こんにちは、
方向音痴のクリキンディです。
ええ、本当にものすごい方向音痴です。
私はドライブが大好きで、地図を見るのも大好きです。
カーナビのようなものは嫌いです。
どこか目的地を決めて、地図を見てルートを確認して出発するのですが、
途中で必ず一度以上、道を間違います。
もう、
あまりにも確実に間違うので、そこは開き直って、
「間違った道を通ったおかげで、意外なものを見つけた!」
と思うようにしています。もしくは
「新しい道を知る事ができたわ!」って思うことにしています。
負け惜しみじゃないですよ!
道に迷うことは、いやじゃないんだよなぁ。
ドライブしている時だけじゃなく、
普通に街中を歩いていても、ほぼ必ず反対方向へ向かってしまいます。
特に地下街なんかに入った日には、完全に迷子です。
以前、テレビの実験番組で、
方向音痴の人とそうでない人の道の歩き方というのを検証していました。
A地点を出発して、B地点に連れて行かれた後、
B地点からA地点まで、ひとりで帰りなさい、という実験。
道を覚えるために、
方向音痴でない人は、様々な「確実な」目印を無意識に見つけており、
また、時々振り返って、反対方角からの風景を記憶していることがわかりました。
反対に、方向音痴の人が目印にしていたものは、
「不確実な」ものでした。
例えば、すぐに移動してしまうであろう自転車とか、駐車場に停まっている車とか。ww
また、帰り道を想定した「振り返って風景を覚える」なんてこともやってない〜!
その番組を見た時は、なるほど〜、私も当てはまるわぁ、なんて思っていましたが、
それらの知識を駆使してなお、私は道を間違うのであ〜る!
これは、他にも何か理由があるに違いない!
で、クリキンディが考えた仮説です。
「方向音痴の人は貧血である!」
え…いやね、
方位磁石ってあるじゃないですかぁ、
地球の磁場に反応してくるくる動いちゃうっていう…
身体の鉄分が不足している人ってのは、
その磁場を感じにくいから、方角がわからなくなるのかなぁ、なんて思ったんですが。
皆さん、この仮説の検証を宜しくお願いします!