ROSEブレンド

最近、バラの香りのブレンドオイルを使っています。
YLのローズは、はちみつのように甘過ぎる香りなので、
もうちょっと青々しい香りにしたいなぁと思い、
ローズに、ローズウッド、ゼラニウム、ジャスミン、ゴールデンロッドをブレンドしてみました。
これ、至福の香りです!

オフィスでも評判がよく、
オイルに興味を持ってくれる人もちらほら出始めました。

私にYLのオイルを紹介してくれた方の話によれば、
このオイルはたくさんの天使たちのサポートがあるそうで、
単純に成分の比較だけでは語れない、奥深いものがあるそうです。

私には、そこまで感じ取ることはできませんが、
私の殺伐としたオフォスにも、ちゃんと天使さんたちが働きかけてくれているのかも、
これから、もっと明るく楽しい雰囲気の職場になってくれるかも?
と、ちょっと明るい兆しを感じています。

うん、なんとなく最近、みんな笑顔で会話してる時間が増えたような気がする…!
ホ・オポノポノの効果もあるのかな?
なんかちょっとうれしいクリキンディでした。

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野菜生活

クリキンディの友人に完全なるヴィーガンの方がいます。
ベジタリアンよりもっとハードなタイプですね。
お肉や魚を食べないだけでなく、
かつおだしのみそ汁や、とんこつラーメンも食べない、徹底して野菜のみの食生活だそうです。
あ、きのこはオッケーだそうです。

もちろん無農薬にもこだわっています。
合成調味料や保存料みたいなものが入っている食品も口にしません。
遊びに行くと、頂き物のおせんべいなどを出してくれるのですが、
化学調味料が入っているので、ご本人は食べません。

つまり外食はできないに等しいんです。
料理がキライで、外食の多いクリキンディには絶対無理〜!って感じです。

しかし、この友人が、なぜヴィーガンになったのか。
スピリチュアルな能力を高めるためには、ベジタリアンな食事がいいと聞きます。
逆に、グラウンディングしたい時に、あえてお肉を食べる、という考え方もあります。

友人は、もともと自宅で料理教室を開いていたのですが、
もちろんその頃は様々な食材を扱い、ベジタリアンになるつもりもなかったそうです。
その後、いろいろあったようで(詳しいことは聞いたことがありませんが)
現在はヒーラーさんとして活動されています。

その過程で、「からだによくないもの」を食べたり触ったりすると、
身体が先に反応してしまい、アレルギーのような反応が出たり、
咳が止まらなくなったりして、
だんだん、食べられるものの範囲が狭まっていってしまったのだそうです。

「つい一年前までは、魚もラーメンも食べられたんだけどね〜」
と言うのです。
でも、そうやって身体によいものだけを取り入れていくうちに、
お肌の調子がよくなり、お化粧する必要もなくなったそうです。
クリキンディが「あら、お風呂上がり?」って聞いちゃったほどの美しさです。

現代の食生活は、合成調味料や保存料、農薬や着色料など、
身体によくないものが山ほど使われている時代だと思います。
江戸時代の人が、現代にタイムスリップしたら、
食べられるものがないんじゃないかと思ったりします。
全部「毒」に感じちゃうんじゃないでしょうかね〜?

「お肉を食べるのは罪なこと」と強く主張している方に時々お目にかかることもあります。
それも一理あると思いますので、否定はしませんが、
クリキンディは、心のコンパスに従って、食べたいもの、おいしいと感じるものを食べようと思っています。
それは「身体」が欲しているものだと感じるから。

でも、実は最近あまり牛肉をおいしいと感じられなくなってきているんです。
え?それは単純に歳のせいだって?
そ…そうかもしれませんね。しょぼん。

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家を買うということ

だいぶ前から、実家の屋根の雨漏りがひどいです。
直せばいいのでしょうが、
築80年位の古い平屋で借家、
大家さんからは、「ここを更地にして売りに出したいので、出ていって欲しい」と言われているため、
もう直す気もありません。

だいぶ前から引っ越し先を探しているのですが、
犬と猫の両方を飼っているため、
どこの不動産を訪ねても、「探してみますが…ちょっと難しいですね」と言われてしまいます。
この子たちを手放してしまえば、部屋探しは簡単に進むのですが…。

