よっちゃん&あきらちゃんのたわごとリレー#1 Saarahatさん


7月にこちらの動画をご紹介させていただきましたが、
今度はよっちゃん&あきらちゃんが、なんと26時間のLIVE配信をすることになったそうで!まぁすごいこと考えますね〜!

トップバッターのSaarahatさんの動画を今回も書き起こしさせていただきました。
ほぼ2時間分なので本当に長いです(笑)
私自身「動画」よりも「文字情報」の方が受け取りやすいタイプなので、ここではテキストにしていますが、動画の方が受け取りやすいという方はぜひYoutubeをご覧ください。
今回も本当にめちゃくちゃ内容が濃いし興味深いです!

よっちゃん:以下「よ」
あきらちゃん:以下「あ」
Saarahatさん:以下「S」
※便宜上「見出し」をいくつかつけさせていただきました。

あ:再度の登場ありがとうございます。

よ:たくさんの方が今日もSaarahatさんのお話をまたお伺いできるのを楽しみにしてます。どうぞよろしくお願いします。
ご存知の方も多いと思いますが、Saarahatさん、大宇宙中央議会内アインソフのメンバーです。今日は前回よりもまた深いお話をいろいろとお伺いしたいと思いまして、実はSaarahatさんへのご質問も大募集ということでお話しております。
(コメント欄を見て)「イギリスから見てます」とかありますね。皆さん聞きたいことがいっぱいありますから早速始めます。
今日はSaarahatさんから3つのテーマをいただいています。
第1のテーマは、「今後の地球社会がどこへ向かえば人々が豊かに幸せに生きられるか」というテーマでまずはお話をスタートしていただきたいと思うんですが宜しいでしょうか。

死ぬことは「前進」という死生観

S:はい、よろしくお願いします。
今、世界的にコロナの発生で皆さんがいろいろな意味で不安を抱えていらっしゃる時じゃないかなと思います。
もちろん感染して亡くなる方、あるいは身近な方達を失くしてしまった方もいらっしゃると思いますし、いつ感染するんだろうという恐怖に怯えて過ごしていらっしゃる方も確かにいらっしゃるとは思うんですが、やっぱりここで「死生観」というものをもう一度きちっと自分なりに理解されることが大事だと思うんですね。
私にとって、と言うか本来の意味で「死ぬ」ということは、自分の本質に戻ることですから。私は「死ぬ」ということも「生きる」ということも同じ「前進」だと思ってます。
魂は亡くなっても変わらないわけですよね。亡くなったら肉体が無くなるだけで、魂はそのまますべてを続行しますし、もっとクリアな意識のままここに存在することができるわけですから。そうするとよりスピーディに前進することができるんですね。だから亡くなるということは、新たなフェーズを迎えるというか、新しいステージに立ってその先を続行するということになるわけで、別にそんなに悲しいことでも本来はないんですね。
ただ、肉体を持ってここで「手を触れる」とか「ハグをする」とかいうことはできなくなりますから、そういう意味での寂しさというのはもちろんあると思いますけど、決して死ぬことは悪いことではないということですね。
死んで魂が無くなるわけでも決してありませんし、亡くなった方と本来ならば意識で繋がってもいます。亡くなった方はここから姿が消えるだけで魂は消えませんから意識を繋ぎ続けることは可能です。
なので死ぬということをあまり恐れる必要はないかなということと、これからの地球は本当に大きく変わりますし、変えていかなければならない時ですので、そこに肉体を持ったまま参加したいのか、あるいは魂、スピリットという形で参加したいのか、どっちかをみんな選ぶ自由があるんですよね。
なので肉体をもうここに置いて、一旦脱ぎ捨てて、手放して魂という状態でそのプロセスに入りたい方は死ぬためのチャンスが必要ですから。

あ:(笑)死ぬためのチャンスですね。なるほど。

S:みんなが自殺するのもちょっと大変です。家族は後処理が大変ですから。病気で死んでくれれば病院でシステマチックにやってくれますし。自殺の場合結構大変だと思うんですね、後処理が。

あ:電車に飛び込んだりしたら大変ですよね。後に残された家族に請求書が行くし。かなりの額が行くみたいですから。

S:そうですよね、後に残された家族は大変な経験をしなければならないと思いますから。まあコロナに罹って亡くなるというのはひとつのチャンスだと思うんですが。

あ:(笑)そういうこともあるかもしれませんね。

よ:ちょっとお伺いしたいんですが、あきらちゃんの研究分野で言うと「自殺した魂は空に還った後に反省部屋に入ることがある」とか「この世から次のステップに行く時に他の死に方とはちょっと違ったところに行っちゃう」という話をされるお子さんがいるんですよね。

あ:よっちゃん、その前に、たぶんご覧になっている方で、今Saarahatさんの説明がわからない方もいらっしゃると思うので、まず人間というのは肉体だけじゃなくて魂という存在もあるんですよ、というのが前提のお話だということをとりあえず、理解するかしないかは別にして、そういう話をしているということを知っていないと、何を言ってるのかなって話にたぶんなると思うんですよね。

よ:スタートラインですね。

「魂」はコップに入った水のようなもの

あ:Saarahatさんの今の説明は、肉体に宿っているというか、動かしている「目に見えないもの」があって、それを魂と名付けるみたいな感じでとらえていいですか?

S:はい、はい。

あ:人間というのは魂が肉体の生き死にに関係なくずーっといるんだけれども、肉体というのは脱ぎ捨てるように古くものから新しいものに生まれ変わるみたいな。しばらく肉体がない時代もある、というような捉え方と考えていいですか?

S:そうですね、どっちかと言うと肉体がない時代の方が本当は長いんですけど。これまたすごくたくさん説明が必要になってしまうかもしれないですよね。
亡くなった世界というのは、本当はアストラルという世界に帰らなければいけないんですが、地球の場合はトラップがありまして、長いこと幽界というところから出られなかったんですね、亡くなった方たちが。
でも今はちゃんと出られます。ちゃんとアストラルに帰れます。ですが幽界に入ってしまってトラップに嵌ってしまっている状態だと、早い方だと4年とかで生まれ変わってきてしまう方もいらっしゃるみたいですけど。

あ:それから例えば宇宙人という存在がいて、肉体を持っている宇宙人もいれば、霊体として存在する宇宙人もあるとお聞きしたような気がするんですが…

S:そうですね、亡くなった方の場合、地球とか宇宙とかいう概念を超えてますから。

あ:例えば他の土地に私たちみたいな意識を持って、肉体はないんだけども、実態としては存在しているという意識の宇宙人みたいなのがいるんですか?

S:はいはい、地球にもたくさんいます。

あ:いるんですね!じゃとりあえず肉体があるかないかは別にして意識体としての「本人の意識があるもの」と、肉体に宿るか宿らないかは別にして、地球とか天体に降り立つそういう生物がどうもいるらしいというところからのスタートでいいでしょうかね。

S:(笑)はい、結構です。

あ:意識体を「魂」と名付けると、宇宙の根源のものと魂はちょっと違うものなんですか?ちょっと微妙な質問だと思うんですけど…

S:宇宙の根源的なものというのは個別化することができないんですよ、空気と同じように。それはスピリットと言ったりします。個々に個別化されたものを魂と言います。

あ:なるほどね、海の水を掬ってきたら、コップに入ってるものを魂と言うけど、海に戻したら全部だよ、みたいなそんな感じですかね?そんな概念で今お話してるということですよね。

行動のモチベーションを「経済」から「幸せ」へ

S:ですからコロナをそんなに怯える必要もないかなと思うんですが、それはさておいて、さっきの話に戻しますが、コロナが起きたことが突破口となってというんですかね、経済的なクラッシュというのはこの先ずいぶん予想できると思うんですね。
アメリカも大変な、4割ぐらいですか、失業者。

あ:もうそんなになってますかね。

よ:失業保険の申請も莫大な数が発表されてましたね。

S:そのぐらいのことになっているわけですから、日本でもそうですけど、今どんどんコロナ感染者がすごく増えてきていますけれど、それによって沖縄は緊急事態宣言が出ましたよね。そうなると相当経済的には厳しい状況になると。
特に観光が沖縄ではメインを占める収入源になっているわけですから、それ以外に特に産業があるわけではない沖縄がそういう事態になったら、もう本当に経済が完全にストップしてしまうということは予想できると思います。要は既存の社会体制がもう維持できなくなると思うんですね。

あ:世界中でそういうことですよね。

S:そうですよね、もうEU諸国だってかなり厳しいと思いますし、EUが持続できるかどうかということも皆さんは相当に意識し始めていらっしゃると思いますが。
こんな状況になったことを逆に利用して、これから新しい社会を建設していくということが始まると思うんです。
もうそっちに意識を向けていらっしゃる方たちもだいぶ増えてきているんじゃなかなと思うんですが、ではどんな社会が地球人にとって理想なのかということをみんなでそろそろ考えていかなければならない時だと思うんです。
今までだいたいすべての行動の動機、モチベーションが「経済」だったという悲しい事実があると思うんですね。
やっぱり「生きるため」ということを第一優先すると、経済活動をしなければならない。これは必ずしもやり甲斐のある仕事とは決して言えなかったり、あまりやりたくもない仕事のために一日の大半の時間を費やして、人生の大半の時間を費やして、なんとか生き延びるみたいなことが。まあ言っちゃえば「奴隷」ですよね。
ですが、ここからまったく発想を変えていただければ「生きるために働かなくてもいい社会」ってそんなに難しくないんですよね、実は。

