「スピリチュアルなつぶやき」カテゴリーアーカイブ

テレパシーで心配なこと

「今日さ〜、ガタケに行ってきたよ〜。」
「ガタケ行くなら誘ってくれたらいいのにぃ〜。オレ、はぶられちゃってる?」

若者の会話は、さっぱり意味がわからないクリキンディです。

息子に聞いたところ、
「ガタケ」というのは、山の名前で、「○○ケ岳」を省略して呼んでいるそうです。
つか、君たち、確かにこのあたりには、そんな名前の山はひとつしかないけど、全国には山ほどあるぞ…。
賤ヶ岳、仙丈ヶ岳、青ヶ岳、長者ヶ岳、天子ヶ岳、久須夜ヶ岳、稲村ケ岳、五老ケ岳、野伏ヶ岳、明神ケ岳、釈迦ケ岳……
もういいっすね。
子供たちの世界は、本当に小さくてかわいいです。

「はぶる」というのは、省略される、省かれる、つまり、仲間はずれにされちゃうことだそうです。

日本語は、確かに昔から長い言葉を省略することの多い言語ですが、
それにしても、最近の若者の省略っぷりにはついていけません。

もしかしたら、スターチャイルドと呼ばれている世代の子供たち、
地球に生まれる前に「テレパシー」で会話していたから、
いちいち言葉にするのが億劫なのかも?!

そうか、
ごめんよ、テレパシーの会話を受け取ってあげられなくて。
こっちは受信機がうまく使えないからさ、
悪いけど、わかりやすい言葉で会話してくれるかな?

ってお願いしてみました。

ぷっ!と吹き出しながら、
「オレだって受信できないっつうの!」
と言ったあとで、息子からこんな疑問が。

「ところでさ、いっぺんにたくさんの人にテレパシーを送ることってできるのかな?」

ん〜、母はそんなこと考えたこともありません。
でもきっと、できるのかも。
個人的に送るつもりだったテレパシーを、間違えてメーリングリストみたいな一斉送信で送っちゃったりしてね〜!

「あれ?オレなんでそんな心配してるんだろう?テレパシー使えもしないのに。」

ってことは、やっぱりテレパシー使える人生を生きたことがあって、
間違って、必要ない人にテレパシー送っちゃったことがあるんじゃないの〜?

今生では、しっかり日本語を学んで欲しいと思う母でした。

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からだと心のチューニング

こんにちは、意外に前日のイベントの疲れが、身体に残っていないことに気付いて
ちょっとうれしいクリキンディです。

ひとつ前の記事に書いた<昨日の自分と違う?>ですが、
とても似たようなことを、感じたことがあった!と思い出しました。

それは、アメリカ南西部、アリゾナ州にある有名なスピリチュアルスポット
「セドナ」に旅行に行った時のこと、
…というか、帰国してからの話。
(セドナの話を聞きたかったですか〜?リクエストがあれば、そのうち記事にします)

いつものように、仕事に向かい、
いつもの扉を開けようと手を伸ばした瞬間、
「あ…この中に入るのイヤだ!」って、一瞬身体が拒否反応を示したんです。

昨日、家の鍵を開けようとした時と、
ほとんど同じ「感じ」でした。

どちらも、すでに、そんな感覚は消えてしまっていて、
今ではなんともないのですが、
思えば、自分のからだ、もしくは心のチューニング(ピント?)が、
普段の生活と違うところに合っていたため、
もとの生活のチューニングに合わせるのに、ちょっと時間がかかったのかも?

もうひとつ、似たような感覚だったのが、
カンボジアのアンコールワットに旅行した時のこと、
…というか帰国してからの話。(またですかっ!?)

