横断歩道の白いところだけ踏みたくなる理由


こんばんは、だいぶ体調がよくなってきて、
「普通の重傷になってきたね」と言われるクリキンディです。
せめて、普通の人並みの肩こりになりたいです。

さて、今日の素朴な疑問は、
なぜ子供たちは、横断歩道の白いところだけ踏みたくなるのか、です。

クリキンディも子供の頃、よくやってました。
「黒いところを踏んだら負けね!」とか言って、
ぴょんぴょん飛んで渡っていくんです。

他にも、床板の色の着いたところだけ踏む、とか、
板の継ぎ目を踏んじゃだめ、とか、
この色は、右足だけで踏む、とか、

友達とルールを決めて遊ぶこともありましたが、
結構、自分ひとりで、心の中でルールを決めて歩くことも多かったように思います。
大人になった今でも、
気付くと、無意識にルールを決めて歩いていたりすることも。

不思議だと思いませんか?
これってなんなんだろう〜?
もしかすると、これって本能?

例えば、
雨の日に、水たまりを避けて歩くように、
草むらで落とし穴に落ちないように、
木の橋を渡る時に、踏み外さないように、
川の浅瀬を渡る時に、深みにはまらないように、

人は、自分の身を守るために、
「同じ色に見える場所を、選んで踏んで進む」習性があるんじゃないかなぁ。
だから、
安全だとわかっていても、
ついつい、色の同じところを踏みたくなっちゃうのかな、
なんて考えちゃいました。

なぜか、よくわからないけど、
ついついやってしまうこと、
まだまだたくさんありそうですね。
皆さんは「ついついやっちゃうこと」どんなことがありますか?

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