あ:仕事をしないけれども生きてる状態、しかもハッピーに暮らしているという。

S:そうなんですよね。仕事をしなければならないのは既存の経済のしくみがそうさせているだけですから。この経済のしくみを変えてしまえば人は働かなくても生きられるじゃないですかね、まずは。
その上で「幸福」というか「自分自身の幸せ」ということに対しては本当にシリアスに向き合うということが大事だと思うんですね。いい加減ではなくて大真面目に。

あ:やりたいことを追求するという。例えばスケボーが大好きな若者は、スケボーに命をかけるというのは「アリ」ということですかね。

S:そういうことですよね。今までと違ってこれからの時代、というかもう始まっていますけれども、みんなが同じような価値観を持ってみんなが同じことをして成り立つ世界ではなくなってきます。
本当にひとりひとり個々に自分自身を探求して自分自身の独自性を見つけて発揮していくということが、社会を成立させる基本になっていくので。なので今までの社会的な集合意識上の価値観みたいなものに合わせていればなんとかなるという時代ではなくなってきているんですよね。
ですからその中で私たちが一番のメインテーマを「ハッピー=幸せ=幸福」ということを掲げるということがすごく大事になると思います。
今まであまり「人が幸せである」ということを大事にされる社会じゃなかったと思うんですね。自分を犠牲にしてでも社会に捧げるとか。

あ:その結果幸せになると思っていたと思うんですけど…。「一生懸命やった結果幸せじゃなかった」という世界があったということに気がついたと。

S:そうですよね。みんなすごいストレスを抱えてましたよね。

宇宙での政治が目標とすること

あ:例えば政治の世界では、各国そうだと思うんですが、政治がやっぱり国を作っていくわけじゃないですか。
宇宙人の政治システムというのは、どんな風になっているんだろうというのを知りたいんですが…。やっぱり議員とかいるんですか?代表みたいな?それともギリシャの昔の「全員で合議していく」という形のスタイルになるんですかね。

S:そうじゃないですね。

あ:やっぱりリーダーみたいなのがいるんですか?

S:リーダーと言うよりはそれぞれの専門職なんです。私は今この銀河群の中のまさに政治のど真ん中に立ってるんですね。

あ:Saarahatさんは政治担当?

S:専門が政治なので。すごい直球の鋭い質問が来てさすが先生!と思っちゃいました。

あ:例えば今みたいな選挙制度だと、やっぱり「政治のプロとして生きていく」というような生き方でないとなかなか選挙は通りにくいですよね。素人さんが「私出ます!」って言っても選挙で受からない感じじゃないですか。
宇宙人の選挙制度というのは「私やります」ってポッと出た人が議員さんになれちゃうような感じがあるんですか?

S:ないです。専門職です。

あ:宇宙人の政治家が希求するゴールというか、目標はなんなんですか?

S:ひとりひとりが自分の探求を楽しく続けられるということですね。

あ:それを保証するのが政治?

S:そうですね。自分の、というのは自分が好奇心を抱いたことに関してそれぞれの分野で活躍していくということを保証するということですよね。
地球のように病気が蔓延していたりとか、経済的な病気が蔓延していたりとかいうことはもうすでにないですから。

あ:そうなんですね。
あと移動するのに「思ったら行ける」とおっしゃってましたよね、確か。「なんで歩いていかなきゃいけないのか」というようなことをおっしゃっていたような気もするんですが。そうすると移動手段として例えば車とか電車とかいうものは必要なくなるということですかね?

S:うーん、ほとんど使わないですね。

あ:現実に地球としてはやっぱり移動するのにインフラ整備が必要になるので、どうしてもそこに莫大なお金を注ぎ込むわけじゃないですか。趣味で新幹線はできないと思うので、そういう公共のものとしてのインフラって地球独特のものかもしれないですが、そことみんながやりたいことの整合性ってどうやってとっていけばいいんですか?
公共のものと個人のものって、どういう接点を持っていけばいいのかなというのが知りたいところはあるんですが。

S:えーとですね、これは「スピリチュアルは科学だ」というところに入って行くと思うんですね。

あ:あ!なるほどね、そこを言った方がいいですかね、まず。

意識は本来目に見えるもの

S:そうですね、なぜかと言いますと私たちの意識、意識って目に見えないと思っているじゃないですか、皆さん。実は見えるんですね。

あ:(笑)それをちょっと説明していただけますか?どうやって見えるのか。

S:地球人は今この物理次元で、いわゆるペンなどを見るということだけが「見る」ということになっているじゃないですか。

あ:可視光線で反射したものだけ見えるということになってますね。

S:そういうことですよね。そういった物理的にものを見ることに完全に、遺伝子レベルもそして脳も全部そこにフォーカスしてるんですね。

あ:そういう世界観で生きているという感じですね。

S:そうなんですね、その世界だけで生きている。ですが実は遺伝子というのは12層になっています。

あ:え?!そうなんですか!

S:12オクターブあるんです。

あ:音階ですね。

S:そうですね、音階に置き換えられます。その中の一番基底部しか使っていない状態なんです。ところがこの他のオクターブ、別の…

あ:上にもあるわけですね、12音あって、またその上に12あるという感じでしょうか。

S:いえ、12層になっているんですね。

あ:12層で、その中で1層ずつやりとりしてる感じ?

S:第一層目しか使っていない状態です。それが2層目、3層目を使い始めるようになると、意識というのは実際に見えるようになります。

あ:ほう~

S:言うなれば皆さんが俗的に言う「オーラ」。これは意識です。

あ:オーラは意識なんですか!で、色で見えているという?

S:色でというよりは、無職透明な形で見えると思うんですが、要するに量子場を見るような感じですよね。

あ:量子場を視覚化して見ている感じ?なるほどね。

S:量子場で、素粒子が弾け飛んだりとか、ポンピングアクションを起こしているのが見える。
この意識場は実は乗り物でもあるんです。

あ:ん?意識場が乗り物?

S:乗り物になります。この意識を使って乗り物を形成することができるんですね。よく「マカバ瞑想」なんて地球で言われたりすると思うんですが、最終的にはあれが小型のUFOみたいになるんです。

あ:ええ~?意識で物質として移動しているような感じ?

S:そうですね。ですから相当のことをこの「意識の力」だけでやることもできるんですね。ですがそれにはやっぱり科学的に意識場のことが解明されていないと正確にはできないじゃないですか。
皆さんにとって意識の世界やオーラって、スピリチュアルと言いますよね。ですから我々にとってはスピリチュアルというのは科学なんですよ。ここをちゃんと理解することによって自分の肉体を常に健康に維持し続けることもできますし、乗り物にもなりますし、それから通信機器にもなりますし…

あ:あらゆるものになる可能性があるんですね。意識が。

S:そうなんですね。だから実際に乗り物をまったく使わないわけではないんですが…

あ:でも人間から見ると乗り物みたいなものは実際必要なくて、人間として見ると何もないのに動いているように見えるけど、でも実際には乗り物はあるということですね、意識で作り出した。

S:そうですね。もちろん意識で作り出した乗り物だけでなくても、乗り物はあります、実際には。元をたどれば意識も素粒子ですし、物質も素粒子じゃないですか。ですからこの意識の延長線上のテクノロジーなんですね。
ですから例えばUFOに乗ったら皆さんきっとびっくりするというか、がっかりするんじゃないかなと思うんです。

あ:(笑)がっかりですか?えー乗ってみたい!

UFOにはシートベルトも操作盤もない

S:中はガランとして何もないんですよ。

あ:さみしいですね、何もないんですか?

S:いっぱい計器とかが付いていてレバーとかいっぱいついて、ライトがピカピカついたりして、そうするとちょっとエキサイティングじゃないですかね。だけど実際ガラーンとしてるんですよ。UFOに乗ったら4点式のがっつりしたシートベルトとかありそうじゃないですか。

あ:事故を起こしても大丈夫なように?

S:ベンチシートが一個あるだけ、みたいな(笑)。

あ:そうなんですか、期待感がしぼんでいく感じがします。

S:そうですよね。
結局このUFOと自分の意識が完全に同調するんですね。同調してコミットできるので、そうすると意識で動くんですよ。

あ:でも物質として存在はするということ?

S:もちろん存在はしています。そういった形で、乗り物がないわけでは決してないんですが、近場に行く時ぐらいは自分のフィールドで行けるんですね。

あ:ちょっと遠くに行く時はそういう乗り物を使うということで。

S:そうですね、この銀河系から飛び出して行くなんて時には、乗り物を使いますけれども。

アンドロメダは右巻き宇宙?

あ:わりと「シリウスから来た」とか、いろんな星から来たという方が多いんですが、銀河から見た場合、シリウスはお隣さんみたいな感じがするんですが、宇宙的にはどうなんですかね、結構距離があるんですか?それともちょっと隣に行こうかなというぐらいの感覚なんですか?

S:シリウスぐらいだったら隣に行こうかなって感じですね(笑)。

あ:アンドロメダには人は住んでるんですか?人というか生物?

S:ああいっぱいいますよ。

あ:アンドロメダって右巻き宇宙じゃないですか?

S:そんな風に地球でおっしゃってる方はいますよね。

あ:あんまり関係ないんですか?

S:我々はそんなにはこだわっていないですけどね。異質な世界があまりにもたくさんあるので。

あ:(笑)そうなんですね。想像を絶する世界がものすごくいっぱいあると。その中で私たちはごく一部のことしか知らないし、その一部の中のさらに一部を科学と思っているけれども実は科学というのはそんな狭いものじゃないですよ、ということですね。

S:そうですねー。本当に科学ですべてを解明できるくらい非常に広範に及ぶことだと思うんですが。

個人情報を開示するメリット

S:さっき池川先生のご質問で、宇宙での政治がどう成り立っているのかということをおっしゃってましたが、まず選挙がないんですね。なぜかと言うと個人の経歴、と言っても地球上で経歴と言うと学歴とか職歴とかになりますよね。どんな両親から生まれてどんな家系でとかいうことになりますが、我々の経歴というのは魂丸ごとの経歴なんですね。その魂がどんなところで何を経験してきて、どんなことを探求してきた魂なのか、どの程度の成果をあげてきて、どの程度の失敗をしてきたのかということを全部共有しているんです、そのデータを。
だからよく個人情報の漏洩とか言うじゃないですか、地球上では。

あ:ダダ漏れ状態?

