「スピリチュアルなつぶやき」カテゴリーアーカイブ

トラウマ兄弟

トラウマ兄弟ってなんか、ウルトラ兄弟、みたいじゃないですか?(違)
なんか束になってると、強そうというか…

「トラウマ」という言葉も、普通の会話に出て来る時代になりましたね〜。
昔は「虎?」「馬?」なにそれ?と思っていたものです。

一応確認しますが、「心的外傷」のことです。
物理的に肉体に外傷があった場合、その傷が大きければ、後遺症も大きく長引きますが、
心に傷を負った場合も同じように、長引く痛みのことです。
その後の生活に支障を来すほどの、深い傷の場合にのみ、使われることが多いようです。

「生活に支障を来すほどのトラウマ」というのも、曖昧な基準ですね。
例えば、阪神淡路大震災に遭った方が、怖くて夜も眠れない、身体にも影響がある、
というようなものから、
虫が怖くてたまらない、などのものまで様々です。

それには、必ず何かしらの原因があります。
今世で負った心の傷の場合もあれば、
過去生で負った心の傷の場合もあります。

過去生が原因のトラウマは、
普通は自分で認識できないため、気付きにくく、
生まれ変わっても、ずーっと引きずっていることも多いようです。

クリキンディもいろいろなトラウマを抱えています。
いくつかあるトラウマが、密接に兄弟のように結びついていて、
強力なトラウマになっちゃうことってあるのかなぁ?
そんな自分のトラウマについて、書きながら整理してみようと思います。

あああ…
長くなりそうだし…
自分の心をさらけ出すのって勇気いるし…
みんな、読んでも面白くないかも、だし…

やっぱやめよっかな〜

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日蝕、見たいような、見たくないような

7/22は、日本でも南方の離島へ行けば、
皆既日蝕が見られるとあって、
いろいろ準備している人もいるようですね。
クリキンディは、小学校の時、下敷きに炭かなにかを塗って
理科の授業で空を見上げた記憶があります。

天文学の知識のない人が、
ある日突然皆既日食に出会ったら、
天変地異だ!!と恐怖に苛まされますよね、絶対!

人は「わかっていること」には恐怖感を持たないんですね。

それは即ち「わからないものは怖い」ことの裏返しでもありますが。

たとえば、「死後の世界」。
お花畑があるとか、三途の川があるとか、閻魔大王がいるとか、
様々なウワサはありますが、
まだ、誰も証明できていません。
そりゃ怖いですね。

たとえば「病気」。
様々な原因や治療法がわかってきているとはいえ、
たかが「風邪」ですら、その確実な原因と対処法は、まだ100%わかっていません。
どんなに気をつけていても、風邪をひく人はいるし、
何もしていないのに、元気な人もいるのです。
だから新型インフルエンザも、こんな大騒ぎになっちゃうんですよね。

たとえば「UFO」。
未確認飛行物体です。
これも「宇宙人の乗り物だろう」という認識は誰もが持っているものの、
やはり確かなことはわからないのです。
突然目の前にUFOや宇宙人が現れたら、そりゃ怖いですって。

このことについて、
「不思議な話を召し上がれ」というブログを書いているサンダーホースさんが、
こんな記事を書いています。
クリキンディは、すごく納得しました。
<○○が来ない理由>

さて、日蝕の話に戻りますが、
私の大好きな作家・翻訳家である北山耕平さんがご自身のブログで、
日蝕に関するこんな記事を公開しています。
<日蝕を見ないでヴィジョンを見ること>
なるほど、こんな考え方もあるのね、と思います。

クリキンディは、チャンスがあれば空を見上げてみようと思います。
見ない方がよいのであれば、きっとお空の神様が曇らせちゃうんじゃないかな?

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恋するイルカ

こんばんは、イルカに乗った少年(by城みちる)じゃなく、
イルカになっちゃったクリキンディです。
ネタが古過ぎてわからない方、ごめんなさい。

<ここで会ったが○百年目>
<ここで会ったが○千年目?>のつづきです。

セルフヒプノセラピーで、なぜかイルカになり、深海を泳いでいるうちに、
大型のUFOが、停泊しているところに行き当たったクリキンディ。

「アミ小さな宇宙人」シリーズを読んだことのある方ならおわかりかと思いますが、
海底や地中などに潜るタイプの宇宙船というものがあり、
様々な活動をしているらしいです。

しかし、いったいこれっていつ頃の時代なんでしょう?
アトランティス時代の記憶を持っている方は、
イルカだった過去生を持っている人も多いようなので、
まぁ、そんな時代、ということにしておきましょうか。

好奇心いっぱいのイルカのクリキンディは、
宇宙船の窓から内部を覗き込みました。
そこに…
いました、ひとめぼれしちゃった彼が。
宇宙船の乗組員である彼は、人懐っこそうなイルカに気付いてくれました。

ん…
なんか聞いたことあるな、こういう話。


「人魚姫か!」

イルカのクリキンディ、すでにこの時に彼に「ひとめぼれ」したようです。
しかし、物語のような悲劇ではありませんでした。

彼は、深海でも泳げるスイムスーツを着て、
クリキンディと一緒に深海を泳いでくれました。
テレパシーでの会話もできたようで、
この時、ふたりは本当に仲良しだったんだなぁ、と感じられるイメージでした。

あら、ちょっと待って〜
お侍さんとかエジプトとか、そういうのは、どこいっちゃったんでしょう?