猫は、まぁ野良となって生きていくこともできるかもしれませんが、
犬を手放すとなれば、保健所で1週間程過ごした後に、
ガス室に送り込まれることがわかっています。
それを思うと、とても手放す気にはなれません。
しかし、中型の雑種、譲り受けてくれる人がいるとも思えません。

こうなると、中古の一軒家を買うしかないかも…。
ということで、母が「ここ良さそうじゃない?」とチラシを持ってきました。
年老いた年金暮らしの両親が、家を購入することはできません。
そこで、私に購入させて、一緒に暮らそうという魂胆です。

まぁ、一緒に暮らすことは問題ないのですが、
シングルマザーで、ひとり息子を離れた町の大学に行かせているクリキンディに、
家を買え!とは……。

まぁ、一応見てみましょう、ということで、オープンハウスに行ってきました。
2階の窓から、海が見える素敵な家でした。
まわりの環境もよく、買い物などの利便性もよく、
金額も、全額借り入れたとしても、その月々の返済額は、
今の借家の家賃と、私のアパートの家賃を足したよりも安くなるようです。

もう、母は「うん、気に入った〜!」と、買う気満々です。

いやしかし、なんかひっかかる…
クリキンディの心のコンパスがそっちを向いてないんです。
なんだろう、このもやもや感。
条件は悪くないのに、なんだか気が進まない。

とても大きな買い物です。
こんな高い物、今まで買ったことありません。
ビビってるだけなのか、クリキンディ。

いや…
もしも、借金とかせずに、
今、手元にそのお金があったら、この家を買うだろうか、
と考えたら答えが出ました。

そう、この家に惚れ込んでないんです。
すごく欲しい、と思ってない。

車に例えて言うならば、
欲しくないのに、ベンツを買おうとしているような気分なんです。
確かに、いい車だし、安全性も高く、便利な機能もたくさんついていますが、
お金に余裕があったとしても、たぶん買わないだろうと思うのです。

なんか、条件のいい人とお見合いして結婚しちゃう気分、とも似てるかもしれませんね。

そういうわけで、ちゃんと自分が「欲しい」と思えるものに出会えるまで、
またしばらく雨漏りは我慢してもらうことになりそうな…

それより、誰か犬をもらってくれませんかね……

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プリンセス願望

「おととい離婚成立したんだ…」
と友人から打ち明けられました。
詳しい事情は知らなかったけれど、DVの噂もあったので、
「自由が取り戻せてよかったね、おめでとう〜!」
と声をかけました。

この友人、クリキンディと同じ歳です。
ええ、はっきりは言いませんが、決して若くはないです……。
「これからひとりで生きていかなくちゃいけないんだと思うと、やっぱり不安」
と、ちょっと落ち込んでいると同時に、
「でも、さみしくないんだよね、自分の時間ができたし」
「ただ、子供生んでおけばよかったなぁ」
と、いろいろな思いが去来しているようでした。

「女性は結婚してこそ幸せ」という概念は、
本能なんでしょうか?
それとも刷り込まれたものなんでしょうか?

「王子様と結婚していつまでもしあわせに暮らしましたとさ、めでたしめでたし…」

そんなお話を、子供の頃から山ほど聞かされてきました。
「王子さま」という言葉から連想するのは、
ハンサムで、お金持ちで、権力があって、剣や狩りの達人で、あふれる思いやりを持っていて、
で、白馬に乗って迎えにきてくれる人!

もちろん、ここに「自分だけを愛してくれる」という条件がないと意味がありません。
だって、ハーレムとか大奥とか持ってる王子さまはイヤですよ〜!

でも、これって、本当に女性にとって理想のパターンなんでしょうかね〜?
グレース・ケリーもダイアナ妃は、早くに亡くなってしまっているし。
ちょっと前には、マレーシアでこんなニュースもあったんですね。

要するに、相手の肩書きが大切なのではなく、相手の人柄によるってことですよね。

いやいや…ちょっと待て〜!
「いい人と結婚できたら幸せ」なんでしょうか?

