栗気んでぃ のすべての投稿

インターネットとアカシャ

「会社のパソコンのUSBには、許可されたもの以外接続してはいけません」
「iPodの充電も禁止です。これもウイルス感染の危険があります」
「ファイル交換ソフトのインストールも禁止です」
「個人情報の管理については……」etc…

インターネットの時代になり、コンピュータウイルス、と呼ばれるものが何百万種類も存在するそうです。
今まで、機械の操作で気をつけなくてはならないのは、
「取り扱い」や「操作ミス」などだったのに、
今一番の脅威は
「人間の手によって作られた悪意のあるプログラム」だなんて…。

なんなんでしょうね…。

インターネットって、今は普通に使っていますが、
これ、ほんとにすごいことですよね。
地球上のすべての人が(ネット環境のある場所のみですが)
同じ情報を共有できる時代が来るなんて、誰が想像したでしょう?

「バベルの塔」以来、人は分断されて生きてきました。
隣町の情報が、えらい時間差で伝えられた時代から、
離れた場所の情報が、新聞やテレビなどで、ニュースという形で伝えられる時代を経て、
今や、すべての人が、情報を発信できる立場にあります。

遠くにいる人が、「何を感じているのか」を、発信すれば、簡単に知ることもできちゃうわけです。

これって「アカシャ」に似ているのかも。
誰かが、「ABC」と発信し、そこにチューニングを合わせた人が情報を受け取ることができる。

だけど、そこに悪意のプログラムが存在して、
「ABC」を「XYZ」と書き換えたり、情報そのものを消しちゃったりして。

もしかして、アカシャにも、そんな悪意のプログラムが存在するとしたら…
ううう、ブルブル。

なんとなく、インターネットって、来る時代の予行演習をさせられているのかも、
なんてことを感じた「セキュリティ研修」の一日でした。

人気ブログランキングへ←悪意ってどこから生まれるんでしょうね?

クリキンディはいい人になれそうにありません

○○さんって、ホントにいい人だよね〜。
だけど、□□さんは、なんか感じ悪い〜!

こんな風に、人のことを評価してませんか?
クリキンディは、常日頃やっちゃってます。というか思っちゃうし。

これはあくまでも、自分にとって、いい人、感じの悪い人、
というものさしの中で言っていることではありますが、
そう感じたら、次に人がどうするか、と言えば…、

「いい人」の行動を真似したくなりませんか?
そして「感じ悪い人」と同じ行動を、自分がしないように気をつけます。

行動に限らず、見た目も同じですよね。
「あの人の髪型が素敵、だから私も真似する」
「あの人の歩き方がかっこ悪い、だから私はこう歩く」

そうやって、自分を反省しながら、自分を向上させる努力をする、
ということを、人は毎日やっているのだと思いませんか。

そうして人は自分自身を成長させる。




そう思っていたんですが…


もしかして、それって自分の本音を押し込めて、
自分の身体の欲求を無視して、
無理に「違う存在」に化けようとしているだけなのかも?

そもそも、
「いい人」という定義すら曖昧です。

早起きする人はいい人で夜更かしする人は悪い人、
無駄遣いしないで貯金してる人は偉くて、衝動買いしちゃう人はダメな人、
まわりに気遣いできる人はいい人で、空気読めない人は最低、

ほんとにそうなんでしょうか。
作られた価値観の中で、
本当の自分を押し殺して生きることが、
本当に魂の成長に繋がるんでしょうか。

だいたい、魂って成長するものなんでしょうか。

肉体を持って生きる、
それは、肉体を持たなければ「経験」できないことをし、
それによっていろんなことを「感じる」こと、
それこそが生きる目的なのだとしたら、
私はとんでもなく回り道をしているのかも…

なんてことを感じた、秋の夜長です。

秋って、なんか人を哲学的にしちゃう…?

人気ブログランキングへ←いつもクリックありがとうございます。(いい人っぽい?)

富士山に登れない理由

最近秋晴れの日が続いています。
どこまでも晴れ渡った空を見ていると
「ああ〜!飛行機に乗りたい!」という気持ちになるクリキンディです。

海外にしょっちゅう行っている友人がいます。
ほとんど行ったことのない国はないんじゃないかというほどなんですが、
「エジプトにはまだ行ったことがない」と言うので、
めっちゃびっくりしちゃいました。

というのも…
この友人が、過去生でエジプトに縁があったと感じていたからでした。

クリキンディ、霊感はないに等しいし、オーラも見えないし、な〜んの能力もありませんが、
なんとなく、その人の過去生はわかるんです。
なんとなく、ですよ。
それに、これは特殊能力じゃなく、誰でもできることです。
○○さんって、なんか僧侶っぽいよね、とかお姫様っぽいよね、とかいうレベルです。

まぁ、そういうわけで、エジプトに関わりのあったと思われる友人が、
あんなに海外に出かけているのに、なぜかそこだけ避けるように旅していた、
ということがわかり、びっくりしたのでした。

その時一緒にいたスピ友曰く、
「縁が深過ぎるから、今そこに行くと引っ張られ過ぎちゃうのかも」と予想。
つまり、自分の記憶になくても、なにかしらの課題を残していたりするので、
変に反応しちゃって、体調をくずしたりすることが多く、
だから、特に何も考えていなくても、自然にその場所を避けているのかも、という話になったのでした。

これは、現世でのトラウマを例にとるとわかりやすいのかも。
例えば、何か事故にあって怪我をした場所があるとすると、
そこがとてもいい場所だとわかっていても、なんとなく行くのを避けますよね。
身体と心の傷を癒して、はじめてその場所を「楽しく」訪れることができる、
というのと同じなのかもしれません。

そんな話をしていて、クリキンディも気付いちゃいました。
旅好きなクリキンディ、
日本国内は、ほとんど行ったことのない場所がありません。
いや、すべての観光地を網羅しているわけではありませんが…
とりあえず、各県、最低一度は訪れています。(通っただけ、とかじゃないですよ〜)

ですが、富士山には近づいたことがないんです。
そう、山梨県には行ったことがないんです。
新幹線や飛行機から見る富士山は大好き!なんですけどね〜?
なんかあるんでしょうかね…?

