたらいいのかということを私たちは決めたりする仕事があるんですが、どうしたらバランスを崩さずにみんながWin-Winの関係で高い技術をシェアリングして、みたいなことを考えていかなきゃいけないという仕事をやっております。一応。
側近に何もかも任せてたら怒られました。側近に、じゃないんですよ。実はアインソフの元メンバーだった、もうアインソフはバラバラと自分の仕事が終わると抜けていくんですけど、抜けた一人、この方は地球人にも生まれたことのある女性なんですね。ヒューマノイドです。その彼女は仲のいいお友達なんですが、突然現れて「ちょっとあなた人に任せすぎよ」って言われました。
あ:結構厳しいものですね。
S:すごく優秀だからつい任せてしまってるんですけど、さっき言ったように宇宙では優秀だといいとかじゃなくて、やっぱり失敗していて、いろいろな失敗の経験があるといろんな立場とか考えるじゃないですか。それができないとどうもだめなんですね。
だから私は一番優秀でないので(笑)、いろんな経験が、
あ:知恵をちゃんと反映させてるということですね。
よ:知らないところで本当に多くの肩書きをありがとうございます(笑)。
あ:地球人は誰も理解していない。
S:ちょっとサボってました。
よ:ちょっとコメントではさっきから大根おろしのことが盛り上がっております(笑)。
あ:大根おろしと聞くと食べたくなるよね。
■風の時代に価値観の見直しを
よ:じゃちょっと今回のお話にそろそろ入りましょうかね。
この度いろんな区切りというか、風の時代に入ったと言われていまして、いろいろと宇宙からきているメッセージ、あるいは宇宙にいる存在から地球に今生きている私たちに対してこう言うことに気がついて欲しいよだとか、何か伝えたいこととか気づいて欲しいと思っているようなことって何かありますか?
S:そうですねー。私がいつも感じているのは、やはりものすごく正義ということがいいことだとみんな思っているじゃないですか。すごく善悪に縛られているために進化が遅れているなと思うんです。
シェイクスピアのセリフの中に「いいは悪いで悪いはいい」というセリフがあるんですけど、立場が変わるといいと思っていたことが悪いことになって、悪いことだと思っていたことがいいことになったりしますよね。
例えば今生まれたばかりの赤ちゃんがいて、その赤ちゃんはものすごく貧困なおうちに生まれてしまったとします。お母さんがひもじい思いをしてきたのでおっぱいが出ない。でも通りを挟んで反対側は豪邸がいっぱい立っているようなすごい裕福な人たちのエリアで、お母さんは意を決してお向かいのおうちに「この子にちょっとだけでもいいからミルクを譲ってくれないか」と頼んでも断られてしまう。何軒も回っても断られてしまうとしたら、あなたは盗みますか?
私はよくこういう質問をしたりするんですね。盗みはよくないから赤ちゃんを見殺しにするのか、盗んででも命を大切にするのかとなった時に、善悪ってものすごく脆いものだと思いませんかね?
だから善悪によって生きるのではなくて、愛によって生きるということを地球人はもっともっと学んでいく必要があるんじゃないかなと私は思うんです。
愛ってなんなんだろうという、愛の中にはものすごい厳しい側面もあると思うんですよ。例えばこのマザーアース、この地球は情け容赦なく311の時に多くの命を犠牲にしましたよね。生まれたばかりの赤ちゃんもいたでしょうし、ちょうどかわいい盛りの2~3歳の子供とかもいたでしょうし、あるいは子供を置いてお父さんやお母さんが死ななければならなくなったということもあったでしょうし。
でもこれは善悪で判断することができないから、マザーアースを恨む人はいないと思うんですね。やっぱりなんらかの理由があって魂は死ぬという経験をなさったと思うんですよ。
ただ人が殺すとなるとそうはいかないと思っているかもしれないんですが、実は人殺しもなんらかのわけがあって成立するんですね。殺したい人がいても、「もう死んでもいいよ」という魂の合意がなければ絶対これは成立しませんし、自殺もそうなんですよね。自分で命を絶っても絶っても奇跡が起こって助かってしまうというクライアントさん前にも何人もいらしたんですが、結局自殺ですら寿命なんですよね。逆に言ったら全員ある意味自殺でしか死ねないんですね。魂が自分で死のうと決めてるわけですから自殺以外の死に方はない。
固定的な概念、勝手な善悪、自殺はよくないとかいうことにものすごく制限をかけられていて、自由な発想とか本当に豊かな愛で人を見てあげるということができなくなっちゃってると思うんですよ。
尊厳死とか絶対あるべきですよね。
あ:そうですね。死にたいのに死なせてくれない。ある意味気管切開とか入れるともう抜けないんですよね。抜くと殺人になってしまうから、それは今の現代の法律で言えば刑法で罰せられるんですね。
でも本人が死にたくて人工呼吸器を止めるとかで亡くなるのであれば、止めたらなぜ悪いの?という議論は進まないですね。善悪で判断しちゃうからですね。
S:そうなんですよね。本当にそう簡単に善悪って決められないと思うんですけど、何が愛なのかって考えたら割とシンプルだと思うんですね。これはすごく大きなテーマだと思うので、これからそんな思いでこれが愛なのか、何が愛なのか、どっちが愛の選択なんだろうみたいなことでちょっと考えてみられると面白い結論が出るかもしれない。今までと違った選択をする結果になるということもあるんじゃないかなと思うんですよね。
■愛と愛情は違うもの
あ:周波数が高いのが愛だと聞いたことがあるんですが、それは周波数で考えた時に細かい方がいいんですか?