そもそも、幸せってのは、パートナーがくれるものなんでしょうか?
「私、この人の側にずっといられたら幸せなの」
なんて言う人がいますが、
そうなると、その人がいなくなったら、完全に不幸ということになりますよね。

この話、「そもそも幸せとはなんなのか」というテーマも絡みますね〜。
掘り下げちゃうと、ものすごく長くなりそうなので、端折りますが、

「王子様(旦那さま)が私を幸せにしてくれる〜♪」
という考え方は、やっぱり刷り込まれた概念なんでしょうね。

だけどね……。
様々な雑誌などの「占い」を好んで読むのは圧倒的に女性が多いですよね。
タロットカードやオラクルカードを使うのも、圧倒的に女性。
霊能者などにアドバイスを求めるのも、ほとんど女性。

つまり、女性は、自分の意思だけで生きることを好まない、というか、
誰かに、自分の人生を引っ張っていってもらいたい、という傾向があるんじゃないかな、と思うのです。
「受け身」な本能、って感じでしょうか。

極端な例をあげると、
例えば自分が「いつかハワイで暮らしたい」という夢があるとします。
男性の場合、ハワイで暮らすために、情報を集めて、自分で努力しようとしますが、
女性の場合、「ハワイに私を連れていってくれそうな人」を探そうとする、
という傾向があると思いませんか?

クリキンディは、まさにこんなタイプです。
それじゃいつまで経ってもハワイに到達できないわけですよね…。

よっしゃ〜!
ハワイ移住するために、まずは英語しゃべれるようにならなくちゃ!
お金かけて習うより、外人の彼氏を作った方が早いなぁ……

永遠にループです………

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ドラマティックな人生

台風や地震、雷などの自然災害の時に、
やたらテンション上がる人、いますよね。
うぉ〜!来るぞ来るぞ!みたいな。

クリキンディの働くオフィスに、
普段は、どっちかと言うとぼーっとしているタイプ(失礼!寡黙な、と言っておきましょう)のオジサンがいるのですが、
台風接近の朝から、やたら、あちこちに電話かけまくったり、
ネットの情報をみんなに大声で伝達したりして、
なんか、楽しそうなんですよ…。

こういうピンチの時に、アドレナリンがドバッと出て、
素早く対処できるように、身体が準備をしているんだろう、とも思いますが、
なんか、それだけじゃない気がするのはクリキンディだけでしょうか?

今回、クリキンディのいる地域では、台風は、大きな被害を出さず、通り過ぎたわけですが、
そのオジサン、
「あ〜あ、もう行っちゃったんだ。な〜んだ、終わっちゃった、つまんないなぁ」
って、
おいおい!なんでがっかりしてるんだよ…。

思うに、
こういうタイプの人って、
「ドラマティックな展開」が好きなんですよね、きっと。
だから、非日常なシーンに遭遇すると、ポチッとスイッチが入る。
インタビューしてませんが、もしかしたらジェットコースターとか好きだったりして…。

生まれる前に、
次の人生の青写真を、自分で作ってくる、
と言いますが、
こういう人たちは、
「よし!ドラマティックな人生を送るぞ〜!」って決めて生まれてきているのかもしれません。

もうひとつ、こんなタイプもいますよね。
チャットやコメントで「災害現場写真うpキボンヌ!」とか書いちゃう人。

現場にいる人の気持ちを考えたら、こんな脳天気なこと言えないだろっ!
と思うのですが、
「自分は安全なところにいたい、でもドラマティックな現場を覗き見したい」
という野次馬タイプなのかなぁ、と思います。

こういうタイプは、スポーツやレースを観戦しながら、
一生懸命闘っている人に向かって、
「おらおら〜!何やってんだよ!しっかりしろ!」なんて
無責任な野次を飛ばすんでしょうね。

おほほ…
ちょっと批判チックになってますわね、わたくし……。
ええ、そんなタイプが好きではございませんことよ。

でも、「嫌いな人」ってのは、自分の鏡でもあるといいますから、
自分の中にある、そういう部分を反省させてくれるために、
こういう行動をとってくれてる、って言いますよね〜〜〜〜 f^_^;

はい、毎度、なかなか大人になれないクリキンディでございます。

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心のコンパスに従って生きていたら、いろんなことが見えてきました。