S:そうなんです、わざと全部開示してます。

あ:それは「経験してきた魂」と「開示された情報を見た魂」ではやっぱり違いがあるということなんですか?もしデータを共有しているとすると、そのデータにアクセスできれば同じ経験をしたのと同じことになるわけじゃないですか?

S:そういう見方ではなくて「この人のプロフィール」という風に見るんですね。この人はなんの専門家なのかということを見ます。

あ:魂がひとつずつ個々にあるということですね。情報はみんなで共有しているけれども、その中で建築の専門家とか数学の大学教授みたいな専門家とかに分かれていて、ということですよね。

S:そうですね。なので自分の専門外のことを頼まれることはないんですね。

あ:ああなるほど、もうみんなわかってるから。

S:わかってるから、その人の得意とする分野のことしか頼まないです。

あ:なるほどねー、地球は本当に厄介ですね。

S:なのでストレスがないんですよ。自分の専門というのは自分自身がすごく興味があって探求してきたことですから、自分でも自信がありますし、さらに新しいチャレンジであったとしても、そこは自分が好きな分野ですからストレスではないんですよね。

あ:専門というのは、興味探究心があるという風に置き換えてもいいんですか。それが専門ということですね。

S:あとはやっぱり自分がこれを探求しようと思って好奇心を持って生まれてくる時には、それを探求するに相応しいような設計、デザインを持った魂で生まれてきますから。それに相応しい才能や力などを持ってくるわけですよね。

自分の魂の探求テーマを知る方法

あ:ただ、地球だと才能とかを忘れてくるように思うんですが、これはすごくもったいなくないですかね。

S:いやもったいないです。

あ:地球では覚えていたらいけないんですかね。

S:そんなことはないと思います。後付けでいいと思うんです。例えば古来から西洋占星術とか、中国の易系だったりいろんなものがあるじゃないですかね。あれはまったく信憑性のないものではないと思うんですよ。古典的な科学だと思うんです。

あ:統計学とかいうような言い方をしていますが、やっぱり現実に裏付けされたものなんですね。

S:そうですね、結局生まれた瞬間にニュートリノが自分の細胞の中をどういう風に通過しているかということですから、西洋占星術の場合は。

あ:ニュートリノで決まっていくんですか?

S:そうですね、どういう風に天体から自分の細胞に刻印がされているか。

あ:それが地球ではとても大事だということ?

S:そうですね、それを後付けで見ればいいんじゃないですか?覚えていないんだったら。

あ:他の星の宇宙人は、やっぱり星回りとか影響はあるんですか?天体が違うじゃないですか、星座とか。

S:魂内のデータをものすごいスピードで更新し続けるので、生まれた瞬間ということにこだわらなくてもいいと思うんですね、宇宙の場合は。

あ:地球の場合は…?

S:覚えていないわけですから、思い出す手段としてはそういう生まれた瞬間に何を計画してきたかという計画図ですよね。

あ:忘れてしまうけれど、生まれた時の星の配置とかがわかればだいたい設計図がわかるということですね。

S:そうですね、「今何をしなければならないか」ということに対してはトランジット、今現行の天体が今度はどんな風に何の刺激を与えてくれているのかということを見ればいいわけですよね。
そしたら今はこれに取り組むべき時なんだということがわかりますし、今はまだ準備段階で今はこの力を発揮すべき時ではないなというのもわかってきますよね。

あ:やっぱり天体の運行ってかなり影響を受けるということですね。
じゃ天体には意思があるんですか?例えば土星とか…

S:あります。

あ:地球もやっぱり意識があるし、すべての配置図で人間、地球上のあらゆるところで違う時間に生まれて違う場所でもみんなそれぞれ違った使命を持ってくるということになるんですか。

S:そうですね、わざわざそこを選ぶわけですよね。

宇宙では失業するあきらちゃん

あ:子供達は「お母さんを選んできた」ってよく言うんですけど、これはどうなんですか、やっぱり選んでいるんですか。

S:選んでいると思います。ある程度は。

あ:宇宙人も同じですか?親を選んで…。なんかポンと生まれるとかいうような表現をされてたという気がするんですが。

S:親はいないです。

あ:(笑)いないんだ!だいぶ地球人と発想が違うんですね、宇宙人では。

S:要は「出産」ということがないので、宇宙では。そうなるとあきらちゃん(産婦人科医)は失業するということですね(笑)。

あ:ほんとですね!まずいなこれは(笑)。

いくつかのボディを使い分ける宇宙人

あ:死ぬ時も別に「死んじゃった」ということで葬儀屋さんはいらない…?

S:死なないんですね~。

あ:死なない…?変態するわけですか?形が変わるということですか?例えば水が氷になったり蒸気になったりするような感じで、死なないけど形が変わるということですか?

S:その種族によりますけど…。変態する種もいますし、変態ではなくてボディをいくつか使い分けるという人たちもいます。

あ:へー、車を5台ぐらい持って…

S:そういう感じです。

あ:そうなんですか!すごい!地球人はどうですか、やっぱりひとつのものにこだわっているのが地球人なんですかね。時々乗り換える人もいるんですか?今日はAさんにちょっと行こうかな、みたいな…

S:地球人は意識がここにだけ限定されてしまっているので。

あ:特殊な世界ということですね。

S:そうですよね。私、今ここにもいますけど、銀河の中心にも自分はいるんですね。

あ:なんかお仕事をしてるんですよね

S:はい、銀河の中心にいる自分はこんな肉体を持っていてもなんの役にも立たないので違うスタイルでいます。

あ:意識だけで行っちゃうわけですね。

S:でも肉体は持ってるんです、そこにも。

あ:そうなんですか!別荘に行ってるみたいな感じですかね?

S:同時に…イメージとしては魂は同時にいくつかの肉体を使ってます。

あ:へ~そうなんだ~。その情報というのは入ってくるものなんですか。

S:はい共有してますね。

あ:そうなんですか。だから時々変な変性意識を持つ人がいるのは他の肉体から来た情報を感じている可能性がある?

S:それもあると思います。

あ:ドッペルゲンガーみたいなものですよね。すごい!また新しい情報で頭がついていけないかもしれない。でも面白い!

失敗の多い人が責任あるポジションにつく

S:だから選挙はありませんし、選ぶ時に地球と一番違うのはより責任の多いポジションに人を選ぶ時、たくさん失敗している人を選びます。

あ:ああ、アメリカのアイゼンハワーが落ちこぼれだと聞いていたんですが、日本だとトップを据えるじゃないですか。そうするとトップが座ると失敗(の経験をあまり)してないから大きな失敗をするらしいんですよ。でもいっぱい失敗してる人はあまり失敗しないらしいので、アイゼンハワーがトップになったって聞いたんですけど。ほんとかうそかわからないですけど、あり得るなと。

S:正しい選び方だと思いますね。我々は必ずそうです。たくさん失敗した経験をしていないと、失敗が起きた時にまず対処が遅れるんですよね。

あ:日本の軍隊はそうでしたね。日吉の地下壕で頭のいい人たちが計画を立てるんですが全部現場とかけ離れた計画をして部隊が全滅みたいな。あれは頭のいい人たちだからですよね、たぶん。

S:頭がいい上に失敗していたら一番いいですね。

あ:失敗をいかに経験するか、ですね。でも今の日本の社会だと失敗をすごく恐れるじゃないですか。会社や役所で失敗すると出世コースから外れるんですけど、そもそもそれを変えなきゃいけないということですね。失敗したら評価をするような社会に変えなきゃいけないということですね。

S:はい、そうでないと新しいことにチャレンジできませんから。これからは特に困りますよね。リスクヘッジしてたら結局過去にやってうまくいったことしかできないので、過去の繰り返しにしかならないですよね。そうなっちゃうと進化ということが起きなくなるじゃないですか。

あ:今、私に依頼が来ていてですね、「父性社会から母性社会へ」みたいなテーマで「会社を母性経営でやる話をしろ」と言われて無茶苦茶難しい課題を与えられてるんですけど、母性経営ってたぶん子供達が失敗しても「いいよいいよ」と見守る感じじゃないですか。子供たちを大きく包み込んで子供たちの成長を待つというのが母性というかお母さんのやる育児だなと思うんですが。
お父さんは、失敗をさせるのかどうかわからないけど、見本を見せてこういう風にやれみたいなのがお父さんのやり方のような気がするんですね。
今の日本の社会はたぶん、多くは社長がやりたいことを真似してやれみたいな、思っていることをやるのがいい社員ということなんですけど、これからの社会は子供が好きなことをやらせて何ができるのかを見守る育児というように考えると、社員が持っている力を最大限発揮させる度量のある社長の会社が伸びるということだと思っていいんでしょうかね。
なんか今ちょっと話を聞いていてちょっと将来が見えてきたんですけど、ああそういうことかなみたいな。いいソリューソンを頂きました。

教育とは知識を与えることではない

S:やっぱり宇宙の社会と地球の社会の違いというのは教育が真ん中に据えられていないということもひとつ大きいと思うんです。

あ:宇宙では教育がないんですか?

S:教育が一番大事なんですね。

あ:一番大事?!

