「スピリチュアルなつぶやき」カテゴリーアーカイブ

私は神様に生かされているというわけではないと思いたい

なんか回りくどいタイトルですみません(^‾^);
いえね、クリキンディの母親の口癖が、
「私たちは神様に生かされているから」なもので…。

うちの母は、まぁスピ系といっていいタイプなのですが、
でも、クリキンディのスピ系ともちょっと違う。
ちょこちょこ食い違う部分もあって、
その違いはなんだろうなぁと常々思っていたのですが、
ある日、うちの息子が
「おばあちゃんってNPCみたいな行動するよね」と言うのを聞いて、
NPC扱いってひどいなぁ、
と答えながら、
いや、それはちょっとあるかも…と思ったんですね。
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なかなか家が決まらない理由はこれだったのかも?

昨夜のこと…
ベッドに入って眠りに落ちる瞬間に、何度も目を覚ましてしまいました。
なぜかというと、なにか胸かお腹のあたりにバンっというショックを感じて目が覚めるんです。
寝ぼけているのでちょっと表現が曖昧で申し訳ないんですが、
例えていうなら、テレビや映画でしか見た事のない、
「死にそうな人の心臓に電気ショックを与えて生き返らせる」時のような、
バン!って感じなんですね。

もう眠くてたまらないのに、
寝入りばなに何度もこうして一瞬目が覚める、
という経験、皆さんしたことはないでしょうか?
私もそんなに頻繁にあるわけではありませんが、
すごく疲れている時なんかに起きるような印象がありました。

ただね、今回はちょっと思い当たることがあったので、
もしかすると疲れているから起きるわけではないのでは?
という仮説です。
あくまで仮説ですよ、
信じるか信じないかは皆さん次第ですからね。

というわけで、最初から話しますと、
クリキンディ、ここ数ヶ月家を探しておりまして、
決めなくてはならない時期まで少し余裕があったこともあって、
まぁいいかも…と思ってもすぐに決めずにいろいろ見ていました。
その間の紆余曲折については、ちょっと長くなるので詳細は省きますが、
まぁ不動産業界ってのもいろいろあるんだなぁ、
とだけ書いておきましょう。

さて本題。
クリキンディは、オーラや霊、UFOなどを見ることはできませんが、
なんとなく空気が重いとか、温度とか湿度、においとか明るさとか、
そういうもので感じることが時々あります。
なので、不動産めぐりをしてチェックするのは、主にそういう部分だったりするのですが、
ある物件を見に行く前に、ネット上の写真をチェックしていたら、
オーブが写っているものがありました。

オーブの写真からだけでは、それがいいものなのか、そうでもないものなのか、
判断はつきませんが、
とにかくそこに「何かがいる」(もしくは撮影時にいた)ことは確かです。

写真を見て、「ああ、ここはやめておこう」と思ったものの、
すでに他の物件と併せて内覧予約をしていて、
「ここだけは見なくていいです」とは言いにくい。
しかたなく見に行ったのですが、思った通り暗い、重い、虫の死骸がたくさん……
ある部屋で、なにか重たい空気の塊にぶつかるような感覚もあり、
そそくさとそこを後にしました。

しかし、大変残念なことに、
こういう場合、ただ不快なだけでなく、こちらのエネルギーを奪われてしまうことがよくあります。
だからそこを出た後、貧血状態になってフラフラ、
とにかく何か食べないと倒れそう〜みたいな状態になることも多いのです。

念のために言っておきますが、
これは感受性の強い人に起きることであって、
何も感じない人ももちろんいます。
だから敏感な人は不動産業はできないでしょうね…

その後もいくつも不動産を回って、いくつも部屋を見ましたが、
ここが一番重かったかなぁ。

そして、先週あたりから、今度はUR賃貸の物件を回ることにしたのですが、
見る部屋見る部屋、どれも重たくて、めまいがします。
面白いのは、部屋ごとに少しずつ重さのフレーバーが違うことでしょうか(苦笑)

何件か見た中で、
環境もよく便利で値段も相応、間取りや機能もなかなかいいお部屋にあたりました。
明るいし、この部屋ならいいかも、と思うのですが、
部屋に入って5分も経っていないのに、どんどん頭が痛くなってきます。
そこであらためて各部屋を回ってみると、
ほとんどの部屋でなんとなくめまいを感じます。
ここで覚えたばかりの安倍晴明印を切ってみると、
ほんの少しふーっと軽くなりました。

んー、やっぱりそうか…ここもなのか……

とりあえずその部屋を保留にして別な建物へ移動。
もう、ここまでで10件近く見ているでしょうか、
どの部屋も重たいってなんだよー!!
私とUR賃貸の相性が悪いのかよー、
それとも、「これはあんたのお役目だから浄化しなさい」ってメッセージなの?
と怒り半分、泣きたい気分半分で次を見ると、
おや、少し軽い。
ちょっとだけ交通は不便だけど、環境は悪くないし、
いいかも、と仮決定し、
さらにだめ押しでもう一部屋見ると、
あら、さらに軽い!
ああ、もうここで決定。もういいでしょ……

