梅雨の中休み、暑い日が続いていますね。
夏大好きなクリキンディ、
車のエアコンは滅多に使いません。
基本、窓全開で走ります。
紫外線は、しみ、しわを増やすとか、皮膚がんになるとか、
まるで悪魔のように語られていますが、
クリキンディの心のコンパスは、
「太陽の光を思う存分浴びたい〜」と指し示しているので、
本当は、こんな天気のいい日には、
オープンカーに乗りたい〜!
しかし、オープンカー経験者に「いつかオープンカーに乗りたい」と話すと、
間違いなく反対されます。
「いやぁ、実際乗ってみるとさ、たいしてよくないよ、
風も強いし、暑いし、寒いし、空気悪いとこ走るのいやだし、日焼けするし。」
「屋根を開けるのなんか、せいぜい年に数日あるかないかだよ」
ふうん。
そうなんだ…。
まぁ、今はオープンカーを買うほど、懐に余裕もないので、我慢していますが、
もし、余裕があったら、絶対買うと思うのです。
いくら友人に反対されたとしても、
どんな経験談を聞かされても、
それは、「聞いた話」でしかないからです。
やっぱり、自分で「経験・体験」してみたいんですよ!
その上で、「やっぱオープンカーは、思ったほどよくないね」と言いたい。
これは、たとえば
旅の写真集を見て、ガイド本を読めば、もう行かなくていいのか、
という問答と似ているかもしれません。
または、恋愛に例えると、
「あの男、イケメンだけど、結構だらしないところがあるから、やめておいた方がいいよ」
と言われるのと似てますよね。
どんなに友人に反対されても、
やっぱり、付き合ってみたいじゃないですかっっ!
だって、もしかして、付き合ってみたら、違う面が見られるかもしれない、
とにかく、それを自分の目で、確かめたい。
だって、
人は、
肉体を持っていないとできない体験をするために、
この地球に生まれてきたんだと思うんです。
「やってみたい」
そう思ったことは、もう心のコンパスがそこを向いている、ということですもんね。
いつかクリキンディがオープンカーに乗ってポーズしている写真をアップできるかも〜?