クリキンディの仕事仲間に、とてもキレイなお嬢さんがいます。
顔のつくりも、お肌もとてもキレイ、
スタイルもよくて、おしゃれ。
頭もいいし、仕事もできる。
…ですが、
なんとなく「かわいくない」のです。
なんだろうなぁ、この近寄り難い感じ…?
みんなで話をしていても、その輪に入ろうとせず、
孤立しているような印象もあるし。
「心を開いていない」「ハートチャクラが閉じている」
というのは、まさにこういうことを言うのかな、と思います。
ガッチリしたシールドを張り巡らしているような感じでもあります。
そして何より私が一番感じるのが、表情の硬さです。
彼女の表情には、笑顔の印象がありません。
なんとなく、「恐怖」が顔に張り付いたまま固まっちゃった、みたいな印象なんです。
そんな彼女は、一緒に仕事をはじめるとすぐに、
パニック障害となりました。(原因というかきっかけはあったのですが…)
その後、病院で処方された薬など飲みながら仕事をしていましたが、
なかなか好転せず、1〜2ヶ月休みたい、と言い出しました。
このブログを読んで下さっている方は、
精神世界のことに詳しい方が多いと思うのですが、
ここまで読んで、どう思われましたか?
パニック障害などの症状が出る人は、
意味もなく、そうなるわけではなく、必ず原因がありますよね。
そして、恐怖が張り付いたような硬い表情から、
きっと過去(もしかしたら過去生?)に、何かあったんじゃないかな、と想像できます。
もしくは、「何モノ」かにコントロールされている可能性もありますよね。
病院で処方される薬は、一時的に楽になったとしても、
彼女の回復を助けるとは思えません。
バッチフラワーエッセンスや、ヒプノセラピーなど試してみたらいいのになぁ、と思うのですが、
しかし、彼女自身は、私に対しても固く心を閉ざしているので、
なかなかそんな話もできずにいました。
(長くなっちゃいそうなのでつづきは明日!)