2012年が注目される大きなきっかけとなったのが、マヤ文明のカレンダーらしいですが、
マヤ文明が滅びたのって16〜17世紀頃なんですね。
「ふーん、意外と最近じゃん?」と思ったクリキンディです。
そしたらスピ友のマドレーヌちゃんから、
「え?それは”最近”って言わないでしょう〜!」と突っ込まれました。
一緒にいたトトロ氏から、
「それは”最近”だと感じる」と同意してもらい、
それならマドレーヌは、いったいいつの時代なら”最近”と感じるのか?と聞いてみたところ、
「シュタイナーが生きていた19世紀〜20世紀頃までは”最近”って思うけど、それより前は思わないな〜」
むむむ〜?
なぜ”最近”と感じる時代のものさしが違うんでしょうね?
そこで、図を描いてみんなの認識を確認してみました。
実線の部分が「歴史年表」として認識している部分で、
点線の部分がそれぞれが「大昔」と認識しているところです。
なんなんでしょうか、この差は……
ってか、りゅ〜いちゃんの「最近だよね?」が「地球ができた頃」って!!
いやいやこうして比較してみると面白い〜!
普段、人が「自分のものさし」「勝手な思い込み」で話をしていることがよくわかりますね〜。
今回は「時代についての認識」でしたが、
例えば「強いものと弱いもの」とか、「善と悪」とか、
それぞれの認識を比較してみると面白いかも〜!
あなたは一体いつの時代までを”最近”と感じますか?