ん?それってアセンション?

さて、今年も残りわずかとなりました。
せっかく10日も冬休みがあるのに、まったく予定のないクリキンディです。

マヤ暦の最後の日を、何事もなく過ぎたかと思いきや、
実はひっそりといろんなことが起こっていたようで…

例えば「暗黒の3日間」が起きていたとか、
http://oka-jp.seesaa.net/article/309703990.html

地表20cm地下20cmくらいのグリッドが一度ひっくり返って、またもとにもどって地面の下のネガが浄化されて空気中に放出されたとか、
http://nanigamieterujpn.blogspot.jp/2012/12/blog-post_23.html

きっと個人レベルでもなにかしらの動きがあったのかも。
というわけで、このブログにたびたび登場している、
パワーアニマルが得意のりゅ〜いちゃん。
突然、こんなことを言い出しまして…

「ママの隣に誰かがいて、ママの肩に手をかけてるよ。
その人の反対の手の平の上にすごく小さな胎児みたいなのが乗ってるの。
え?ねぇ、なんで誰も何も言わないのかと思ったら、誰も見えてないの?」

あららら、りゅ〜いちゃんったら、
見えるのはパワーアニマルだけかと思ったら、
感知能力が拡がってしまったようです。

見えたからすごいとか、
見えない人は落ちこぼれだとか、
そういうことを言うつもりはもちろんありません。

人が感じないものを感じることができるのは、
その人の人生に必要だから備わっている能力です。
見えない、感じない人には、今世では必要ない、
もしくは、まだ必要ない、ということなんです。

例えば、クリキンディは運動全般苦手ですが、
スポーツの能力に秀でた人はたくさんいます。
音楽やアートなどの芸術に才能を持っている人もいます。
人の心を敏感に読み取るのが得意な人もいて、
簡単にだまされるのが得意な人もいます。

だまされるなんて「得意」と言っていいのかよ!という突っ込みもありそうですが、
これも能力だと思います。
この能力がなかったら「ドッキリ番組」なんか存在しなくなっちゃいます。

人それぞれ、百人百様の個性があって、
それぞれの役割を全うすることで、世の中はうまくまわっているんだろうと思うのです。

ですが、その個性を「欠点」「コンプレックス」と評価したくなるような洗脳が、
世の中にはあふれています。

例えば、泥んこ遊びが大好きな子供に、
「そんな汚い遊びはしちゃダメ」って言っちゃいますよね。
もしかしたら、将来、大物の陶芸家になるかもしれないのに。

とても活発な女の子に、
「男の子とケンカなんかしちゃダメ、女の子は大人しくしなさい。」
と押さえつけてしまうことで、
柔道のオリンピック金メダリストの芽を摘んでしまっているのかもしれません。

私たちが生まれ持ってきた個性を、
平均的にオールマイティに「ならす」ことがいいことだと
思い込まされて生きてきたと思いませんか?
そろそろ自由になりましょうよ。

りゅ〜いちゃんの感知能力が上がったように、
私たちも、自分の個性が一回り成長しているのかもしれません。
自分の「欠点」だと思っていることも含めて、もう一度見直してみましょうよ。
ほらほら、レベルアップしていること、見つかったでしょ?

♪パパパパッパッパッパ〜〜〜(ドラクエのレベルアップ音で)
クリキンディの「汚い部屋」のレベルが1上がった…

いやね、掃除は嫌いじゃないのよ、
ただちょっと腰が痛いから明日にしようかな、と。…………

♪パパパパッパッパッパ〜〜〜
クリキンディの「言い訳ばかりで後回し」のレベルが1上がった…

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クリスマス終了させたい人へ

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クリスマスとかバレンタインとか七夕とか、
いわゆるカップルのイベントと思われていることについて、
なんらかの不快感、ジェラシーなどを感じている人へ。

それらのもともとの由来をしつこく調べてください。
例えば、クリスマスの場合、
「イエス・キリストの誕生日でしょ」
ということで終わらせずに、もうちょっと調べてみましょうよ。

