趣味は仕事にしない方がいい?

昨日の記事で「アウトドアショップで働きたい」と思いついたら、
なんだか、アルバイトしたくてしょうがなくなっちゃってるクリキンディです。
でも、趣味を仕事にするのは、きっとやめておいた方がいいんでしょうね。
現在の仕事も、趣味が高じて仕事にしちゃったんですが、
かなり楽しくなくなっちゃってますから…。

知り合いのCDショップ店員さんに、
クリスマスにおススメのCDありますか?
と聞いたことがあるんですが、その時にこんな話が出ました。

「売れ筋」はもちろん知っています、だからお勧めすることはできるけど、
「あなたはクリスマスにどんな音楽を聴きたいですか?」というように、
質問の仕方が変わると、答えに困る、とおっしゃってました。
彼は、クリスマス時期には、毎日毎日職場で8時間以上、
クリスマスソングを聴き続けているわけです。
「家に帰って、音楽なんか聴きたくなくなりますよ」と言うのです。
納得〜!

知り合いのヒーラーさんと話した時には、こんな話が出ました。
「ヒーリングとかスピリチュアルとか、
そういうことが楽しくて、いろいろ勉強して、この職業についたけど、
いざお金をもらうと、責任も出て来るし、やっぱり楽しいだけじゃなくなっちゃうよ」
ああ、これも納得!

クリキンディも、こうして無責任に自分の「思い」をブログでぶちまけているのはとても楽しいですが、
もし、これが職業だったら、と考えると楽しくなくなるんでしょうね。

以前、「オーラの泉」で、江原さんが、
「天職」と「適職」があるんですよ、とお話されていました。
クリキンディにとっての「適職」は、今やっている仕事だなぁと思います。
でも「天職」なのかなぁ。
これが一致する人もいれば一致しない人もいるんでしょうね。

ああ…
やっぱりアウトドアショップで働いてみたいなぁ。
やってみた上で、
「やっぱり趣味を仕事にするもんじゃないね…フッ」
とか言ってみたい。

ん、なんか似たようなセリフを前にも言ったことがあるような…
この記事<オープンカーに乗りたい>ですね。

せっかく3次元に「たくさんの経験をして、いろんなことを感じるために」生まれてきたんだから、
いろいろやってみなくちゃ!という内容でした。

しかし…
もっと若い時に、このことに気付いていれば、
もっともっといろんなことできたのになぁ……
そっか、いろんなことの「最高齢記録」を打ち立てればいいのか!
あはは、なんか楽しくなってきた〜!

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自分が欲しいものを売っていますか?

雨漏りのひどい実家をなんとかするため、家探しをしているクリキンディ、
先日は住宅展示場に行ってみました。
新築の家を購入するつもりはありませんが、
何がどれくらいの金額なのか、どんな工夫がされているのかなど、
勉強するにはぴったりだし、なにより楽しい〜!

各メーカー最新の見本を建てているわけで、どの家ももちろん魅力的です。
各社「セールスポイント」を説明しながら一緒に回ってくれるのですが、
そこで、あることに気付きました。

そこの社員が、自社製品に惚れ込んでいるのか、
(社員割引がなかったとしても)自分が購入したい、と思っているのか、
そうではないのか、
なんとなく、雰囲気で伝わってくるなぁ、と思ったのです。

もちろん、それぞれの趣味や状況も違うので、当たり前といえばそうなのですが…。

例えば、いわゆるブランド服の店員さんは、
自社製品を着て(割引はあるけど購入しなくちゃいけない)お店に立たなくてはいけなかったりします。
そのブランドの洋服が好きでなければ務まらないですよね。

クリキンディの職場では、いわゆる趣味の範疇の商品を売っているのですが、
社員が、みんなそれを魅力的だと思っているのか、と言えば、
そうでもないように見えてしまいます。

自分が大好きな商品なら、「買う側」の気持ちもわかるし、
どういう売り方をすればいいのか、簡単に答えが出るんじゃないのかなぁ。

世の中のしゃちょ〜さん、
お宅の社員は、自社製品のファンですか〜?
社員が全員、「売っている商品が大好き!」だったら、
どんなに楽しい会社になるでしょうね。
少々給料が安かったとしても、
売る人も買う人も、みんなHappy!!

