栗気んでぃ のすべての投稿

トラウマが火花を散らす?

昨日、勝手に命名しちゃった「りゅ〜いちゃん」(本人には了解とってません…)のママさんは、
これまたいろいろ見えちゃうママさんなのです。
今日は、そのママさんのエピソードをひとつご紹介します。

クリキンディが、最近気に入って使っている、Young Livingのアロマオイルの中に、
「トラウマライフ」とネーミングされたブレンドオイルがあります。
トラウマの解放によいらしいです。

昨日、クリキンディ、おへその周りが急に痛くなりまして、
何かオイルを塗ってみよう、と考えました。
もともと、オイルに含まれる成分などから、ちゃんとした効能書きはあるのですが、
クリキンディは、ほとんど直感で選んで使っています。
「Compass of my heart」に従うってことで!

で、たまたま、目に付いたのが「トラウマライフ」だったわけです。
(たまたま、ってのは偶然じゃなく、必然、ですよね!)
おへそから胸あたりにかけて塗り塗りしている時に、
冒頭のりゅ〜いちゃんのママが、近くにいたのですが、
「あら?クリキンディちゃんのまわり、なんか火花が散ってるわよ、まるで線香花火みたい!」
とおっしゃる。

ああ、クリキンディにはさっぱりわかりません…orz

しかし、その後お腹はすっきり痛みも抜けたので、効果はあったものと思われます。
火花が散るようなトラウマって、いったいどんなものなんでしょう?

トラウマの種類によって、
風が吹いたり、雨音がしたり、煙が出たりするんでしょうか。

「見えない世界」は、奥が深いなぁ。
ゲリー・ボーネル著「新・光の12日間」(5次元文庫)によれば、
みんなが「見える」12日間が近々来るという話なので、
楽しみにしたいと思います!

人気ブログランキングへ←ポチッとすると、火花が散るかもしれません。

レオポンが旅していた場所

いよいよ台風が近づいてきましたね。
無事に乗り越えられるよう、ポジティブシンキングでいきましょう〜〜!

さて、この日以来すっかりインディアンモード入ってるクリキンディですが、
いろいろ見えちゃう小学生のお友達(今後も登場すると思われるので、勝手に名前をつけちゃいましょう!これからは「りゅ〜い」ちゃんと呼びますね。)に会ったので、
「ねえねえ、ペンギンちゃんは、今もいるのかな?レオポンは、まだ帰って来ないのかなぁ?」
と聞いてみました。
(この話の詳細については<レオポンは旅に出た>をご参照下さい)

すると、
「あ、いるよ、ペンギンは、ちっちゃくなって、クリキンディちゃんの肩に乗ってるよ。
それでね〜、レオポンはね、なんか変な帽子をかぶってて、ペンギンちゃんに突っ込まれてる!
なんか、おっきなサボテンがある場所に行ったみたいで、カウボーイハットみたいな感じ?
でも、たてがみの上に帽子かぶってるから、面白い!」
ですって。

むむむ、レオポン、あんた、さてはアリゾナに行ってきたわね。
どうりで私がインディアンモードに入っちゃったわけだ…。

しかし、今だにペンギンちゃんとのご縁がよく見えませんね〜。

ところで、人気ブログの上位に常に入っている
「なにが見えてる?」というサイトをご存知でしょうか?
「ちゅま」ちゃんという13歳の女の子が、普通の人には見えないものが見えちゃったり、
宇宙ステーションでお仕事していたりするんですが、
「なにそれ〜?!」と驚いたお母さんのじぇいどさんが、ブログでエピソードを公開しているうちに、
じぇいどさん自身も、どんどん目覚めちゃって、今年はめでたく出版もされています。

私の小さなお友達の、りゅ〜いちゃんも、宇宙ステーションに行っているらしく、
「ちゅまちゃんらしい人に会った気がする」なんてお話してくれます。

一生懸命オーラを見る練習してますが、ちっとも見えないクリキンディ、
りゅ〜いちゃんみたいなお友達はほんとに貴重です。

あなたの近くにも、そんな小さなお友達がいるかもしれませんよ〜。
探してみてはいかがですか?