S:「誰か先生がいて教える」ということが教育ではないんですね。地球だとより多くの知識を持っている人が先生となって知識を伝授するだけじゃないですか。でも宇宙では経験の場を共有し合うというのが教育なんですね。
つまり経験を通してしか成長できないじゃないですかね。

あ:例えば出来事に対して何か起きたとするとそれは体験、経験になるのかな、体験とはちょっと違うのかな。「体験」だと単にその場に居合わせただけだけど、「経験」だと自分の中に意味を消化していくようなイメージがあるんですけど、その体験と経験の違いというのを教育の現場に入れていけばいいんですかね。

S:そうですね、体験というのはやっぱり五感を刺激することだと思うんです。

あ:すみません、宇宙人に五感はあるんですか?

S:五感どころじゃないです。地球人は今「五感」じゃないですか。たまに第六感…

あ:六感があるとちょっとすごい人だなみたいな感じですけど、それどころじゃないんですか?

S:地球人は7つ感覚を持ってますね。

あ:7つ目ってどんなものなんですか?

小脳を使うことで宇宙と繋がる

S:これは小脳が開いた時に皆さんが体験することなんですけど、自分じゃない感覚を共有するみたいなことですね。

あ:小脳って他の人の経験を共有する?

S:小脳はどう言ったらいいでしょうかね。大脳はこの次元にさっき言ったようにほとんどの方はフォーカスしてますよね。この次元で今見てること、聞いてることを情報処理して、仕分けして記憶させて、みたいなことをしてるじゃないですか。小脳の機能はまだほとんどわかっていないですが、

あ:ただ細胞数はめちゃくちゃ多いんですよね。

S:そうなんですよ、この小脳こそが宇宙の果てで今何が起きているかを拾える脳なんです。

あ:うわ~!小脳!?今まで右脳と左脳ってやってましたけどそこに小脳が加わるんですね。

S:小脳こそ大事なんですね。小脳は大脳のすべての神経系統とダイレクトに繋がるバイパスを持ってます。

あ:ああ、だから大脳が傷ついても小脳って代用できちゃうんですよね。

S:緊急事態になると小脳が発動して大脳のコントロールを小脳がするようになりますから。
要するに「魂の意思」をそのまま反映すると言ってもいいですかね。「霊的な意思」をそのまま反映して作動する脳が小脳なんですね。

あ:ものすごい大事な臓器ですね。
すみません、小脳を鍛えるにはどうしたらいいんですか?

S:(笑)大脳が家庭用の家電製品だとしたら、中脳の領域は商業施設の電気製品。

あ:(笑)ちょっと専門的な電気製品ですね。

S:そうですね、専門的でもあるしもうちょっと容量が大きい。
小脳になると工業用、要するに工場とかで使うようなキャパの大きい…

あ:家庭用とは比較にならないものを持ってるんですね。

S:だからここにどうして神経細胞が多いかというと、それだけ体積は小さいけれどそこにたくさんの神経回路が通っているんですね。

あ:大脳の何倍かなんかですよね、確かすごい数だったと思うんです。

S:とういうことは、ここを開発するためには圧倒的な「エネルギー量」が必要になるんですね。ところが皆さんは、まずひとつは感情的なことでエネルギーをダダ漏れしますよね。

あ:感情というのはエネルギーの無駄遣いですかね。

S:いや全然そんなことはないんです。感情の上に感情を上塗りするじゃないですか。例えば何かが起きて非常に憤慨して怒る、で怒った後に怒った自分に落ち込んだりしませんか?

あ:(笑)よくあります!

S:なんでこんな大人気ないことで腹立ててるんだろうみたいなね。それって上書きしていっちゃって、感情のドツボにはまっていくみたいな。

S:それは人間の魅力でもあるような気もするんですが、宇宙人にはそれはないんですね。

S:いや怒るんですよ、怒るべきことが起きたらなんであれ怒るんですが、でも怒ってる自分を静観します。

あ:ちょっと高い位置から見てる感じ?

S:そうですね。
今日実は私授業をしてきたんですが、このことを授業で皆さんにお話したんですが「感情を定義付けない」、これがものすごく大事なことなんですね。

あ:感情を定義付けない?

S:感情がわいてくると、なんでこんなに落ち込んでるんだろうとか、今なんでこんなに悲しい思いをしてるんだろうとか、今でこんなに怒ってるんだろうとか考えるじゃないですか。考えて大脳的な処理をしようとするんですね。それがもうずーっと延々と続きませんか?

あ:エンドレスですね。

S:エンドレスでそれをやってるから結局大脳がずっとエネルギーを食ってるんですね。

あ:CPUの計測だと100%使ってる感じですね、めいっぱい。他の機能がちょっと落ちてる感じ。

S:そういう感じです(笑)。だから小脳にエネルギーが行かない。

あ:感情が動いているのは悪いことではないけれど、小脳がうまく使えないんですね。

リスクヘッジをせずに感情のエネルギーを使う

S;ひとつはそうなんですが、もうひとつ、なんで定義づけちゃいけないかと言うと、感情に定義づけをすると、例えば「こういうことが起きたから今私は悲しいんだ」となると、その悲しみを生み出すようなことを避けるようになりますよね。

あ:なるべく避けようとするけど、なんかマンホールに落ちちゃうみたいな(笑)。意識すればするほど中に入っちゃうような気もするんですけど。

S:(笑)どの道避けられないんですけど、でも避けようとするじゃないですか。リスクヘッジみたいに。それが固定的な概念になるんですね。

あ:それが「ダメだ」という概念?自分で定義づけちゃうんですね、自分で。感情がこう思うのはよくないと。

S:そうすると結局それが自分のプログラムになっていくわけなんですよ。それが恐怖、感情って皆さんにとって恐怖なんですよね。落ち込むのはイヤ…

あ:どうしてそう考えるの?っていう人結構多いですよ。でもそう考えちゃうんですね。プログラムを作り込んでる。それは自分が大脳のループで作り上げた自分のプログラムということですね。

S:そのプログラムがあると本来の自分に気付けないまま終わってしまうんですね。プログラムによって成立している人格になってしまう。

あ:なるほど、自分で作っちゃったプログラムの人格になっちゃう。

S:プログラムが自分になってしまっているんですよね。

あ:すごいですね、ロボットが乗っ取られた感じですね。

S:そう言う感じですね、ほんとに。そういうプログラムだけで皆さん生きていらっしゃるんですね。
でも感情というのは言ってみればモーターなんです。

あ:感情はモーター?エネルギーを生み出すエンジンみたいなもの?

S:そうですね。これがモーターになっているから、例えば「怒り」とかだったらそのままほうっておけば必ずアイディアが浮かぶんですね。「怒っちゃいけない」と抑えこんでしまうとアイディアは浮かばないままなんです。自分をジャッジして終わるんです。ジャッジした結果落ち込むという次なる感情が現れるんです。

あ:また同じことを繰り返していって、アイディアが出てこないわけですね。

S:怒りを誘発するようなことを避けるようになりますよね。それがコンプレックスになっていったりして、キツいキツいプログラムになっていくんですよね。

あ:どんどん自分を狭めていく感じのプログラムになっていくわけですね。

S:一般的な社会の中で新しいアイディアがポンポン出てくる方とか、非常に創造的だったり独創的だったりする方って少ないじゃないですか。

あ:そうですね、あまり多くないですよね。

S:それはやっぱり感情に定義づけをしてプログラムをしてしまっているために、創造的な部分が使えないんですよね。

あ:そうすると感情をジャッジしないということをまずトレーニングすることによって「私は今怒ってるんだ」と思うだけでいいということですか?

S:いいですね。

あ:なんで怒ってるかとかは考えなくていいんでしょうかね。

S:いいんですよね。

あ:それで新しいものが生み出されてくればこの怒りの感情が「よかった」という話ですよね。

S:そうですね、それはモーター、エンジンですから、エンジンが回転すれば必ず何かが起きるんです。

あ:それを「創造性」というような言い方に。

S:怒りの場合は創造性ですよね。

あ:なるほどね。泣くほど悲しいというのもあるじゃないですか、ああいうのはどうなんですかね。

S:悲しみはものすごくリッチな感覚なんですよね。

あ:おお~悲しいはリッチな!結構高度な感覚なんですか。

S:そうですね、悲しいのを受け止められるようになると、恐怖が圧倒的に減ります。キャパが増えてきますよね。

あ:じゃ恐怖の上に悲しいっていうものがあって…?感情に上下関係があるんですかね。

S:いや感情そのものにそんなに上下関係は…なくはないんですが、どっちかと言うと悲しみもいろいろあるじゃないですか。屈辱感というのも悲しいと感じたりすると思うんです。屈辱感から悲しみに落ち込んでいる間は、これは何もまだ生み出さないんですけど、屈辱感から怒りに転化した場合には圧倒的に自分の潜在しているパワーが出てきます。

あ:確かに怒ってるからくそー!とか言って頑張る人は多いですよね。見返してやるんだみたいな。

S:だけどなんとなく「こういうことが起きて、こうでこうでこうだから私は今怒っているんだ」みたいにすると、ちょっと鎮火しちゃうじゃないですか、そのエネルギーが。

あ:何も生み出さなそうですよね。

S:そうなんですよ、いかにも納得したかのように自分を説得してるわけですよね、要は。そういうプログラムだらけになると手足を縛られているような状態になるんです。

あ:じゃ例えば子供が怒ってる時って、お母さんとしては何かを生み出す方向に考えて誘導していけばいいんですか、それとも勝手に子供は生み出すんですかね

S:子供はほっといても生み出します。

あ:その生み出し方を大人が学べばいいわけですかね、もしかすると。子供が怒って泣いて何か変化が起きた時に「ああこうやって人間って感情でものを作るんだ」って子供から教わればいいんでしょうかね。

