ミラクルはちょうどいいタイミングでやってくる


今日も小さなミラクルのお話。
いわゆる自分を守ってくれる存在として、
守護霊とか天使とかご先祖様とかパワーアニマルとか、まぁいろいろありますよね。

「移住しました その11」
の中で、ゲームにおける「プレーヤー」と「キャラクター」の関係が
「ハイヤーセルフ」と「3次元の自分」にあたるのかも、なんて話も書きました。

ただ、キャラクターである3次元の自分は、
プレーヤーの存在を目で確認できないので、なんと呼べばいいのか曖昧なままですが、
ただ、その存在がなにかしら伝えようとして
いろいろ働きかけているんだろうな、
と認識することはわりと頻繁に起こります。

まず、とってもわかりやすいのは、
朝、二度寝してグズグズしている時に、
強烈に尿意、または便意を催して、どうしてもベッドから出なくてはならなくなること。
「いい加減にして今起きないと間に合わないぜ」と言わんばかりのタイミングでやってくれます。
だから、何も予定のない休みの日に、トイレに行きたくて起きる、
ということはほとんどありません。
目覚まし時計で目覚めるよりスッキリ起きられるので、ほんとに感謝してます。

そうでない場合でも、
メールや電話がいいタイミングで来るなんてパターンもありますね。

また常々、
「私に必要な情報をちょうどいいタイミングで教えてください。
私が持っている情報を必要な人がいたらちょうどいいタイミングで出会わせて下さい」
と思いながら行動するようにしていると、
本当に、いいタイミングでいろんなミラクルが起こります。

今日のナイスタイミングなミラクルは…

クリキンディの今日の仕事は、午前中と夕方のみ、
昼は長時間空き時間があったので、
近所のモールのフードコートに行って、
食事がてら、PCで書類の編集をしようと思っていました。
ハリーポッターを書いたJ・K・ローリングと同じ理由です。
暖房費の節約になるからねー。

しかし、フードコートに席をとった途端に、もう眠くて眠くてたまらなくなりました。
特に睡眠時間が足りていないわけではないので、
満月が近いせいなのかなと思って、
少しうつぶせになったのですが、
さすがにこんなに大勢の人がいる場所で居眠りというのも落ち着かず、
結局すぐに荷物をまとめて家に戻り昼寝することにしました。
戻る間も眠くて眠くて運転の辛い事といったら!

家に戻るとすぐに、メールが届きました。
「先週お願いしたデータまだ届きません。本日夕方までに必要なのですが」
という内容。
いや、それはすでに日曜の夜に、宅ふぁいる便で送ったし…
とあらためて確認したところ、
先方が忙しさに紛れて宅ふぁいる便に気付かず、
しかも保存期間をすでに過ぎてるじゃないですか。

もちろん、今自宅にいるクリキンディ、
「わかったー今すぐに再送信しますね」で解決しましたが、
もし、あのままモールにいたら、メールにも気付かず、
気付いたとしても、自宅にあるPCにしか入っていないデータを
時間までに送ることもできなかったと思われます。

で、あんなに眠かったはずなのに、
もう眠くないし…。

なるほど、今回は眠気を使ってクリキンディを動かしたわけね。
助かりました、守護霊さんありがと!

こういうことって、別にクリキンディが特別なわけじゃなく、
おそらく誰の身にも起こっていると思うのです。
ただ、それをハイヤーセルフや守護霊のせいかも、
と認識するかしないかだけです。
この認識があると、生きていくのがぐっと楽になるなぁと思っているのですが、
皆さん、思い当たりませんか?

はい、信じて生きるも、信じず生きるもあなた次第です。


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