とにかく、食べ物が、おいしく感じられなかったんです。
みんな薬品の味がするような気がして。
そして、自宅でシャワーを浴びていた時に、
水が痛い、というか「キツイ」という感覚が1週間ぐらい続きました。

今思えば、この時も、ほんの3泊の旅行でしたが、
思い切り、カンボジアの空気にチューニングされてしまって、
もとの生活に戻すのに時間がかかった、ということだったんでしょうね。

ということは…ですよ、
結構、人は気がつかないうちに、いろんな「波」にチューニングを合わせて生きているのかも?
ということに思い当たったわけです。
(初心者なんで、「今頃気付いたの?」なんて責めないで〜!)

そうなると、
<旅のはじまり>に書いたような、
「誰かに連れ回されちゃった感じ?」というのも、
自分がそこにチューニングを合わせちゃったために、起きたこと、なわけですよね。

さて、
そのチューニングの調整方法ですが…



わかりません〜〜(≧▽≦)

いやいや、これから解明して行きましょう〜!

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昨日の自分と違う?

今夜はキレイな星空です。
クリキンディの住んでいるところは、市街地のはずれなので、星がよく見えます。

今日は、仕事上でちょっと大きなイベントがありました。
身体は疲れ切っていて、早く帰りたい〜!と思っていたのですが、
責任上、打ち上げをパスするわけにいかず、重い足を引きずって最後までお付き合い。
さっき、ようやく家に辿り着いて、星空を見上げたところでした。

そして、
玄関の鍵を開けようとして、
ものすごく妙な気分になったんです。

なんだかいつもと違う感じ。
これを言葉で表現するのは難しい〜!

昨日、家の鍵を開けた時とは、まったく違う自分になっているような気持ちなんです。

なんだろう…
昨日までの自分とは、チューニングが違うみたいな。

思い当たるとすれば…
イベントでは、ものすごくテンション上げ上げで動いていたため、
単純に下がり切っていなかったのかもしれません。

打ち上げ会場で、予想外の交流があって、とてもうれしかった、ということもあるかもしれません。

もうひとつ、思い当たるのは、
出がけに、たっぷりとアロマオイルを塗って出かけたこと。

思いがけず、生理がはじまっちゃったので、お腹まわりに「レディ・スクラレオール」
たくさんの人が集まるので、肩〜首に「ホワイト・アンジェリカ」
たのしい時間をみんなに共有してもらうために、腕や足に「ジョイ」
そして、自分の気持ちを上げるために、喉〜胸に「ローズ」

いや、この塗り方が正しいかどうかわかりません。
とりあえず、直感ですよ!直感。

でも、こんな気持ちで一日を終えられたということは、正解だったのかも〜?
明日目覚めた時に、どんな気分で起きられるか、ちょっと楽しみ!
では、おやすみなさい〜!

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幸せな記憶が幸せを作るとは限らない

レムリアとムーとアトランティス、
どの時代が気になる?
スピ友と、そんな話題になりました。
クリキンディは、断然「ムー」です。

「ムー」は「好き」って感じる?
と聞かれて、ちょっと迷いましたが、「うん、好きかな」と思いました。

スピ友いわく、
過去の記憶の中で「幸せ」と位置づけられている記憶は、
実は今の自分を縛っている可能性がある、という話でした。

たとえば、
幼い頃、○○ちゃんは、ほんとにいい子だね〜、
かわいくて、お父さんの言うことをちゃんと聞いてくれて、素直だね〜。
お兄ちゃんは反抗ばかりしてて、まったく困っちゃうね〜。

なんて言われて育ったとしたら…。
大好きなお父さんのために、
もっといい子になろうと努力しますよね。
お兄ちゃんのようになったら、お父さんに嫌われる、
そう刻み込まれると思うのです。

そして、お父さんの理想の「かわいい娘」を演じ続けることで、
お父さんから「愛された子供時代」は「幸せな子供時代」の記憶となります。

そんな人は、大人になっても、「いい人」を演じ続けようとするのだと思います。
でも、本当はお兄ちゃんみたいな反抗もしてみたかった、
だけど、そんな「悪い子」の自分の存在を認めず、ずーっと押し込めて生きていたとしたら…。

