「スピリチュアルなつぶやき」カテゴリーアーカイブ

ジオパシックストレス〜その3

さて、3話目に突入しているジオパシックストレスの話ですが、
今回、どのような症状が起きているのか、
ちょっと書いておこうと思います。
これは、自分にとっての覚え書きでもあります。

というのは、人の「体感」というのは、あまり長期的に記憶されないんですよね。
たとえば、今日の気温が15度だったとしましょう。
昨日が10度であったなら、
「今日は結構あたたかいね〜」という感覚を持ちます。
でも、昨日が20度だったとしたら、
「急に寒くなったね〜」と感じるんです。

つまり、人は前日との比較で、いろんなことを体感するため、
たとえば1年前の、体の不調を忘れることが多いんです。

クリキンディは、今とても信頼している揉みやさんがあるのですが、
そこに通い始めたばかりの頃の、
「いろんな歪みや痛み」が、
今は、なくなっていることを、すっかり忘れてしまっているんです。
ふと、「そういえば、私、首をまわした時に、必ず音がゴキッって鳴ってたんだった…」
みたいに思い出すんですね〜。

そして、今回、ジオパシックストレスを回避するために、
いくつかの対処を試みているのですが、
毎日、体調が変化するため、
今日、自分が調子がいいのか悪いのか、わからなくなっちゃいそうなんです。

クリキンディ、どんだけ記憶力悪いんだよ!!

って思ったあなた!
確かにクリキンディは、頭悪いですが……orz

でもね、
3日前の「痛い度」を5としましょう。
で、昨日の「痛い度」が2だったとして、
今日の「痛い度」が3だった場合、
確実に3日前よりは、状態がいいはずなのに、
前日と比較すると、「痛い度」が上がっているために、
症状が悪化したように感じちゃうんですよ、人間って。

だから、書いておこうと思って…
ってどんだけ前置きが長くなっちゃってるんでしょ。
本題になかなかたどり着けてないじゃん。

思いのほか、このシリーズも長期化する悪寒…いや予感が…

ジオパシックストレス〜その4

人気ブログランキングへ←次は「頭は受け入れているのに、体が拒否する」話になる予定です。

ジオパシックストレス〜その2

昨日のつづきです。

ジオパシックストレスから、あっという間に解放される、その方法とは!?

その答えを言う前に、
クリキンディが7年前に経験した話を聞いてください。
(わ、テレビのクイズ番組みたいで、やらしい〜!)

引っ越ししたばかりのアパートに、少しずつ荷物を運び入れていたクリキンディ、
最初に気になったのは、台所の排水溝の臭いでした。
排水溝専用の洗剤を使っても、臭いが消えません。
仕方なく、使わない時に、ゴム製のふたを使うことにしました。

そして次に気になったのが、
ぶーん、とうなるような低い音。
場所によって、音量に違いはあるものの、
壁際や、クローゼットの中が、かなり大きく響いている感じでした。

まだベッドを運び入れていなかったこともあり、
なるべく音が気にならない場所を選んで寝てみましたが、
なんだか、よく眠れず浅い眠りで何度も目が覚める。
ふと夜中に気づくと、腕のうぶ毛が、下敷きでこすったように、静電気で立っています。

そして、3日目のお天気は雨でした。
アパートの目の前に立っている高圧線から、
「パチパチパチ」と、火花がはじけるような音がしています。
静電気が「バチッ!」と放電する時の、あの音が、
雨が降っている間中、ずっと鳴っているんです。

クリキンディ、さすがにリタイア!
不動産に連絡し、
滞在3日で、契約を解除しました。

この頃、
「ジオパシックストレス」という言葉も概念も知りませんでしたが、
高圧線の近くの住むのはやめた方がよさそうだ、とこの時思いました。

そうなんです、
ジオパシックストレスを回避するもっとも簡単な方法、
それは、「引っ越す」ことなんです。

え〜〜〜〜〜〜〜?

というブーイングはちょっと待って〜〜!

7年前、クリキンディは、引っ越すことで事態を回避しましたが、
そうそう簡単に引っ越すことができるわけじゃありません。
では、どうすればいいか、

「寝る場所を変える」

これで、ほとんどの場合回避できます!

ね、簡単でしょ?

ですが…
クリキンディの場合、
今回は、これで解決しなかったんです…

そこで、次の対処方法をいろいろ実験してみました。
その話は、また明日。

ジオパシックストレス〜その3

人気ブログランキングへ←引っ張り過ぎ?でも、知ってて損はないですよね?

ジオパシックストレス

「ジオパシックストレス」ってご存知でしょうか?
クリキンディも、人に説明できるほど詳しくはありませんので、
詳細を知りたい方は、ググって頂くとして…

たとえば、
家の近くに高圧線がある
家の地下に水脈がある
家の近くに風力発電の風車がある

というような場合に、よく起こりえる症状で、
眠れない、
頭が重い、
いくら寝ても疲れがとれない、
だるい、
などの辛さが続きます。

病院へ行っても、なかなか原因が特定できず、
「不定愁訴」と言われることも多いようですが、
よくよく調べてみると、
低周波や電磁波など、
いわゆる、目にも見えず、耳にも聞こえないものが原因になっています。

クリキンディ、
先月引っ越したのですが、
どうも調子が悪い。
引っ越しの疲れにしては、いつまでも回復しないし、
霊的な影響かと思って対処してみたものの、状況がちっとも変わらない。
(対処についてもっと聞きたい方は、このあたりの記事でどうぞ…)

しかし、あっという間に解決できる方法があったんです。
知りたいですか〜?
ちょっと引っ張ってみようかなぁ。

つづきは明日!