そうすれば、聖書のどこにもキリストの誕生日は書いていない、とか
どうやらミトラ教の冬至のお祭りだったらしい、とかいう情報が、
今どきネットですぐに出てきます。

では、なぜミトラ教のお祭りが、キリストの誕生祭になったのか、
誰が何の目的で、そのように変更して広めたのか、
という情報ももう少し探せばおそらく出てきます。

「誰がなんのために」
というのは、何かを考える上でとっても大事なことです。

そもそも、キリストの誕生を祝うと思われている日に、
なぜ仏教徒の日本人がイベントをするのか、
そして宗教イベントなのに、
なぜサンタクロースという存在が出てくるのか、
また、この日、なぜカップルで過ごすことが推奨されているのか。

キリスト教とミトラ教の話については、
じぇいどさんのブログ「なにが見えてる?湘南編」が面白かったので、
ぜひそちらを読んでみてください。
すごく簡単に言うと、当時のローマのエラい人が、政治的にミトラ教とキリストを利用した、
ということになるでしょうか。

さて、「クリスマス」というイベントを日本に取り入れて、
定着させたかった人は誰でしょう?
まずは、この宗教を布教したい人がいたはずです。
その布教に便乗して、様々な物が取り入れられていきます。
例えば、クリスマスツリー、贈り物、サンタクロース、靴下を枕元に下げる、など。
それぞれに由来がありますし、日本では流行らなかった「宿り木の下でキス」なんていう慣習もあります。

もともと布教の目的だったかもしれないけれど、
それをうまく取り入れることで、「様々なものが売れる」ことに気付いた人が、
あの手この手で宣伝をはじめました。

年末の売り上げは、確実に伸びていったと思われますが、
欲の深い人がさらに高価なものを売るために、仕掛けをしたのが、
「クリスマスはカップルで過ごすのが幸せ」という概念です。

家族で食事をしたり、飾り付けをしたり、贈り物をするのも、
それはそれで経済効果がありましたが、
対象をカップルにすることで、
「自宅で鍋」レベルの食事が、「高級レストラン」の食事になり、
「子供のおもちゃ」の売り上げから、「ブランドもののアクセサリー」に金額が跳ね上がります。
「子供たちが飾り付けをする小さなツリー」は、
今や大規模なイルミネーション合戦に発展して、カップルのデートスポットになり、
莫大な電力の消費も生み出しました。
もうひとつ、家族で過ごすクリスマスにはあり得なかった、
「宿泊」(シティホテルとかラブホテルとかね)という需要も生まれました。

クリスマスというイベントは、
もはや布教とはほぼなんの関係もなくなっており、
経済効果のために仕掛けられていることは明白です。

もし、あなたがこの売り上げを失いたくないと思うなら、
クリスマスにはカップルで過ごすのが幸せ、
とみんなが思いたくなるようなテレビドラマを作ったり、
新聞や雑誌で特集を組んだりすればいいんです。
「恋人がサンタクロース」なんて曲を作るのもいいですね〜。

「クリスマスに恋人がいないなんて不幸だ…」
そう若者が思ってくれたらもうこっちのものです。
間に合わせに妥協した相手と付き合ってくれたら、
それだけで売り上げが伸びます!

ここまで読んでも、まだ
「でも、友達がみんなクリスマスまでに恋人を探さなくちゃ、って言ってるし…」
と思っている人はもういませんよね?
馬鹿馬鹿しい洗脳のために、自分が不幸だと思う必要なんかありません。
クリスマスは、クリスチャンの皆さんにお返ししましょう。
あ、もっと遡って、ミトラ教の皆さんにお返ししましょう。

P.S. バレンタインも七夕も同じだからね〜

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←これを押してもらえないなんて私は不幸だわ…

あなたの大切な人が戦争に行くと言ったらどうしますか

「コール オブ デューティ ブラックオプスII」
というゲームがあるのをご存知でしょうか。
クリキンディはやったことがありませんが、
息子が夜な夜なチャットしながらプレイしているのを垣間見たところ、
なんだか戦争ごっこぽいゲームのようです。
かなりリアルな野戦場風のフィールドで、
味方と協力し合って(チャットで敵がどこにいるか等の情報を伝え合う)
敵を倒していくゲームだと思われます。