人気ブログランキングへ←スターチャイルドのりゅ〜いちゃんに敬意を表してポチッとお願いします。

HAARPが私のものだったとしたら…?

台風18号が近づいていますね。
910hPaという猛烈に強い台風らしいです。
何を準備しておけばいいでしょうね。とりあえず水の確保、でしょうか。

それとは別に、インドでは5日間続いた集中豪雨のために、大洪水となり、
150万人が家を失い、200人以上の方が亡くなった、というニュースも入ってきました。

ここ数日で、ちょっと続き過ぎじゃないですか〜?
サモアの地震と津波、
スマトラ島で大きな地震2回、
フィリピンで台風16号による洪水、
インドで集中豪雨による洪水、
と大きな被害が続いています。

どうも、こんなに続くと、
ネット上で噂になっている
「HAARP」と呼ばれるものが、原因だったりするのかも?
という不安がよぎります。

でも、だとしたら、何が目的なんでしょう。
これが、噂されているような兵器だったとしたら、
戦争を仕掛けるより、手っ取り早く敵を攻撃できるかもしれませんが、
それで、一体誰が得をするんでしょう?
罪もない人々が大きな被害を受けるだけじゃないですか?
まさか「どうなるのかちょっとやってみたかっただけなんだ〜」なんてことはないですよね?

もし、これが自分のコントロール下にあったとしたら、どう使うかなぁ…。

こういう「発明」って、もともとは実用的なものを作ろうとしていたり、
平和利用のために研究されていたものであることも多いですよね。
研究途中で、それが「武器」として使用可能である、ということに気付いた瞬間から、
武器としての道を歩みはじめる、というものも少なくないと思います。

しかし、これは、もともと一体なんのために作られたのかさっぱりわかりません。
電離層の研究のため、というのが大義名分のようですが、
平和利用できそうなものが見当たりません…。

しかし、いろいろなサイトを探していくと、
どうやらニコラ・テスラが最初の考案者らしい、という説に行き当たります。
私たちの生活になくてはならないものとなった「電気」。
それを、電線を使わずに、無線で世界中に送電するシステムを、
ニコラ・テスラは作ろうとしていたようなのです。

それなら、なんとなくストーリーも見えてきます。
これが完成していたならば、
あちこちにたくさんの発電所を建てる必要もなくなり、
そこで利権を得ていた人たちは、儲ける機会を失ってしまいます。
そして、研究の方向がねじ曲げられていった可能性は否定できません。

あくまでも、仮説、ですけどね。

クリキンディは、もしHAARPが自分のコントロール下にあったとしたら、
即、解体を命じようと思います。

ものすごいたくさんの人の反対に合うんだろうなぁ〜、
暗殺とかされちゃったりして…?

きゃ〜〜怖い!
やっぱり、そんなポジションは、いりません〜〜〜!

すっかり話が飛んでしまいました。
被害に遭われた方が、一日も早く元気になるよう祈りたいと思います。
そして、HAARPが兵器でないことを願いたいです。

人気ブログランキングへ←台風18号が大きな被害をもたらしませんように。

[映画]父親たちの星条旗&硫黄島からの手紙

以前から見たいと思っていたけれど、
なかなかチャンスがなく、ようやく見ました。
クリント・イーストウッドがプロデュースした、この2作品、
ひとつの戦争を、アメリカ側と日本側の両方の視点で描くという、画期的な映画です。

どちらを先に見るべきなのか、ちょっと迷いましたが、
どうやら「星条旗」の方が先に公開されたらしいということで、アメリカの視点から先に見ることにしました。
うん、正解でした。