「バシャール」の「ワクワク」の実践って、
こういうことなんですよね。

心のコンパスに従って生きる、というのも同じこと。
みんなが「うれしいたのしいだいすき」な生き方をすることができる時代が、
すぐそこまで来ているのかも…。

ちなみに…
クリキンディ、今の仕事で扱う商品ももちろん好きですが、
違う仕事をするとしたら、
「本屋さん」か「アウトドアショップ」の店員さんがいいなぁ〜

もし、今あなたが自分の職場で売っているものに、魅力を感じられないのなら、
自分の人生を見直すチャンスかもしれませんね。

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おもしろおかしく暮らすこと

こんばんは、ゆうべオリオン座流星群観察のため、空を見上げ過ぎて、首が痛いクリキンディです。
極大は水曜あたりと予測されているのですが、
昨日もちゃんと流れ星見られましたよ〜。
願い事は「流れ星と一緒にUFOも見られますように!」です。(笑)

ところで、みなさんの家庭ってどんなですか?
流星群の話題で盛り上がれますか?
「よし空気のキレイな山に見に行ってみるか?」とか
「どうせ、あんたの願い事は、宝くじが当たりますように!でしょ?」
「違う違う!白馬に乗った王子様が迎えに来ますように!だってば。」

な〜んて会話があったりするのでしょうか。
クリキンディの友人で、すでに若くはない独身の女性がいます。
ご両親と3人で暮らしていますが、家を出てひとり暮らししようと思ったことはないそうです。

「だって、毎日おもしろおかしく暮らしてて楽しいし」
と言うのです。
いったいどんなネタで両親と会話してるの?と聞くと、
「どんな、って大した話題じゃないよ、甥っ子のこととか、ほんと、くだらないことが多いかな」
だそうです。

クリキンディの両親は、冗談を言いません。
よく考えたら、両親がふたりで大笑いしているところを見たことがないんです。
というか、「笑点」見てても、父は笑いません……。

この間は、借りてきたDVDを見ながらひとりでゲラゲラ笑ってたら、
うるさいって怒られたし。
(※クリキンディの家にはテレビがないため、実家で見てました)

自分が育った環境について、
当たり前だと思って生きてきましたが、
実は、あんまり楽しい家庭とはいえなかったんだなぁ、と今頃になって気付きました。

せっかく3次元に生まれて来たんだから、
心のコンパスに従って、
思い切り「地球の生活」を楽しもう!
最近のクリキンディは、そう思って生きています。

毎日笑って暮らすだけが「楽しい地球生活」だとは思いませんし、
自分で「○○な人生を送るぞ」って決めて生まれてきているのでしょうから、
両親の生き方を否定してもしょうがないんですが、
やっぱりさみしいです…。

だけど、くだらないことで一緒に大笑いしてくれる友達がいてくれるから、
やっぱりクリキンディはしあわせです。

ちゃんとバランスとれてるのかもしれませんね。

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オリオン座流星群

毎年この時期に見えるらしいオリオン座流星群。
ハレー彗星(すいせい)が放出した「ちりの群れ」を地球が横切った際、
地球の大気に飛び込んだちりが発光して起こるのだそうです。

今夜は新月だし、
晴れていれば、一時間に20個、
運が良ければ4〜50個見られる可能性もあるそうですよ。

ではクリキンディ、早速観測モードに入ります!

人気ブログランキングへ←今月末ぐらいまで見られるそうです。

X線検査で丸裸

イギリスのマンチェスター空港で、
セキュリティーチェック用の、X線写真撮影装置が導入されたというニュースをご存知でしょうか。
911テロ以来、飛行機に乗る前の検査は厳しくなる一方で、
ベルトをはずし、靴を脱いで、靴下も脱いで……
などとやっているうちに、空港内は大混雑、
予定の飛行機に乗り遅れる、なんてこともあります。

なんとかスムーズにスピーディに検査をしたいということで、この機械が導入されたのですが、
これ、ほんとに見事に丸裸な画像になっちゃうようです。
豊かな胸も、シリコンの入っている整形胸も丸裸。
男性の立派なモノも、そうでもないモノも丸裸。

この画像を悪用しようとする輩が出ないように、
監視する人を立てるとか…。

ニュースを検索すると、そんなネタばかり出てきます。

だけどね…
どのニュースサイトも、X線による被爆のことには触れてないんですよね。
いわゆるレントゲン写真を撮る時には
「妊娠していますか?もしくは可能性はありますか?」って確認されます。
Yesの場合、赤ちゃんが被爆しないように、なんだか重たいエプロンを付けさせられます。
つまり、病院ではX線撮影は危険だ、ということを認識しているわけです。

マンチェスター空港を頻繁に利用する人や、
その機械の側で毎日作業をする従業員は、大丈夫なんでしょうか?

丸裸を見られるのもイヤですが、
被爆するのもイヤですよね。

なんとかならないのかなぁ。
そっか、
ハイジャックとか、テロ行為とかする人がいなければいいんだね!
うん、解決!!
……してませんね……。

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心のコンパスに従って生きていたら、いろんなことが見えてきました。