S:今までやってきたことが間違いだった、という意味ではないんですね。「なんで今怒ったのか」その怒りの根本的な原因が自分の根深いところにあるコンプレックスだったりするじゃないですか。そのコンプレックスを紐解いてあげて、そこから自由に解放してあげるみたいなことが魚座の時代はすごく大事だったんですけど、魚座というのは最後のサイン(星座)なんですね。12星座の最後の星座ですから、そうやってすべてを癒してあげるみたいなことがすごく大事だったんです。
でも今は水瓶座時代なので、もっと非常に刺激的でビビッときてパーンと弾けて、みたいな時代なんで。

あ:一時「癒し」ってすごくヒットしましたよね。今はむしろ創造性の方ですかね。創り出すという時代にもう変わってるということですね。

S:もう大変革の時代ですし、大改革の時代です。

あ:その波に乗った会社は結構イケますよねきっと。癒しの方に入った会社は落ち込んでいくんでしょうかね。時代が古くなるんでしょうね。

S:新しい刺激をどんどん世の中に発信していくような企業というのはもちろん発展していくと思います。

あ:時代に合ってるわけですね。なるほどね。これを経営者の人にお伝えしたいですね。(笑)

S:そうですね、だから社員が感情的な社員の方がいいですよ。

あ:みんなイライラして怒りまくってる社員が何を創り出すかですよね。

S:やっぱりストレスがあるからイライラしたり怒ったりするわけじゃないですか。そのストレスを軽減しようと思うと新しいアイディアは絶対必要になりますよね。

あ:なるほどね。

S:だからそこでなんか大義名分じゃないですけど、自分を納得させるような理由をこじつけて感情を沈静化するともったいないんですね。

あ:今まで癒しはむしろ「蓋をしていたような癒し」がいいって言われていたような感じですかね。それはむしろものを創り出すのに転化しろと、モーターが回ってるんだから、それを使って新しいものを生み出そうよという方に意識を変えろと。怒りとか悲しみとかを変えましょうという風に持っていけばまた違った社会になるということですね。

S:そうですね。ほっておいたら必ず感情はどこかで収まるじゃないですか。その間待つということが大事なんですね。

あ:なるほど、それは子供の育児と一緒ですね。信じて待つという。そこに「信じる」はあった方がいいんですか?

S:信じなくても必ず感情は収まるんですけど…(笑)。「自分を待ってあげる」ってすごく大事なことだと思うんですよ。

あ:怒っている自分を待つ?

S:今日これも授業で言ってたんですが、ものごとってすべて後付けなんですね。今なんでこれをやらなきゃいけないのかわからなくても、やがてわかる時がくる。だから今どっちがいいかわからないけど、後になったらわかるとか。物事は必ず後付けなんですよ。だから待つことが大事なんですね。自分で「今決めなきゃ」ということが社会的にはいろいろあると思うんですが、決めなくて済むことはなるべく決めない。ほっとく。

あ:そうなんですか!?なんか私の生き方みたいな感じですけど…(笑)。勇気づけられました。

S:それが一番のコツです。

あ:それは流れに身をまかせるという…。でも受動的じゃないですよね。流れに翻弄されてということじゃなくて、自分というものがありながら、別に決して決めていかないみたいな。その場その場で選び取るという感じですかね。ちょっと違いますか。

S:自分で決めるんですけれども、「今」に結論はないんですね。

あ:結論は未来?

S:結論が出るのは未来なんです。だから皆さんは結論によって判断しようとするじゃないですか。結果がどうかで判断しようとしますけれど、でも結果は未来にしかないので、今結論をここで出す必要がないんですね。

あ:その時に選ぶのはどうやってやればいいですか?

S:選び方ってコツがあるんです。

あ:そのコツをぜひ!

細胞の衝動を観察するコツ

S:タイプがまずあるんですが、感情が大きく揺れるタイプの人と、知性的で論理的な方といらっしゃると思うんですよ。感情がわりと激しく動く方は感情が収まるのをまず待つということですね。収まった時にスパンと決まったりするんです。で、現実的に結果が出るんですよ。どっちかがダメになったりするんですよ。それを待つということはひとつのやり方です。
それからあとひとつは、細胞の衝動に従うということなんですね。

あ:それは感情的な人?

S:いや、感情的であっても論理的であってもそれは関係ないんですが、多くの人たちはこの細胞の反応に従うというのが大事です。

あ:へー、細胞の反応に従うということは「こっちかな」というような思いですかね?

S:えーとですね、本当に体が反応するんですよ。例えば「わー今なんか感じた!」みたいな。人の話を聞いていて「わー今その話聞いたらなんかワクワクした!」とかいう反応がありますよね。その時に体が後ろに反ったらダメなんです、これはもうNGなんです。

あ:体が喜ぶか喜ばないかということですかね。

S:頭と体は全然違うんですね。例えば「わーそれ素敵ねー」と(言いながら)体が後ろに反ったらそれはノーなんです。

あ:前のめりに来た感じはいいんですか。

S:前のめりに「私あの人大嫌いなんだけど」ってなったらオッケーなんです。

あ:なるほど~面白いですね。それはなんか使えそうな判断材料ですね。

S:体がピーンと伸びるとか、えっ!とかなる。(口では)「えっ最悪!」とか言ったとしても、体がピーンとなったらもうGoなんです。

あ:いるいる!最悪って言いながらシャキッとする人いますよ。それはオッケーですね(笑)。

S:これは絶対間違いないです。

あ:これはかなり信憑性のあるジャッジの仕方ですね。これは使えそう。

S:なんでかというと、皆さん概念だらけで、プログラムだらけで生きていらっしゃるので。頭はプログラムなんですね。プログラムで判断しようとするわけなんですよ。だいたい「嫌い」というのは自分の感情が大きく触れそうなことを敬遠したいから「嫌い」と言うんです。

あ:なるほど大きな感情が起きないために。

S:そうなんですね。起きないためにそれを敬遠したりするんですが、体はもう思い切りゴーサインを出していたりするんです。

あ:前のめりで!「ヤダそんなの!」とか言いながら(体が)前に行っちゃうわけですね。

S:ピンとしたりシャンとしたりしてるんですよ。

あ:だから会議で「そのアイディアいいね~」と仰け反ってた場合はノーって感じですね。

S:ダメですダメです、採用しない方がいいです、そのアイディアは。これね、多くの人はこれが使えます。

あ:人間の特性ですね。面白い。

S:なかなか自分ではわかりにくいので、周囲にいる人に「今私どうだった?」って聞いてみるといいと思います。

あ:確かに自分ではわからないですね。

S:そうなんです。「ヤダって言いながら前のめりになってたわよ」って。

あ:ZOOMで自分の顔を見ながらやれるようになって「あ、俺ってこんな仕草をしてるんだ」って初めてわかりました。全然無意識でやってるんだけど、それを客観視できますね、ZOOMだと。

S:そうですよね、自分が映ってますからね。

あ:「こんなことやってるんだ…」というような見方を普段から練習すればいいんですね。

S:細胞はものすごくいろんなこと…細胞には時間がないので。ベクトル時間というのがないんです、細胞には。

あ:すいません、細胞には時間がないってのはどういう意味なんですか?

S:ベクトルの時間がないんですね。細胞は「垂直時間で動いてる」と言ったりするんです。

あ:過去から未来じゃなくて、宇宙からの情報をもらうみたいな?

S:えーとですね、つまり今の「反応する」というのはもうすでに未来の結果がこの瞬間に感じてる。

あ:もうすでに言葉になる前に体が反応しているという実験ありますよね。聞く前に体が反応してわかっているということですね。

S:そうです。

自分の幸せを追求したらみんなうまく回り始める

あ:なんか今日の話はめちゃくちゃ面白いですけど、なんか情報が多過ぎて…あとでまた録画を見直してみます。

S:政治の話からこんな話になってしまいましたけど。

あ:いや政治も面白かったです。人々がやりたいことをさせてあげるのが政治家ということですよね。

S:そうですね、人々に自由を与えるということですよね。

あ:今みたいに、政権をとりたいからって、ためにする議論の国会を一億円使ってやってるんですけど、毎日。あれはちょっとやめてほしいなと思うんですけど。

S:今の地球の政治って、人を管理監督するための政治じゃないですか。コントロールするための政治だと思うんですけど。真逆なんですね、人を自由に解放するための政治なんですね、我々がやっているのは。

あ:なるほど、政治家を選ぶ時にはそういう人を選べばいいわけですね、自由で解放的な人。でもこれは自由気ままに生きていいというのとちょっと違うような気もするんですが、自分のやりたいことと、他の人にとって迷惑になることとの整合性はどうやってつけていけばいいんですか?