まったく、同じ戦争をしているとは思えませんでした。
アメリカの人々が、あの戦争でどんなことを感じていたのか、
日本の人々が、何を優先して戦っていたのか、
本当に、驚くほど違っていたんですね。

続きを読む [映画]父親たちの星条旗&硫黄島からの手紙

タバコとピアス

063038

昨晩の十五夜お月様は、本当にキレイでしたね〜。
クリキンディの住んでいる地域では、夕焼けもキレイでした。
写真がうまく撮れなかったのでアップしていませんが、
夕焼け前には彩雲も出ていて、
昨日はず〜っと空を見上げていたクリキンディです。

昨日の<インディアンとの縁>からのつづきです。

何かに導かれるようにして会いにいった「はず」のメディスンマンですが…
会場まであと100mというところで、財布を忘れたことに気付きました。
お金がなければ会場に入れません。
これって、会いに行く必要ない、ってことなのか…?

まぁ、そこから一旦家に戻って、再度会場に来るまでにかかる時間はおそらく40分。
ちょっと遅刻しますが、絶対不可というわけでもない。
なんすか…この時間調整。

というわけで、会場に辿り着いた時には、すでにお話が始まっていましたが、
どうやら、ほんの少しの遅刻で済んだ模様。
しかも、ベストポジションの席が空いていたので、まぁ結果オーライってことで。

お話は、通訳さんを介しているため、本当にゆっくりゆっくりのペースで進みます。
ああ、英語がちゃんと話せたらなぁ…もっとたくさんの濃い話ができるのになぁ、と思います。
バベルの塔以来、地球の人たちは言語を分たれた、と言われていますが、
クリキンディの(独断の!)解釈では、バベルの塔以前は、みんなテレパシーで会話できていたんじゃないかなぁ、なんて思います。

お話の中に、タバコについての話題がありました。
ご本人は禁煙しようとしているらしいのですが、
「地元じゃ吸わないけど、日本に来たら、まわりのみんなが吸うから、ついつい我慢できなくて吸っちゃうんだよ」
と笑いを誘っていました。

タバコという形で吸うかどうかは別として、
インディアンは、セージなどをはじめとする「煙」を焚くことをよく行います。
まぁ、日本人も「線香」を使うので似たようなものでしょうか。
だから、メディスンマンが「禁煙」しようとしているってのが、ちょっと意外なお話でした。

それから、年に一度行われる「儀式」のお話では、
ボディにピアスをつけて、それを引きちぎる(!)というものがあると聞き、
ちょっと鳥肌……。

もちろん、他にもたくさんのお話があったのですが、
たまたま、「僕のアニキは神様とお話ができます」ブログで、
タバコとタトゥとボディピアスに関する記事があったので、
今日はこれを話題にしてみました。

タバコ、タトゥ、ボディピアスなどは、
現代ではどちらかと言えば「悪」のカテゴリに入れられていますよね。
魂に傷がつくからやめなさい、なんていう説もあります。

でも、これらは、実は昔から行われていたことばかりです。
いつから、よくないこと、というイメージになっちゃったんでしょうね。
まぁ、それぞれ詳しく紐解けばいろいろあるのでしょうけれど、
(例えば現代のタバコには、自然のものではない香料が含まれていたり、紙巻きになったことで、ケミカルな物質が入ってしまったため、身体に害がある、とかね)
もともとは、いろんな深い意味があって行われていたことだったはずです。

詳しくはこちらの記事を読んで頂くとして、
なんでも一概に「悪い」と決めつけるものじゃないなぁと思います。

今回はインディアンでしたが、
他にもネイティブと呼ばれる部族が世界中にあります。
そういう人たちの話をもっと聞いてみたいと思いました。

今回もっともクリキンディが強く心に誓ったこと…
それは、「英語を話せるようになりたい!」でした。
なんじゃそりゃ…。

人気ブログランキングへ←やっぱテレパシー能力を磨くべきかも…?