ジオパシックストレス〜その2

人気ブログランキングへ←つづきも読みにきてくださいね

赤ちゃんとの縁

GWは段ボールとランデブーだったクリキンディです。
ようやくブログを書く余裕が出てきました。
いろいろネタにしたい!と思うことはあったのに、
メモっておかないものだから、すっかり忘れちゃってます。

さて、今日は、クリキンディの友人が、
この春パパになった話を書いてみようと思います。

「無事に生まれました!まもなく1ヶ月です」
という報告を受けて、
「わぁ!写真見せてよ!」
と言ったのですが、なかなか写真が出てきません。

普通、というか、クリキンディの経験上、
こういう時は、みんな顔がでれ〜っとなっちゃって、
うざいくらいに写真を何十枚も見せてくれる、
というパターンが多かったんですが、
どうも、今回の新米パパさんは、
「いやぁ、かわいくてかわいくて…」
という雰囲気ではないんです。

いろいろ話を聞いているうちに、
どうやらその理由がわかってきました。

この新米パパさん、仕事を休んで出産に立ち会っています。
そこで、いつもは、かわいくて優しい奥さんが、
見たこともないような苦しそうな顔をして、
聞いたこともないようなうめき声をあげているのを目の前で見たわけです。

ようやく赤ちゃんが生まれた瞬間、
新米パパさんは、泣きました。

赤ちゃんが生まれたことの感動の涙ではなく、
「奥さんが生きていてよかった…」
という安堵の涙だったのだそうです。

生まれた直後、
赤ちゃんよりも、奥さんの方が心配で、
看護士さんに、赤ちゃんのところに誘導されても、
あまり興味を持てなかったそうです。

聞いてみれば、なるほど、その気持ちもわからなくもないですよね。

クリキンディの話をすると…
切迫早産で3週間ほど入院していたクリキンディを、
ダンナはあまり見舞いに来ませんでした。
仕事が忙しいからだと思っていたのですが、
いざ子供が生まれてみたら、
毎日病院へやってきて、
赤ちゃんのベッドに付きっきりです。

こっちにも話しかけてくれよ〜〜
とさみしい気持ちでいっぱいだったことを思い出しました。
ちなみに、彼は、私の出産にも、最初から最後まで立ち会っています。

スピ系ブログのつもりなので、
無理矢理そっちに話をまとめてみますが、
夫婦にしても、親子にしても、
なにかしらの「縁」があるわけですよね。

はじめて出会う赤ちゃんに対して、
どんな気持ちを持つのか、
死にそうな様子で出産をした妻に対して、
どのような気持ちを持つのか、
それは、前世からの因縁によるのかもしれないなぁ、
なんてことを思ったのでした。

どちらにしろ、
「家族」という深い縁を持っている関係ですから、
いろんな深い意味と今後の経験があるのでしょうけれど。

新米パパさんの今後の様子を、たまにチェックしてみようっと!v( ̄∇ ̄)ニヤッ

人気ブログランキングへ←クリキンディに縁を感じたらポチッとお願いします!

リアルな夢

いやいや、こんなに時系列のハッキリした夢は見たことがありません。
友人のKさん(男性・東京在住)が、出演してくれました。
(Kさんにはここ数年会っていないし、連絡もとってないんですが…)

東京に遊びに行くことにしたクリキンディ、
Kさんのアパートに1週間泊めてもらうことにしました。
もちろん、宿泊費を浮かせるため!(夢の中でまでケチるなって…)

古い和室の半分をカーテンで仕切ってあり、
こちら側に、Kさんとクリキンディが布団を並べています。
向こう側には、なぜかアイドル志願の女の子たちが5人ぐらいいて
アパートをシェアしている模様。

昼間はそれぞれの予定をこなし、
夜だけKさんのアパートに帰ってきて泊まること5日間。
私たちの間には恋愛感情はありませんので、清い睡眠です!

ですが、5日目、
なぜかKさんが、いきなりキスを!
ダメだってば〜
私たち友達だし、そういう気持ちないし〜
といってそのまま何事もなく就寝。

しかし6日目、
なんとなく前日のキスで火がついちゃったクリキンディ、
こちらからお誘いをしてしまいました。(きゃ〜!)
すると、とても思いやりのある言葉(はっきり覚えてない〜〜)で
お断りされました。(ちょっとがっかり…)

さらに7日目、
大人な二人には歯止めがきかず、
結局なるようになってしまい…(むふふふ)

1週間の滞在を終えて、自宅に戻るため駅に向かったクリキンディを
Kさんが送ってくれましたが、
その時点で、もう結婚間近のような雰囲気に。
1週間一緒だったけど、一回しかしてないし(!)
なのに、Kさんはうちの息子ともすっかり仲良しです。

ってなところで目が覚めました。
あり得ない〜〜〜〜!
なんでKさんなんだろう?
いや、すごくいい友達ですが、この展開は現実には考えられません。

ってか、夢の中で、ちゃんと1週間経過していて、
辻褄の合う行動をとっているってすごくないですか?

「最近リアルな夢を見ることが多いんだよね〜」
という友人が増えている気がします。
夢の中は、違う次元と繋がりやすいなんて話しも聞きます。

なんかこわくてKさんに連絡とれないんですけど……

人気ブログランキングへ←夢のつづきはまだ見たことがありません…