「不思議な話」カテゴリーアーカイブ

だから宇宙人はいるしUFOも飛んでるのよ!

クリキンディの家の近くに天文台があります。
このエリアは空気がきれいで、星がよく見えます。
ええ、まぁ…そこそこ田舎ってことですけど、なにか?

その天文台で週末にイベントが開かれたので、
母とふたりで行ってみました。
天文台のイベントですから、ターゲットは子供です。
そこへ白髪のおばさんとおばあさんがふたりで…
まぁ、そこそこ違和感をふりまいていたことでしょう〜。

そんなことはいいんです。
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不思議な話

帰宅したら、暗い部屋で、母親が暗そうなテレビ番組を見ていました。
まぁ、日が暮れかけていたけど電気をつけるほどでもない、
という時間だっただけなんですが。
まだ不思議な話じゃないですよ。

で、見ていた番組が、ブッダに関するお勉強チックなもので、
一見、地味そうに見えたんですね。
ですが、
「あら、この番組けっこう面白いのよ!」
と言うではありませんか。
あ、そうですか、まぁそういうこともありますよね。
まだ全然不思議な話じゃないですね。

で、ここからです。
「すごく不思議なのよ〜!この番組、見るのは2回目なのよ」
と母が言うのです。

うん?なんでブッダのお勉強の番組を2回も見てるわけ?
ちょっと不思議です。
クリキンディ、軽く混乱しました。

聞けば、録画予約した覚えのないブッダの番組が、
なぜか勝手に録画されていたらしく、
「これは神様が私に見なさいって言ってるんだわ」と思い込んで見たのだそうです。

あら、その話どこかで聞いたような………?
ええ、一つ前に書いた記事そのままです。

「あのさ、不思議じゃないと思うよ。必然、だよね。私も同じようなことがあってさ…」
と言って前日に書いたブログを見せてあげました。

「あらぁ、あんたも同じようなことがあったのね〜!不思議〜」
「いや、だからもう不思議じゃなくて……」

クリキンディが不思議なのは、
すでに見たその番組の再放送を見つけて、
再度、録画して見ている母ちゃんの方だよっ!!

←もっと不思議な話を読みたい方はこちら。

正座にチャレンジするかわいいリス

過去何度も登場している小さなお友達のりゅ〜いちゃん。(カテゴリ「パワーアニマル」をどうぞ)
パワーアニマルを感知できるので、
彼女にはじめて会う人がいるときには、
「この人にはどんなパワーアニマルがいる?」
と聞くのですが、
今日は、
「おそばやさんのテーブルの上で、座布団に正座しようとしてうまくいかずに、座布団にやつあたりしているリス」
が見えたそうです。
「この座布団が、なんかフワフワし過ぎなのよぉ〜」
って怒っていたみたいです。

か…かわいい!

で、このリス、いったい誰についていたのかと言うと、
クリキンディの母親(推定年齢80歳)です。

ん〜ん〜ん〜

わ、わかった!
クリキンディの母親は、普段、家でははちょっと低めのリクライニングチェアに座っています。
おそばやさんの座敷で正座している母の真似をして、
同じように座ろうとしていたに違いない!

それにしても、パワーアニマルってなんなんでしょうね?
りゅ〜いちゃんによれば、
必ず全員にいるわけではないとのこと。
そしてその本人の分身のような存在であるらしい。
たとえば、すごく忙しい人についているパワーアニマルは、
「代わりに休んでおいてあげる」って寝てたりするらしいですよ〜ww

いつか、近い将来に、誰もがパワーアニマルを感知できる時代がくるのでしょうか?
「ああ、そういえば誰も見えてない時代もあったよね〜」
なんて言えるような日が早く来ますように。

←リスの代わりに押してあげてください。

つわり

なんだかちょっとむかむかして、酸っぱいものが食べたくて‥‥
と言う人がいると、かならず
「もしかしてできた?」と声をかけたくなる日本人。
そして、そう声をかけられたら
「そういうことしてないから」
と返すのが当たり前になっているクリキンディです、こんにちは。

約20年前に、かなりつわりに苦しんだことはあります。
妊娠後期まで吐いてましたし、
ほとんど何も食べられなかったために、貧血になって3週間ほど入院してました。
その時の体重が、産科で言われる「理想の体重の増加」だったことは皮肉です。

つわりの軽い人、重い人がいるのはなぜなんだろう?
とずっと思っていましたが、
「あの世に聞いたこの世のしくみ」でお馴染みの雲黒斎さんが、
こんな解釈をしてくれました。
いやぁ、目からうろこです。
妊娠中の方も、これからがんばろうという方も、そうでない方もどうぞ!

つわり1
http://bit.ly/qIyN9c
つわり2
http://bit.ly/qYDHuT
大きなお腹
http://bit.ly/pVc9jb

受け止めてくれた天使

以前にもこの話、どこかで書いたような気がするんですが、
どうも思い出せないので、とりあえず書いちゃいます。

それは、アパートの3Fに住んでいた時のこと、
夜11時をまわっているというのに、
外から子供たちの声がするんです。

なんだろう?と思って表に出てみたら、
アパートの隣にある焼き鳥屋さんで、大人たちが宴会をしていて、
それに飽きてしまった子供たちが、
駐車場で遊び回っていたのでした。

こんな時間まで子供を連れ回すなんて…と
状況を把握して部屋に戻ろうとした時、
クリキンディは大きくバランスを崩して階段を踏み外しました。

階段を降りるつもりなどもちろんなく、
部屋に戻る廊下に向かっているはずだったのに、
なぜかひとつ下の段に向かって踏み出してしまったようでした。

まじで死ぬと思いました。
走馬灯のように風景が…ということはありませんでしたが、
スローモーションで落ちる自分を感じていました。

手すりにも手が届かず、何もつかまるものはありません。
つま先より膝が前にありました。
階段で膝をしたたか打って、そのまま頭から落ちると思ったその時、
上から3段目で、身体が止まりました。

手は空をつかみ、
膝が下を向いた正座のような格好で、すごいバランスで止まっています。

そのとき、確実に「誰かが支えて止めてくれた」と感じていました。
もちろん、そこには誰もおらず、その光景に気付いた人もいません。
誰か見えない存在が、守ってくれた、と強く感じました。

しばらく膝の青あざは残りましたし、階段を降りるのが怖いと思うトラウマが
3年くらい残っていましたが、奇跡的にそれで済みました。

そのことをすっかり忘れていたのですが、
今日「天使の世界へようこそ」(著:越智啓子)を読んでいたら、
似たような事例が紹介されていて思い出したのでした。

あの時はわからなかったけれど、
助けてくれたのは、天使だったんだなぁと思います。

越智さんによれば、人には、必ず守護天使がついているのだそうです。
見えないし、わかんないし、と半信半疑に思っていましたが、
いや、いますって!絶対!
今さらですが、ずっと見守って助けてくれていたんだなぁと感謝です。
辛かったときに悪態ついたりしてほんとゴメンナサイ!
存在を疑っちゃったりしてゴメンナサイ!
これからもよろしくお願いします!