とりあえず帰宅したものの、とにかく疲れています。
肉体的な疲れではなく、完全にミネラル切れ状態です。
ご飯を食べて、お風呂に入って、いつもよりだいぶ早くベッドに入りました。

そして、
冒頭の「寝入りばなに何度もショックを感じて起こされる」です。

おそらく、
この日一日で、ものすごいたくさんの、なんかわからないフレーバーのものに、
出会っちゃってるわけですよ。
そのうち身軽なナニカがくっついできている可能性は否めません。
そして私の意識のガードがもっともなくなる寝入りばなの時間に、
入り込もうとしてアタックしていた…とは考えられないでしょうか。

いやぁ、迷惑だ……
こうして書いている今も、頭の回りにもったりと重たいものを感じています。
さて、今から神社へ行ってこようと思います。
これも仮説ですが、とにかくそういう重たい物件ばかりをまわることで、
浄化の役目を引き受けさせられていた可能性もあるわけで…
どうか軽くなりますように。パンパン!

ここまでの話、信じるか信じないかはあなた次第………
もうこのセリフはいいかー。

似たような体験をされた方はいませんかねー?
この話がきっと誰かの役に立つと信じましょう。

ミラクルはちょうどいいタイミングでやってくる

今日も小さなミラクルのお話。
いわゆる自分を守ってくれる存在として、
守護霊とか天使とかご先祖様とかパワーアニマルとか、まぁいろいろありますよね。

「移住しました その11」
の中で、ゲームにおける「プレーヤー」と「キャラクター」の関係が
「ハイヤーセルフ」と「3次元の自分」にあたるのかも、なんて話も書きました。

ただ、キャラクターである3次元の自分は、
プレーヤーの存在を目で確認できないので、なんと呼べばいいのか曖昧なままですが、
ただ、その存在がなにかしら伝えようとして
いろいろ働きかけているんだろうな、
と認識することはわりと頻繁に起こります。

まず、とってもわかりやすいのは、
朝、二度寝してグズグズしている時に、
強烈に尿意、または便意を催して、どうしてもベッドから出なくてはならなくなること。
「いい加減にして今起きないと間に合わないぜ」と言わんばかりのタイミングでやってくれます。
だから、何も予定のない休みの日に、トイレに行きたくて起きる、
ということはほとんどありません。
目覚まし時計で目覚めるよりスッキリ起きられるので、ほんとに感謝してます。

そうでない場合でも、
メールや電話がいいタイミングで来るなんてパターンもありますね。

また常々、
「私に必要な情報をちょうどいいタイミングで教えてください。
私が持っている情報を必要な人がいたらちょうどいいタイミングで出会わせて下さい」
と思いながら行動するようにしていると、
本当に、いいタイミングでいろんなミラクルが起こります。

今日のナイスタイミングなミラクルは…

クリキンディの今日の仕事は、午前中と夕方のみ、
昼は長時間空き時間があったので、
近所のモールのフードコートに行って、
食事がてら、PCで書類の編集をしようと思っていました。
ハリーポッターを書いたJ・K・ローリングと同じ理由です。
暖房費の節約になるからねー。

しかし、フードコートに席をとった途端に、もう眠くて眠くてたまらなくなりました。
特に睡眠時間が足りていないわけではないので、
満月が近いせいなのかなと思って、
少しうつぶせになったのですが、
さすがにこんなに大勢の人がいる場所で居眠りというのも落ち着かず、
結局すぐに荷物をまとめて家に戻り昼寝することにしました。
戻る間も眠くて眠くて運転の辛い事といったら!

家に戻るとすぐに、メールが届きました。
「先週お願いしたデータまだ届きません。本日夕方までに必要なのですが」
という内容。
いや、それはすでに日曜の夜に、宅ふぁいる便で送ったし…
とあらためて確認したところ、
先方が忙しさに紛れて宅ふぁいる便に気付かず、
しかも保存期間をすでに過ぎてるじゃないですか。

もちろん、今自宅にいるクリキンディ、
「わかったー今すぐに再送信しますね」で解決しましたが、
もし、あのままモールにいたら、メールにも気付かず、
気付いたとしても、自宅にあるPCにしか入っていないデータを
時間までに送ることもできなかったと思われます。

で、あんなに眠かったはずなのに、
もう眠くないし…。

なるほど、今回は眠気を使ってクリキンディを動かしたわけね。
助かりました、守護霊さんありがと!

こういうことって、別にクリキンディが特別なわけじゃなく、
おそらく誰の身にも起こっていると思うのです。
ただ、それをハイヤーセルフや守護霊のせいかも、
と認識するかしないかだけです。
この認識があると、生きていくのがぐっと楽になるなぁと思っているのですが、
皆さん、思い当たりませんか?