S:全員が本当に自分のことをわかって、自分を幸せにしようと真剣に取り組み始めたら自ずと整合していくんですよね。

あ:まずは自分が幸せになりたいために一生懸命にやるということが基本で、みんながそれを追求していると自然にうまく収まるということですかね。

S:そうですね。例えば10億円あったら幸せになれると思う人もいるし、お金では換算できないと思ってる人もいるし、それって自由じゃないですか。どっちが正しいなんていうことはまったくないんです。
恋愛をしたらすごく楽しいし幸せだという人もいるし、人にはあまり興味がないという人もいらっしゃるし、これも正解なんてないじゃないですか。
でも今社会的な、言ってみれば画一的な価値基準の中に収められているので、自分が何を欲求しているのかというのがまずわからないですよね。それはさっき言った、感情に定義づけをすることによって、ある程度プログラムを作っていくというこの作業に慣れているんです、みんな。プログラムの中で生きることによって…

あ:プログラムを作ることが学校の役目みたいな気がしてて、プログラムを早く子供につける、という風にやってたような気がするんですね。

S:そうですね、一刻も早くプログラムを与えてこの社会の中で正しく機能するようにということが教育だったんですね、今まで。

あ:そうですね、だから歯車が欲しかったわけですよね。でも人間って歯車じゃないんだということですね、これからの時代は。

S:そうなんですね。ある意味、協調して調和して生きるという意味での歯車ではあるかもしれないですけど、それは誰か監督者がいて、監督されて歯車を回すのではなくて、自由に生きた結果、勝手に歯車になっていくということですよね。

あ:一見、両方あまり違いはないんだけど、ひとつは管理されてきちっと動いている感じ。もうひとつは(監督されるのではなくて)きちっと動く感じというその違いですかね。

S:そうですね、ルールとか固定的な概念によってコントロールされて動いているか、自由に動いているかの違いは大きいですよね。

あ:生き方は随分変わりますよね、そうすると。

S:そうなんですよね、やっぱり自分に対して担う責任は大きくなると思うんです。誰も何もしてくれませんから。自分のことをわかっているのは自分しかいないので。
そうすると医療が圧倒的に変わりますよね。自分の体のことを自分で検証し始めるようになるので、お医者さんに何一つ相談できないみたいなことになる(笑)。

感情の振り子とコロナ感染の関係

あ:いやぁ今回のコロナもそうだったんですけど、今まで私たち(医師)は「風邪をひいたら早く来い」と、重篤化したら「なんでこんな遅く来たんだ!」っていうような医療をやってたんですよね。でも今回は「熱が出たら来るな」っていう時代に変わったんですよ(笑)。「熱はうちは見ませんから」みたいな。今まで熱が出たら来いって言ってたのはどうなったの?っていうような時代に変わって来た時に、これは医療そのものが変わらざるを得ないと思ったんですね。どういう風に変わるのかまだ医者自身もまだわかってないんですよ。

S:そうですね、コロナに感染したからと言って重篤化する患者さんもいらっしゃるし、まったく重篤化しない患者さんもいらっしゃると思うんですよね。

あ:日本の場合は普通の風邪よりもむしろ軽いぐらいの人が多いんですが、私の知り合いでひとり、コロナに罹ってまだ退院したばかりの人がいるんですが、やっぱり胸が苦しくて結構大変だったとおっしゃってましたね。まだ若い方なんですけど。だから本当に罹ると結構しんどいんだなというのはわかりました。だからその方はみんなにこういう経験をして欲しくはないなと仰ってましたけど。でもほとんどの人はあまりないんですよね。

S:さっきの感情の話ですが、感情を扱い慣れていないと言うと一番いいのかな。感情を抑圧すると次に出て来る時にもっと大きく出るんですね。感情をほっといてくれればごく自然に感情の振り子が振れて必ず自分にとってのセンターライン、一番ここがスピリチュアルなラインでゼロポイントに繋がっているラインでピタッと止まるんですよ。

あ:おー!面白い。

S:だからそこで非常に創造的なことが生まれてくるんですね。どこかでブレーキをかけてしまうとセンターラインで止まらないで、変なところで止まるんですよね。そうすると気持ち悪いですからまた振り子を振ってセンターに止まろうとするんですよ。だから感情を抑圧すればするほどちょっとしたことで感情的になりやすくなるんですね。
そういう方達がコロナに感染します。

あ:やっぱり感情と感染というのは関係してくるんですか。

S:関係してます、すごく。つまり自分のセンターに留まっていられないので、自分にとって必要な現実をマニフェステーションできない。創造できない。という人たちがコロナに罹るんですね。

あ:すみません、コロナにも意思があるんですか?

S:(笑)まぁあるでしょうね。

あ:そうするとコロナも感情で振れてるんですかね。

S:(笑)コロナが感情的と言っていいかどうかわからないですけど、人間の感情が発信している、というか放っているバイブレーションとヒットしてます。

あ:そこに反応しちゃう?

S:はい。

あ:ゼロポイントのところで、ニュートラルのところで止まると反応しないんですね。

S:しないですね。

あ:ちょっと振れた方がコロナは好きなわけですね。

S:そうですね、だからもうしょっちゅう感情が振れていて、変なところでストップしてる、それを押さえ込んで、そういう人たちのところに感染ということが起きますね。

あ:ヨーロッパとかは強制力を持って押さえつけて出ないようにさせてましたよね。あれって感染しやすくなるんじゃないかなと思ったんですけど。

S:そうです。フラストレーションが溜まって感染しやすくなりますね。

あ:日本も強制ではないけど、「お願い」で家にいたのは強制よりはちょっと緩やかですよね、どっちかというと。政府も結構よかったのかなとか思うんですけど。

S:強制されるよりはずっとマシだとは思いますけどね。

あ:腕立て何回とかスクワット何回とか映像が出てましたけどあれどうなのかなと思ってましたけど。

S:おかしいですよね~。

全ての死は自殺とも言える

あ:後になってみたら日本のやり方がよかったという話ですよね。原因はどうあれ。そんなに悪くなかったわけですから。今増えてると言っても300人~400人という単位じゃないですか。あんまり死んでないですよね。

S:そうなんですよね、死んでないですから。感染すればそれなりに抗体ができますからね。

あ:死ぬとしてもステージが変わるだけなので、あっちの世界に早く行っちゃったというだけで、魂から見たら別に。
臨死体験の人ってみんな死んでせいせいしたという記憶の方が多いですよね。古い体を脱ぎ捨てて、本当に気持ちよかったのにまた戻って来ちゃったみたいな。戻って痛みが全身に戻ったみたいなことをおっしゃる方は結構いらっしゃる。

S:結構がっかりしますよね。

あ:せっかく気持ちがいいところに行けたのにって。そう聞いてると、ああ死ぬのって結構気持ちいいいのかなとか思っちゃうんですよね。

S:ああ、そうですよ!

あ:早く帰って霊界通信やっていたご夫婦がいて。旦那さんがスピリチュアルなことをよく知ってて奥さんにずっと話をしてたら奥さんが早く亡くなっちゃったんです。
奥さんから霊界通信が来て「あなたから聞いてたからこちらのしくみをよく知ってて、2階級特進じゃないけど普通の人がいかなきゃいけないところを飛び越して先に来れた、ありがとう」とかいう通信を送ってきた人がいて、面白いとか思ったんですけど。

S:うちの夫もそうですよ。もうストレートにアストラルに行きましたから。

あ:やっぱり知ってから死んだ方がいいですよね。死ぬんだったら。

S:そうですね、死後の世界をある程度認識なさってから死んだ方がいいかもしれないですね。

あ:自殺を希望する方は特に勉強してから自殺した方がいいですよね。

S:そうですねー。自殺は別に、まぁ電車に飛び込むとかいうのは後に残された人が迷惑するので…

あ:でも咄嗟に飛び込んじゃうんでしょうね。前に自殺はどうですかと聞いた時には「死ぬ時ぐらい自分で選べなくてどうするの」と言われて驚いたんですけど。

S:ほんとにそうですよ。はっきり言ったら自殺以外の死に方ってないので。

あ:この間バシャールさんに20分のセッションを受けて自殺のことについて聞いた人がいるんです。身内の方が亡くなった方で。そうしたらある意味死ぬタイミングというのは全部自分で決めてくるから全ての人は自殺ですって回答だったんですよ。
自殺だとか病死だとか区別する必要はなくて、向こうに行く一つの方法としてそういう形があるというだけの捉え方で。

S:そうなんですよね。自殺しようと思っても自殺できないというケースもたくさんあるじゃないですか。

あ:タイミングが来てないと死ねないですよね。何度やっても生き返ってきちゃうという。

S:だから自殺できたということは、もう自殺する計画だったわけですから。

あ:ただあまり言うとですね、自死遺族の方とかからクレームが来てですね「自殺をなんか甘く見てる、命を粗末にする」とか言う人がいるんですよ。だから捉え方の問題、まあそれも感情ですよね。感情の振り子が違うところで止まってる人たちだからいいのかもしれないけど。

S:ご自分が死ねばすぐわかりますから。

幽界がなくなりストレートにアストラル界へ

あ:いやでも死んだ後の世界を知らない人が死ぬと厄介だと言うじゃないですか。死んだことがわからなくてうろうろしてるって。知ってればいいんですけど、結構知らない人が多いんですよ。これからどんどん死ぬ時代じゃないですか。

S:今幽界はないので…

あ:さっさと行けますかね?大丈夫ですかね。

S:だいたいは交通整理みたいにしてるんですよね。そこにとどまらないように。勝手に自分でイメージした幽界を作ったりするので、そうならないように交通整理で「はい行って行って~」ってやってますから、今。

あ:でも前に聞いたことがあるんで…アラン・カルディアックかな。レスキュー隊が出て、行き先を迷ってる魂を救いに来るんだけど、みんな拒否するって書いてあったんですけど。

S:そうですね、でも今はそうじゃないです。昔はそうだったんですよ、やっぱりもっと宗教観が強かった時代。

あ:帰れないんですよね、あちらに。今はもう大丈夫なんですね。

S:今はあまりそんなに心底宗教観というのは強く染み付いていない。宗教観を持っていたとしてもスピリチュアルないわゆる宗教でない話というのが耳に入っていたりするので。

あ:なるほど、それだけで随分違うんですか。

S:だいぶ違いますよね。

あ:それを聞いてほっとする人はいっぱいいると思います。
すみません、交通整理された時にその行き先はどう違うんですかね。あなたはこっち、あなたはこっちって分けられたその先には何が…

S:分けられるわけじゃなくて、そこに留まろうとしている人をアストラルに全員送り込むという。

あ:全員そっちに送り込むということですね。2018年からでしたっけ?もうそういう時代になったとおっしゃっていて。

S:そうですね。

チャクラは13個

あ:いい時代になりましたね。やっと地球人が宇宙人の仲間入りできる時代になってきたんでしょうかね。

S:(笑)そうだといいですね。

あ:そこだけの問題じゃないんですね。

S:もう私焦りますよ、結構。

あ:ほんとですか、もうちょっと急がないとダメですか?