S:どうなんでしょうね?でも意外とダイナミックなんじゃないですかね。私、今エソテリック、つまり秘教的なパートナーシップというのをこれから広めて行こうと思っていろいろな…
あ:それはどういうことなんですか?秘教的なパートナーシップ?なんか惹かれる文言ではあるんですが。
S:道教の教えだったり、タントラヨガとかでは男女のパートナーシップってものすごく大切な霊的な行為だと言われてきたんですが、実はこれをやるとものすごい実現化のパワーになるんですよ。生み出しますから。創造するわけですから、現実をどんどん創造していく力になっていくんですけど。
ここでパートナーシップを組むと…愛って私の愛とかあなたの愛とか、なんかそんなイメージはないですか?
あ:人間に置き換えるとそんな感じですね。なんかすごく愛がちっちゃくなっちゃう。
S:そうそう!でも私がさっきダイナミックと申し上げたのは、私、昔ドクターマーリンってアーサー王伝説に出てくる魔法使いがいるんですが、あの人は宇宙の存在で、宇宙の数学者でもあるし哲学者でもあるし建築家でもあるんですけど、その彼が私に「愛ってなんだろう?」と言ったんですね。
あ:Saarahatさんに直接言ってきたんですか?
S:私2ヶ月間マーリンの授業を受けてたんです。その最終仕上げで「愛ってなんだろう」と聞いてきたので「愛は、例えば目に見えない分子と分子というものをくっつけあったり原子と原子をくっつけあったりというのが愛の力だ。そういう作用を起こす。だから宇宙の森羅万象のすべては小さいものがくっついたり離れたりすることによって成り立っているので、そんな力だから…」と思ってたんですけど。
私の思考していることは彼は全部拾っているので「その通りだよ」って言ったんですね。だから誰かのものとかではなくて、愛情という言い方はできるかもしれないですけど、愛という言い方はできないと思うんですね。
あ:愛情と愛は違うんですね。
S:愛はやっぱり誰のものでもなくて、ここで何か作用を起こしている力。
あ:くっつけたり離れたりというより作用を起こしているのが愛?
S:そうなんですね、いろんな出来事を起こしたりとか、もちろん人との出会い、出会おうと思って出会わないじゃないですかね。
あ:そういうのも愛の作用?
S:離婚するご夫婦もたくさんいらっしゃいます。私も離婚しましたし2度目の夫はもう旅立ってしまって亡くなってしまいましたけど、それも愛の作用なんですね。
あ:出会いも別れも愛?この森羅万象すべて愛の作用?
S:そうなんです。全部愛の作用なんですね。
あ:じゃ宇宙そのものが愛で成り立っていると言ってもいい。
S:そうですね。
あ:それに対して愛情、情がつくとそれは?
S:それはちょっとした執着。「情け」というね。
あ:人間が肉体を持つと愛情を持ってる、愛着ですよね?それはでも愛ではない?
S:愛ではないですね。ただその愛情がよくないわけではないと思うんですが、時として愛情は人を苦しめますよね。
あ:愛は決して苦しめたりしない?
S:愛も、人間って自分勝手だから苦しめられることはあるんですが、結果最終的には愛は人をちゃんと育てると思います。
あ:いろんなことがあったとしても成長するという。
S:そうですね、成長できますし、成長できるので見方が変わって理解できるようになるので、傷ついたと思ったのは一瞬で、実は私はこうやって成長するためにこういう経験をしていたんだと理解できると思うので。愛と愛情はちょっと違うかなと思うんですね。
あ:成長したっていうのはある意味いろんな経験をしていろんな体験を経験に変えていくみたいなものが成長しているということなんですか
S:そうですね。
あ:宇宙にいろんな生物がいっぱいいて、それぞれがいろんな体験を持っているわけじゃないですか。ある意味宇宙にそれは情報を上げてるわけですか?いろんなことをやってもそれでも足りない?とにかくいっぱい欲しい?宇宙って結構欲張り?
S:欲張りですね。というのは可能性がたくさんあるので、そもそも。
あ:確かにつらい経験ってAさんとBさんと同じような経験しても同じではないですね。似たような、であって。
S:決して同じ体験ではないし、AさんとBさんはそもそも感受性が違いますから。
あ:世の中で起きるすべてのことは宇宙にとって美味しいご馳走みたいな?