はい、信じて生きるも、信じず生きるもあなた次第です。

古民家再生

もはやだいぶ驚かなくなってきたけれど、
それでもやっぱりちょっと「わ!」と思ったお話を。

一旦九州へ移住したものの、
まだ宮城に残っている母親を呼び寄せなくてはいけないので、
住む場所をちょっと悩み中です。

今借りているアパートは、2DKなので、
ここに母にも入ってもらおうと思っていたんですが、
「もう年だしこれが終の住処になると考えたら狭いアパートはイヤだ」
と言い出しました。
まだこちらでほとんど収入のないクリキンディ、
アパート契約が1年以上住まないと違約金を払わなくてはいけないこともあるので、
とりあえず一旦ここに仮住まいしてからまた引越せばいいじゃん、
と提案すると、
「もう引越は一度でいい、疲れた」とおっしゃる。

うーむ困った。
悩んでいてもしょうがないので、
とりあえず不動産やさんに相談してみて、いくつか物件を見せてもらったのですが、
その中で、ちょっと家賃は高いけど素敵なマンションがあり、かなり気持ちが惹かれていました。

なんとなくその迷いが夢にも影響したんでしょうね、
朝方、部屋の掃除をしている夢を見ていました。

そして目が覚めた時に、ふと思ったんです。
不動産やさんには、「防音のことを考えて、鉄骨、または鉄筋の部屋を探したい」と伝えていたのですが、
年老いた母親を、コンクリートの家に住まわせたくない、
という思いが急に沸いてきたんです。
今、母が元気でいられるのは、
古くて寒いけれど、木造の庭付きの家に住んでいたからじゃないかと思うのです。
私自身も、木や土に囲まれて生きたいと思っています。
うーん、家探しの方向を再度考え直すか、とまた後戻りしたような気分になっていました。

そして今日の午後、
昨日見かけた風景がどうしても気になったので、
少し早めに家を出て仕事に向かったのですが、
その道が意外に混雑していてなんだかちっとも進みません。
まだ時間に余裕があるので、思い切ってまったく通ったことのない道を遠回りしてみることにしました。

すると道端に「古民家再生」の看板を発見。
んんん?これは今朝の「木造の家」への思いへの答えか?
こりゃまた早い展開だなぁ、と思いつつ展示場へ入ってみました。

あれ?残念ながら定休日!
なーんだ、そうそううまくはいかないよね。
と思ったら、「何かご用ですか?」とおじさんに声をかけられました。
「あ、看板を見かけたので来てみたんですがお休みなんですね」
「ええ、でもせっかくですから、寒いですけどご覧になりますか?」って鍵を開けてくれました。

聞けば、そのおじさんは、たまたま車の修理の用事があって、
お休みだけど来ていたそうで、
クリキンディがここを通るのが30分後だったら出会えていません。
名刺を頂いてみたら、社長さんじゃないっすか!

はいはい、
もうたまたま、じゃないですね。
「必然」決定です。

ちょっと前に出会ったロハスな美容室の店長さんと同じにおいがします。
家作りにそれはそれは素敵なこだわりを持っていらっしゃいました。
お話を伺うと、家作りだけでなく、
人生の楽しみ方へのこだわりも感じます。
こういう方と出会うと、本当に前向きに元気をもらえます。

今、家を建てるのは難しいけれど、住まいを探していることを伝えると、
探してみましょうね、と言っていただけました。

ここ数年、本当にこういうタイミングでものごとが動くことが多くて、
「偶然じゃない、必然だ」と思うのですが、
修行の足りないクリキンディは、やっぱりまだびっくりしちゃいます。

さて、どんな素敵な家に出会えるんでしょうね。
楽しみがひとつ増えました!

魔性の女

いわゆる”魔性の女”と言われる人たちの特徴ってなんでしょうね?
美しい&賢い、と思うのはクリキンディだけでしょうか?

美しくない人はあまり”魔性”って呼ばれない気がするし、
いわゆる天然キャラっぽい人よりは、計算づくでうまく立ち回る人、
ってイメージがありますね。

友人のマドレーヌちゃんとテレビを見ていた時に、
“この女優さん魔性の女だね〜”
って話になりまして、
クリキンディが、
「魔性の女になってみたいわぁ〜」
ってつぶやいたら、マドレーヌちゃんが
「魔性の女はもういいわぁ」って……

ん?今「もう」って言った?
それって前世でさんざん”魔性の女”をやりつくしてきたってことだよね?

そして、それに続く会話が、
クリ「私は、王様とかお殿様とか、そういうのばかりやってきたから、魔性の女も1回ぐらいやってみたいのよ〜」
マド「確かに、クリキンディは、王様、多いよね〜」

ん〜
ん〜
ん〜
なんでしょうね、この会話。
自分の前世なんて、よくわかっていないのに、
なんか、普通によく知ってることみたいに会話しているぜ〜?
なんで自分が「王様の人生が多かった」なんて言ったのか、
今でもよくわからないんですが、
それに納得しちゃうマドレーヌもどうなんでしょ?

この話、頭では「私、なにを言ってるんだろう?」って感じなんですが、
妙に腑に落ちるというか、違和感ない会話なんですよ。

皆さんもそんなことありませんか?
「あの人なんだかインディアンっぽい感じだよね〜」とか
「あの人お姫様っぽいよね〜」なんて誰かが言うと、
うんうん、ってみんなが頷いちゃう時、
それはもしかしたら、
自然にその人の前世をリーディングしているのかもしれませんね。

←そなたが押すのじゃ!と王様風に言ってみる。
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