皆さんも、「なぜか縁のない場所」ありませんか?

人気ブログランキングへ←まさか、このブログに縁がない、なんて言わないですよね…?

趣味は仕事にしない方がいい?

昨日の記事で「アウトドアショップで働きたい」と思いついたら、
なんだか、アルバイトしたくてしょうがなくなっちゃってるクリキンディです。
でも、趣味を仕事にするのは、きっとやめておいた方がいいんでしょうね。
現在の仕事も、趣味が高じて仕事にしちゃったんですが、
かなり楽しくなくなっちゃってますから…。

知り合いのCDショップ店員さんに、
クリスマスにおススメのCDありますか?
と聞いたことがあるんですが、その時にこんな話が出ました。

「売れ筋」はもちろん知っています、だからお勧めすることはできるけど、
「あなたはクリスマスにどんな音楽を聴きたいですか?」というように、
質問の仕方が変わると、答えに困る、とおっしゃってました。
彼は、クリスマス時期には、毎日毎日職場で8時間以上、
クリスマスソングを聴き続けているわけです。
「家に帰って、音楽なんか聴きたくなくなりますよ」と言うのです。
納得〜!

知り合いのヒーラーさんと話した時には、こんな話が出ました。
「ヒーリングとかスピリチュアルとか、
そういうことが楽しくて、いろいろ勉強して、この職業についたけど、
いざお金をもらうと、責任も出て来るし、やっぱり楽しいだけじゃなくなっちゃうよ」
ああ、これも納得!

クリキンディも、こうして無責任に自分の「思い」をブログでぶちまけているのはとても楽しいですが、
もし、これが職業だったら、と考えると楽しくなくなるんでしょうね。

以前、「オーラの泉」で、江原さんが、
「天職」と「適職」があるんですよ、とお話されていました。
クリキンディにとっての「適職」は、今やっている仕事だなぁと思います。
でも「天職」なのかなぁ。
これが一致する人もいれば一致しない人もいるんでしょうね。

ああ…
やっぱりアウトドアショップで働いてみたいなぁ。
やってみた上で、
「やっぱり趣味を仕事にするもんじゃないね…フッ」
とか言ってみたい。

ん、なんか似たようなセリフを前にも言ったことがあるような…
この記事<オープンカーに乗りたい>ですね。

せっかく3次元に「たくさんの経験をして、いろんなことを感じるために」生まれてきたんだから、
いろいろやってみなくちゃ!という内容でした。

しかし…
もっと若い時に、このことに気付いていれば、
もっともっといろんなことできたのになぁ……
そっか、いろんなことの「最高齢記録」を打ち立てればいいのか!
あはは、なんか楽しくなってきた〜!

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自分が欲しいものを売っていますか?

雨漏りのひどい実家をなんとかするため、家探しをしているクリキンディ、
先日は住宅展示場に行ってみました。
新築の家を購入するつもりはありませんが、
何がどれくらいの金額なのか、どんな工夫がされているのかなど、
勉強するにはぴったりだし、なにより楽しい〜!

各メーカー最新の見本を建てているわけで、どの家ももちろん魅力的です。
各社「セールスポイント」を説明しながら一緒に回ってくれるのですが、
そこで、あることに気付きました。

そこの社員が、自社製品に惚れ込んでいるのか、
(社員割引がなかったとしても)自分が購入したい、と思っているのか、
そうではないのか、
なんとなく、雰囲気で伝わってくるなぁ、と思ったのです。

もちろん、それぞれの趣味や状況も違うので、当たり前といえばそうなのですが…。

例えば、いわゆるブランド服の店員さんは、
自社製品を着て(割引はあるけど購入しなくちゃいけない)お店に立たなくてはいけなかったりします。
そのブランドの洋服が好きでなければ務まらないですよね。

クリキンディの職場では、いわゆる趣味の範疇の商品を売っているのですが、
社員が、みんなそれを魅力的だと思っているのか、と言えば、
そうでもないように見えてしまいます。

自分が大好きな商品なら、「買う側」の気持ちもわかるし、
どういう売り方をすればいいのか、簡単に答えが出るんじゃないのかなぁ。

世の中のしゃちょ〜さん、
お宅の社員は、自社製品のファンですか〜?
社員が全員、「売っている商品が大好き!」だったら、
どんなに楽しい会社になるでしょうね。
少々給料が安かったとしても、
売る人も買う人も、みんなHappy!!

「バシャール」の「ワクワク」の実践って、
こういうことなんですよね。

心のコンパスに従って生きる、というのも同じこと。
みんなが「うれしいたのしいだいすき」な生き方をすることができる時代が、
すぐそこまで来ているのかも…。

ちなみに…
クリキンディ、今の仕事で扱う商品ももちろん好きですが、
違う仕事をするとしたら、
「本屋さん」か「アウトドアショップ」の店員さんがいいなぁ〜

もし、今あなたが自分の職場で売っているものに、魅力を感じられないのなら、
自分の人生を見直すチャンスかもしれませんね。

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