S:そういう感じですね。
あ:なるほど、今までと全然違う思考になってると思うんですけど。そういうことを宇宙は望んでいると。
■男性性と女性性のエネルギーの違い
よ:ありがとうございます。すごい面白いと思います。
最近Saarahatさんが新しくYoutubeチャンネルで発信されている番組でも拝見しているんですが、パートナーシップのことも触れていらっしゃいますけど、なんか昔の日本もそうだったんじゃないかなと思ってたことがあるんですよ。いわゆるいろんな地方であるお祭り?
別の言葉で表すと例えば、これが直接的にその意味を表している言葉かというのはまた別だと思うんですが、例えば「人類皆兄弟」だとか「八紘一宇」だとか色んな言葉はありますけれど、そういう概念って頭ではわかっていても自分と他人は一緒だとか、コミュニティでみんなで育てようねという、でも本当にそれに近いようなことが実際あった時代ってあると思うんですよね。
S:そうですね。
卑弥呼って実際いたかどうかよく議論になると思うんですが、卑弥呼の世界ってまさにそんな世界だったんじゃないでしょうかね。というのは「父権」だと弱いんですよね。地球上の男性は、ここは女性性の惑星なので弱いじゃないですか。生命力が弱いというか。生命力が強いということはやっぱり心にも余裕ができてくるので。男の人はちょっと頑張らないといけない惑星なんですね、ここは。
でも火星に行くと逆転するんですけど。火星は男性性の惑星ですから、そこにいる女性は弱いんですね。で、男性はめちゃくちゃ強いんですよね。でも今はちょっとここだけは遺伝子操作をされて、あまりにも早くに死んでしまってたんです、昔火星の女性は。今は強くなったのでだいぶバランスがとれるようになりましたけど。
地球はそんなに今、差はないですよね。社会で求められることも男女差はだんだんなくなってきているから、地球の男女ってそんなには差がないようですが、それでもやっぱり女の人って強いんですよね。その強い女の人が社会を管理していた方がうまくいくんですよ、どうしても。
あ:これは地球においては、ということ?
S:そうです、地球では地球人の女性は強いので。女性ってエネルギーが回転するんですよ。女性性エネルギーというのは螺旋状に進むんですけど、男性エネルギーって直線的なんです。だから人と関わりを持ちにくいんです。だからすぐ競争になる。
面白いのはね、重たい荷物を持って誰か男性が持って運んでるじゃないですか、そうすると男の人は「代わるよ」っていうんですね。でも女の人は一緒に持とうとする。こういうことないですか?
だから一緒に組むとかいうことはやっぱり女性性的なエネルギーなんですよ。女性はごく自然にそういうことができるので。社会ってやっぱりネットワークじゃないですか。みんなで組んでやらないとうまくいかないので、女性たちがまずそのネットワークを作って、その中で男性がそれぞれの力をうまく発揮できるポジションを作ってあげた方がうまくいくんですよね。
だから平安時代なんかはたくさんの女性をひとりの男性が、というのはこれ逆でしょって思っちゃいますけど。
女王蜂とか女王蟻は聞いたことありますけど、王様蜂とか聞いたことないじゃないですか。
あ:なんか弱そうですね(笑)。滅びそう。
■母性は経験によって育むもの、受容性
S:元々のイスラエルはそういう世界だったんですね。
あ:え?そうなんですか?
S:宇宙の中央のことをイズラエルと言うんですね。そこの社会モデルをそのまま地球に持ってきたのがイスラエルなんですよ。そこはさっき言ったように宇宙でも女性エネルギーは螺旋を描きますので、女性がネットワークを作っていく。その中で男性の得手不得手がそれぞれ個性がありますからその個性を生かせるようなしくみを女性たちが作っていくという世界なんですね。
女性はだいたい、地球の女性もそうですけど、よその子でも危ない目に遭っていたら助けるじゃないですか。女性が中心になっているというか、女性たちが軸になっていると戦争って起きないんですよ。敵だろうがなんだろうが危険な子供を作りたくないんですね。
当時はまだ子供がいたんですね。もう大昔の話ですから。地球の時系列とだいぶ違うので、宇宙の女性たちは子供を生みませんけれども、やっぱり女性的に母性みたいなものは持っているんですね。子供を生まないから余計に自分の子とか人の子という差がないんです。
あ:母性というのは宇宙に普遍的にあるものなんですか?
S:いや、やっぱり経験を通して育たせていくものです。
あ:母性はある程度人工的に意図しないと出てこないもの?
S:そうですねー、やっぱり経験から学習していくものだと思いますね。だから逆に言ったら男性もそういう経験ができれば、母性は男性の中にもある。
あ:母性性がちょっと減ってるような気がしてるのは、社会全体の教育のシステムが間違ってるというか、母性を育てるようにはなっていなかったという?
