こんばんは、風邪をひいてしまい、美声(?)が台無しのクリキンディです。
もうまわりは、新型インフルなんだか、ただの風邪なんだか、まったくわからないけど、病人がいっぱいです。
先日、友人が高熱を出して仕事を休みました。
病院では「新型インフルではないですよ」と言われて安心したものの、
その後1週間経っても咳が抜けず、とっても辛そうだったので、
YLのオイル「シーブス」を小ビンに移して持っていってあげました。
咳がなかなか抜けない時は、単純に咽喉の炎症もありますが、
水分が足りなくて、痰を出せない時とか、
腕の疲れのため、首周りの血管やリンパの流れが悪くなっていて、
治りが遅くなっていることがあります。
ちょこっとマッサージを習っているクリキンディは、
オイルを届けたついでに、頭〜肩〜背中を触らせてもらったのですが、やはりパンパンでした。
さて、友人に別れを告げて、玄関から出ようとしたその時、
背負っていたリュックのポケットに入れていた携帯電話のストラップが、扉の何かに引っかかりました。
すぐにはずれたので、
「あら、小人さんに引き止められたかしら〜?」なんて冗談を言って帰ってきたのですが…。
どうやら冗談じゃなかったっぽいんですよね。
というのも、<見えてるよね>の記事に書いた、「ちょっと迷惑な方々」を除ける方法として、
最近クリキンディは「鈴」を使っているのですが、
携帯電話にも、「天河神社」で買ってきた小さな「五十鈴」をつけていました。
(画像は拾い物ですが、クリキンディが持ってるのと同じものです)
嘘のようですが、これ効果抜群で、
おや、肩が重いな〜なんて時に、肩のまわりで鈴を振り振りすると、す〜っと軽くなったりします。
友人の玄関先で、引っかかったその五十鈴のストラップの紐が、
ブチっと切れていたんです。
運良く、切れたのは1本だけだったので、鈴を無くさないで済みましたが、
このストラップが切れたのは今回がはじめてじゃないし…。
いわば「蚊」にとっての「蚊取り線香」みたいなお守りですから、
それを、はずそうとする輩もきっといるんでしょうね。
ということは…
友人の風邪がなかなか治らない原因のひとつに、
誰かが邪魔をしている、という可能性もあるわけで。
いやいや、こういう記事を書いていると、
どうも、そっちに周波数が合うようで、
なんだかベランダあたりでラップ音が鳴っています。
はい、鈴振って振って〜〜!
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