「ヒプノセラピー」タグアーカイブ

もっとも美しい前世

クリキンディは、いくつか自分の前世を知っています。
といっても、何も証明できないっすよ〜。
ヒプノセラピーの経験のある方はおわかり頂けると思いますが、
あくまでも「夢のような」映像がイメージできるだけであって、
自分の勝手な想像なのかな?と思うことがほとんどです。

でも、それらのイメージには、なにかしら「今の自分に必要なメッセージ」があったりするので、
何か悩んでいる時には、とても優しいヒントをくれます。

今日は「もっとも美しい前世」をかいま見た時の話をしようと思います。
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ミモザの咲き乱れる頃 その3

ようやく、自分と父との前世の繋がりのひとつが見えてきて、
そりゃ、うまくいくわけないべ…と納得したところまでが前回の記事でした。
しかし、なんとなくスッキリしない部分が残っています。

はじめていらっしゃった方は、こちらからお読み下さい。
<ミモザの咲き乱れる頃 その1>
<ミモザの咲き乱れる頃 その2>

新婚間もないクリキンディが、新妻を奪われ、群衆と共に息絶えた、
その原因を作ったのが、現在の父親の前世である「ドイツ兵」だったとわかり、
父を好きになれない理由はわかりました。
しかし、ドイツ兵は、無差別に攻撃していたと思われ、
当時のクリキンディは、兵士に直接殺されたわけでもないため、
なんとなく、そんなに恨みを残していないんだなぁ、というのも感じました。

しかし、そこで、愛する夫を殺されて、ドイツ兵に連れ去られた母は
どんな気持ちでその後の人生を歩んだのでしょう?
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ミモザの咲き乱れる頃 その2

ガン宣告を受けた、クリキンディの父親についての記事のつづきです。
はじめての方はこちらからご覧下さい。
<ミモザの咲き乱れる頃 その1>

父になかなか優しくできないクリキンディに
母親は「後悔しないように」と言ったのですが、
その時、私は「もういろいろ話をしたから、たぶん大きな後悔はない」言うと同時に
いや、後悔するかもしれない…と思うことがあったのです。
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ミモザの咲き乱れる頃 その1

クリキンディの父親は大正生まれなので、
もう、いつお迎えが来てもおかしくない年頃ではありますが、まぁまぁ元気です。
まぁまぁ、というのは、最近「ガン宣告」を受けたところなのです。
幸い、場所がよく、すぐに命に関わるということでもありませんし、
抗ガン剤の副作用もほとんどない種類のものなので、
入院治療も必要なく、家族としては、ほっと一息ついているところです。
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