そのゲームの大学対抗試合が今度始まるらしく、
仲間を募って応募するというのですが、
申込に「学生証」のコピーが必要だというのです。
まぁ、大学対抗ですから、その大学に在籍していることを証明する書類が必要ということなのでしょうけれど…。

なんか、ひっかかる……。

そもそも、なぜ大学生を対象にするんだろう?
もし私がこのゲームをもっと売るためにキャンペーンをするのなら、
お金のない大学生ではなく、もっと間口を拡げてゲーム人口を増やすと思うんだなぁ。

ちょっと、話変わって、
以前、どこのサイトで読んだのか忘れましたが、
アメリカの軍が作ったオンラインの戦争ゲームがあると聞いたことがあります。
ゲームのプレイデータをチェックして、
得点上位者を、軍にスカウトするのだそうです。
ゲームで高得点を上げる人は、
実戦経験を何年も積んだ兵士に勝るとも劣らない働きをすることが多いというのです。

また、軍に入った兵士の訓練で、
ハードロックを大音量で聴きながら、戦闘系のTVゲームをさせる、
というものもあるそうなのです。
実際の戦闘時にも、同じようにハードロックをかけ、
兵士のテンションを上げ上げにしてゲーム感覚で戦わせるのだそうです。
そうすることで、「生きている人間を攻撃する」ことへの抵抗を下げることができるらしいです。

また、都市伝説的な噂話になりますが、
アメリカ各地で、人肉を食らうゾンビ事件が多発したという話がありまして、
もしかすると、これは何らかの実験の過程で起きた事件かもしれない、と言われています。

兵士に投与することで、痛みを感じなくなり、
攻撃性を増す事ができ、命知らずの兵士を作ることができる薬を開発中、
という噂もあります。

息子がハマっているゲームでは「ゾンビを倒す」ことで得点になるようなのですが、
これって「人間の形をしたものを倒すこと」への心の抵抗のハードルを、
簡単に下げているようにも見えます。

話を元に戻しましょう。
もし、仮に私が軍の人間だとしたら、より優れた兵士を確保するために、
バーチャルな戦闘ゲームで、その人物の戦闘センスをチェックし、兵士としてスカウトします。
さらに、現在まだ職業についていない若者をターゲットにするため、大学対抗試合という冠をつけます。
そこで学生証を提示させることで、完全に個人情報を把握することができますので、
あとは人事採用担当者にバトンタッチです。

日本で現在、憲法第9条の改正運動をしている人がいることはご存知ですよね。
また、徴兵制度を復活させようとしている人もいます。
北朝鮮の気象衛星打ち上げを、日本のメディアは「ミサイル」と言い続けました。
(NHKは海外向けのニュースにはミサイルという表現を使っていません)

これらの情報から、クリキンディはいろんなことを想像してしまうのですが、
皆さんにはどんなストーリーに見えますか?

真実は闇の中です。
おそらく証明もできません。
それでも、ふと感じた違和感を信じてみようと思います。

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「檻」からの脱出

おいら、いつからここにいたんだろう…?
気がついたらとても小さな部屋にいた。
たぶん「檻」と呼ばれる場所だと思う。

部屋にはおいらしかいない。
時々、壁の向こうから、誰かが話しかけているような気がするけど、
何を言っているのかおいらには聞き取れなかった。

お腹がすくと、
誰かが飯を運んできてくれた。
おいらの担当はひとりじゃないらしい。

おいらは、そのうちのひとりの女性に恋をした。
彼女が飯を運んできてくれるのが待ち遠しくて、
違う人の時はがっかりだが、
彼女が来た時には、最高の笑顔で話しかけてみたさ。
彼女はとても優しく接してくれた。
たぶん、彼女もおいらに好意を持っていたはずだ。
だけど、彼女は決しておいらの部屋には入って来なかった。
そりゃそうだよな…檻だもんな。

ある日、なぜか、
本当に突然、おいらはその檻から出ることができた。
車に乗せられて、どこか違う場所へ移動させられるらしい。
だけど、誰も何の説明もしてくれなかった。
あの彼女はほんの少しだけ悲しそうな顔をして、
それから、最高の笑顔で見送ってくれた。