S:そうだと思いますよねー。女性でも少ないですよね、母性。
あ:今ねー、子供が欲しい人に言われたんだけど、母性がないからだと。その母性ってなんですかと聞いたら、母性という定義はいっぱいあるんですけど、その方は「ただただ子供がかわいいと思うこと」だと。
子供がかわいいと思って不妊治療をやっている人はあまりいない。子供が欲しいと思ってやっている人は多いんですけど、子供がかわいいからという人は少ないなという気がするんですね。母性はかわいいというものなのか…そういうものなのかなと漠然と思ってはいたんですけど、それが学習で身につくものだというのはちょっと驚き。
もともと女性って持って生まれるのかなと思ったんですが意外とそうでもないんですね。
S:宇宙ではかわいいという認識はないと思うんですよ、この「かわいい」というのも地球独特だと思います。
あ:目がうるうるした犬に見られるとかわいいという感じ?あれ宇宙にはないんですか?
S:ないですねー。
あ:そうなんですか!宇宙の母性、みんなで育てる?
S:受容性ですよね。
あ:すいません、受容性って具体的に…?
S:受け入れられるかどうかということですよね。かわいいという感覚ではないですよね。
あ:子育てを受け入れること?
S:そうですね…その頃はまだ今ほどではなかったと思うんですよ。今はもう子供がいないので。寿命がめちゃめちゃ長いですから子供は必要ないじゃないですか。それこそ増えすぎちゃって溢れすぎちゃうので。だけど昔はまだ…子供と言っても赤ちゃんみたいな部分はあまりないんですよね。全部デザインされて創られるので、赤ちゃんのなにもできないプロセスって要らないじゃないですか。
あ:地球とは全然違うシステムですね。
S:ただし赤ちゃんはないけどちょっとちっちゃいの、というのは当時はあったので。
あ:結構過去形ですね。
S:ちょっと小さいのをかわいいという感じではない…
あ:義務感とかあるんですか?育てる…
S:ないです。というかみんなでデザインして創るわけですよね。新しい可能性を表現する存在としてこういう子供がいたら、というかこういう人がいたらいいねみたいな。こういう「人」と思っているので、赤ちゃんではないし子供というよりはこういう人がいたらいいねと思っているので。
みんなにはない素質を持っているので、やっぱり理解してあげることができなかったりするわけですよ、うまく。そこを受容していく、認めていくというようなことが母性かな。
あ:人間の社会で言うと不登校とか、親が困ってる子たちがいるんですけど、そういう子たちも受け入れていく、それが新しい地球の教育?
S:何かに突出してできる要素を持っている代わりにこの部分ではみんなと相容れない価値観だったり感性を持っているという部分を受け入れていくということでしょうかね。
あ:なるほどね受容性ですか…それが母性と非常に密接に関係する。面白い。
■銀河群の新しい仲間にいた子供たちのレベル
よ:質問でですね、宇宙では子供を生まないけれどどうやって増えていくんですかという質問があるんですが。
S:今は増えない、と言ってもいいけれど、ちょっとイレギュラーなことが起きまして、私たちのこの銀河群はもともと7つだったんですが、隣の、隣ってことはないんです、距離的には全然お隣でもなんでもない、遠いんですけど、別の銀河群にいたある銀河がそこですごく疎外されてしまっていたんですよ。そこでは戦いがあったんですね。なのでこちらの方がマッチするんじゃないかということで、実はこの仲間に入りました、去年です。
あ:イジメにあって追い出されて受け入れたという?
S:そんな感じですね。
よ:宇宙でもそんなことがあるんですね。
S:イジメにあっていたのはなぜかというとですね、めちゃめちゃ優秀な人たちなんですよ。
あ:そうなんですか!優秀過ぎて?
S:頭がいいというだけじゃなくてそれこそ母性じゃないですけど、愛情豊かなんですね。忍耐強いですし。なのでどうぞという風にウェルカムをしたんですね。
戦いがあったので、要は亡くなっていくんですね、死んでしまうんですね、そこの世界の人たちは。なのでその世界には子供がいたんです。
この子供をどうやって育てようかとなった時に、やっぱり中央ですね、イズライルに連れてきてみんなで大切に育てましょうみたいなことになって。
でも母親とか父親という概念がないんです。生んでませんから誰かの子供という所有物ではないので、みんなでここにいるよりは…だってここはなんか戦争の痕跡とかいろいろ残っていたりスーパーソルジャーがいたりしてね、そういう世界よりもこういう世界に。やっぱり子供ってすごく五感が際立っているのでそういう世界に早いうちから入れて、ここに慣れてもらった方がいいですねということで、全員こっちに移住していただきました。というようなことがありましたが、それはもう本当にイレギュラーなことで、だから今私たちの銀河群には地球以外にも子供がいます。ただ子供と言ってもそんな小さい赤ちゃんとかじゃないので。子供と言ってももう教育レベルは地球の大人を遥かに超えてると思います(笑)。
あ:10000年ぐらい生きる人たちの子供というイメージですね。100年足らずで死んじゃうような子供とは全然わけが違うと。
S:そうですね。
あ:想像を絶する世界ですね
S:たぶん地球の中学生ぐらいのレベルというのが、宇宙では200年ぐらい教育を受けた人たちがまだ中学レベルかなという感じ。
あ:(笑)宇宙の中学生というのはわれわが長時間200年ぐらい勉強してやっと中学に行けるかなというレベルで中学生?私たちはどれぐらいのレベルなんですか?まだ生まれてもいないぐらいの感じですか?
