サモアにつづき、スマトラ島での地震、フィリピンでの台風による大洪水など、
テレビのないクリキンディのもとにも、ニュースは届いています。
オリンピックがどこで開催されるとか話題のようですが、そんなことより、
オリンピック誘致のために使った予算を、被災地域への支援にまわして欲しいクリキンディです。
離れた場所で起こったことだから、私には何もできないし…
と無関心を決め込むのでなく、
せめて、それを「思う」こと、「祈る」こと、そして「伝える」ことを心がけようと思います。
サモアにつづき、スマトラ島での地震、フィリピンでの台風による大洪水など、
テレビのないクリキンディのもとにも、ニュースは届いています。
オリンピックがどこで開催されるとか話題のようですが、そんなことより、
オリンピック誘致のために使った予算を、被災地域への支援にまわして欲しいクリキンディです。
離れた場所で起こったことだから、私には何もできないし…
と無関心を決め込むのでなく、
せめて、それを「思う」こと、「祈る」こと、そして「伝える」ことを心がけようと思います。
空気が入れ替わって、すっかり秋の気配です。
落ち葉焚きをしてやきいもを食べたいクリキンディです。
お友達が「WATER」というDVDを貸してくれました。
著書「水からの伝言」で一躍有名になった、江本勝氏のことは、皆さんご存知だと思います。
DVDの企画・製作が「オフィス・マサル・エモト」となっていますので、
てっきり、江本氏の実験にまつわるエピソード集か何かだと思い込んでいましたが、
彼の登場シーンはほんの少しだけで、
「水」について研究している専門家たちの、インタビューを中心にまとめられたドキュメンタリーでした。
実際に映像を製作したのは、ロシアの「マスタースカヤ」という映画製作チームだそうで、
ロシア国内でTV放送され、ドキュメンタリー映画賞などを受賞しています。
なーんか、集まっちゃってる?
そう思いたくはないんだけど…
なーんか調子悪いし。
そんな時には、救いの手が差し伸べられるものですね。
先週は5次元文庫の新刊「超入門アカシックレコード」を貸してくれた人がいました。
これ、入門とはいえ、かなり奥深いです。
知らないことがいっぱい載ってました。まだ途中ですが。
そして、その本の中で紹介されていた、
超知ライブラリーの「輪廻/転生を繰り返す偉人たち」がうちに届きました。
さらに、「ハワイに伝わる癒しの秘宝 みんなが幸せになるホ・オポノポノ」を貸してくれる人がいて、
江本勝さんのDVD「ウォーター」を貸してくれる人まで現れました。
問題だけじゃなく、
ちゃんとヒントも集まってくれてるんだなぁと思います。
ちゃんと解答に辿り着けますように!
インターネットの世界は、どんどん進歩してますね〜。
クリキンディのPCはMacintoshです。
ネットではWindowsが圧倒的シェアを占めているので、どうも肩身が狭いです。
HDの容量不足なのか、メモリ不足なのか、ブラウザのバージョンが古いせいなのか、わかりませんが、
しばらく前から、Google MapとYoutube にアクセスできません…orz。
ちなみに今使っているブラウザ、Safariでは、「文字を斜体に表示」できません。
これってものすごくオーソドックスなhtmlタグなんですけどね〜。
まぁ、そんな話は置いておいて、
「ブクログ」というサイトに登録してみました。
ネット上に、自分の本棚を表示できるサイトです。
名付けて「クリキンディの本棚」。
PCでこのブログをご覧になっている方は、
右下の「ブックマーク」からもリンクしていますのでどうぞ。
(携帯でアクセスできるかどうか、まだ確かめていません…)
今まで読んだ本の中でも、ぜひ人に勧めたい、と思うものだけをアップしています。
まだレビューは書いていませんが、余裕があったらぼちぼち更新しようと思います。
皆さんも登録してみませんか?
ちなみに……
正直に言いますが、「ハチドリのクリキンディ」は持ってないんです。
短編なので、立ち読みで済ませちゃいました…(≧▽≦)
名前を使わせて頂いているのにね〜!ごめんなさい!
[追記]結局買いました!やっぱり手元に一冊あっていい本だと思います!
皆さん、好きな国ってありますよね?
で、なんとなく好きになれない国、というのもありますよね?
クリキンディは、なんとなくドイツという国を好きになれないなぁと感じていました。
<ミモザの咲き乱れる頃 その2>で記事にした前世も影響していると思われますが、
一番印象が悪いのは、やはりヒトラー、ナチスドイツのホロコーストです。
(でも、調べてみたら、実はヒトラーってオーストリア生まれなんですね。)
世界陸上が「ベルリン」で開催されていることを受けて、
今週の「世界ふしぎ発見」では、ベルリン市内のいろんなものを紹介してくれました。
もともとドイツという国にあまり興味を持っていなかったため、
まったく予備知識もなかったのですが、あららら、意外にすごくいいところのようです!
まずは、「緑が多い」!
ベルリンは、東京23区の約1.5倍の面積があるそうですが、
都心部に公園が多く、なんと三分の一の面積が「緑地」なのだとか。
しかも、その大半が「クラインガルテン」と呼ばれる市民農園になっていて、
ベルリンで消費される野菜や果物の、3〜4割は、こうした市民農園で生産されたものなのだそうです。
そんな植物を大切に育て、自然を守ることの大切さを伝えるために
ドイツではじまった施設が「キンダーガーデン」、つまり幼稚園です。
「農園こそ理想の教育の場」と考えたフレーベルが、幼児を対象にした教育施設を1940年に開設、
それが、現在の幼稚園のルーツとなっています。
また、スポーツが好きな国民性を持ち、
市内のあちらこちらに、スポーツを気軽に楽しめる施設が充実しています。
国内にあるスポーツクラブの数は約9万!
国民の三分の一(青少年の9割)が地域のスポーツクラブに所属していると言われます。
日本のスポーツクラブのイメージは、屋内で様々な機械が置いてあるところ、という感じですが、
ドイツのスポーツクラブは、広い敷地を持ち、陸上競技、サッカー、野球などもできるところで、
まったく規模が違います。
スポーツ好きな国民性には、1806年の「ナポレオンのベルリン入城」が大きく影響しているのだそうです。
つまり、ナポレオンにベルリンを占領された屈辱がバネとなり、
その後ドイツ全体で「国民の体力の強化」を奨励したのだそうです。
「体操」を学校の授業に取り入れたのも、ドイツが世界で最初ということでした。
なんか、理想の都市に見えてきましたよ〜、ドイツ、ベルリン。
よく考えてみれば、シュタイナーもドイツの人だし、
ホメオパシーの開祖、ハーネマンもドイツの医師でした。
そろそろ、過去の思い込みとはサヨナラしなさい、ってことですかね〜。
キライ!と思っていた人が「意外にいい人じゃん」と思う時って、
なんか自分の心が、ほぐれるような、そんな心地よさがあると思いませんか?
ん〜、ドイツ、好きになっちゃいそうです。ρ(≧ω≦)ρ
一度訪れてみたい国のひとつに加えようと思います。