車を降りて、連れていかれた場所は、
思いのほか広い、明るい、とても気持ちのいい部屋だった。
「檻」じゃなさそうだ。
そして、何よりひとりぼっちじゃなかった。

車を運転していた女性がその部屋で一緒にいてくれるらしい。
監視役ってことか…。
ただ、言葉が通じなかった。
彼女はしきりにおいらに話しかけてくれたし、
おいらも一生懸命伝えようとしたが、
どうしても意思の疎通が図れなかった。
時間をかけるしかなさそうだ。

そんな彼女との暮らしが始まって間もなく一年が経とうとしていた。
おいらは少し前から彼女とベッドを共にするようになっていたが、
相変わらず、彼女の言葉はおいらには理解できなかったし、
おいらの気持ちも、彼女には伝わらなかった。
おいらは部屋の外へ出たいと思っていたが、彼女が絶対にそれを許してくれなかった。
やっぱり、ここもちょっと広いだけの「檻」なんだな。
おいらは、いったいどんな罪を犯したんだろう。まったく思い当たる節がないんだが…
誰も面会に来ないってことは、家族もおいらのことを見放しているのか…。

それでもたぶん、おいらはだいぶ、彼女のことを好きになりかけていたんだと思う。
外には出られないが、そんなに苦痛というわけでもなかった。

しかし、チャンスは突然やってきた。
ある日、宅配便かなにかがやってきてドアを開けたんだ。
彼女はちょうど着替えていて、すぐに出られなかった。
今だ!
もう無我夢中だった。宅配便の人の脇をすり抜けて、
外に出てとにかく走り続けた。

太陽がまぶしい。
風がおいらのヒゲとしっぽを優しく通り抜けていく。

遠くで彼女が叫んでいる。
「きゃ〜!誰かうちの猫をつかまえてください!」

おいらには彼女がなんて言っているのか全然理解できなかったが、
「檻」に連れ戻されるだろうことは予想がついた。

「やだぁ〜!ペットショップで買ってきた血統書付きなのに〜!」
なんだかわからないが、彼女は叫びながら泣いているようにも見えた。

自由だ!
おいらは自分の意思でどこにでも行けるんだ〜!

次の日…
自由ってのは腹が減るなぁ。

その次の日…
やっと言葉が通じるやつに出会えたけど、
そいつにひっかかれたぜ。「俺の縄張りに入るな!」って言われたよ。ちっ。

その次の日…
ああ、腹減った…。もうだめだ。
うぉっ!あぶねえじゃねえか!黒い丸い早い転がるやつに襲われそうになったぜ。
おいらはそいつを睨みつけてやったさ。逃げていったよ、ははは。

「わ!あぶなく猫をひくところだったわ!
さっさと道路を横切れば良いのに、
なぜか猫っていったん道の真ん中で立ち止まるのよね〜」

それにしても、腹減ったぜ。
あ…なんか聞いたことのある音だな…
キラキラのグラスを銀色のスプーンで叩くような音…
この音が聞こえたら、おいしい缶詰にありつけるんだよな。

おいらはふらふらしながら音のする方へ導かれていった。

「あああああ!ミィちゃん、今までどこに行っていたのよ。
本当に心配したんだから〜〜!こんなに痩せちゃって〜、
でも帰ってきてくれてよかったぁ〜〜〜」

「檻」の暮らしも悪くはないよな…。
だけど、やっぱり一度は外に出てみたいってもんだろ。
じゃないと、「檻」が快適だったなんてことに気付かないもんな。
うん、おいら、もう脱走はしないぜ。
ゴロゴロ…ゴロゴロ…

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←外の世界も見てみる?

これはもしや振り込め詐欺なのでは?!