S:かもしれない(笑)
あ:わお~ヤバイな。
S:だからこんなこと言うと差別用語と言われちゃうかもしれないですけど…
あ:いいです。
S:商店街の八百屋さんとかお肉屋さんがどんな会話をしているかと言ったら、例えば統一理論、「地球はまだ統一理論もわかってないらしいよ」みたいな(笑)。「今ごろ水の研究が始まったらしいよ」みたいな感じで。「トーラスとか全然知らないらしいからね」みたいなそんな感じじゃないですかね。トーションフィールドとかってみんなちゃんと知ってるし、だから新しい学術論文が出たら商店街のおじさんやおばさんもみんな見ます。読んで議論します。
あ:江戸時代の初期がそんな感じが近かったですね。数学で遊んだりしてましたから。
S:ああ、囲碁とかね。
あ:結構レベル高かったですよね。江戸時代は結構民度が高かったんですよね。字が読めたし。結構微分積分に近いこともやってたですしね。
S:あの頃は建築ラッシュですからね、そもそもね。参勤交代が始まって建築ラッシュだったので、あの頃はものすごい土木工事とかもしなきゃいけなくて、計算をいっぱいしなきゃいけなかった時代なんです。
あ:大工さんが計算するわけですよね。
S:都市設計とかもしなきゃいけないので、レベル高いんですよね。
あ:石をそこに積んどけという話じゃないですもんね。
S:だって江戸城は崩れないじゃないですか。
あ:しかも釘を使ってないですよね。釘も使わずに倒れない家を作るってめちゃくちゃ高度ですよね。
■江戸の銭湯文化はサロン文化
S:そうですよね、あの石垣だって絶対崩れないですからね。あんなことをやってのけるし、しかも私、お風呂やさんがいっぱい建ったという話が大好きなんです。銭湯文化。
昔はお家のお風呂がなかったんですね。つい最近までそうですよね。だからお侍さんもみんな風呂屋に行くわけですけど、でも建築ラッシュだったので土木工事したりとか大工さんたちが汗まみれなのでお風呂が必要だと言って風呂屋がたくさんできたんだそうです。
そのお風呂やさんはある意味サロンで、士農工商全員が入れるわけですね、同じお風呂に。だからお風呂屋さんには必ず二階があって、二階に行くと武士が刀を預ける預かり場所があったんだそうです。そのうちに二階がサロンになって、だから町民も農民も武士も関係なく無礼講で囲碁を打ったり馬鹿っ話をしたりして、だから喧嘩文化でもあったんだそうです。
あ:てやんでい、みたいな。江戸の火事と喧嘩でしたっけ?
S:はい、だから町民が武家をなぐってみたいな、でも武家の方が「いいんだいいんだここは風呂だから」という文化があったお陰で。江戸の風呂文化、いいですよね。
あ:ひゃーレベル高そうですね。
S:ちょっと高いですよ。
よ:いいですね。
S:いいですよね、裸の付き合いをして、みんな。みんな人間だから一緒だろみたいな感じで。だからあんな三百何十年ですか、も続くような治世ができたのはそういうところにあるんですよね。人間同士の裸の付き合いというか、ちょっと愛があったんじゃないかと私は思ってるんです。
あ:服を着ると、立派な服を着ると偉そうになりますよね。裸になっちゃったら関係ないですもんね。
S:お腹出てるとか(笑)
あ:「◯◯」にありましたよね。すごい高級な服を着ている女の方がすごい貧弱だったり、すごい汚い格好をしてくる人が筋骨隆々だったり、全然外目と違うという話をよくされていて、江戸なんか裸の付き合いですから全部わかっちゃうわけですよね。
S:だから町民の生の声を聞いているから、それが政治に反映されるんですよね。お侍さんって要は江戸時代になったら戦いがないじゃないですか。刀は飾り物で、あの人たちは区役所とか市役所の公務員なんですよ。だから公務員がお風呂で、こんなこと困ってるあんなことも困ってるとかこんなものあったら便利という話を聞いて、それが反映されていくというそんな世界。
あ:ある意味いい社会ですね。今の日本と全然違いますね。
S:温泉文化いいですよね。
■水についての最新研究
あ:水は記憶するんだ!
