こんばんは、ゆうべオリオン座流星群観察のため、空を見上げ過ぎて、首が痛いクリキンディです。
極大は水曜あたりと予測されているのですが、
昨日もちゃんと流れ星見られましたよ〜。
願い事は「流れ星と一緒にUFOも見られますように!」です。(笑)
ところで、みなさんの家庭ってどんなですか?
流星群の話題で盛り上がれますか?
「よし空気のキレイな山に見に行ってみるか?」とか
「どうせ、あんたの願い事は、宝くじが当たりますように!でしょ?」
「違う違う!白馬に乗った王子様が迎えに来ますように!だってば。」
な〜んて会話があったりするのでしょうか。
クリキンディの友人で、すでに若くはない独身の女性がいます。
ご両親と3人で暮らしていますが、家を出てひとり暮らししようと思ったことはないそうです。
「だって、毎日おもしろおかしく暮らしてて楽しいし」
と言うのです。
いったいどんなネタで両親と会話してるの?と聞くと、
「どんな、って大した話題じゃないよ、甥っ子のこととか、ほんと、くだらないことが多いかな」
だそうです。
クリキンディの両親は、冗談を言いません。
よく考えたら、両親がふたりで大笑いしているところを見たことがないんです。
というか、「笑点」見てても、父は笑いません……。
この間は、借りてきたDVDを見ながらひとりでゲラゲラ笑ってたら、
うるさいって怒られたし。
(※クリキンディの家にはテレビがないため、実家で見てました)
自分が育った環境について、
当たり前だと思って生きてきましたが、
実は、あんまり楽しい家庭とはいえなかったんだなぁ、と今頃になって気付きました。
せっかく3次元に生まれて来たんだから、
心のコンパスに従って、
思い切り「地球の生活」を楽しもう!
最近のクリキンディは、そう思って生きています。
毎日笑って暮らすだけが「楽しい地球生活」だとは思いませんし、
自分で「○○な人生を送るぞ」って決めて生まれてきているのでしょうから、
両親の生き方を否定してもしょうがないんですが、
やっぱりさみしいです…。
だけど、くだらないことで一緒に大笑いしてくれる友達がいてくれるから、
やっぱりクリキンディはしあわせです。
ちゃんとバランスとれてるのかもしれませんね。