雪です。
雪が降るとうれしいのは、外を駆け回る犬と、子供たちぐらいです。
クリキンディは大人になってしまったようです……

さて、
先週のこと、職場に一通の封書が届きました。
差出人は「株式会社 ジョブアドバンス」。

取引先にこのような社名は見当たりませんでしたが、
とりあえず開いてみました。

先日タウンワークに求人広告を出したのですが、
手紙にそのコピーの切り抜きが貼付けてあり、
さらに振込用紙が同封されていました。
金額は49000円です。

ああ、あの広告の掲載費用の請求書か…。
後で払っておこうっと。

と思ったものの、
あれ?この金額だったっけ?
と思って担当部署の人に「一応」確認してもらうことにしました。

すると、
「いえ、金額が間違ってますね。
…というか、この会社知らないし、
…あれ?ちょっとこの裏面読んでくださいよ、
これ、完全に振り込め詐欺ですよ!」

と言われて、振込用紙の裏面を読んでみると、
あり得ない文章がそこに…!

____________ここから文章コピペ____________

求人広告の新規開業案内!求人広告が必要なお客様は同封の取扱票を1週間以内に近くの郵便局まで!

拝啓、貴社におかれましては、ますますご隆昌にてお慶び申し上げます。
この度、弊社が新規開業キャンペーンとして、貴社との求人広告のお取引ををさせて頂きたく、「TOWN WORK」へ掲載されている広告を参考に案内状をお送りさせて頂きました。
弊社発行の求人広告の案内状です。請求書ではございません。掲載内容の参考として貴社が「TOWN WORK」へ掲載されている求人広告を参考添付しております。
お申込み頂けるお客様は、同封の払込取扱票に記載している内容と添付内容をご確認頂きましたら、ご入金お願致します。
弊社にて発行する求人広告は、ご入金確認後の約4週間程度のお時間を頂き、ポスティング又はハンドリングにてこちらの判断した地域に配布致します。弊社の求人広告はA4サイズの白黒の単色印刷となっております。添付している情報に変更がありましたら、お手数ですが変更内容等を記載した書面を送付お願い致します。
※弊社はクーリングオフ制度を導入しておりますので万が一ご入金後に解約をされる場合は、7日以内に必ず書面にて下記の住所に解約通知内容と弊社にご入金して頂いた事を確認できる物(領収書のコピー等)と、ご返金させて頂く指定の(銀行名)、(支店名)、(口座番号)、(口座名義)、(入金金額)を記載し解約の通知とご一緒に送付して下さい。
弊社は電話での対応はしておりませんので御用のある方は留守番電話にて対応させて頂いております。こちらに書面が届き次第、確認後に解約手続きを開始致します。返金手続きにおよそ4週間程度(確認等で)お時間を頂きます。
今回送付しております案内状は弊社、株式会社ジョブアドバンスの求人広告の案内状でございます。リクルート発行の「TOWN WORK」と混同なさらぬようお願い致します。リクルート発行の「TOWN WORK」と一切関係ございません。
弊社の求人広告がご必要ではない場合は、弊社の払込取扱票をお手数ではございますが破棄していただきますようお願い申し上げます。

大阪府大阪市中央区*******
*******ビル405号
株式会社ジョブアドバンス
06ー****ー****

____________ここまで____________

まぁ、正直に言いましょう。
すでに老眼の始まっているクリキンディにとって、
この改行もなく、文字の小さな文章は、非常に読み辛い!!
裏面に書いてあっても「読みません!!」

はっきり言いましょう。
読めばはっきりとわかる文章です。
しかし、これを読まない人にとっては、
とても紛らわしいお手紙なのです。
あやうく、振り込んでしまいそうになっちゃったじゃないか〜〜(ToT)
あぶないところだったよ〜〜。

※※経緯をわかりやすくするために、自分のこととして記事にしていますが、
これは私の友人の職場で実際におきた事件です。

今まで、いくつか詐欺に関する記事をご紹介してきました。
占いサイト、貴金属買取業者、そして振込票の郵送。
敵ながら、人間の「思い込み」の心理を非常によく研究していると思います。
頭のいい人にしかできない芸当です。

頭はいいけど、心が壊れていますよね。かわいそうです。

このような手口に引っかからないためには、
よく確認するのがもちろん一番なのですが、
その手口を知ることも効果的だと思います。

それから自分のCompass of my heartをよく磨いておくことで、
ちょっとした「違和感」に気付けば、多くの間違いは回避できると思われます。

ひとりでもだまされるひと、だます人が減りますように。

←情報の共有にご協力を!

心のコンパスに従って生きていたら、いろんなことが見えてきました。