
「見たことないからとりあえず録画だけしておくか」と予約していた映画「レディ・プレイヤー1」。
雨の休日でなにもすることがなくて仕方なく見始めたら…これは!
ちょっと自分的にヒットだったので記録。
見所満載のSFエンターテインメント
2018年公開のスティーブン・スピルバーグ監督の作品で、絵に描いたようなSFものです。
ごくごく簡単にあらすじを言うと、舞台は2045年の荒廃したスラム街。
生活の中にVRが完全に入り込んでいて、その中でも「オアシス」というバーチャル空間が、現実逃避したい人たちのための第二の人生のようになっています。
「オアシス」開発者が亡くなり、その権利を「条件をクリアしたものに譲る」と遺言したために、その争奪戦が起きていくのですが…
デロリアンからキングコング、メカゴジラやガンダム、チャッキーからもう私のよく知らないキャラクターもいろいろ出てきて、映画ファン、アニメファン、ゲームファンみんなが楽しめる映像盛りだくさんです。
続きを読む 今頃気づいたけどこれは魂のしくみそのものじゃないの!? →
今日は大雨注意報が出ています。
激しく降る雨音の隙間から、植え込みを刈り揃える植木屋さんのチェーンソーの音が響いてきます。
外で仕事する人は、雨でも雪でも暑くても寒くてもやらなくちゃいけない。本当に大変な仕事だなと思います。
植木屋さんは、きれいに咲き誇るアジサイを残して雑草を刈っていきます。
確かに見た目はスッキリした感じではあるけど…
いやなんか私の気持ちはスッキリしない〜
続きを読む 戦うことをやめて調和して生きよう →
友人に勧められていたものの、なかなか食指が動かず、先日BSで放送されたものをやっと見ました。

「タクシー運転手」のストーリーを簡単に言うと、
1980年の韓国で起きていた光州事件をテーマにしたもので、
これが正しく報道されていないと知り、ひとりの外国人ジャーナリストが命がけで現場に取材に行く話です。
うん見てよかった、見るべきだった…という気持ちと
ちょっとスッキリしない気持ちが混じってます。
続きを読む タクシー運転手とチョコレートドーナツ →
この自粛期間の間、誰とも会わなかったというわけでもありませんでしたので、少ないながらも会えた人たちにこんなことを聞いてみました。
「もし近い将来コロナに罹って死んでしまうとして、悔いが残らないようにやっておきたいことってある?」と。
結果もっとも多かったのが「旅行したい」というこたえでした。
今日の投稿はかなーり感じの悪い内容になると思うので
ここから先を読まないことをお勧めします。(笑)
続きを読む コロナが落ち着いたら旅行したいと言う人は旅行しない →
三密を避けていても、海や山に行くだけで怒られる昨今、
もはや生きているだけで怒られることになりそうな気分のクリキンディです。
スーパーのレジでは前後の距離を空けて並ぶのはいいけれど、隣との距離やすれ違う人との距離はなにも変わっていませんよね?
意味がないとわかっているけどまわりの目があるからやらざるを得ない重圧も感じます。
でもせっかく「ソーシャルディスタンス」という言葉を覚えたので、このメリットを考えてみました。
続きを読む ソーシャルディスタンスをこれからも続けるべき理由 →
心のコンパスに従って生きていたら、いろんなことが見えてきました。