なかなか家が決まらない理由はこれだったのかも?


昨夜のこと…
ベッドに入って眠りに落ちる瞬間に、何度も目を覚ましてしまいました。
なぜかというと、なにか胸かお腹のあたりにバンっというショックを感じて目が覚めるんです。
寝ぼけているのでちょっと表現が曖昧で申し訳ないんですが、
例えていうなら、テレビや映画でしか見た事のない、
「死にそうな人の心臓に電気ショックを与えて生き返らせる」時のような、
バン!って感じなんですね。

もう眠くてたまらないのに、
寝入りばなに何度もこうして一瞬目が覚める、
という経験、皆さんしたことはないでしょうか?
私もそんなに頻繁にあるわけではありませんが、
すごく疲れている時なんかに起きるような印象がありました。

ただね、今回はちょっと思い当たることがあったので、
もしかすると疲れているから起きるわけではないのでは?
という仮説です。
あくまで仮説ですよ、
信じるか信じないかは皆さん次第ですからね。

というわけで、最初から話しますと、
クリキンディ、ここ数ヶ月家を探しておりまして、
決めなくてはならない時期まで少し余裕があったこともあって、
まぁいいかも…と思ってもすぐに決めずにいろいろ見ていました。
その間の紆余曲折については、ちょっと長くなるので詳細は省きますが、
まぁ不動産業界ってのもいろいろあるんだなぁ、
とだけ書いておきましょう。

さて本題。
クリキンディは、オーラや霊、UFOなどを見ることはできませんが、
なんとなく空気が重いとか、温度とか湿度、においとか明るさとか、
そういうもので感じることが時々あります。
なので、不動産めぐりをしてチェックするのは、主にそういう部分だったりするのですが、
ある物件を見に行く前に、ネット上の写真をチェックしていたら、
オーブが写っているものがありました。

オーブの写真からだけでは、それがいいものなのか、そうでもないものなのか、
判断はつきませんが、
とにかくそこに「何かがいる」(もしくは撮影時にいた)ことは確かです。

写真を見て、「ああ、ここはやめておこう」と思ったものの、
すでに他の物件と併せて内覧予約をしていて、
「ここだけは見なくていいです」とは言いにくい。
しかたなく見に行ったのですが、思った通り暗い、重い、虫の死骸がたくさん……
ある部屋で、なにか重たい空気の塊にぶつかるような感覚もあり、
そそくさとそこを後にしました。

しかし、大変残念なことに、
こういう場合、ただ不快なだけでなく、こちらのエネルギーを奪われてしまうことがよくあります。
だからそこを出た後、貧血状態になってフラフラ、
とにかく何か食べないと倒れそう〜みたいな状態になることも多いのです。

念のために言っておきますが、
これは感受性の強い人に起きることであって、
何も感じない人ももちろんいます。
だから敏感な人は不動産業はできないでしょうね…

その後もいくつも不動産を回って、いくつも部屋を見ましたが、
ここが一番重かったかなぁ。

そして、先週あたりから、今度はUR賃貸の物件を回ることにしたのですが、
見る部屋見る部屋、どれも重たくて、めまいがします。
面白いのは、部屋ごとに少しずつ重さのフレーバーが違うことでしょうか(苦笑)

何件か見た中で、
環境もよく便利で値段も相応、間取りや機能もなかなかいいお部屋にあたりました。
明るいし、この部屋ならいいかも、と思うのですが、
部屋に入って5分も経っていないのに、どんどん頭が痛くなってきます。
そこであらためて各部屋を回ってみると、
ほとんどの部屋でなんとなくめまいを感じます。
ここで覚えたばかりの安倍晴明印を切ってみると、
ほんの少しふーっと軽くなりました。

んー、やっぱりそうか…ここもなのか……

とりあえずその部屋を保留にして別な建物へ移動。
もう、ここまでで10件近く見ているでしょうか、
どの部屋も重たいってなんだよー!!
私とUR賃貸の相性が悪いのかよー、
それとも、「これはあんたのお役目だから浄化しなさい」ってメッセージなの?
と怒り半分、泣きたい気分半分で次を見ると、
おや、少し軽い。
ちょっとだけ交通は不便だけど、環境は悪くないし、
いいかも、と仮決定し、
さらにだめ押しでもう一部屋見ると、
あら、さらに軽い!
ああ、もうここで決定。もういいでしょ……

とりあえず帰宅したものの、とにかく疲れています。
肉体的な疲れではなく、完全にミネラル切れ状態です。
ご飯を食べて、お風呂に入って、いつもよりだいぶ早くベッドに入りました。

そして、
冒頭の「寝入りばなに何度もショックを感じて起こされる」です。

おそらく、
この日一日で、ものすごいたくさんの、なんかわからないフレーバーのものに、
出会っちゃってるわけですよ。
そのうち身軽なナニカがくっついできている可能性は否めません。
そして私の意識のガードがもっともなくなる寝入りばなの時間に、
入り込もうとしてアタックしていた…とは考えられないでしょうか。

いやぁ、迷惑だ……
こうして書いている今も、頭の回りにもったりと重たいものを感じています。
さて、今から神社へ行ってこようと思います。
これも仮説ですが、とにかくそういう重たい物件ばかりをまわることで、
浄化の役目を引き受けさせられていた可能性もあるわけで…
どうか軽くなりますように。パンパン!

ここまでの話、信じるか信じないかはあなた次第………
もうこのセリフはいいかー。

似たような体験をされた方はいませんかねー?
この話がきっと誰かの役に立つと信じましょう。


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