「水が記憶する」と言うのは世の中に広まるのはいつ頃になるんでしょう?
S:いやもうあっという間じゃないですかね。
あ:今でもまだ怪しげと言われているんですけど…
S:だから選択の自由があるので、怪しいと思っている人は永遠に怪しいと思って頂いてもいいんです。怪しくない人たちがどんどんお水の真実を知って頂いてそれをテクノロジーに生かしていくということをやっていけばいいように思うんですけど。
あ:江本勝さんが「バカヤロウ」と「ありがとう」かなんかで実験やってるじゃないですか。驚いたのは、「◯◯」に11月にね、オンラインで質問に答える、それが出てきたんです。向こうだと英語で書いてあるのかな。これね、向こうの学者さんみんなやってるんですって。学者がやってるんですって。ええ!日本だとエセ科学になってるのに、向こうの科学者はみんなやって同じ結果なんです。
S:そうですよね。
あ:びっくりですよ。未だに日本ではエセ科学になってるんですけど、そのエセ科学と言ってる人たちがエセ科学になりそうなんですよ、もうすぐ。世界中の学者がやってると言ってました。
S:世界中やってますよね。
あ:日本人は知らないんです。あれは怪しげな江本勝が変なやつが言ってたということになってるんですけど、そう言ってる人がおかしいんですよと言う時代にもうすぐなりそうなんですよ。
S:日本人って肩書きが大事なんじゃないですかね、やっぱりね。
あ:でも西洋の学者が言うんですよ。日本人はイチコロじゃないですか?西洋と言っただけでコロッと変わる(笑)。すぐですよ。
S:白人に弱い(笑)。青い目に弱いみたいな。
あ:しょうがないですね、これは習性ですね。やっぱりそういう宇宙人に弱かったんですかね、日本人って(笑)。ゼウスに弱かった?しょうがないですね。
S:そうですね、女たらしのゼウスに弱い(笑)。
あ:遺伝子操作された私たちですからしょうがないかな(笑)。
■Gifted、障害と呼ばれる子供たち
よ:もうひとつおうかがいしていいですか?SaarahatさんのYoutubeの中でもこういうメッセージがあったと思うんですが、例えば、いろいろと価値観が変わってきていると、この時代。学校になかなか行けない子供たち、いわゆる障害というような名前がつくようなことがあるじゃないですか。例えば学習障害とか。でもそういうのってアメリカでは例えば身体的な障害も含めてGiftedという言葉を使うんですよね。要はプレゼントを持ってきたじゃないんですが、胎内記憶のメッセージからすると。そういう言葉で表わされることもあるんですが、頭脳的に能力が高いという意味でもGiftedというのは使われるんですけどね。
そういう子供たちに関して、本当にコメントが多くて、(はじめの方のコメントに)戻れるかどうか…。そう言う人たちが生きていくということで、何かこれからの時代生きやすくなるだとかこう言う風にとらえたらいいんじゃないですかとか、Saarahatさん的にメッセージありますか?
S:はい、そうですね。私自身が3歳か4歳ぐらいの時に「自閉症児」とレッテルを貼っていただきました。光栄なことに(笑)。
ものがよく見えなかったんですけど、でもそれぞれ魂の計画があるんですよね。計画によってそれらのgiftを持って来られているんだと思うんですよ。それは個性だと思うんです。そういったgiftを持っていらっしゃる方たちがこれからもっともっと活躍する場というのが出てくるんじゃないかと私は思うんですね。私自身もまさにそうですし。
ものを食べれば救急車を呼ばなきゃならないし、私は小学校5年生までほとんどものを食べてないんですよ。でも身長は160cmぐらいあります。食べると急性腸炎とかになって救急車騒ぎになってしまうみたいな。
でも今はちゃんと食べられるようにもなりましたし、ものも見えるようになりましたし、なのでそういった例えば自分から表現できないお子さんっていらっしゃるじゃないですか。そういう方でも本当に感性はものすごく優れていたりとか、それがいつ発動するかわからないと思うんですよ。なので諦めてしまうなんてことはまったく必要ないと思いますし、彼らのタイミングを見て何をしようとしていらっしゃるのか、ということをちゃんと。それこそ受容性ですよね。母性。ぞれぞれの個性を受け入れるということを私たちが学習していくという必要があるかもしれませんよね。
よ:あきらちゃんどうですかね?個性が〇〇お子さんが増えていると思いますし、それから宇宙から来ているというお子さんが増えているというのもありますけど、そういうのはやっぱり関係性があると思いますか?あきらちゃん。
あ:子供たちが言うのも最近どんどん来てるから大人の今までの常識が通用しない子供はいっぱいいるんですよね。
3年ぐらい前だったかな、保健所の保健師さんが鬱のお母さんの相談を受けて、そのお母さんの鬱になった理由が、小学生かな、子供が胎内記憶をしゃべったんですよね。そしたら主治医の小児科医に聞いたら「それはおかしい」と言われて療育医療センターを紹介されてそこでくだった診断が統合失調症。小学生で薬を飲まされてたんですよ。それでお母さんが鬱になってしまって相談にきたと。その話をしたら「それは胎内記憶だけど、普通にあるけど?」「え?病気じゃなかったんですか」みたいな話になって、その薬を飲まされていたのを辞めたと言う話が。これは保健師さんから聞いたんですが、もしかすると病気という目で見てしまってなんでもないその記憶を病気にしちゃってる可能性もありますね。
それはだから胎内記憶を知ってさえいれば病院にも行かなかったし、病院の先生が知っていれば病気にもしなかったのに、知らないが故に、無知であるが故に病気にしてしまったということが現にあるわけですよね。決して少ないないような気がします。
S:そうですよね、少なくないと思いますよね。
あ:ある意味薬を使っちゃうと本当に病気になってしまうので。ということもあるんじゃないかと思いますよね。
よ:なるほどね、個性を生かせる時代が来ているということですね。
あ:ある意味子供たちが宇宙からどんどんくるというのはやっぱり「おいでおいで」と言ってる人がいるからアトラクティブに来ちゃうんですか?