それ、すごく苦しいですよね。

クリキンディは、まさにこういうタイプだったと思います。
親に怒られたことがないとは言いませんが、
子供時代の記憶は「愛された子供時代を送った」ものとして定着しています。

しかし、本当はそんなに「よい子」でもなかったクリキンディは、
大人になってから、「理想の娘」と「本当の自分」とのギャップにものすごく苦しみました。

「子供は褒めて伸ばす」のがいいんだと思っていましたが、それだけじゃダメなんだなぁと思います。
「ありのままを認める」ことが大切なんだなぁ。
悪いことをしたって、勉強ができなくたって、お手伝いをしなくたって、
それでも、「あなたに存在していてもらうだけで、親は幸せなんだよ」と伝えるべきなんですね〜。
ああ、今頃こんなことに気付いてもなぁ…。
息子よ、ごめんよ〜〜〜!

というわけで、冒頭の「ムーが好き」という記憶の中にも、
何か自分では気付かないギャップが隠れているのかも…?
何か判明したら、いつか記事にするかもしれません。

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お前らか〜!?

オープンカフェでご飯を食べていたら、
コオロギが飛んできて、しばらく懐いていました。
これはいったいなんの「虫の知らせ」かなぁ?

こんばんは、クリキンディです。
毎日更新したいなぁと思っているのですが、なかなか思うように時間がとれません。
先週テレビが壊れて、テレビなしの生活が始まったので、きっと以前より時間に余裕ができるだろうと思っていたのに、
なんだかそうでもないです。

数日前に見た夢の話を…。

朝、仕事に出かける支度をして、ちょうどよい時間に、仲間が迎えに来ました。
歩き出してすぐに、忘れ物をしたことに気付き、
仲間には先に行ってもらい、急いで戻ることにしたのですが、
なぜか、つい5分前に出たはずの自宅に、ちっとも辿り着かない〜〜!

ようやく着いたそのマンションの上階に部屋があるため、
階段を登るのですが、あちこち工事中で、危険きわまりない!
ああ、着いた…
と思ったら、同じ外観をしている近所のマンションでした。

あわてて、自分のマンションに向かおうとするのですが、
なかなか、足が思うように進みません。
「なんだよ〜、まるで夢の中を歩いているみたいじゃん!」と思って、
手すりをつかんで、一生懸命進もうとするのですが、
いつまでたっても自分のマンションに近づけず…。
5分で戻れるはずなのに、すでに1時間ぐらい歩いています。

ふと、私の後ろを歩いている少女たちが気になりました。

もちろん知り合いではありません。
中学生ぐらいの女の子と、3〜4歳ぐらいの子供(性別不明)が、
私の後ろから歩いてくるのですが、な〜んか様子がおかしい。

まさか、
私の邪魔をしてるのはあんたたちじゃないでしょうねっ!?

彼女たちは、もちろん肯定などしませんが、
その表情から、こいつらの仕業だと確信したクリキンディは、
小さい子の足をつかんで逆さ吊りにし、
「こんなことして人をからかっていいと思ってんのか〜!ゴラァ〜!こっちは急いでるんだよ〜!」
とブンブン振り回して、こらしめてやりました。

はい、そこで目が覚めました。

あらあら、私としたことが、なんてコワイお仕置きしてるんでしょ!
目覚めてから、
「あ、やっぱり夢だったから、あんなに歩きにくかったんだ…」とぐったりしちゃいました。

そこで、ふと思い出したのは、無計画ドライブで、山道を迷った時に見かけたあの車です。
子供用の靴が2足あったのよね………

うきゃ〜〜〜〜!
ぴんくのエネルギーでサンドイッチ…
ぴんくのエネルギーでサンドイッチ…
ぴんくのエネルギーでサンドイッチ…
(※意味がわからない方はこちらをどうぞ。)

こういうことって、一度気になり始めると、しばらくスッキリしませんね〜。
結局そうやって自分で引き寄せちゃうことになるんでしょうね、きっと。

さぁ〜、楽しいこと考えましょう〜!!

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