S:今日、そういう話を授業の中でしたんですけど、自分でもちょっと違和感があって。やっぱり地球人ってまだ自分の、いわゆるチャクラ、センターですね、そこをちゃんと使い切れてないから、旧態然とした7つのチャクラとかいって。いやいやそんなこと言ってる場合じゃないと思って、今日は9つのチャクラの話をしたんですね。

あ:ふたつ増えてるんですね。

S:いやでも本当は13なんです。

あ:あら、もっとあるんですか?

S:でも13のチャクラを今すぐに機能させることはできないので、少なからず9のチャクラを使ってくださいと、言っても意味がわからないだろうなと思って、さっきの細胞反応という話をしたんですよ。

あ:あれはちょっとわかりやすいですね。細胞反応。前のめりと仰け反る感じ。

S:そうそう。9つになった場合、Goサインを出すチャクラというのがあるんですね。

あ:それは宇宙の情報と直結してる感じなんですかね。

S:いやいやまだですね。

あ:まだ宇宙にはいかない…?まあちょっと低いレベルだけど、私たちから見るとちょっと高いレベルに繋がってる感じですね。

S:最低でもここが機能し始めると、人間の経験の質が変わってくるんですね。
不思議なことにちゃんと自分の設計した設計図通りに自分を機能させて、自分の魂の計画通りの人生にシフトしていくと、働かなくてもお金に困らないんですよ。お金に困るような計画を立ててきてないんですよ、全員が。

あ:あ、そうなんですか!お金がないのが好きでそういう人生を選んでるわけじゃないんですね。

S:お金のないのが好きだったとしても、お金を持たなくても、生きるに困らないんですよね。

あ:ああ、そういう方います。子供が7人かなんかいて、お金がないけど、普通に生きてる方いらっしゃいますけど、その方は目的通り暮らしているわけですね。

S:そうかもしれないですね。でももしかしたらもっとお金も入って来る可能性もあるかもしれないですけど。

あ:なんか自然に入ってくるんですって。あまり困ってないんです、とか言ってましたから。そういう生き方ですね、これから。

S:そうなんですよ。私はでもちなみに細胞反応で生きられないタイプなんですね。

あ:(笑)そういうタイプの方もいるわけですね。

S:私は「待ち」が大事なんですよ。

あ:自ずと結論が出てくると。

S:後付けの結論なので、結論が出るのを待ってあげるみたいな。そういうタイプもいます。そういうタイプは頭でまず考えないといけないんですね。

あ:それは自分で区別できるものなんですか?

S:ほとんどの方が、ここに生きていらっしゃる全人口の8割ぐらいが細胞反応でいけるんです。

あ:じゃあほとんどもう大丈夫ですね。特殊なSaarahatさんのようなタイプの方は…

S:いや、そんなに特殊じゃないですよ。

あ:だいぶ特殊だと思うんですけど(笑)。とりあえず地球では普通の人間だということにしておいて…

よ:最後のテーマの「ここから先に何か起きると予想できるか」ということを少しだけでも…

龍穴が開くことで可能性が広がるが水害も増える

S:えーとですね、まだ日本では梅雨が明けていませんけれど、今年はすごく雨が多くなったり水害が増えると思います。なんでかと言いますと、宇宙に「龍穴」といわれている、まあそうは呼んでいないけれど、日本語に置き換えると龍の穴と書いて龍穴というような言葉がしっくりくるかなと私は思っているんですが。
これは言ってみれば「水門」なんですね。お水と言っても液体のお水が流れてくるわけではないんですが、要はここのお水を構成する元になるようなもの、水分子を作ってくれるようなもの、あるいはプラズマを生み出すようなものが放出される「龍穴」という門があります。ここが開いている状態なので、要はお水、つまりお水というのは可能性を生み出すものでもあるんです。なので可能性が圧倒的に増えていく。でもそれと同時に地球みたいにお水の多い惑星では水害が増えるということが起きます。

あ:そういうことなんですね。

S:水害が増えることは、地球という惑星にとってはあまりうれしいことでもないので、そうするとバランスしようとして今度は「火」を創り出すんですね、マザーアースが。なので火山の噴火とか山火事が自然発生したり、火の害というのも増えたりします。
お水と火がバランスするために交互に発生したり同時に発生したりすることによって、気候が変わったりして生態系が変わったりする。それはもう人為的なものではありませんから避けがたいということもありますが、でもそこに人為的なことが絡んで来るから大変なんですよね。
例えば雨が余分に降ったとしても、もし山に活力があったら、山はたくさんのお水を抱え持つことができたんですが、もう山に力がないのですぐに鉄砲水とか土石流とか、そういう害がすごく増えてしまう。
これは人為的に起きていることなんです。ダムとかの建設によって、あるいは太陽光パネルとかによって地熱が上がらないんですね。太陽光のパネルを置いてしまっているので、土に直接太陽光が当たりませんから、そうすると水が蒸発しないでしょう?そういうことによる害がものすごく増えてます。

あ:地球に優しいと思ってたのが実は地球に害してたんですね。

S:とんでもないんです。地球を破壊する行為なんですね。そういう意味でこれから自然災害のように見える人為的な災害もそうですし、自然災害もそうですし、そういうことが起きて、今のこの湿度を考えるとジュラシックパークみたいな感じじゃないですか。

あ:そうですね、亜熱帯みたいな感じです。

S:つまり菌類とかがめちゃくちゃ元気。あちこちカビが生えて胞子を飛ばしたりしてますよね。こういう時代がやってくると突然変異みたいなことが起きやすいんですね。生物が介在すると、突然変異が起きやすい。
つまりはさっき言った12段階あるこの遺伝的な情報にスイッチしていく可能性があるんですよ。そんなことが今後起きていくかなと期待してます。

あ:期待しちゃうんですね。またパンデミックが起きる可能性は高いということですかね。

S:そうですね。第2第3のパンデミックが。

あ:金融崩壊も起こりそうだし…いずれにしても注意が必要だけど、ニュートラルに心を使っていればそういうものも心配はないと。
でも万が一罹って死んじゃったらそれは時間が来た、ちょうど時が来たということで。

S:死んだ時には誰も後悔しないんじゃないですかね。

あ:たぶん、死んだ世界のことを見てきた人の話を聞くとみんなハッピーですから。

S:そうなんです。

あ:それで生きていた時がいかに素晴らしかったか。すごい経験をしているのにそれが素晴らしかったかってみんな感じるみたいなんですよね。
だからどんな人生でも輝いているのかななんてね。そういう人たちの話を聞くと思うんですけど。

S:そうですね~

よ:いろいろお話をまだお伺いしたいこともありますが、すごい数のコメントが来ていて、実は放送前にいただいていたコメントまで戻れない状態で。

あ:そんなにコメントがついてるんですか。

よ:なのでSaarahatさんさえよろしければ、いくつも質問をいただいているのでまた別の機会に質問にお答えいただく機会を別で設けても?

S:いいですよ。

よ:今遡って拾おうと思ったんですがもう出てこないぐらいたくさんのコメントをいただいているので、申し訳ないんですが、事前に書き込んでいただいたりした方には。ちょっと別の機会に今日の質問は。

S:ありがとうございます、本当に。

あ:こちらこそありがとうございます。26時間の初っ端に出ていただいてありがとうございました。

オリンピックへのコロナの影響

よ:終わるようなことを言っちゃったんですが、まだもう少し時間がありますので、ちょっとだけでも質問を。今の画面の中だけでも拾えるものをいいですか。
これコロナの話が出た時だったと思うんですが、「オリンピックと時期をダブらせたのは意味があったのでしょうか」

S:あると思いますね。日本にとってはオリンピックをやることはリスクが高すぎますよね。一気に経済クラッシュが来てしまいます。もう立ち上がれない国になると思いますから。これはよかったと思います。

あ:来年はやらない方がいいんでしょうかね。

S:ああやらない方がいいですね。やる気にならないんじゃないですかね。世界中の人があまりやる気にならないんじゃないかなと思います。

あ:新国立競技場、あれはやっぱり取り壊しですかね。

S:うーん、どうなんでしょうかね。

あ:むちゃくちゃお金がかかりましたよね

S:何か他のことに使えればいいですよね。

あ:使えればいいんですけど、維持にものすごくお金がかかるじゃないですか。もうちょっとコンパクトに維持費のかからない施設にしたらどうかなと。

S:一度止めて、あっという間に新しいテクノロジーが出てくると思います。そうしたら維持費がかからないような、ランニングコストを徹底的に下げられるような技術があっという間に出てくるんじゃないかなと思いますから。

あ:なるほど、それを待つということですね。

S:そうですね、その間に劣化しなければいいなとは思いますけど。要はパワーハラスメントと言いますか、何かのパワーで抑圧されない限りそんなテクノロジーはあっという間に出てくると思いますので。

あ:ちょっと期待しましょう。

水瓶座への移行スケジュールは遅れている

よ:次の質問いきます。「水瓶座の時代になって新しい価値観の地球になって行くそうですが、あと何年ぐらいで水瓶座時代が当たり前の地球になりますか?」
要は水瓶座時代の特徴に合った地球のあり方になっていくかということだと思うんですが。

S:なっていくかというより、あと2~3年でしていかないとまずいです。

あ:2~3年は余裕があるんですか?