S:というか、やっぱりここを他の世界と均一にしたいんじゃないですかね。地球の経験しかないような魂ばかりだと、これから宇宙と交易していくのは難しくなるので。
あ:いずれ宇宙と交易が始まるんですね?
S:そうですね、宇宙のスタンダードを一応理解している魂がここに下りて来ないことには何も始まらないと思いますから。
あ:少なくとも中学生ぐらいのレベルよりちょっと同じぐらいにはなっておかないとですか…?
S:(笑)そうですね。今生まれてくる子供たちもだいぶ宇宙の記憶を持って生まれてきているでしょうから。
私が昔見ていたお子さんは、いわゆるインディゴチルドレンというんでしょうかね。最近はクリスタルだとかいろいろな言葉は出てきていますが、昔はインディゴチルドレンと言ってましたが。
小学校5年、6年生に上がる時ですかね、「マサチューセッツ工科大学に教えに行きます」と。
あ:(笑)その子が?すごいよね~
S:石川県のお子さんですね。お子さんは4人ともそうなんですよ。一番上のお嬢さんだけが科学者で、その子が2歳の時に「自分は宇宙ではなになにと呼ばれている科学者で」って2歳でですよ。「こういう専門分野はまだ地球にはないけれどこういう専門分野について教えるためにマサチューセッツ工科大学に行かなきゃいけない」。そんなマサチューセッツ工科大学があるということを2歳の子がなんで知ってるんですか(笑)。
よ:しかもあきらちゃん、マサチューセッツ工科大学っていわゆるMITと呼ばれるんですけど、すごい大学ですもんね。
S:6年生で教えに行きました。
あ:その子からすると大したことないんだよね、きっとね。普通のことを教えに行ってるだけなんだけど、地球のレベルがあまりにも低すぎる。
S:掛け算の九九ぐらいのことを教えてる気分かもしれない。
あ:いろはのいの字を教えたら喜ばれちゃったみたいな感じですか?わお!例えばそういう記憶を持ってくる子たちがいるんだということは知っていないとまずいよね。
S:そうですね、もしかしたら自分の子供だって例外ではないかもしれないですよね。
あ:本当にSaarahatさんのようにものが見えなくて光で見えてたという子がいるということを知らないと、やっぱ病気だと思っちゃうわけですよ。しょちゅう吐いててものを食べない、身長が160cmあるのにものを食べないって、いやいや成長するために食べるんでしょ、でも成長してるじゃんというのは、食べなきゃいけないと思い込んでる人たちがいるわけですよね。でも食べれない人がいるって知らないわけですよね。
S:変なものが食べれたんですよ。なぜかクレソンが大好きだった。
あ:クレソン!?あれは宇宙の食べ物なんですか?