はい、ちゃんとその後にも二人は出会っていました。

エジプト時代、彼は兵士ではなく、ブレインとしての立場でファラオに仕えていたようです。
クリキンディの方が戦士でした。
そこでもふたりは親友であったようです。

そして、中世ヨーロッパでも、一緒だったことがありました。
クリキンディは音楽家の男性で、宮殿のような場所でハープシコードを弾いています。
彼は執事のような仕事をしていたようです。
この時もふたりは、馬が合う、よい友人であったんでしょうね。

そして江戸時代、
彼とクリキンディは幼なじみでした。
この時代はクリキンディが女性として生まれたようです。
しかし、ふたりの関係は、この時も恋愛として発展したわけではなく、
ふたりとも、同じお殿様に仕える仲間として生涯を送ったようでした。

クリキンディの「過去世を探る旅」はいかがでしたでしょうか?
〜エンドロール〜(壮大な音楽付き)


いや!だから〜!
「ひとめぼれ」ってのは何か前世に縁があるからなんじゃないの?
という疑問から始まった過去生探索なのに、
結論が出てないし〜!

最初から「ひとめぼれ」してるし!!
まぁ、さっぱりわけのわからない結末となりましたが、
こうして冷静に見てみると、
今後もやはりふたりが恋愛関係に発展する見込みはなさそうですね。
でも、彼のことはこれからも、人として「大好き」という気持ちでいられそうです。

今回もまた長いお話にお付き合い頂き、本当にありがとうございました!

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ここで会ったが○千年目?

こんばんは、中学生みたいな気分で片思い中のクリキンディです。
「ひとめぼれ」って前世の影響があるんじゃないかな〜という話
<ここで会ったが○百年目>のつづきです。

彼を見ていると、お侍さん、エジプトの人、のイメージは出てくるけれど、
もうちょっと詳しく、私と関わりのあった前世があれば知りたいなぁ、
そう思って恒例のセルフヒプノセラピーを試みてみました。

え〜、クリキンディは、セラピストでもヒーラーでも霊能者でもありません。
だから、このイメージが本当のことなのか、勝手な想像なのか、誰にも証明できません。
…証明できたら面白いんだけどね〜!
(ちなみに人気ブログ「僕のアニキは神様とお話ができます」では、その証明を試みていますよ〜)

さて、前置きはここまで。
ヒプノセラピーでは、過去生を探索する時に、
自分の潜在意識を深く知るため、階段を下りる、というイメージをするのですが、
今回の階段は、途中から水が溜まっていて、なかなか降りて行けませんでした。

うわぁ、こんなイメージはじめて!!
仕方ない、ドラえもんの道具に水中で呼吸できるものがあったはず〜、
それをくわえるイメージをして、水中に潜っていきます。

階段を降り切ったところで、自分にとって心地よい部屋をイメージするのですが、
もうそこは完璧に水槽になってます。
気付くと、クリキンディはイルカになっちゃってます。
いやぁ、泳ぐの早い早い!!この水槽じゃ狭いよ〜!

そこで、扉を開けて出た場所は、ほとんど太陽の光の届かない「深海」でした。
いやぁ、やっと広い海に出られたよ〜、
という気分で泳ぎ回っているのですが、
ちょっと待って〜〜
私は、片思いの彼との過去世を探っているはずなんだけど…?

そこで目に入ったのは、
大きなUFOの母船が海底に停泊している映像でした。

なんすか、それ……?
だんだんわけがわからなくなってきました。

つづきます。

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ここで会ったが○百年目

皆さん、恋してますか?
クリキンディは、ちょっとしたトラウマもあって、
しばらく恋愛から遠ざかっていました。
(トラウマについては、またの機会に記事にしますね)

それがね〜
ちょっと自分でもびっくりするような気持ちになっちゃってるんですよね。
「ひとめぼれ」です。
しかも、かな〜り、ものすご〜く年下…。
さすがに小柳ルミ子ほどではないのですが。

どう考えても、これが恋愛に発展するとは思えません…orz

しかし、なぜ会ったばかりで、何の予備知識もない人を
「好き」と思っちゃうんでしょうね?
いわゆる「好きなタイプ」ならわかりますが、
彼は私の「タイプ」とはむしろ正反対。

どこが好き?と聞かれると答えられない。(冬ソナかっ!)

さぁ、ここからは、クリキンディの「勝手に前世占い」コーナーのはじまりです。
彼を見ていると、
キリッとちょんまげを結って、弛みのない帯を締めた
若いお侍さんに見えちゃうのです。

かと思えば、
エジプト時代の金色のアクセサリーを身につけた
ファラオに近しい家来のイメージも持っています。

確認のために言いますが、
クリキンディは、霊感とかないし、オーラも見えません。

でも、そんな風に感じてしまうということは、
その時代に「他生の縁」があったのではないかと思うのです。

会った瞬間に、なにか惹かれるものがある、というのは、
過去の縁によるものなのではないかな、と。
今世、どのようなご縁があるのかわからないけれど、
せっかく長い年月を経て、再び出会うことになったのだから、
何か、お互いに伝えることがあるのかもしれません。

「ひとめぼれ」
そこにはきっと、前世の縁(えにし)が関係していると思いませんか?

どんな縁だったのか、やっぱりもうちょっと掘り下げたいですよね〜。
恒例の「セルフヒプノセラピー」やってみちゃいましたよ。
長くなってしまうので、つづきは明日〜!

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