むふふスイッチ


このブログはランキングに参加していますが、
そのカテゴリ「哲学・思想」部門において、ここしばらくず〜っと2位をキープしているブログが、
雲黒斎さんの「あの世に聞いたこの世のしくみ」です。
タイトルから、宗教チックな感じもしますが、決してそんなわけではなく、
幅広く、世の中のしくみにメスを入れて、楽しくわかりやすく解説してくれます。

24日付けでアップされた記事<耳をすませば>をご覧下さい。
あ!18歳未満の人は読まない方がいいです。

クリキンディは、まったくお酒が飲めないんですが、
素面で昼間から下ネタぶちかまして、みんなに引かれるタイプです。
お酒が大好きな友達は、「素面でエッチするなんて、私には恥ずかしくてできないわ」と言います。
そんなものなんでしょうか…?

えーと、黒斎さんのネタに触発されて、今日は下ネタなんです。
まぁ、生きていれば、いろんなシーンに出会いますよね。
壁の薄いアパートで暮らしていれば、
ん?もしかして?というような声が聞こえちゃう時もあります。

そんな時に、思わず触発されちゃう人って多い、と思うのはクリキンディだけでしょうか?
やらしい写真やビデオ、音声に出会うと、自分の意思に関わらず、
むふふなスイッチ入っちゃいませんか?

これは、何も大人に限らないと思うのです。
子供の頃、父親の読んでいる週刊誌に載っていた写真を見て、
「うわぁ、なんでさっきトイレ行ったばかりなのに、オシッコしたくなっちゃうんだろう?」
と思ったこと、ありますよね?

え?思ったことない?
そ、そうなの?
クリキンディだけなの?

まぁ、そういう人もいるかもしれませんが…
それじゃ、
クリキンディと同じタイプの人だけに向かってお話しますよっ!!

セックスというのは愛があってはじめて成り立つ美しいもの、という認識がある一方で、
愛なんかなくても、簡単にスイッチが入っちゃうものでもあるんですよね。

一体なんなんでしょう?
これほど、両極端な性格を併せ持ったものって、他にありませんよね。

動物の場合どうなんでしょう?
他の人に見られないようにしたがる人間と違って、
基本的にどこでも(敵に狙われない限り)しますよね。
隣で仲間がしていたら、したくなるんでしょうか?

人間は、スイッチが入っちゃったとしても、
理性が働くので、誰かを襲ってまでしませんが、
時々理性が働かなくなっちゃう人がいるのはなぜなんでしょう?

セックスって、もしかしたら、
人間がアセンションしていく過程で、
ものすごく大切な課題なのかもしれないですね。

仏陀やイエスは、
悪魔からつきつけられた「自分の欲望」との戦いに勝利したわけですが、
あれは、
「欲望に負けて愛のないセックスをしない」ことを選択しただけであって、
「愛のあるセックス」まで拒否したわけではないと思いませんか?

そう考えると、
人間の修行の中でも、
結構わかりやすい課題なのかも…?

うーむ、クリキンディ修行が足りないので、よくわかりません。
「いや、違うと思う!」なんてご意見頂けたらうれしいです。

ちなみに…
「性に秘められた超スピリチュアルパワー?幾千年のマインドコントロールを超えて」夏目祭子著 (5次元文庫)
めっちゃ面白かったですよ。
機会があればどうぞご一読下さいね。

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