S:いやそんなことはないと思いますけど、変な匂いがするし、たぶん子供は大嫌いだと思うんですね。
あ:普通は食べない。
S:だけどクレソンは食べても大丈夫だったんです。
あ:へー!なんか波動が合ったんですかね。
S:どうですかね。他のおかずのツマみたいにしか出てこなかったじゃないですか。それだけもらってました、みんなから。
あ:(笑)みんなから喜ばれる、みんな緑嫌いだしみたいな。
ある意味もう地球にはだいぶそういう人たちが生まれてきているから、そういう人たちからどういう子育てしたらいいかを聞かないと大学の教授が書いた育児書で育てたらとんでもない子たちが今いっぱいいるんですよ。それやめた方がよくない?みたいな。
そういう子もいるとは思うけど、違う子が今増えてるから、宇宙の標準に合わせようよみたいなそういう考え方があってもいいと思うんですよ。
そんなことを言うと私が婦人科の世界で生活できなくなる。もうすでにできてないんですけど(笑)。まいいかみたいな。
S:大丈夫です。池川先生のファンがいっぱいいますから。
あ:ちょっと思考を変えた方がいいですよね。
S:本当にそう思います。彼らからいろいろ話を聞き出して。いろんなお子さんがいると思うんですよ。いろんな世界から送り込まれてきていろんなお子さんがいらっしゃると思うけれども、中には私が見ていたその金沢と大阪のお子さんもすごいお子さんでしたね。
あ:でも多いと思います。右脳教育をやっている先生が毎年毎年グレードアップしちゃって、もうどんどん変わっていくんですと言ってましたから。これからお産をする人は大変ですよね。そういう子がどんどん来ちゃうわけですから。早くお母さんもバージョンアップしておかないと。昭和の育児はやめたほうがいいよね。古すぎて。
S:金沢のご両親はすごく立派なご両親で、子供が4人いらして4人ともまったく就学してないというか、一日も学校に行ってないんです。すごくご両親が盾になって学校との間でやりとりをして、子供がどんな様子かということも全部ちゃんと記録をとって学校に提出して、みたいなことをなさっているご両親でしたね。
子供はPCを与えてるわけ。
あ:あと自分で学習していっちゃう?
S:3番目のお子さんだったかな、すごいおかしいんですよ、「私はここへ来て学ぶことはもうすでにありません」(笑)。
あ:学校に行って学ぶことはないと言う子は結構いるんですよね。
S:「だからほっといてください」と言われたんだそうです。
あ:誰だったっけ?「お母さん私に何もしてくれなくてありがとう。邪魔してくれなくて」って言ったご挨拶した子誰だったかな。
S:すごくよくわかります。
あ:「ほったらかしにしてごめん」「いや邪魔しないでくれてありがとう」って子供が言う。
S:パソコンさえ与えておけばじゃないですけど、その4人のお子さんは一番上が科学者なので、そのお子さんは絶対PCが欲しいと言って、2歳か3歳の時からPCを使ってるそうなんですね。それで勝手にマサチューセッツの学長とやりとりして。ずっと。専門分野までちゃんとわかっていて、自分の専門分野は地球にはないんだと言ったそうです。
2番目のお子さんが画家かなんかなんですよね。もうすごいですこのお子さん。スーパーリアリズムみたいな絵を描いちゃうんです。写真か!?みたいなものを。
あ:鍵とか書いてあって、取りに行ったら絵だったってありますよね。
S:それを両手に持ってブワーッと描くんです。そんなお子さんとか。
3番目は音楽家とか、だからみんな分野が違うんです。
あ:それはある意味ご両親を選んできているんですかね。ここへ行ったらきっとそれをやらせてくれて…
S:そうなんですね。両親はそれこそほっといて邪魔しない、ご飯だけ食べさせてるみたいな感じじゃないですか。
あ:ちょっとスケールは違うけど小学生で普段はサンダルばきで浮浪児みたいに見える子がゲームを作ってて、日本中の社長さんとお友達なんですよ、ネットで。だから新幹線に乗る時はグリーン車しか乗ったことない。自分で稼いでるから。と言う子がいましたよ。
お母さんにわぁすごい!と思ったけど、ある意味そういう子もどんどん増えてる?
S:増えてますよねー
あ:だけどお母さんは他の子と一緒にしたいから「どうしてあなたは他の子と一緒に座れないの?」いやいや大学院生は小学校の授業をずっと聞いてられないですから、というぐらいのレベルの話ですよね。
S:それは無理ですよね。
あ:全員ではないかもしれないけど、少なくとも確実にそういう子は増えてますから。
よ:あきらちゃんも胎内記憶の研究のし甲斐がありますね。
あ:ぼくが胎内記憶やってたからついてこれるけど。子供にこういう話を聞いてるじゃない?だからSaarahatさんの話を聞いてもなんとかついていけるけど、知らない人はこれ難しいよね。みんなどうやって知識を得るんだろうと思っちゃう。
よ:ねー。今日ご覧いただいている皆さんも本当にたくさんコメントをくださっていて、本当にありがとうございます。
あ:今日も楽しかったですね。
よ:あっという間に1時間半です、実は。
あ:Saarahatさん次の回もあるんですかね?
S:(笑)はい、ぜひ呼んでください。
あ:大丈夫だそうです。皆さんご安心ください~。よかったよかった!
よ:今まで過去のご出演の時にはなかったんですが、ちょっとだけ楽屋トークの方にも移らせて頂きたいと思いますのでここで一旦本編は終了させていただきます。
S・あ:ありがとうございました!
よ:Saarahatさん本日はありがとうございました。
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☆「よっちゃんあきらちゃんのたわごとトーク」
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