S:かなりかかると思うんですよ。皆さんのゴールがどの程度を見込んでいらっしゃるかわからないですが、我々から見たゴールからしたら相当遅れているので。

あ:スケジュールからかなり遅れているわけですね。

S:うーん、そうですねー。社会体制というよりは、個々人の状態が非常に遅れている感じですね。

あ:心のあり方ですか?個々人の。

S:遺伝子にスイッチが入らないんですね。入っても戻ってしまうんですよ。

あ:情報を持っていたとしても戻ってしまうんですか。

S:戻りますね。やっぱりプログラムがキツイんです。

あ:いわゆる思い込みですね。

S:そうですよね、それをいかに外していくかということなんですね。

あ:今日番組を見た方はだいぶ外れるような気もするんですけど…

S:そうですね、感情の振り子を思い切って振っていただいて、感情に定義づけをして抑圧するようなことをしない、ということですよね。

あ:待てば自然にゼロポイントに行くと。

S:そうですね、待つということ。

先祖供養の方向

よ:次の質問、長いんですが「先祖供養についてSaarahatさんはどのようにお考えでしょうか?僕は今、大阪で波動治療(バイオレゾナンス)をしている医師ですが、チャクラやオーラ、エネルギーフィールドが体の状態に密接に関係していることを毎日実感しています。そしてご先祖様の供養が希に体の状態に影響を与えることもあると思っています。しかし2018年に幽界が閉じて、囚われていた魂はアストラル界に戻って行く中で、先祖供養との関係を知りたいです。」とのことです。

S:うーん、これは難しい問題ですよね。ひとことで先祖と言ってもいろいろ個人差がありますよね。
魚座時代に亡くなっている方たちはやっぱり正確な死生観を持つ前に亡くなっていらっしゃるので、生きるということにまだ固執していらっしゃる方もある程度はいると思うんです。供養というよりはとにかくお帰りいただく。
今までの供養のスタイルは、そこにまるで留めさせておくようなスタイルですよね。お水をあげるとかお線香を立てるとかお花を供えるとかお墓を掃除するとか、そこにあたかもまだ存在しているかのような供養だと思うんですが。確かに存在はしていても、もう肉体はないのでそのことをちゃんと認識していただくことは大事だと思います。
つまり肉体がある時のように「食べなければ生きられないとか飲まなければ生きられないとか、寝なきゃならないとか働かなきゃならないということからもうあなたはすっかり解放されているんです」と。「我々もやがて必ずそちらの世界に行くので、そちらの世界に行った時にぜひ私たちのガイドをして欲しい」とかね。あるいは「生きている人間にガイドをするにしても、ぜひそちらの世界に行って一旦そちらの世界から見た、ここからではわからないような認識を持ってガイドをして欲しい」とか。という対話をしてあげるということもひとつのやり方かなと思うんです。

あ:そうするといずれお墓はいらなくなる時代がくるということですね。

S:そうですね。

あ:お墓があるがゆえにその人たちの思いをとどめてしまうということですよね。

S:それはあると思いますね。というのはお墓というのは元々、定住型の社会にはなかったじゃないですか。農耕が入ってきてから定住型になりました。ですが、それだってこの土地では作物があまり育たないと思えばひょこひょこ移動していくわけですよね。そうすると管理社会が作れないわけなんです。
お父さんお母さんが亡くなってお墓を作ってそこに埋めちゃうと「ほらお父さんお母さんが寂しがってるからどこかに行っちゃダメだよ」って言って、だから「お墓の管理をちゃんとしなさい」って教えるわけですよね。
そうすることによって奴隷制度を確立していったという風にも言えると思うんです。

あ:逃げていかないように?

S:はい、逃げられないように。「逃げて行ったらお父さんお母さんが悲しむよ」とか「幽霊になったらどこにいたって見えてるからね」って。「嘘をついたらお父さんお母さんが悲しむでしょ」とか「人を騙したら悲しむでしょ、幽霊はちゃんと見てるんですよ」みたいなことを教えたわけですよね。だから幽霊を怖がったりしますよね。
でもそんなものではないので、もうお帰りいただく。次のチャンスに向かってちゃんと歩みを進めてください、ということですよね。

よ:ありがとうございます。(次の質問の)「電磁波について」このテーマはまた次回別な時にお伺いしていいですか?結構大きなテーマだと思うので。

手のひらサイズのUFO?

よ:「UFOの大きさについて。手のひらサイズのUFOってありますか?」

S:あるかも…サイズ感というのは本当に意識の投影なので実際に測れるようなものではないですから。まぁないとは言い切れないですね。

地球でも複数の肉体を使うことはできる?

よ:「魂がいくつかの肉体を共有しているとは驚きです。それは全ての人に当てはまりますか?」

S:いえ当てはまらないです、地球人は一個しか持ってないですね。というのは要はアストラルに帰って、元々のマスターソウルに戻った状態からはそれが可能なんですが、幽界に留めさせられている限りにおいては一個の肉体しか持つことはできない状態になってしまっています。

あ:今、地球にだいぶマスターソウルから来ている人もいるような気もするんですが、まだそんなに多くないんですか。やっぱり幽界に留まっていたような方が圧倒的に多い?

S:圧倒的に多いですよね。

あ:じゃまだまだですね。

小脳を活性化させる育児

よ:では次の質問いいでしょうか。「子供たちの小脳を活性化させるために子育てでできることはありますか?」

S:なるべく概念を植え付けないことですよね。

あ:自由に育てるということですか。

S:そうですよね、自由に興味を持ったことをとことん探求し続けるというようなこと。子供って移り気じゃないですか。次々興味の対象が変わってもそれに一緒に乗ってあげるということも大事だと思うんです。ひとつのことを探求し続けるという意味ではなくて、とにかく興味を持ったことをそれがなんであれ、常にそれを探求しているという状態を維持してあげるということが小脳の活性化に繋がると思います。

あ:昨日ネットに現役東大生がなぜ頭がいいかというのが出てたんですよ。「すごく偏差値が低かった自分が東大に受かった理由」といって結局受かる人は勉強ができるわけじゃなくて、興味を持つんです、ひとつのことに。どうしてこうなるのかということを常に考えてる人が成績がいいんですって。「自分が見てきてだいたい共通項はそれだ」って書いてましたから、東大を受けるなら興味を持たせる、とことん。まあ東大がいいとは限らないんですけど、自分の願ったところに入るというためにはそういうのがいいということみたいです。

S:それはどんなことにも役に立つんじゃないでしょうかね。そういう人は病気が少ないと思います。人間って突き詰めていけば最大限興味があるのは自分の可能性なんですね。自分の可能性を切り開こうとすればするほどテロメアは伸びていくし、自己修復能力が高まっていくんですね。だから「お医者さんはやがていらなくなる」ということはそういうことなんですよね。

あ:みんながワクワク生きてるとテロメアが伸びちゃうんですね。すごいですね。

S:ものすごく変わりますよね。そこは。自分のことを知ろうとするじゃないですか、やっぱり。自分を幸せにしようと思ったらそもそも自分ってなんだろうということを探求しますし、自分の可能性を知ったらやっぱりそれを表現して発揮したいとも思うし。
皆さんがそれをやり始めたら自ずと社会は変わらざるを得なくなりますよね。みんなが潜在していた能力を発揮するわけですからどのレベルも進化していきますよね。
なのでそういった自分の可能性を切り開くと、自分の感情のモーターがもっと活性化して動くわけですね。するともっと大きなことができるようになって、ということをどんどんやっていくと、本当に人間がどんどん活性化して、遺伝子も開いていくし。

あ:遺伝子は影響を受けますよね。

S:今ジャンクDNAと言っているところも開いていくし、それ以外の12層構造になっている他の層も開いていくんですよね。

あ:妊婦さんが胎児をお腹に宿している時に、お母さんの感情が赤ちゃんの遺伝子を変えてしまうと思うんですが、どういう風に妊娠中にお母さんが赤ちゃんと関わっているといわゆる遺伝子の情報が、病気にならない方向に動く?

S:実はですね、妊産婦さんに関しては池川先生はものすごく宇宙から見てもエキスパートでいらっしゃると思うんです。

あ:え?!

S:宇宙人は出産しませんから。

あ:あ、そうかそうか!地球だけですよね、出産するのは。

S:そうなんですよね、だからお腹の中に赤ちゃんをというのは家畜だけであって、宇宙ではあまりないんですね。
ですが私が今感じられるのは、この大地と触れ合うということですよね。マザーアースのお母さん自体に抱かれている感覚を持っていると生まれてきたお子さんたちはこの地球という惑星に生まれてきたことをすぐに喜べると思うんです。違和感なく。

あ:地球に生まれてきたことを喜ぶ、抱かれた感じ、なるほど。

S:ここで何か探求したいことがあるから魂はここにやってくるわけですから、ここに生まれてきたことを喜んで、そしてこのマザーアースとちゃんと最初からコネクトすることができると不安感がすごく軽減されますから。

あ:これはすごい大事なことですね。

よ:もっとたくさんお伺いしたいことがいっぱいあるし、質問も…

あ:次から次に出てきちゃうね。

よ:本当に宇宙のように無限ですね。皆さん本当にありがとうございます。先ほどもお話しましたけれど、また別の機会にSaarahatさんさえ宜しければ…

S:またよんでください、ぜひ。

よ:本当に楽しかったですね。おふたりの共著がありますのでお知らせします。これらを読んでいただくとより今日の話も理解が深まるんじゃないかなと思います。

「あの世の本当のしくみ」

「魂の本当の目的、あなたはなぜこの世にやってきたのか」

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